資料2 - 旭川市

資料2
中核市の本庁舎の耐震化状況(平成24年5月川越市調べ)
旭川市
本庁舎の構成・構造・階数
建設(竣工)年月
耐震診断の実施状況
耐震補強工事の実施の有無
青森市
盛岡市
秋田市
鉄骨鉄筋コンクリート造
地上9階,塔屋4階一部2階,
地下1階
鉄筋コンクリート造
地上4階一部地下1階
鉄骨鉄筋コンクリート造
地上8階地下1階
鉄筋コンクリート造
地上4階地下1階
昭和33年10月
昭和31年11月
昭和37年10月
昭和39年10月
実施済
実施済
実施済
実施済(平成21年度)
検討中
その他
実施中
その他
0.004~0.288
0.06(応急工事で0.29)
X方向(桁行)0.382
Y方向(はり間)0.397
0.24
0.72
0.9
0.6
分館 0.75
耐震診断結果によるIs値
耐震化の目標値(Is値)
新庁舎を第二期に分けて建 本庁舎本館は執務しなが
替え計画中である。
ら,平成22年から平成25年
度(4箇年)で耐震補強工
事を実施中。
その他、耐震化の状況等
1
分館以外は、新庁舎建設計
画(27年度竣工予定)によ
り現況建築物の耐震補強の
計画は無い。分館について
は、新庁舎建設に合わせ、
別途補強改修予定。
資料2
郡山市
鉄筋コンクリート造
地上5階地下1階
耐震診断の実施状況
耐震補強工事の実施の有無
長野市
昭和43年10月
高層部
鉄骨鉄筋コンクリート造
地上8階搭屋3階
低層部
鉄筋コンクリート造
地上4階一部5階地下2階
昭和41年2月
実施済
実施済
実施済
実施済
実施中
検討中
実施しない
実施しない
0.14~0.67
0.49
0.23
0.75
未定
高層部「既存鉄骨鉄筋コン
クリート造建築物の耐震診
断基準・同解説」の適用範
囲外の建物のため現行基準
法の必要保有水平耐力と比
較検討。1.10倍の水平耐力
を確認。低層部0.66、附属
棟0.72
南庁舎 0.28
耐震診断結果によるIs値
耐震化の目標値(Is値)
岐阜市
鉄筋コンクリート造一部鉄 鉄骨鉄筋コンクリート造
骨鉄筋コンクリート造
地上9階 地下1階
高層棟:地上7階地下2階
低層棟:地上3階地下2階
(高層棟と低層棟は,
EXP.Jで構造的に分離)
昭和57年12月
昭和40年9月
本庁舎の構成・構造・階数
建設(竣工)年月
柏市
本庁舎は東日本大震災によ 本庁舎の耐震改修につい
第一庁舎は、改築により平
り被災したため、今年度に て,その方法,期間等を検 成26年度末までの竣工を計
耐震補強及び改修工事を実 討中。
画し、事業を進めている。
施している。
その他、耐震化の状況等
2
資料2
豊田市
大津市
豊中市
鉄筋コンクリート造
地上8階地下1階
鉄骨鉄筋コンクリート造
地上5階地下1階
鉄筋コンクリート造
地上6階地下1階
鉄骨鉄筋コンクリート造
高層棟
地下1階地上10階
低層棟
地下1階地上4階
昭和46年 昭和54年
昭和42年3月
昭和37年4月
昭和55年4月
実施済
実施済
実施済
実施済
実施しない
その他
実施済
実施済
0.9以上
最低値0.1
0.61~1.49
0.516
0.9
0.6
0.6
本庁舎の構成・構造・階数
建設(竣工)年月
耐震診断の実施状況
耐震補強工事の実施の有無
姫路市
耐震診断結果によるIs値
耐震化の目標値(Is値)
現在新東庁舎を建設中(平 本館は生存空間の確保を目
成24年度11月に供用開始予 的として平成22年度に柱補
定)
強工事を、別館は消防署の
ある地階のみ平成18年度に
増壁工事を実施している。
その他、耐震化の状況等
3
本館・東館は新耐震基準の
前年竣工のため、ほぼ新基
準であったが、一部壁面補
強を実施した。
資料2
尼崎市
西宮市
耐震診断の実施状況
耐震補強工事の実施の有無
倉敷市
鉄骨鉄筋コンクリート造
地上9階地下2階
鉄骨鉄筋コンクリート造
地上8階地下3階
昭和37年10月
昭和47年2月
鉄骨鉄筋コンクリート造一 高層棟
部鉄骨造
鉄骨鉄筋コンクリート造
地上6階地下1階 PH4階
地上10階地下2階
低層棟
鉄筋コンクリート造
地上4階
昭和52年 2月
昭和55年4月
実施済
実施済
実施済
実施済
実施済
実施済
検討中
高層棟は実施済、その他は
検討中
0.71
0.22
0.339
0.52→0.675(高)
0.47(低)
0.9
未定
0.75
本庁舎の構成・構造・階数
建設(竣工)年月
奈良市
耐震診断結果によるIs値
耐震化の目標値(Is値)
平成7年の阪神大震災によ 阪神淡路大震災による被害
り本庁舎の一部に損傷が生 の復旧工事を兼ねて耐震化
じたため、高層棟である中 を実施した。
館については耐震診断を実
施し耐震改修を行った。
その他、耐震化の状況等
4
資料2
下関市
松山市
高知市
長崎市
鉄筋コンクリート造
地上8階
鉄筋コンクリート造
地上11階 地下2階
鉄筋コンクリート造 地上 鉄筋コンクリート造
5階地下1階
地上5階地下1階
昭和30年
昭和49年12月
昭和33年7月
昭和34年3月
実施済
実施済
実施済
実施済
その他
その他
その他
その他
X方向 0.27、Y方向 0.26 0.12~0.8
0.19~0.64
0.2~1.8
未定
0.9
0.9
本庁舎の構成・構造・階数
建設(竣工)年月
耐震診断の実施状況
耐震補強工事の実施の有無
耐震診断結果によるIs値
耐震化の目標値(Is値)
その他、耐震化の状況等
0.6
本市では、現庁舎敷地にお ※第2別館以外有
いて、本庁舎本体部分の耐
震補強改修、市民サービス
センター棟(仮称)の増築、
立体駐車場の新設を行い、
現庁舎の構造的、機能的な
弱点を解消する本庁舎整備
事業を推進している。本庁
舎棟は、平成27年度以降に
耐震改修を実施する方針で
あり、今後の設計段階でそ
の詳細を検討していく。
5
平成23年度に実施した本庁 本館、別館、議会棟は庁舎
舎と南別館の耐震診断等を の建替えが検討されてい
踏まえ、老朽化した庁舎の る。
整備に向けて、平成24年度
に新庁舎建設課を新設し、
基本構想の策定など新庁舎
整備に向けての取組みを行
なっている。
資料2
大分市
宮崎市
耐震診断の実施状況
耐震補強工事の実施の有無
川越市
鉄骨鉄筋コンクリート造
地上10階地下2階
鉄筋コンクリート造
地上8階地下1階
鉄筋コンクリート造
地下1階、地上3階、塔屋3
階
鉄骨鉄筋コンクリート造
地上7階地下1階
昭和52年10月
昭和38年12月
昭和12年
昭和47年10月
実施済
実施済
実施済
実施済
検討中
実施済
耐震補強工事不要
検討中
保有耐力有
X方向:0.33、Y方向:0.28 0.86
0.23
未定
未定
0.75
本庁舎の構成・構造・階数
建設(竣工)年月
鹿児島市
耐震診断結果によるIs値
耐震化の目標値(Is値)
その他、耐震化の状況等
0.75
宮崎市の本庁舎耐震化は免 別館は平成27年度末までの 本庁舎は、居ながら施工に
震構造となっており、最大 耐震化を予定している。
より、平成27年度末までの
加速度 400Galの入力地震
耐震化を予定している。
動に対して層間変形角
1/100程度以内であるこ
と。また、各柱梁部材は限
界変形能力以内であるこ
と。が改修条件である。
6