東北支援人材サミット 機密 性○ ~ものづくり企業における「価値づくり」戦略:支援人材活用初めの一歩から成長スパイラルへ~ 企業支援を行ういわゆる「支援人材」の支援力向上とネットワーク化による広域的活用 を進めるため、「東北支援人材サミット」を開催します。 支援人材は、課題を抱える経営者とどのように知り合い、課題を共有するのか、次なる 一歩をどのように踏み出すのか。 中小企業が支援人材(外部支援人材)を有効活用することにより、企業成長の好循環や ターニングポイントにいたる過程について、事例紹介から検証いたします。 日時:平成28年3月23日(水) 14:00~17:00(入場無料)(※17:20から交流会 3,000円/名) 場所:TKPガーデンシティ仙台 ホールD AER30階 (仙台市青葉区中央1-3-1) 対象:東北管内中小企業支援機関、自治体関係者等 次第(予定) 13:30 受付開始 14:00-14:05 開会挨拶 14:05-14:20 これまでの活動報告等 14:20-15:20 第1部 事例紹介:「中小企業の支援人材活用事例紹介」 ①玉澤精機株式会社 「経営危機からV字回復の軌跡」 ②株式会社川喜 「地元そば粉を使った商品差別化と国内販路開拓」 ③株式会社大武・ルート工業 「ブランド戦略から始まった価値づくりの連鎖」 15:20-15:30 休憩 第2部 パネルディスカッション :「支援人材活用における企業成長の好循環とは」 東北大学大学院経済学研究科 教授 地域イノベーション研究センター長 藤本 雅彦 氏(ファシリテーター) 15:30-17:00 INSい わ て コ ー デ ィ ネ ー ト 研 究 会 会 長 公益財団法人いわて産業振興センター 事業化プロモーター 小山 康文 氏 東北IM連携協議会 事務局長 佐藤 亮 氏 山形大学教育・学生支援部 教授 柴田 孝 氏 一般財団法人日本立地センター 立地総合研究所 総括研究主幹 林 聖子 氏 東経連ビジネスセンター センター長 西山 英作 氏 17:20-19:00 交流会 参加申込み 方法 参加を希望される場合は、東北経済産業局HPから又はFAX(裏面参照)でお申込みください。 定員は70名になります。応募多数で定員を超えた場合のみ、折り返しご連絡させていただきます。 お問い合わ せ先 東北経済産業局 産業支援課 電話022(221)4882 主催:東北経済産業局、独立行政法人中小企業基盤整備機構東北支部、東経連ビジネスセンター 事例発表事業者紹介 玉澤精機株式会社 (山形県米沢市) 株式会社川喜 (岩手県釜石市) 株式会社大武・ルート工業 (岩手県一関市) ○創業:昭和33年 電気・通信機器部品、コネク ター端子部品製造 ○創業以来、切削加工をはじめ プレス加工やコネクター端子 部品の製造を行う。 ○製品市場の縮小、リーマン ショックの影響等で売上げが 激減するが、抜本的解決手段 として行った生産革新等の改 善事業により、売上げの回復 を図る。 ○創業:昭和24年 製麺製造業 ○100%岩手県産の原材料を 使用した「生そば」を製造。 ○東日本大震災後、物流の寸断 による急激な売上げ減に見舞 われるが、大学との技術共同 開発やブランドづくりなど商 品の高付加価値化や販売戦略 等により、震災前の売上げを 回復する。 ○創業:昭和43年 医療機器製造業、スポーツ機 器、小型産業機械等の販売・ 製造 ○バンドソー(電動工具、木工 加工機)のOEM供給会社と して設立。現在は、医療用と して認可を受けたトレッドミ ルを製造販売。セールスの強 化や自社ブランドの確立によ り、自動ネジ供給機の製造販 売においても世界へ展開。 平成28年3月23日(水)東北支援人材サミットのお申込みはこちらから Web申込み FAX申込み 東北経済産業局HPの参加申込みフォームに必要事項を入力し、 送信してください。 http://www.tohoku.meti.go.jp/s_shinki/topics/160302.html 下の申込書に御記入の上、FAX送信をお願いします。 東北支援人材サミット参加申込書(申込期限:平成28年3月18日(金)) FAX022(265)2349〈東北経済産業局 産業支援課 行〉 企業・団体名 電話番号 連絡先 電子メールアドレス 参加者名 交流会参加 出 / 欠 参加者名 交流会参加 出 / 欠 参加者名 交流会参加 出 / 欠 ※交流会参加可否に○をつけてください。 ※Web又はFAXでお送りいただいた個人情報の取扱については、本セミナーに係る連絡事務と参加者の確認及び各種施策の 情報提供に活用させていただきます。
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