車体部品（西鉄車体技術製）購入仕様書（目的）第 1 条本仕様書は、当局営業所在籍車両（上平間を除く）の車体部品（西鉄車体技術製）購入に適用する。（銘柄及び品番）第 2 条 1 契約期間中に製品の廃盤、または品番等が変更になった場合は、同等品を納入することとする。 2 当局在籍車両において、新型式の部品搭載があった場合は、部品番号等の情報提供を行なうこと。（購入品規格）第 3 条納入品は、次の条件を満たすこと。西鉄車体技術製の部品であること。（納入期限）第 4 条納品は、当該営業所職員より注文のあった日を含め 20 日以内とする。（ただし、 20 日目が土曜、日曜、国民の休日と重なる場合はその翌日）ただし、部品がメーカー欠品等で納品が出来ない場合、当該営業所へ連絡を行い、請負者へ納入次第、速やかに納品を行うこと。（納入）第 5 条 1 当局から発注を受けた時は、当局の指示に従い速やかに指定場所へ納品すること。 2 納入に際しては、当該営業所職員に納品書番号、納品日、納品先、品名、数量、単価、金額を明記した社印入りの納品書を 2 部提出し、納品検査を受けること。 3 納品にあたっては、請負者立会いのもと当該係員の検査を受けること。ただし、郵送等の納入により検査立会いができない場合、これを当局に一任することとする。（費用負担）第 6 条納品に要する費用は、請負者負担とする。また、納品検査完了までの一切の事故についても同様とする。（価格表）第 7 条契約締結後、速やかに価格表（冊子等）を指定部数、無償で提出すること。なお、価格改定が行なわれた場合も同様とする。（かし担保）第 8 条 1 年以内にて、製造上の欠陥による不具合が生じた場合は、直ちに当局と協議をもち、無償交換を行うこと。ただし、当局の取り扱いに責がある時は、この限りでない。（疑義の決定）第 9 条本仕様書によるも疑義が生じた場合には、直ちに当局と協議し当局の裁定に従うものとする。（履行期間）第 10 条平成 28 年 4 月 1 日∼平成 29 年 3 月 31 日