訪問型サービス事業

町田市 介護予防・日常生活支援総合事業に関する事業者説明会Q&A
【訪問型サービス事業者向け】
項目分類
質問の要旨
回答
サービスの基準
(人員基準・
報酬単価)
国基準型サービス(現行相当)と生活援助特
化型サービス(サービスA)を併用して利用し
た場合は、それぞれのサービスの報酬単価
を日割り計算するのか。
また、併用する場合の人員基準は、国基準
型サービス(現行相当)に従うのか。
国基準型サービス(現行相当)及び生活援助特
化型サービス(サービスA)とも、包括報酬制度と
する予定であり、併用は想定していません。
身体介護を含むサービスを提供する場合は、国
基準型サービス(現行相当)の利用となります。
事業費の上限
「総合事業の事業費の上限額は、前年度の
事業費の実績額に直近3か年平均の75歳以
上高齢者数の伸び率をかけたものとする」と
いうことだが、実績で総合事業の事業費の上
限を超えてしまった場合など、報酬単価の改
定はその都度行われるのか。
事業費の上限を越えた場合の対応については、
総合事業開始以後の事業費の推移の状況や国
の動向も踏まえて、今後検討していくこととなり
ます。
なお、報酬単価の改定については、国の介護報
酬の改定のタイミングに合わせて検討を行って
いく予定です。
サービスの基準
(報酬単価)
国基準型サービス(現行相当)の報酬単価に
ついて、週2回利用が2,225単位/月と記載さ
れている。現行の予防給付の週2回利用の 2,335単位の誤りです。訂正いたします。
報酬単価は、2,335単位/月ですが、変更とな
るのか。
サービスの基準
(人員基準)
生活援助特化型サービス(サービスA)の人
員基準について、従事者の資格要件に「一定 研修の内容、時間数等の詳細については現在
の研修受講者」と記載されていますが、この 検討中です。
研修の時間数はどれくらいの設定となるの 決定次第、あらためてお示しします。
か。
サービスの基準
(人員基準)
生活援助特化型サービス(サービスA)の人
現状のヘルパーに加え、一定の研修を受講した
員基準について、「従事者」には現状のヘル
「(仮)町田市認定ヘルパー」も想定しておりま
パー(ヘルパー2級・介護福祉士)が入るの
す。
か?
サービスの基準
(人員基準)
両者では基本的に同じ役割を果たします。
生活援助特化型サービス(サービスA)の人
ただし、生活援助特化型サービス(サービスA)
員基準について、「訪問事業責任者」はサー
では資格要件を一部緩和する予定のため、
ビス提供責任者と何が違うのか?
「(仮)訪問事業責任者」と表現しています。
サービスの基準
(報酬単価)
現行と同様の取扱いを想定しております。その
ため、基本的に週1回程度のサービスを提供し
てください。
生活援助特化型サービス(サービスA)を提
供する場合、5週ある月に関しては提供回数
を4回にしても良いのか?
なお、説明会の資料では、「週○回利用」と表記
していますが、現行と同様に、「週○回程度利
用」といたします。