新旧対照表

子 ども ・ 子 育 て 支援 法 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 案
新旧対照表
目次
○子ども・子育て支援法(平成二 十四年法律第六十五号)(抄) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○特別会計に関する法律(平成十九年法律第二十三号)(抄) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
1
○
改
正
案
子 ど も ・ 子 育 て支 援 法 ( 平 成二 十 四 年 法 律第 六 十 五 号 )
目次
(略 )
仕事 ・ 子 育 て 両 立 支援 事 業
(略 )
仕事・子育て両立支援事業(第五十九条の二)
地 域 子 ども ・ 子 育 て 支援 事 業 ( 第 五十 九 条 )
第 一 章~ 第 三 章
第四章
第四章の二
第 五章 ~ 第 九 章
附則
第四 章 の 二
政 府は、仕事 と子育てとの両立に資する子ど も ・子育 て
全 国的な事 業主の 団体は、 仕事・子 育て両 立支援事 業の内容に関し、
、 助 成 及 び 援 助を 行 う 事 業 を行 う こ と が で きる 。
者の 監護す る乳児 又は幼児の 保育を 行う業務 に係るも のの設 置者に対 し
務 を目的 とする ものその 他事業主 と連携 して当該 事業主が 雇用する 労働
出が されたも のに限る 。)の うち同法 第六条の 三第十 二項に規 定する業
児童 福祉 法第五十 九条の二 第一項 に規定する 施設( 同項の規 定による 届
支 援 の提 供体 制の 充実 を図 るた め、仕事・子育て両立 支援事業として、
第五 十九条の 二
2
内閣 総理 大臣に 対して意 見を申 し出る ことが できる 。
(基本指針)
目次
(略)
(略)
現
行
地域子ども・子育て支援事業(第五十九条)
第一章~第三章
第四章
(新設)
第五章~第九章
附則
(新設)
(基本指針)
- 1 -
の 提供 体制を整 備し、 子ども・子 育て支 援給付 及び地域子 ども・ 子育て
内閣 総理大臣 は、教 育・保育 及び地域 子ども・ 子育て支援事業
の 提供 体制を 整備し、 子ども・ 子育て 支援給付 並びに地 域子ど も・子育
支 援事業の 円滑な 実施の確 保その他 子ども ・子育て 支援のた めの施 策を
内 閣総理大臣 は、教 育・保 育及び地域 子ども ・子育て支援事業 第六十 条
て 支援事 業及び 仕事・子育 て両立 支援事業 の円滑な 実施の 確保その 他子
総合 的に推進 するため の基本 的な指針 (以下「 基本指針 」とい う。)を
子ども・子 育て支 援の意 義並びに子 ども・ 子育て支 援給付に 係る教
基本指針においては、次に掲げる事項について定めるものとする。
ども ・子育 て支援のた めの施 策を総 合的に推進 するた めの基本 的な指針
2
定めるものとする。
基本指針においては、次に掲げる事項について定めるものとする。
子ども・ 子育て支 援の意義 並びに 子ども・ 子育て支 援給付 に係る教
育 ・保育 を一 体 的に提 供する体 制その他 の教育 ・保育を 提供する 体制
一
( 以 下 「 基 本指 針 」 と い う。 ) を 定 め る もの と す る 。
第六十 条
2
一
育 ・保 育を 一体 的に提 供する 体制その 他の教育 ・保育を 提供する 体制
の確保及び地域子ども・子育て支援事業の実施に関する基本的事項
(略)
前各号に 掲げるも ののほ か、子ど も・子育 て支援給 付及び地 域子ど
二~四
の確 保並 びに 地域 子ども ・子育て 支援事業 及び仕 事・子育 て両立支 援
事 業 の 実 施 に 関す る 基 本 的 事項
(略)
五
も ・子 育て 支援 事業の 円滑な実 施の確 保その他 子ども・ 子育て 支援の
前各号に 掲げるも ののほ か、子ど も・子育 て支援 給付並び に地域子
二~四
五
ど も・ 子育 て支 援事業 及び仕 事・子育 て両立支 援事業 の円滑な実 施の
ための施策の総合的な推進のために必要な事項
(略)
(拠出金の徴収及び納付義務)
3・4
確保 その 他子 ども ・子育 て支援 のための施 策の総 合的な推 進のため に
(略)
必要な事項
3・4
( 拠 出 金 の 徴収 及 び 納 付 義務 )
第 一 項に規定 するもの に限る。 次条第 二項にお いて「拠 出金対 象児童手
当 費用」と いう。 )及び 地域子ども ・子育 て支援事 業(第五 十九条 第二
第 一 項に規定す るもの に限る。 次条第二 項にお いて「拠 出金対象 児童手
政 府は、 児童手当 の支給に 要する費 用(児童 手当法第十八条
当 費用」 という 。)、地 域子ども ・子育 て支援事業 (第五 十九条第 二号
号、 第五号及 び第十 一号に掲 げるもの に限る 。)に要す る費用 (次条第
政府は、 児童手当 の支給 に要する費 用(児 童手当法第十八条 第六十 九条
、第 五号及 び第十一 号に掲げ るもの に限る。 )に要す る費用 (次条第二
二 項に おいて「 拠出金対 象地域子 ども・ 子育て支 援事業費 用」と いう。
第六十 九条
項 にお いて「 拠出金対象 地域子 ども・子 育て支援 事業費 用」とい う。)
- 2 -
2
及び 仕事・ 子育て 両立支援 事業に要 する費用 (同項に おいて 「仕事・ 子
)に 充てるた め、次 に掲げ る者(次項 におい て「一般 事業主」 という 。
(略)
)から、拠出金を徴収する。
一 ~四
(略)
(略)
(拠出金の額)
第七十条
2
育 て両 立支援 事業費用 」という 。)に 充てるた め、次に 掲げる 者(次項
(略)
において「一般事業主」という。)から、拠出金を徴収する。
一 ~四
(略)
(拠出金の額)
(略)
用の 予定 額、賦課 標準の予 想総額 並びに第六 十八条 第二項 の規定によ り
も ・子 育て支 援事業費用 の予想 総額並 びに仕事・ 子育て 両立支援 事業費
の規 定により 国庫が負 担する 額等の予 想総額に 照らし、 おおむね 五年を
条第 二項の 規定に より国が 交付する 額並びに 児童手 当法第十 八条第一 項
も ・子 育て支援 事業費用 の予想総 額、賦 課標準の 予想総額 及び第 六十八
前 項の拠出 金率は、 拠出金 対象児童手 当費用 及び拠出 金対象地域子ど
国が 交付する 額及び児 童手当 法第十八 条第一項 の規定 により国 庫が負担
通 じ財 政の均衡を 保つこ とができ るもので なけれ ばならな いものと し、
前 項の拠出 金率は、 拠出金 対象児童 手当費用 及び拠 出金対象地域子ど 2
第七十条
2
す る額 等の予想 総額に照 らし、お おむね 五年を通 じ財政の 均衡を保 つこ
(略)
千分の一・五以内において、政令で定める。
3・4
とが できる もので なければ ならない ものとし 、千分の 二・五 以内にお い
(略)
て 、 政 令 で 定 め る。
3・4
- 3 -
○
改
正
案
特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成十 九 年 法 律 第二 十 三 号 )
(目的)
(目的)
現
行
十号)による健康保険及び船員保険法(昭和十四年法律第七十三号)に
て「厚生年金保険事業」という。)、健康保険法(大正十一年法律第七
支給法による保険給付遅延特別加算金の支給を含む。以下この節におい
険事業(国民年金法の規定による拠出金の負担及び年金給付遅延加算金
)、厚生年金保険法(昭和二十九年法律第百十五号)による厚生年金保
別加算金の支給を含む。以下この節において「国民年金事業」という。
七号。以下「年金給付遅延加算金支給法」という。)による給付遅延特
支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律(平成二十一年法律第三十
)による国民年金事業(厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の
よる船員保険に関し政府が行う業務並びに児童手当法(昭和四十六年法
十号)による健康保険及び船員保険法(昭和十四年法律第七十三号)に
て「厚生年金保険事業」という。)、健康保険法(大正十一年法律第七
支給法による保険給付遅延特別加算金の支給を含む。以下この節におい
険事業(国民年金法の規定による拠出金の負担及び年金給付遅延加算金
)、厚生年金保険法(昭和二十九年法律第百十五号)による厚生年金保
別加算金の支給を含む。以下この節において「国民年金事業」という。
七号。以下「年金給付遅延加算金支給法」という。)による給付遅延特
支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律(平成二十一年法律第三十
)による国民年金事業(厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の
年金特別会計は、国民年金法(昭和三十四年法律第百四十一号
よる船員保険に関し政府が行う業務並びに児童手当法(昭和四十六年法
律第七十三号)による児童手当及び子ども・子育て支援法(平成二十四
第百八条
律第七十三号)による児童手当並びに子ども・子育て支援法(平成二十
年法律第六十五号)による地域子ども・子育て支援事業に関する政府の
年金特別会計は、国民年金法(昭和三十四年法律第百四十一号
四年法律第六十五号)による地域子ども・子育て支援事業及び仕事・子
経理を明確にすることを目的とする。
第 百 八条
育て両立支援事業に関する政府の経理を明確にすることを目的とする。
(略)
(略)
(歳入及び歳出)
2~4
第百十一条
( 歳 入 及 び歳 出 )
(略)
(略)
第 百十 一 条
2~4
- 4 -
5
6
。
一
二
(略)
子ども・子育て支援勘定における歳入及び歳出は、次のとおりとする
歳入
イ ~ヘ
5
。
一
(略)
子ども・子育て支援勘定における歳入及び歳出は、次のとおりとする
歳入
イ ~ヘ
(略 )
歳出
イ
二
(略 )
子ども・子育て支援法第六十八条第二項の規定による交付金(以
歳出
イ
ロ
(略)
児童手当の業務取扱費
(略)
(略)
(一般会計からの繰入対象経費)
(略)
ヘ・ト
ホ
ハ・ニ
下「子ども・子育て支援交付金」という。)
子ども・子育て支援交付金(子ども・子育て支援法第六十八条第
6
ロ
二項の規定による交付金をいう。以下同じ。)及び仕事・子育て両
立 支援 事 業 費
(略)
(略)
業 務取 扱 費
ハ・ニ
ホ
ヘ・ ト
(略)
( 一 般 会 計 か ら の繰 入 対 象 経 費)
第百十三条
(略)
(略)
2
第 百 十 三条
(略)
童手当法第十八条第一項から第三項までに規定する児童手当の支給に要
2
童手当法第十八条第一項から第三項までに規定する児童手当の支給に要
する費用及び同条第五項に規定する児童手当に関する事務の執行に要す
子ども・子育て支援勘定における一般会計からの繰入対象経費は、児
する費用で国庫が負担するもの、子ども・子育て支援法第六十五条第三
る費用で国庫が負担するもの並びに子ども・子育て支援法第六十五条第
3
号に掲げる地域子ども・子育て支援事業に要する費用で同法第六十八条
三号に掲げる地域子ども・子育て支援事業に要する費用で同法第六十八
子ども・子育て支援勘定における一般会計からの繰入対象経費は、児
第二項の規定により国庫が負担するもの及び第百十一条第五項第二号ホ
条第二項の規定により国庫が負担するものとする。
3
に 掲 げ る 業 務 取扱 費 で 国 庫 が負 担 す る も のと す る 。
- 5 -
4
(略 )
( 子 ど も ・子 育 て 支 援 勘定 の 積 立 金 )
子ども・子育て支援勘定において、毎会計年度の歳入歳出の
4
(略 )
子ども・子育て支援勘定において、毎会計年度の歳入歳出の
(子ども・子育て支援勘定の積立金)
第百十八条
決算上剰余金を生じた場合には、当該剰余金のうち、児童手当交付金及
第 百十 八 条
決算上剰余金を生じた場合には、当該剰余金のうち、児童手当交付金並
び子ども・子育て支援交付金の財源に充てるために必要な金額を、積立
(略)
びに子ども・子育て支援交付金及び仕事・子育て両立支援事業費の財源
2
金として積み立てるものとする。
(略)
第一項の積立金は、政令で定めるところにより、児童手当交付金及び
に充てるために必要な金額を、積立金として積み立てるものとする。
2
3
子ども・子育て支援交付金の財源に充てるために必要がある場合には、
第一項の積立金は、政令で定めるところにより、児童手当交付金並び
に子ども・子育て支援交付金及び仕事・子育て両立支援事業費の財源に
予算で定める金額を限り、子ども・子育て支援勘定の歳入に繰り入れる
3
充てるために必要がある場合には、予算で定める金額を限り、子ども・
ことができる。
2
一・ 二
(略)
(略)
前項の規定は、次に掲げる場合について準用する。
第百二十条
(受入金等の過不足の調整)
子育 て 支 援 勘 定 の歳 入 に 繰 り 入 れる こ と が で きる 。
( 受 入金 等 の 過 不 足の 調 整 )
( 略)
前 項の 規 定 は 、 次 に掲 げ る 場 合 に つい て 準 用 す る 。
第百二十条
2
(略)
毎会計年度一般会計から子ども・子育て支援勘定に繰り入れた金額
(子ども・子育て支援交付金の額を除く。)が、当該年度における児
三
(子ども・子育て支援交付金の額を除く。)が、当該年度における児
童手当法第十八条第一項から第三項まで及び第五項の規定による国庫
毎会計年度一般会計から子ども・子育て支援勘定に繰り入れた金額
一・二
三
童手当法第十八条第一項から第三項までの規定による国庫負担金の額
(略)
負担金の額に対して超過し、又は不足する場合
四~七
及び第百十一条第五項第二号ホに掲げる業務取扱費に係る国庫負担金
(略)
の 額 の 合 計 額 に 対し て 超 過 し 、 又 は不 足 す る 場 合
四~七
- 6 -
附
則
( 年 金 特 別会 計 に お け る児 童 手 当 に 関 する 経 理 )
附
則
(年金特別会計における児童手当に関する経理)
法」という。)による児童手当を含む。)並びに」と、第百十一条第五
十六条の規定による改正前の児童手当法(以下「整備法改正前児童手当
規定によりなお従前の例によることとされた子ども・子育て整備法第三
以下「子ども・子育て整備法」という。)第三十七条及び第三十八条の
に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成二十四年法律第六十七号。
保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行
「児童手当(子ども・子育て支援法及び就学前の子どもに関する教育、
項の規定の適用については、第百八条中「児童手当並びに」とあるのは
第百十四条第八項、第百十八条第一項及び第三項並びに第百二十条第二
における第百八条、第百十一条第五項及び第六項、第百十三条第三項、
関する政府の経理は、年金特別会計において行うものとする。この場合
れた同法第三十六条の規定による改正前の児童手当法による児童手当に
)第三十七条及び第三十八条の規定によりなお従前の例によることとさ
行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成二十四年法律第六十七号
、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の施
一号イ中「拠出金」とあるのは「拠出金及び子ども・子育て整備法第三
」という。)による児童手当を含む。)及び」と、第百十一条第五項第
六条の規定による改正前の児童手当法(以下「整備法改正前児童手当法
定によりなお従前の例によることとされた子ども・子育て整備法第三十
下「子ども・子育て整備法」という。)第三十七条及び第三十八条の規
伴う関係法律の整備等に関する法律(平成二十四年法律第六十七号。以
育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行に
児童手当(子ども・子育て支援法及び就学前の子どもに関する教育、保
項の規定の適用については、第百八条中「児童手当及び」とあるのは「
第百十四条第八項、第百十八条第一項及び第三項並びに第百二十条第二
における第百八条、第百十一条第五項及び第六項、第百十三条第三項、
関する政府の経理は、年金特別会計において行うものとする。この場合
れた同法第三十六条の規定による改正前の児童手当法による児童手当に
)第三十七条及び第三十八条の規定によりなお従前の例によることとさ
行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成二十四年法律第六十七号
、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の施
子ども・子育て支援法及び就学前の子どもに関する教育
項第一号イ中「拠出金」とあるのは「拠出金及び子ども・子育て整備法
十八条の規定によりその徴収についてなお従前の例によることとされた
第三十一条の二
第三十八条の規定によりその徴収についてなお従前の例によることとさ
整備法改正前児童手当法第二十条第一項第一号から第四号までに掲げる
子ども・子育て支援法及び就学前の子どもに関する教育
れた整備法改正前児童手当法第二十条第一項第一号から第四号までに掲
者からの拠出金」と、同項第二号ホ中「児童手当の業務取扱費」とある
第 三十 一 条 の 二
げる者からの拠出金」と、同項第二号ホ中「業務取扱費」とあるのは「
- 7 -
て整備法第三十七条の規定によりなお従前の例によることとされた整備
庫負担金の額」とあるのは「に係る国庫負担金の額並びに子ども・子育
事業費及び児童育成事業費」と、第百二十条第二項第三号中「に係る国
び仕事・子育て両立支援事業費」とあるのは「、仕事・子育て両立支援
の事業主からの拠出金の徴収」と、第百十八条第一項及び第三項中「及
の例によることとされた整備法改正前児童手当法第二十条第一項第一号
のは「徴収及び子ども・子育て整備法第三十八条の規定によりなお従前
る費用で国庫が負担するもの」と、第百十四条第八項中「徴収」とある
童手当法第十八条第五項に規定する児童手当に関する事務の執行に要す
三十七条の規定によりなお従前の例によることとされた整備法改正前児
でに規定する児童手当の支給に要する費用及び子ども・子育て整備法第
よることとされた整備法改正前児童手当法第十八条第一項から第三項ま
の並びに子ども・子育て整備法第三十七条の規定によりなお従前の例に
費で国庫が負担するもの」とあるのは「業務取扱費で国庫が負担するも
一号の事業主からの拠出金の徴収」と、第百十三条第三項中「業務取扱
従前の例によることとされた整備法改正前児童手当法第二十条第一項第
あるのは「徴収及び子ども・子育て整備法第三十八条の規定によりなお
業務取扱費及び児童育成事業費」と、同条第六項第二号イ中「徴収」と
する。
整備法改正前児童手当法第十八条第一項から第三項まで及び第五項」と
子育て整備法第三十七条の規定によりなお従前の例によることとされた
百二十条第二項第三号中「第五項」とあるのは「第五項並びに子ども・
るのは「並びに子ども・子育て支援交付金及び児童育成事業費」と、第
第百十八条第一項及び第三項中「及び子ども・子育て支援交付金」とあ
前児童手当法第二十条第一項第一号の事業主からの拠出金の徴収」と、
法第三十八条の規定によりなお従前の例によることとされた整備法改正
第百十四条第八項中「徴収」とあるのは「徴収及び子ども・子育て整備
八条第五項に規定する児童手当に関する事務の執行に要する費用」と、
定によりなお従前の例によることとされた整備法改正前児童手当法第十
児童手当の支給に要する費用及び子ども・子育て整備法第三十七条の規
れた整備法改正前児童手当法第十八条第一項から第三項までに規定する
も・子育て整備法第三十七条の規定によりなお従前の例によることとさ
三項中「執行に要する費用」とあるのは「執行に要する費用並びに子ど
第二十条第一項第一号の事業主からの拠出金の徴収」と、第百十三条第
の規定によりなお従前の例によることとされた整備法改正前児童手当法
号イ中「徴収」とあるのは「徴収及び子ども・子育て整備法第三十八条
のは「児童手当の業務取扱費及び児童育成事業費」と、同条第六項第二
第三十一条の三
平成二十二年度等における子ども手当の支給に関する法
(年金特別会計における子ども手当に関する経理)
法改正前児童手当法第十八条第一項から第三項まで及び第五項の規定に
よ る 国 庫 負 担 金 の額 」 と す る 。
平成二十二年度等における子ども手当の支給に関する法
( 年金 特 別 会 計 にお け る 子 ど も 手 当に 関 す る 経 理)
第三十一条の三
- 8 -
のは「業務取扱費で国庫が負担するもの並びに平成二十二年度子ども手
」と、第百十三条第三項中「業務取扱費で国庫が負担するもの」とある
年改正前児童手当法第二十条第一項第一号の事業主からの拠出金の徴収
則第十一条の規定によりなおその効力を有するものとされた平成二十四
十条第一項の規定により適用される児童手当法の一部を改正する法律附
中「徴収」とあるのは「徴収及び平成二十二年度子ども手当支給法第二
当の業務取扱費を含む。)及び児童育成事業」と、同条第六項第二号イ
付金」と、同号ホ中「業務取扱費」とあるのは「業務取扱費(子ども手
イ中「児童手当交付金」とあるのは「児童手当交付金及び子ども手当交
第一項第一号から第四号までに掲げる者からの拠出金」と、同項第二号
童手当法(以下「平成二十四年改正前児童手当法」という。)第二十条
なおその効力を有するものとされた同法第一条の規定による改正前の児
正する法律(平成二十四年法律第二十四号)附則第十一条の規定により
当支給法第二十条第一項の規定により適用される児童手当法の一部を改
第一号イ中「拠出金」とあるのは「拠出金及び平成二十二年度子ども手
ども手当支給法」という。)による子ども手当」と、第百十一条第五項
給に関する法律(平成二十二年法律第十九号。以下「平成二十二年度子
・子育て両立支援事業並びに平成二十二年度等における子ども手当の支
ついては、第百八条中「仕事・子育て両立支援事業」とあるのは「仕事
、第百十八条第一項及び第三項並びに第百二十条第二項の規定の適用に
、第百十一条第五項及び第六項、第百十三条第三項、第百十四条第八項
は、年金特別会計において行うものとする。この場合における第百八条
律(平成二十二年法律第十九号)による子ども手当に関する政府の経理
執行に要する費用並びに平成二十二年度子ども手当支給法第十七条第一
金の徴収」と、第百十三条第三項中「執行に要する費用」とあるのは「
成二十四年改正前児童手当法第二十条第一項第一号の事業主からの拠出
る法律附則第十一条の規定によりなおその効力を有するものとされた平
給法第二十条第一項の規定により適用される児童手当法の一部を改正す
第二号イ中「徴収」とあるのは「徴収及び平成二十二年度子ども手当支
当及び子ども手当の業務取扱費並びに児童育成事業費」と、同条第六項
当交付金」と、同号ホ中「児童手当の業務取扱費」とあるのは「児童手
二号イ中「児童手当交付金」とあるのは「児童手当交付金及び子ども手
十条第一項第一号から第四号までに掲げる者からの拠出金」と、同項第
の児童手当法(以下「平成二十四年改正前児童手当法」という。)第二
よりなおその効力を有するものとされた同法第一条の規定による改正前
を改正する法律(平成二十四年法律第二十四号)附則第十一条の規定に
も手当支給法第二十条第一項の規定により適用される児童手当法の一部
五項第一号イ中「拠出金」とあるのは「拠出金及び平成二十二年度子ど
度子ども手当支給法」という。)による子ども手当」と、第百十一条第
の支給に関する法律(平成二十二年法律第十九号。以下「平成二十二年
域子ども・子育て支援事業並びに平成二十二年度等における子ども手当
ついては、第百八条中「地域子ども・子育て支援事業」とあるのは「地
、第百十八条第一項及び第三項並びに第百二十条第二項の規定の適用に
、第百十一条第五項及び第六項、第百十三条第三項、第百十四条第八項
は、年金特別会計において行うものとする。この場合における第百八条
律(平成二十二年法律第十九号)による子ども手当に関する政府の経理
- 9 -
の規定により適用される児童手当法の一部を改正する法律附則第十一条
とあるのは「徴収及び平成二十二年度子ども手当支給法第二十条第一項
に要する費用で国庫が負担するもの」と、第百十四条第八項中「徴収」
も手当支給法第十七条第三項に規定する子ども手当に関する事務の執行
みなされる部分の支給に要する費用を含む。)及び平成二十二年度子ど
児童手当又は平成二十四年改正前児童手当法附則第七条第一項の給付と
成二十二年度子ども手当支給法第二十条第一項又は第二項の規定により
当支給法第十七条第一項に規定する子ども手当の支給に要する費用(平
れた平成二十四年改正前児童手当法第二十条第一項第一号の事業主から
改正する法律附則第十一条の規定によりなおその効力を有するものとさ
手当支給法第二十条第一項の規定により適用される児童手当法の一部を
百十四条第八項中「徴収」とあるのは「徴収及び平成二十二年度子ども
第三項に規定する子ども手当に関する事務の執行に要する費用」と、第
に要する費用を含む。)及び平成二十二年度子ども手当支給法第十七条
四年改正前児童手当法附則第七条第一項の給付とみなされる部分の支給
当支給法第二十条第一項又は第二項の規定により児童手当又は平成二十
項に規定する子ども手当の支給に要する費用(平成二十二年度子ども手
二十二年度子ども手当支給法第十七条第一項及び第三項並びに平成二十
の規定によりなおその効力を有するものとされた平成二十四年改正前児
両立支援事業費及び児童育成事業費」と、第百二十条第二項第三号中「
二年度子ども手当支給法第二十条第一項の規定により適用される児童手
の拠出金の徴収」と、第百十八条第一項及び第三項中「児童手当交付金
に係る国庫負担金の額」とあるのは「に係る国庫負担金の額並びに平成
当法の一部を改正する法律附則第十一条の規定によりなおその効力を有
童手当法第二十条第一項第一号の事業主からの拠出金の徴収」と、第百
二十二年度子ども手当支給法第十七条第一項及び第三項並びに平成二十
するものとされた平成二十四年改正前児童手当法第十八条第一項及び第
及び子ども・子育て支援交付金」とあるのは「児童手当交付金及び子ど
二年度子ども手当支給法第二十条第一項の規定により適用される児童手
二項並びに平成二十二年度子ども手当支給法第二十条第二項の規定によ
十八条第一項及び第三項中「児童手当交付金並びに子ども・子育て支援
当法の一部を改正する法律附則第十一条の規定によりなおその効力を有
り適用される児童手当法の一部を改正する法律附則第十一条の規定によ
も手当交付金並びに子ども・子育て支援交付金及び児童育成事業費」と
するものとされた平成二十四年改正前児童手当法第十八条第一項及び第
りなおその効力を有するものとされた平成二十四年改正前児童手当法附
交付金及び仕事・子育て両立支援事業費」とあるのは「児童手当交付金
二項並びに平成二十二年度子ども手当支給法第二十条第二項の規定によ
則第七条第五項において準用する平成二十四年改正前児童手当法第十八
、第百二十条第二項第三号中「第五項」とあるのは「第五項並びに平成
り適用される児童手当法の一部を改正する法律附則第十一条の規定によ
条第二項」とする。
及び子ども手当交付金並びに子ども・子育て支援交付金、仕事・子育て
りなおその効力を有するものとされた平成二十四年改正前児童手当法附
則第七条第五項において準用する平成二十四年改正前児童手当法第十八
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条 第 二項 の 規 定 に よる 国 庫 負 担 金 の 額」 と す る 。
別措置法(平成二十三年法律第百七号)による子ども手当に関する政府
の経理は、年金特別会計において行うものとする。この場合における第
別措置法(平成二十三年法律第百七号)による子ども手当に関する政府
平成二十三年度における子ども手当の支給等に関する特
の経理は、年金特別会計において行うものとする。この場合における第
百八条、第百十一条第五項及び第六項、第百十三条第三項、第百十四条
第三十一条の四
百八条、第百十一条第五項及び第六項、第百十三条第三項、第百十四条
第八項、第百十八条第一項及び第三項並びに第百二十条第二項の規定の
平成二十三年度における子ども手当の支給等に関する特
第八項、第百十八条第一項及び第三項並びに第百二十条第二項の規定の
適用については、第百八条中「地域子ども・子育て支援事業」とあるの
第 三 十 一 条の 四
適用については、第百八条中「仕事・子育て両立支援事業」とあるのは
及び第五項の規定により適用される児童手当法の一部を改正する法律(
は「地域子ども・子育て支援事業並びに平成二十三年度における子ども
第五項の規定により適用される児童手当法の一部を改正する法律(平成
平成二十四年法律第二十四号)附則第十二条の規定によりなおその効力
「仕事・子育て両立支援事業並びに平成二十三年度における子ども手当
二十四年法律第二十四号)附則第十二条の規定によりなおその効力を有
を有するものとされた同法第一条の規定による改正前の児童手当法(以
手当の支給等に関する特別措置法(平成二十三年法律第百七号。以下「
するものとされた同法第一条の規定による改正前の児童手当法(以下「
下「平成二十四年改正前児童手当法」という。)第二十条第一項第一号
の支給等に関する特別措置法(平成二十三年法律第百七号。以下「平成
平成二十四年改正前児童手当法」という。)第二十条第一項第一号から
から第四号までに掲げる者からの拠出金」と、同項第二号イ中「児童手
平成二十三年度子ども手当支給特別措置法」という。)による子ども手
第四号までに掲げる者からの拠出金」と、同項第二号イ中「児童手当交
当交付金」とあるのは「児童手当交付金及び子ども手当交付金」と、同
二十三年度子ども手当支給特別措置法」という。)による子ども手当」
付金」とあるのは「児童手当交付金及び子ども手当交付金」と、同号ホ
号ホ中「児童手当の業務取扱費」とあるのは「児童手当及び子ども手当
当」と、第百十一条第五項第一号イ中「拠出金」とあるのは「拠出金並
中「業務取扱費」とあるのは「業務取扱費(子ども手当の業務取扱費を
の業務取扱費並びに児童育成事業費」と、同条第六項第二号イ中「徴収
と、第百十一条第五項第一号イ中「拠出金」とあるのは「拠出金並びに
含む。)及び児童育成事業」と、同条第六項第二号イ中「徴収」とある
」とあるのは「徴収並びに平成二十三年度子ども手当支給特別措置法第
びに平成二十三年度子ども手当支給特別措置法第二十条第一項、第三項
のは「徴収並びに平成二十三年度子ども手当支給特別措置法第二十条第
二十条第一項、第三項及び第五項の規定により適用される児童手当法の
平成二十三年度子ども手当支給特別措置法第二十条第一項、第三項及び
一項、第三項及び第五項の規定により適用される児童手当法の一部を改
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童手当法附則第七条第一項の給付とみなされる部分の支給に要する費用
第一項から第六項までの規定により児童手当又は平成二十四年改正前児
支給に要する費用(平成二十三年度子ども手当支給特別措置法第二十条
年度子ども手当支給特別措置法第十七条第一項に規定する子ども手当の
もの」とあるのは「業務取扱費で国庫が負担するもの並びに平成二十三
拠出金の徴収」と、第百十三条第三項中「業務取扱費で国庫が負担する
た平成二十四年改正前児童手当法第二十条第一項第一号の事業主からの
正する法律附則第十二条の規定によりなおその効力を有するものとされ
一項の給付とみなされる部分の支給に要する費用を含む。)及び平成二
の規定により児童手当又は平成二十四年改正前児童手当法附則第七条第
成二十三年度子ども手当支給特別措置法第二十条第一項から第六項まで
別措置法第十七条第一項に規定する子ども手当の支給に要する費用(平
とあるのは「執行に要する費用並びに平成二十三年度子ども手当支給特
主からの拠出金の徴収」と、第百十三条第三項中「執行に要する費用」
のとされた平成二十四年改正前児童手当法第二十条第一項第一号の事業
一部を改正する法律附則第十二条の規定によりなおその効力を有するも
された平成二十四年改正前児童手当法第二十条第一項第一号の事業主か
十三年度子ども手当支給特別措置法第十七条第三項に規定する子ども手
条の規定によりなおその効力を有するものとされた平成二十四年改正前
らの拠出金の徴収」と、第百十八条第一項及び第三項中「児童手当交付
を含む。)及び平成二十三年度子ども手当支給特別措置法第十七条第三
児童手当法第二十条第一項第一号の事業主からの拠出金の徴収」と、第
金及び子ども・子育て支援交付金」とあるのは「児童手当交付金及び子
当に関する事務の執行に要する費用」と、第百十四条第八項中「徴収」
百十八条第一項及び第三項中「児童手当交付金並びに子ども・子育て支
ども手当交付金並びに子ども・子育て支援交付金及び児童育成事業費」
項に規定する子ども手当に関する事務の執行に要する費用で国庫が負担
援交付金及び仕事・子育て両立支援事業費」とあるのは「児童手当交付
と、第百二十条第二項第三号中「第五項」とあるのは「第五項並びに平
とあるのは「徴収及び平成二十三年度子ども手当支給特別措置法第二十
金及び子ども手当交付金並びに子ども・子育て支援交付金、仕事・子育
成二十三年度子ども手当支給特別措置法第十七条第一項及び第三項並び
するもの」と、第百十四条第八項中「徴収」とあるのは「徴収及び平成
て両立支援事業費及び児童育成事業費」と、第百二十条第二項第三号中
に平成二十三年度子ども手当支給特別措置法第二十条第一項、第三項及
条第一項、第三項及び第五項の規定により適用される児童手当法の一部
「に係る国庫負担金の額」とあるのは「に係る国庫負担金の額並びに平
び第五項の規定により適用される児童手当法の一部を改正する法律附則
二十三年度子ども手当支給特別措置法第二十条第一項、第三項及び第五
成二十三年度子ども手当支給特別措置法第十七条第一項及び第三項並び
第十二条の規定によりなおその効力を有するものとされた平成二十四年
を改正する法律附則第十二条の規定によりなおその効力を有するものと
に平成二十三年度子ども手当支給特別措置法第二十条第一項、第三項及
改正前児童手当法第十八条第一項及び第二項並びに平成二十三年度子ど
項の規定により適用される児童手当法の一部を改正する法律附則第十二
び第五項の規定により適用される児童手当法の一部を改正する法律附則
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なおその効力を有するものとされた平成二十四年改正前児童手当法附則
適用される児童手当法の一部を改正する法律附則第十二条の規定により
も手当支給特別措置法第二十条第二項、第四項及び第六項の規定により
改正前児童手当法第十八条第一項及び第二項並びに平成二十三年度子ど
第十二条の規定によりなおその効力を有するものとされた平成二十四年
第二項」とする。
第七条第五項において準用する平成二十四年改正前児童手当法第十八条
なおその効力を有するものとされた平成二十四年改正前児童手当法附則
適用される児童手当法の一部を改正する法律附則第十二条の規定により
も手当支給特別措置法第二十条第二項、第四項及び第六項の規定により
第七条第五項において準用する平成二十四年改正前児童手当法第十八条
第 二 項 の 規 定 に よる 国 庫 負 担 金の 額 」 と す る。
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