埼玉県障害福祉従事者等研修事業委託に係る企画提案競技質問及び回答質問１サービス管理責任者研修（1）２７年度の研修Ⅰ（共通講義）の受講者数（2）２７年度の演習各分野の講師数とその内のファシリテーター数回答１（1）研修Ⅰ（共通講義）の受講者数：７１６名研修Ⅱの受講者数：６０２名（2）１日程当たりの平均講師数（ファシリテーターを含む）就労：１３名身体：１名知的・精神：１４名児童：１０名介護：１７名質問２相談支援初任者研修（1）２７年度の講義と演習それぞれの受講者数（2）２７年度の演習日程の講師数とその内のファシリテーター数回答２（1）共通講義の受講者数：２７９名演習のみの受講者数：１３１名（2）１日程当たりの平均講師数（ファシリテーターを含む）：１９名質問３相談支援現任者研修（1）２７年度の講義と演習それぞれの受講者数（2）２７年度の演習日程の講師数とその内のファシリテーター数回答３（1）修了見込者数：９９名（2）講師数（ファシリテーターを含む）：１７名質問４障害者虐待防止・権利擁護研修（1）２７年度の分野別演習の講師数とその内のファシリテーター数回答４コース別講師数（ファシリテーターを含む）Ａコース：５２名（３日間合計）Ｂコース：１７名Ｃコース：１６名Ｄコース：１２名質問５研修事業の周知について、昨年の実績を教えて下さい。仮にダイレクトメールなどの周知を行うとすると県内所属事業者のリストを提供頂けますでしょうか。回答５県ホームページの「指定施設・事業所一覧」を御利用ください。 http://www.pref.saitama.lg.jp/a0605/s107/index.html 質問６ファシリテーターの謝金について既定の金額をご教示ください。回答６研修当日：１日当たり１０，０００円検討会：１日当たり３，０００円質問７平成２７年の実績について受講者資料代２，０００円の授受方法についてご教示ください。回答７研修初日に領収書と引き換えに現金で収納している。質問８委託契約期間について実施要綱の２（３）では委託期間が「契約締結日から平成２９年２月２８日」とあり、委託仕様書の２（１）ウでは研修開催時期が平成２８年６月から平成２９年１月までとなっていますが、６月からの開催のためには職員採用及び準備期間などを勘案し４月１日からの契約としたいと考えます。契約締結日については、４月１日とすることでよろしいでしょうか。回答８契約締結日は４月１日付とする予定です。質問９実施要綱の２（４）の委託上限額が示されていますが、２２日の説明会においては、これまでの事業総額は受講者の負担する資料代を含めて 20,000,000 円とのことでした。仮に受講者の人数が想定数を超えて資料代収入があった場合、当初予定する収入額を超えた収入分については最終的に委託料に充当されることになるのか、伺います。また、費用節減により、当初予定する経費より少ない執行額であった場合に、委託料の変更等があるのか、あるいは受託団体の利益等として見なされるのか等について伺います。回答９資料代収入が当初予定を上回る場合は、その分受講者数が多く、必要経費も増えるものと考えております。また、資料代収入が当初予定を下回る場合は、その分、必要経費が減るものと考えます。なお、原則として追加の増額は予定しておりませんし、残額が生じた場合は返還をお願いします。質問 10 委託仕様書の２（７）アについて、説明会では昨年度まで研修申し込み受付、受講者の決定は県が対応されていたとのことでしたが、どのような理由・経過で今回から変更することになったのでしょうか。また、研修履歴管理は埼玉県が行っているとのことでした。受講履歴に基づく受講決定が必要な研修もあるにもかかわらず、受講決定を受託団体が行うことになった理由を伺います。回答 10 平成２８年度からは、研修実施に付帯する一切の業務を委託事業に含むこととし、申し込み受付及び受講者の決定についても委託事業に含まれることになります。受講決定の事務を委託先団体にお願いすることにより、情報管理や効率化を図るものです。また、受講履歴に基づく受講決定が必要な研修については、申込者に対し修了証書の写しの提出を求めています。質問 11 説明会において、大規模会場の確保については埼玉県が相談に応ずるとの説明がありましたが、４００名以上が履修可能となる、さいたま市内での会場確保は厳しい状況が想定されます。中規模会場確保においても県との協議、助力を得ることは可能でしょうか？回答 11 県に協議していただくことは可能です。質問 12 研修開催日は休日開催をしなかったとのことですが、休日開催も可能でしょうか。回答 12 休日開催は不可です。質問 13 相談支援初任者研修について、市販のテキストを受託事業者が購入して受講者に配布する場合がありますでしょうか？また平成 27 年の実績ついて、市販のテキストを県の研修で使用したことがあればご教示ください。回答 13 使用するテキストについては、受託事業者と講師の調整により決定されます。また、平成２７年度の実績では、市販のテキストを県の研修で使用したことはありません。