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経営比較分析表
広島県 呉市
面積(km2)
352.80
業務名
業種名
事業名
類似団体区分
人口(人)
法非適用
下水道事業
農業集落排水
F2
235,624
資金不足比率(%)
自己資本構成比率(%)
普及率(%)
有収率(%)
1か月20m 当たり家庭料金(円)
処理区域内人口(人)
-
該当数値なし
1.29
91.57
3,477
3,030
3
人口密度(人/km2)
667.87
2
グラフ凡例
■
2
処理区域面積(km )
0.70
処理区域内人口密度(人/km )
4,328.57
当該団体値(当該値)
-
類似団体平均値(平均値)
【】 平成26年度全国平均
分析欄
1. 経営の健全性・効率性
①収益的収支比率(%)
②累積欠損金比率(%)
1. 経営の健全性・効率性について
③流動比率(%)
④企業債残高対事業規模比率(%)
【992.47】
100.00
1.00
0.90
0.80
0.70
0.60
0.50
0.40
0.30
0.20
0.10
0.00
95.00
90.00
85.00
80.00
75.00
当該値
H22
85.11
H23
95.14
H24
96.67
H25
98.72
H26
86.90
平均値
1.00
0.90
0.80
0.70
0.60
0.50
0.40
0.30
0.20
0.10
0.00
該当数値なし
H22
H24
H25
H26
1,400.00
1,000.00
800.00
400.00
200.00
0.00
当該値
当該値
H22
22.51
H23
15.38
H24
12.76
H25
10.35
H26
81.14
平均値
平均値
平均値
1,316.70
1,239.20
1,197.82
1,126.77
1,044.80
⑤経費回収率(%)
H22
H23
H24
H25
H26
「支払能力」
⑥汚水処理原価(円)
【51.49】
「債務残高」
⑦施設利用率(%)
⑧水洗化率(%)
【295.10】
【53.32】
800.00
【83.79】
60.00
700.00
50.00
600.00
該当数値なし
「累積欠損」
60.00
90.00
80.00
50.00
70.00
600.00
40.00
40.00
500.00
400.00
30.00
60.00
40.00
20.00
30.00
200.00
10.00
100.00
0.00
0.00
20.00
10.00
0.00
2. 老朽化の状況について
50.00
30.00
300.00
20.00
【要因と今後の取組】
当該事業は,市内8地区の農業集落における,し
尿や生活雑排水等の汚水を処理する,区域内人口
3,030人(H26年度末)の規模です。
その経営は,経常的な経費を使用料収入だけでは
賄えないため,不足分は公費(税金)で補てん(負
担割合約8割)している状況です。
引き続き接続率の向上による使用料収入の確保に
努めます。
1,200.00
当該値
「単年度の収支」
H23
平成9年供用開始から18年経過,法定耐用年数を
経過した管渠はありません。
10.00
0.00
当該値
H22
26.14
H23
31.63
H24
32.13
H25
38.93
H26
38.52
当該値
H22
758.90
H23
611.42
H24
565.12
H25
495.74
H26
527.62
当該値
H22
20.33
H23
22.54
H24
25.80
H25
26.86
H26
26.86
当該値
H22
50.79
H23
58.81
H24
65.81
H25
70.66
H26
71.42
平均値
43.24
51.56
51.03
50.90
50.82
平均値
338.76
283.26
289.60
293.27
300.52
平均値
44.65
55.20
54.74
53.78
53.24
平均値
73.60
83.73
83.88
84.06
84.07
「料金水準の適切性」
● 収益的収支比率が100%未満の赤字で推移して
いる。
「費用の効率性」
「施設の効率性」
「使用料対象の捕捉」
2. 老朽化の状況
①有形固定資産減価償却率(%)
②管渠老朽化率(%)
③管渠改善率(%)
【0.03】
1.00
0.90
0.80
0.70
0.60
0.50
0.40
0.30
0.20
0.10
0.00
該当数値なし
H22
H23
H24
H25
0.05
0.03
0.02
該当数値なし
0.01
H22
H23
H24
H26
0.00
当該値
当該値
H22
0.00
H23
0.00
H24
0.00
H25
0.00
H26
0.00
平均値
平均値
平均値
0.00
0.03
0.04
0.03
0.02
「管渠の経年化の状況」
H25
全体総括
下水道は,市民生活等に欠くことのできない極め
て公共性が高いインフラであることから,持続可能
な事業運営が求められます。
このことから,接続率の向上による使用料収入の
確保に努め,公費負担の軽減を図ります。
0.04
当該値
「施設全体の減価償却の状況」
H26
1.00
0.90
0.80
0.70
0.60
0.50
0.40
0.30
0.20
0.10
0.00
「管渠の更新投資・老朽化対策の実施状況」
※ 法適用企業と類似団体区分が同じため、収益的収支比率の類似団体平均等を表示していません。
※ 平成22年度から平成25年度における各指標の類似団体平均値は、当時の事業数を基に算出していますが、企業債残高対事業規模比率及び管渠改善率については、平成26年度の事業数を基に類似団体平均値を算出しています。