2016年3月2日 バス運転士の運転免許証失効中の運転について 川崎鶴見臨港バス株式会社 川崎鶴見臨港バス株式会社(本社・川崎市川崎区、社長・宮沢和德)では、鶴見営業所 所属のバス運転士1名が、運転免許証を失効しているにもかかわらず乗合バスの運行をし ていた事実が判明いたしました。お客様にご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び 申し上げるとともに、詳細につきまして下記のとおりお知らせいたします。 記 1.失効期間 平成28年(2016年)2月25日(木)~2月29日(月) 2.所 属 鶴見営業所(横浜市鶴見区駒岡1-28-9) 3.概 要 本年3月1日(火) 、運転免許証の更新日確認作業を行なった際、運行管理 者が当該運転士の運転免許証失効に気づいた。免許証は2月25日(木) から失効しており、2月29日(月)までの間、公休日を除く計4日間乗 務していたことが判明した。 4.当該社員 鶴見営業所のバス運転士(男性、55歳) 5.原 因 本人が運転免許証の更新を失念していたため。 また、運行管理者の確認不足のため。 6.処 分 弊社規則に則り、厳正に行ないます。 7.再発防止策 営業所と本社による総合的なチェック体制を強化し、再発防止に努めて まいります。 以 上
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