技術・家庭科教育研究会実践研修会報告技術・家庭科教育研究会事務局研修担当山川能史（諏訪西中学校）上記の件について、報告いたします。 1. 期日 2 月 6 日（土）13:30～16:30 2. 会場塩尻市立丘中学校 3. 参加者会員 30 名，会員外（県外）1 名 4. 研修内容（敬称略）（1）久保田寛人（OB）近況実践報告（2）小岩井稔（OB）外部指導者による授業実践（3）高井久（上田第三中）ものづくりフェア報告（4）中村知宏（三陽中）ロボットコンテスト報告（5）武井利博（女鳥羽中）研究推進委員会の研究の方向について（6）小口博子（茅野北部中）研究推進委員会の研究の方向について（7）研究実践 (ア) 佐藤要（諏訪中）情報技術卒業アルバムを使った関わり合いの実践 (イ) 小松裕貴（喬木中）エネルギー変換工夫創造の評価に関わる実践 (ウ) 酒井真琴（丘中）家族と家庭生活保育園実習を通して家族愛を育む実践（8）矢代祐介（信州大）情報制御とプログラミング技術の教材化の紹介（9）松村勉（高山中）材料加工の題材の工夫の紹介（10）田口直実（春富中）授業実践の学習のねらい（11）袖山賢治（篠ノ井西中）これからの ICT 教育の方向（12）有賀大（西箕輪中）LED 教材のユニバーサル化やや時間がオーバーして懇親会への移動が窮屈になってしまうほど、多くの実践や紹介をいただき、大変有意義な会となりました。来年は、いよいよ小学校関東ブロック大会前年度です。小学校の実践も是非お寄せください。多くの先生の参加をお持ちしております。 5. OB との懇親会（1）会場塩尻駅前「中村屋」 17:30～20:00 （2）参加者数 20 名参加（内 6 名 OB） OB の先生方から、多くのご示唆やご教示をいただき、実践への勇気をいただきました。ご参加いただいた先生方、ありがとうございました。