プログラム

東 北 大 学 多 元 研 - 産 総 研 東 北 センタージ ョ イン ト セミナー ( 案 )
( 平 成 28 年 度 Clayteam 総 会 / 第 25 回 Clayteam セ ミ ナ ー )
SENDAI
日時
場所
主催
Declaration of Hybrid Materials
2016 年 5 月 30 日 ( 月 )
13:00 ~ 17:20 ( 受付 12:30 ~ )
東北大学片平 キ ャ ン パ ス 片平 さ く ら ホ ー ル 会議室
産業技術総合研究所東北 セ ン タ ー 化学 プ ロ セ ス 研究部門 Clayteam
東北大学多元物質科学研究所
( 定員 150 名 )
東北大学多元物質科学研究所 は 、 片平 キ ャ ン パ ス の 伝統 あ る 異分野 の 旧 3 研究所 ( 素材工学研究所 、
科学計測研究所 、 反応化学研究所 ) を 統合 し 、 2001 年 4 月 、 「 多元的 な 物質 に 関 す る 学理 お よ び そ
の 応用 の 研究 」 を 設立目的 に 掲げ て 発足 し ま し た 。
一方産業技術総合研究所化学 プ ロ セ ス 研究部門 は 、 『 化学 も の づ く り 』 の メ ッ カ に な る べ く 、 産総研
の 材料 や 化学分野 の 工学的 な 技術 ポ テ ン シ ャ ル を 結集 し て 、 2015 年 4 月 に 設立 さ れ ま し た 。 部門 に
所属 す る 研究者 の う ち 、 半数以上 が仙台 で 研究活動 を 行 っ て い ま す 。
両者 は “ ナ ノ ” 、 ” ハ イ ブ リ ッ ド ” 、 ” 材料 ” と い う キ ー ワ ー ド で 共通項 も 多 い こ と か ら 、 無機 ナ ノ
素材 を 含 む ハ イ ブ リ ッ ド 材料開発 で 最先端 を 走 る 両研究機関 の 研究者 の 研究者 が一堂 に 会 し 、 情報交
流 を す る こ と で 、 材料 ・ 構造 ・ 機能 に つ い て 理解 を 深 め 、 ハ イ ブ リ ッ ド 材研究 の 動向 を 展望 す る と と
も に 、 Clayteam 企業会員 も 参画 す る こ と で 成果 の 社会 へ の 橋渡 し を 議論 す る 機会 と し た い と 思 い ま す 。
[ プ ロ グ ラ ム ] ( 敬称略 )
13:00-13:40 Clayteam 平成 28 年度総会
13:40-13:55 休憩
13:55-14:05 開会挨拶
濱川聡 産業技術総合研究所化学 プ ロ セ ス 研究部門長
村松淳司 東北大学多元物質科学研究所所長
【 座長 】 林 拓道 ( 産総研 )
14:05-14:50
「 次世代多重機能性複合材料 の 開発 ( 仮 ) 」
◆芥川智行 東北大学多元物質科学研究所高分子 ・ ハ イ ブ リ ッ ド 材料研究 セ ン タ ー
ハ イ ブ リ ッ ド 材料創成研究分野 教授
14:50-15:35
「 有機無機 ハ イ ブ リ ッ ド ナ ノ 材料 の 開発 ( 仮 ) 」
◆蟹江澄志 東北大学多元物質科学研究所
プ ロ セ ス シ ス テ ム 工学研究部門 ハ イ ブ リ ッ ド ナ ノ 粒子研究分野
准教授
15:35-15:50
休憩
15:50-16:35
「 酵素 - 無機多孔質 ハ イ ブ リ ッ ド 材料 と プ ロ セ ス シ ス テ ム 開発 ( 仮 ) 」
◆角田達朗 産業技術総合研究所 化学 プ ロ セ ス 研究部門副部門長
16:35-17:20
「 粘土 ハ イ ブ リ ッ ド マ テ リ ア ル の 開発 ( 仮 ) 」
◆石井 亮 産業技術総合研究所 化学 プ ロ セ ス 研究部門
機能素材 プ ロ セ ッ シ ン グ グ ル ー プ 長
閉会挨拶
南條弘 産業技術総合研究所東北 セ ン タ ー 所長代理
懇親会 さ く ら ホ ー ル 一階多目的 ラ ウ ン ジ ( 参加費 : 一般 5000 円 、 学生 3000 円 )
17:20
17:30 ~
( 内容が変更 さ れ る こ と が ご ざ い ま す の で ご了承 く だ さ い )