オープンカウンター方式による見積合せの公示 次のとおり

オープンカウンター方式による見積合せの公示
次のとおり、オープンカウンター方式による見積合せを実施します。
平成 28 年 3 月 3 日
独立行政法人都市再生機構業務受託者
株式会社URコミュニティ 東京北住まいセンター
センター長
斉藤 誠
1 調達内容
(1) 調達件名
鳥の巣等撤去等業務(東京北住まいセンター)
(2) 調達品等の特質・数量等
仕様書による。
(3) 履行期間
平成 28 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日まで
(4) 履行場所
仕様書による。
(5) 見積方法
① 見積金額は、仕様書に示した品目の単価に予定数量を乗じた金額の総価を
記載すること。
見積金額と内訳合計欄に記載の金額が異なる場合には、当該見積書は無効
とする。
なお、予定数量は、発注者の過去の実績を基に算出・記載したものであり、
記載どおりの発注を約束するものではない。
② 契約の相手方の決定に当たっては、見積書に記載された金額に当該金額の
100分の8に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があると
きは、その端数金額を切り捨てた金額とする。)をもって決定価格とするので、
見積書を提出する者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免
税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の108分の100に相当す
る金額を見積書に記載すること。
2 参加資格
(1) 独立行政法人都市再生機構会計実施細則第 331 条及び第 332 条の規定に該当
する者でないこと。
(2) 独立行政法人都市再生機構東日本地区において、平成 27・28 年度物品購入等
の契約に係る競争参加資格審査の業種区分において、
「役務提供」の資格を有す
ると認定された者であること。
(3) 公示日から見積合せ日までの期間に、独立行政法人都市再生機構から本件業
務の履行場所を含む区域を措置対象区域とする指名停止を受けていないこと。
(4) 暴力団又は暴力団員が実質的に経営を支配する業者若しくはこれに準ずる者
でないこと。
(5) 「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」第 9 条第2項の規定により「鳥
獣捕獲許可」を東京都から受けていること。
(6) 本公示、仕様書及びオープンカウンター方式による見積合せ説明書等を承諾
していること。
3 見積書の提出場所等
(1) 見積書の提出場所及び見積手続等に関する問合せ先
〒171-0013 東京都豊島区東池袋1-10-1 住友池袋駅前ビル7階
独立行政法人都市再生機構業務受託者
1
株式会社URコミュニティ 東京北住まいセンター
お客様相談課
担当:徳島
電話 03-5954-4611
(音声ガイダンスが流れますので、「5」を選択してください。)
(2) 見積書の提出期限及び提出方法
見積書とともに、鳥獣捕獲許可書の写しを提出すること。
① 提出期限
平成28年3月11日(金)17時00分
② 提出方法
持参又は郵送とする。但し、郵送による場合は書留郵便とし、
封筒の表に「オープンカウンター見積書在中」と必ず朱書き
した上で同日同時刻必着とし、郵送した旨を電話で連絡する
こと。
(3) 見積合せの日時
見積書の提出期限後、遅滞なく実施する。
なお、見積参加者の立会は求めない。
4 その他
(1) 契約保証金
免除
(2) 契約書作成の要否
要 *なお見積書の内訳単価を契約単価とする。
(3) 見積りの無効
本公示に示した競争参加資格のない者のした見積り及び
見積りに関する条件に違反した見積りは無効とする。
(4) 契約の相手方の決定方法
独立行政法人都市再生機構会計規程第52条の規定に基づいて作成された予
定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な見積りを行った者を契約の
相手方とする。
(5) 競争参加資格の認定を受けていない者の参加
上記2(2)に掲げる競争参加資格の認定を受けていない者も、上記3(2)によ
り見積書を提出することができるが、競争に参加するためには、見積書の提出
より前に当該資格審査に係る申請書を提出し、当該資格の認定を受け、かつ、
競争参加資格の確認を受けなければならない。
(6) 仕様書の内容に係る質問等の受付先
独立行政法人都市再生機構業務受託者
株式会社URコミュニティ 東京北住まいセンター
お客様相談課
担当:徳島
電話 03-5954-4611(代)
(音声ガイダンスがながれますので、「5」を選択してください。)
以 上
2
見積書
金
円也(税抜)
ただし、
(件名)鳥の巣等撤去等業務(東京北住まいセンター)
オープンカウンター方式による見積合せ説明書及び仕様書を承諾の上、見積します。
業務の内容
数量(a)
カラスの巣撤去
(卵ヒナ回収、清掃含む)
予定総額(a×b)
21箇所
カラス落下ヒナ回収
1羽
鳩の巣等撤去
( 卵ヒナ回収、清掃含む )
高所作業車使用料
(10m以上もしくは作
業上使用 がやむを得な
い場合)
単価(b)
1箇所
12m
1回
13~14m
2回
16m
1回
18~18.5m
1回
22~23m
1回
合
計
※合計欄に記載の金額と見積金額が一致していること。
平成28年
月
日
会社住所
会社名
代表者氏名
3
印
表
裏
封
住
印
所・連絡先
氏 名(法人名)
※登録番号
殿
独立行政法人都市再生機構業務受託者
株式会社URコミュニティ
東京北住まいセンター
センター長 斉藤 誠
(鳥の巣等撤去等業務
(東京北住まいセンター)……見積書)
印
印
※1
競争参加資格認定通知書の写し及び東京都の鳥獣捕獲許可証明書の写しを見積
書と同封すること。
※2 競争参加資格認定通知書に記載されている登録番号を必ず記載すること。
※3 競争参加資格を申請中の者にあっては、
「競争参加資格申請中」と記載すること。
※4 提出された見積書については、開封の前後を問わず、引換え、変更又は取消し
をすることができない。また、登録番号の記載漏れ、間違い等については無効と
なることがあるので注意すること。
4
単
価
契
約 書
1 役 務 の 名 称
鳥の巣等撤去業務(東京北住まいセンター)
2 契
平成28年4月1日から
約 期
間
平成29年3月31日まで
発注者独立行政法人都市再生機構業務受託者株式会社URコミュニティ東京北住まい
センターと、受注者
は、頭書の役務(以下「本役務」という。)
に関する請負契約を次のとおり締結する。
この契約締結の証として、本書2通を作成し、発注者及び受注者が記名押印の上、各自
1通を保有する。
平成28年
月 日
発注者
住 所 東京都豊島区東池袋1-10-1 住友池袋駅前ビル7階
氏 名 独立行政法人都市再生機構業務受託者
株式会社URコミュニティ
東京北住まいセンター
センター長
斉藤
誠
印
受注者
住 所
氏
名
印
5
(総則)
第1条 発注者は、本役務をこの契約に定める条件で発注し、受注者は、これを確実に履
行するものとする。
(権利義務の譲渡等の制限)
第2条 受注者は、この契約によって生ずる権利又は義務を第三者に譲渡し、又は承継さ
せてはならない。ただし、書面による発注者の承諾を得たときは、この限りでない。
(再委託等の制限)
第3条 受注者は、この契約の履行に当たり、第三者にその全部又は一部を委託し、又は
請け負わせてはならない。ただし、書面による発注者の承諾を得たときは、この限りで
ない。
(仕様)
第4条 受注者は、仕様書に従い本役務を履行するものとする。
(発注手続)
第5条 発注者は、本役務を受注者に発注するときは、その都度、その内容、履行期限等
を記載した発注者所定の注文書を受注者に対して発行するものとし、受注者はこの注文
書に基づき本役務を履行するものとする。
(業務実施上の注意義務)
第6条 受注者は、業務の実施にあたる者に、業務及び作業に適した制服等を着用させ、
腕章、名札等により業務従事者であることを明らかにするものとする。
2 受注者は、業務の実施にあたる者に、身分証明書(顔写真入り)を所持させるものと
し、発注者又は団地居住者から提示を求められたときには、これを提示するものとする。
3 受注者は、業務の実施に当たって、住宅等の建築物、樹木等の植栽物及びその他の工
作物等の汚損又は破損を防止し、居住者等に対する危険を防止するとともに居住者の居
住環境を阻害しないよう注意するものとする。
(諸費用等)
第7条 受注者は、本役務を実施するために必要となる備品、消耗品等を自らの費用負担
により調達するものとする。
(業務内容の変更、中止等)
第8条 発注者は、必要がある場合には、業務の内容を一部変更し、若しくは業務を一時
中止し、又は業務を打ち切ることができるものとする。
2 前項の作業の内容を一部変更し、若しくは作業を中止し、又は作業を打ち切った場合
において、受注者が損害を受けたときは、発注者はその損害を賠償しなければならない。
この場合の賠償額は発注者受注者協議して定めるものとする。
3 受注者は、天災、地変、火災、天候不良等受注者の責に帰すことができない理由又は
その他の正当な理由により期間内に業務を実施することが不可能なときは、遅滞なく発
注者に届け出て、発注者の指示を受けるものとする。
(履行期限の延長)
第9条 受注者は、天災その他の不可抗力により、注文書に指定された履行期限(以下「履
行期限」という。)内に、当該注文書に基づく本役務を完了することができないときは、
あらかじめ、発注者に届け出て、履行期限を延長することができる。ただし、その延長
日数は、発注者受注者協議して定めるものとする。
(危険負担)
第10条 本役務の履行に当たり、次条第1項の発注者の確認(同条第3項の再検査がある
場合には、当該再検査)の前に生じた損害は、受注者がこれを負担するものとする。
(検査)
第11条 受注者は、注文書に基づく本役務の履行後、直ちに完了報告書を作成し、検査職
員に提出するものとする。
2 発注者は、前項の確認(以下「検査」という。)を同項の規定による届出を受けた日
から起算して10日以内に行うものとする。
6
3
受注者は、検査の結果、不合格となり、発注者から修正又はやり直しを命ぜられたと
きは、発注者の指定する日までに当該修正又はやり直しを行い発注者の再検査を受けな
ければならない。この場合、再検査の期限については、前項の規定を準用する。
4 検査又は前項の再検査に合格した日をもって、注文書に基づく本役務は完了したもの
とし、目的物があるときは、当該目的物は、同日をもって発注者に引き渡されたものと
する。
(請負代金)
第12条 発注者は、第11条第4項の規定により本役務が完了したときは、当該本役務の対
価(以下「請負代金」という。)として、別紙単価表に基づき算定した額を受注者に支
払うものとする。
2 受注者は、請負代金については、当月分を取りまとめ、翌月1日以降その支払請求書
を発注者に提出するものとし、発注者は、当該請求書を受理した日から起算して30日以
内にこれを受注者に支払うものとする。
3 発注者がその責に帰すべき理由により第11条第4項の期限内に検査又は同条第3項
の再検査を行わないときは、その期間を満了した日の翌日から当該検査又は再検査を行
った日までの日数は、前項の期間(以下「約定期間」という。)の日数から差し引くも
のとする。この場合において、その遅延日数が約定期間の日数を超えるときは、約定期
間は、遅延日数が約定期間の日数を超えた日において満了したものとみなす。
(単価の改定)
第13条 賃金、材料等の価格等に変動があり、前条第1項の単価表の額が不相当となった
ときは、発注者受注者協議の上、これを改定することができる。
(延滞金)
第14条 受注者の責に帰する理由により受注者が履行期限内に注文書に基づく本役務を
完了しない場合において、履行期限経過後相当期間内に完了する見込みがあると発注者
が認めたときは、発注者は、受注者から延滞金を微収して、当該履行期限を延長するこ
とができる。
2 前項の延滞金は、その延滞日数に応じ、同項の注文書に基づく請負代金に対し、年(365
日当たり)5パーセントの割合で計算した金額とする。
(談合等不正行為があった場合の違約金等)
第14条の2 受注者が、次に掲げる場合のいずれかに該当したときは、受注者は、発注者
の請求に基づき、本契約期間中に発注した総額の10分の1に相当する額を違約金として
発注者の指定期間内に支払わなければならない。
一 この契約に関し、受注者が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和
22年法律第54号。以下「独占禁止法」という。)第3条の規定に違反し、又は受注者
が構成事業者である事業者団体が独占禁止法第8条第1項第1号の規定に違反した
ことにより、公正取引委員会が受注者に対し、独占禁止法第7条の2第1項(独占禁
止法第8条の3において準用する場合を含む。)の規定に基づく課徴金の納付命令(以
下「納付命令」という。)を行い、当該納付命令が確定したとき(確定した当該納付
命令が独占禁止法第63条第2項の規定により取り消された場合を含む。)。
二 納付命令又は独占禁止法第7条若しくは第8条の2の規定に基づく排除措置命令
(これらの命令が受注者又は受注者が構成事業者である事業者団体(以下「受注者等」
という。)に対して行われたときは、受注者等に対する命令で確定したものをいい、
受注者等に対して行われていないときは、各名宛人に対する命令すべてが確定した場
合における当該命令をいう。次号において「納付命令又は排除措置命令」という。)
において、この契約に関し、独占禁止法第3条又は第8条第1項第1号の規定に違反
する行為の実行としての事業活動があったとされたとき。
三 納付命令又は排除措置命令により、受注者等に独占禁止法第3条又は第8条第1項
第1号の規定に違反する行為があったとされた期間及び当該違反する行為の対象と
なった取引分野が示された場合において、この契約が、当該期間(これらの命令に係
7
る事件について、公正取引委員会が受注者に対し納付命令を行い、これが確定したと
きは、当該納付命令における課徴金の計算の基礎である当該違反する行為の実行期間
を除く。)に入札(見積書の提出を含む。)が行われたものであり、かつ、当該取引
分野に該当するものであるとき。
四 この契約に関し、受注者(法人にあっては、その役員又は使用人を含む。)の刑法
(明治40年法律第45号)第96条の6又は独占禁止法第89条第1項若しくは第95条第1
項第1号に規定する刑が確定したとき。
2 受注者が前項の違約金を発注者の指定する期間内に支払わないときは、受注者は、当
該期間を経過した日から支払いをする日までの日数に応じ、年5パーセントの割合で計
算した額の遅延利息を発注者に支払わなければならない。
(支払遅延利息)
第15条 受注者は、発注者がその責に帰する理由により約定期間を超えて請負代金の支払
を行った場合には、その遅延日数に応じ、当該支払額に対し、年(365日当たり)2.9パ
ーセントの割合で計算した額を、遅延利息として、発注者に請求することができる。
(損害賠償義務)
第16条 本役務の履行に当たり、発注者又は第三者に及ぼした損害は、受注者が賠償する
ものとする。ただし、受注者の責に帰さない理由による損害については、この限りでな
い。
(発注者の解除権)
第17条 発注者は、受注者が次の各号の一に該当すると認めるときは、催告によらないで、
この契約を解除することができる。
一 受注者の責に帰する理由により、履行期限内又は履行期限経過後相当期間内に注文
書に基づく本役務を完了する見込みがないとき。
二 第2条、第3条の規定に違反したとき。
三 前条に規定する賠償義務を怠ったとき。
四 その他この契約に違反し、その違反によりこの契約の目的を達することができない
とき。
五 受注者が次のいずれかに該当するとき。
イ 役員等(受注者が個人である場合にはその者を、受注者が法人である場合にはそ
の役員又はその支店若しくは常時業務委託の契約を締結する事務所の代表者をい
う。以下この号において同じ。)が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法
律(平成3年法律第77号。以下「暴力団対策法」という。)第2条第6号に規定す
る暴力団員(以下この号において「暴力団員」という。)であると認められるとき。
ロ 暴力団(暴力団対策法第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下この号におい
て同じ。)又は暴力団員が経営に実質的に関与していると認められるとき。
ハ 役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を
加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められるとき。
ニ 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与するな
ど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与していると
認められるとき。
ホ 役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認
められるとき。
ヘ 再委託契約その他の契約にあたり、その相手方がイからホまでのいずれかに該当
することを知りながら、当該者と契約を締結したと認められるとき。
ト 受注者が、イからホまでのいずれかに該当する者を再委託契約その他の契約の相
手方としていた場合(ヘに該当する場合を除く。)に、発注者が受注者に対して当
該契約の解除を求め、受注者がこれに従わなかったとき。
六 破産の申立て(自己申立てを含む。
)を受け、又は解散したとき。
8
(違約金)
第18条 受注者は前条第1号から第5号までのいずれかに該当してこの契約が解除され
たときは、契約単価に予定数量を乗じた額の10分の1に相当する額を、違約金として発
注者の指定する期間内に支払わなければならない。
(発注者の都合による解除)
第19条 発注者は、第17条各号の場合のほか、発注者の都合により、この契約を解除する
ことができる。
2 発注者は、前項の規定により契約を解除するときは、少なくとも1か月前までに、書
面により受注者に通知しなければならない。
3 第1項の規定によりこの契約が解除された場合において、受注者が損害を被ったとき
は、発注者は、これを賠償しなければならない。ただし、その賠償額は、発注者受注者
協議して定めるものとする。
(相殺)
第20条 発注者は、受注者に対して支払うべき金銭債務と受注者が発注者に対して支払う
べき金銭債務とを相殺し、なお不足を生ずるときは、更に追徴するものとする。
(協議事項)
第21条 この契約に定めがない事項又は疑義を生じた事項については、発注者受注者協議
して定めるものとする。
9
別紙
単価表
[税別]
業務の内容
単価
カラスの巣撤去
(卵ヒナ回収、清掃含む。)
カラス落下ヒナ回収
鳩の巣等撤去
(卵ヒナ回収、清掃含む。)
高所作業車使用料
( m以上又 は作業上使用 が
やむを得ない場合)
10
12m
13~14m
16m
18~18.5m
22~23m
請負代金の計算は以下のとおり。
請負代金=単価×数量×1.08
※カラスの巣撤去に高所作業車(12m)を使用した場合
請負代金=(カラスの巣撤去単価+高所作業者使用料(12m)単価)×1.08
10
仕
様
書
1
件名
鳥の巣等撤去等業務(東京北住まいセンター)
2 対象業務及び予定数量
別紙1「対象業務一覧表」のとおり。
(1) 予定数量は発注者の過去の購入実績をもとに算出した数量であり、発注を約束する
ものではない。
(2) 巣撤去時に卵やヒナがいる場合においては、併せて回収する。
(3) 巣撤去時に周辺の清掃を実施する。
3 対象団地
別紙2「対象団地一覧表」のとおり。
4 発注手続
発注者から受注者に、注文書(別紙3)をファックス又は送付することにより行う。
発注者から注文書により連絡があった場合は,受注者は速やかに駆除を実施するもの
とする。
受注者は、注文書に基づく本役務の履行後、直ちに完了報告書(別紙4)を作成し、
検査職員に提出するものとする。
5 費用の負担
業務に使用する機材等にかかる費用の負担は全て受注者の負担とする。
※高所作業車使用(10m以上又は作業上使用がやむを得ない場合)を除く。
6 その他
(1) 業務従事者は,受注者の職員である身分証明書の呈示を行い,身分を明らかにする
名札を着用すること。
(2) 業務は、原則として平日又は土曜日の 8:00 から 17:00 までの間に行うこととし、
日曜日、祝日、年末年始(12/29~1/3)の作業は実施しないこととする。ただし、
緊急の場合、発注者の指示がある場合はこの限りではない。
(3) 居住者等からの作業に対する苦情等の処理は、必要に応じて発注者と協議した上で、
受注者の負担と責任において行うこと。
(4) 脚立等を使用する作業については、事故防止のための安全対策を十分に施すこと。
(5) 作業前後は、発注者に報告すること。なお、危険が予測されるときは、各住戸ごと
に周知すること。
(6) 作業前・中・後の写真を提出すること。
(7) 作業にあたっては、団地内居住者等に危険のないよう安全措置を講ずること。
(8) 作業完了後は、発注者から速やかに検査確認を受け、所定の業務完了届に確認印を
受けた後提出すること。
(9) 本仕様書に記載のない事項及び疑義が生じた場合は、係員の指示によるものとする
ほか、現地において管理主任と打合せをし、居住者とのトラブルのないよう十分留意
して作業を行うものとする。
(10) 高所作業車を使用して駆除を行う場合は、必要に応じて、所管の警察署の道路使用
許可を取得すること。作業開始前に周辺の交通等の安全を確保し、道路に作業車を停
止させる場合には、通行人等の誘導を行う保安員を置くこと。
以
11
上
別紙1
対象業務一覧表
業務の内容
予定数量
カラスの巣撤去
(卵ヒナ回収、清掃含む)
21
カラス落下ヒナ回収
1
鳩の巣等撤去
( 卵ヒナ回収、清掃含む )
1
1
12m
高所作業車使用
( 10 m 以 上 も し く は
作 業 上 使 用 が や む を 13~14m
得ない場合)
16m
※
※
2
1
18~18.5m
1
22~23m
1
営巣木が高いなどの安全確保のため、高所作業車を使用したほうが合
理的な場合は、発注者の担当職員と協議の上で決定する。
一回につき複数の巣を撤去する場合でも、数量は1件とする。
12
別紙2
対象団地一覧表
団地名
住所
現地窓口
電話番号
時間
高島平
板橋区高島平
2-32-2他
管理サービス事務所
03-3936-0180
●
コーポレート相生
板橋区相生町
17-9
管理連絡員
必要に応じて
受注者に通知
△
志村一丁目
板橋区志村
1-1-2
管理連絡員
必要に応じて
受注者に通知
△
新蓮根
板橋区蓮根
2-30他
管理サービス事務所
03-3966-0017
◇
アーバンライフ
目白駅前
豊島区目白
1-4-15
管理連絡員
必要に応じて
受注者に通知
△
目白
豊島区目白
2-27-13
管理人
03-3983-0748
■
アクティ上池袋
豊島区上池袋
1-39-10
センター対応
必要に応じて
受注者に通知
●
池袋
豊島区東池袋
3-11-1
管理連絡員
必要に応じて
受注者に通知
△
東池袋四丁目
豊島区東池袋
4-6-3
管理連絡員
必要に応じて
受注者に通知
△
東池袋三丁目
豊島区東池袋
3-23-23
管理連絡員
必要に応じて
受注者に通知
△
東池袋五丁目
豊島区東池袋
5-2-1
センター対応
必要に応じて
受注者に通知
●
南池袋一丁目
豊島区南池袋
1-13-21
管理連絡員
必要に応じて
受注者に通知
△
板橋一丁目第二
板橋区板橋
1-34-2
管理連絡員
必要に応じて
受注者に通知
△
グリーンプラザ加賀
板橋区加賀
1-10-14
センター対応
必要に応じて
受注者に通知
●
本郷真砂
アーバンハイツ
文京区本郷
4-8-3
管理連絡員
13
必要に応じて
受注者に通知
△
団地
住所
現地窓口
電話番号
時間
北大塚二丁目
豊島区北大塚
2-24-20
センター対応
必要に応じて
受注者に通知
●
王子五丁目
北区王子
5-2
管理サービス事務所
03-3914-7850
*
神谷堀公園ハイツ
北区神谷
1-3
管理サービス事務所
03-3912-0800
◇
フレーシェル
王子神谷
北区豊島
8-27
管理サービス事務所
03-3912-6441
◇
シャレール西ヶ原
北区西ヶ原
1-31-26
管理連絡員
必要に応じて
受注者に通知
△
赤羽台
北区赤羽台
1-1他
管理サービス事務所
03-3900-8853
◎
ヌーヴェル赤羽台
北区赤羽台
2-3他
赤羽北二丁目
北区赤羽北
2-15
管理サービス事務所
03-3907-6960
◇
赤羽北二丁目ハイツ
北区赤羽北
2-22-10
浮間三丁目
エステート
北区浮間
3-1
管理サービス事務所
03-3965-0999
☆
舟渡二丁目
板橋区舟渡
2-16
管理連絡員
必要に応じて
受注者に通知
△
むつみ台
練馬区光が丘
1-1、2、3
管理サービス事務所
03-3938-0355
*
成増二丁目
板橋区成増
2-9-5
管理連絡員
必要に応じて
受注者に通知
△
東武練馬
練馬区北町
1-37-3
管理連絡員
必要に応じて
受注者に通知
△
練馬北町一丁目
練馬区北町
1-11-12
管理連絡員
必要に応じて
受注者に通知
△
常盤台
板橋区南常盤台
1-30-6
管理連絡員
必要に応じて
受注者に通知
△
14
団地
住所
常盤台第二
板橋区常盤台
2-1-22
光が丘 PT
公園南
練馬区光が丘
5-6
光が丘 PT
大通り南
練馬区光が丘
7-3-1、7-7他
光が丘 PT
いちょう通り八番街
練馬区光が丘
3-8他
光が丘 PT
四季の香弐番街
練馬区光が丘
5-2他
光が丘 PT
プロムナード十番街
練馬区光が丘
2-10他
光が丘 PT
大通り中央
練馬区光が丘
3-9他
グリーンプラザ高松
練馬区高松
4-27-3
豊島五丁目
現地窓口
電話番号
時間
管理連絡員
必要に応じて
受注者に通知
△
管理サービス事務所
03-3977-2056
◎
北区豊島
5-4他
管理サービス事務所
03-3919-0015
◎
坂下けやき台ハイツ
板橋区坂下
2-1
管理サービス事務所
03-3558-4783
◇
エステート前野町
板橋区前野町
2-1
管理連絡員
必要に応じて
受注者に通知
△
エステート西台
板橋区西台
4-8-20
管理連絡員
必要に応じて
受注者に通知
△
アミティ大山西町
板橋区大山西町
17-8
管理連絡員
必要に応じて
受注者に通知
△
ビュータワー本駒込
文京区本駒込
2-28-1
管理サービス事務所
03-5978-3541
◇
管理サービス事務所
03-3963-3870
◇
管理サービス事務所
03-3986-2237
○
シャレール本駒込
文京区本駒込
2-12-16
板橋ビュータワー
板橋区板橋
1-53-12
ヴァンガードタワー
豊島区東池袋
3-21-21
15
団地
住所
現地窓口
電話番号
時間
赤羽南一丁目
北区赤羽南
1-16
管理サービス事務所
03-3902-3058
◇
アーベイン神谷
北区神谷
3-11-1
管理サービス事務所
03-3902-5965
☆
にしき平和台
練馬区錦
2-5他
管理サービス事務所
03-3932-2280
◇
光が丘PTゆりの木
通り33番街
板橋区赤塚新町
3-33
アーバンライフ
ゆりの木通り東
板橋区赤塚新町 3-34
練馬区田柄 2-42
管理サービス事務所
03-3977-2054
◇
光が丘PTゆりの木
通り北
板橋区赤塚新町
3-32
パークサイド石神井
練馬区石神井台
3-18、26
管理サービス事務所
03-3996-2257
◇
コーポレート
石神井町八丁目
練馬区石神井町
8-18-17
センター対応
必要に応じて
受注者に通知
●
※管理連絡員が在籍していない場合は、東京北住まいセンターが窓口となる。
【開設時間】
●
月・火・水・木・金・土
◇
月・火・木・金
土
☆
月・火・木・金・土
*
月・火・木・金・土
◎
月・火・木・金・土
○
月・火・水・木・金・土
△
月・火・水・木・金・土
■
月・火・木・金・土
9:30~12:00、13:00~17:00
9:30~13:30
9:30~12:00、13:00~17:00
9:30~13:30
9:30~12:00、13:00~17:00
9:30~17:00
9:30~19:30
9:00~12:00、19:00~20:00
7:00~20:00
16
別紙3
注文書
東京北住まいセンター
担当者
送付日
履行期限
団地名
住所
電話番号
鳥の種類
営巣場所
巣の状況(閉鎖ま
たは開放空間、具 別紙
体的な場所)
位置図のとおり。
地上高
形状、寸法
備考
実施者記入欄
処理日
担当者
記事
印
巣の状況
17
TEL:03-5954-4611
別紙4
平成
年 月
日
独立行政法人都市再生機構業務受託者
株式会社URコミュニティ
東京北住まいセンター
センター長
斉藤 誠 殿
住所
氏名
印
完了報告書
依頼を受けました鳥の巣等撤去等について下記のとおり完了しましたので報告します。
1
実施日時
平成
年
2
実施場所
団地名(
月
日
)
営巣場所(
)
上記の業務が完了したことを確認する。
平成
検
月
日
員
印
分任検査責任者
印
18
査
年