公告 福岡県警察警備員教育センター講習業務委託ついて次のとおり一般

公告
福岡県警察警備員教育センター講習業務委託ついて次のとおり一般競争に付します。
平 成 28年 3 月 4 日
福岡県知事
1
小
川
洋
競争入札に付する事項
⑴
契約事項の名称
福岡県警察警備員教育センター講習業務委託
⑵
契約内容及び特質等
入札説明書による。
⑶
委託業務期間
平 成 28年 4 月 1 日 か ら 平 成 29年 3 月 31日 ま で の 間
⑷
納入場所
入札説明書による。
2
入 札 参 加 資 格 ( 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22年 政 令 第 16号 ) 第 167条 の 5 第 1 項 の 規 定 に
基づき定める入札参加資格をいう。以下同じ。)
「 福 岡 県 が 発 注 す る 物 品 の 製 造 の 請 負 及 び 買 入 れ 、不 用 品 の 売 払 い そ の 他 の 契 約 の 一 般
競 争 入 札 及 び 指 名 競 争 入 札 に 参 加 す る 者 に 必 要 な 資 格( 平 成 27年 5 月 福 岡 県 告 示 第 534号 )」
に定める資格を得ている者(競争入札参加資格者名簿(物品)登載者)
3
入 札 参 加 条 件 ( 地 方 自 治 法 施 行 令 第 167条 の 5 の 2 の 規 定 に 基 づ き 定 め る 入 札 参 加 資 格
をいう。以下同じ。)
平 成 28年 3 月 16日 現 在 に お い て 、 次 の 条 件 を 全 て 満 た す こ と 。
⑴
2の入札参加資格を有する者のうち、次の等級に格付されている者
大 分 類
中 分 類
業 種 名
13
なし
サービス業種、その他
等
級
AA、 A
⑵
仕様書に定められる業務内容を、公正かつ適確に遂行し得ること。
⑶
次のいずれの要件も満たす者
ア
警 備 業 法( 昭 和 47年 法 律 第 117号 )第 22条 第 2項 に 規 定 す る 警 備 員 指 導 教 育 責 任 者 資
格 者 証 の 交 付 を 受 け て お り 、当 該 交 付 を 受 け た 後 、警 備 員 の 指 導 及 び 教 育 に 関 す る 業
務 に 通 算 し て 3 年 以 上 従 事 し た 経 験 を 有 す る も の で あ っ て 、最 近 3 年 間 に 警 察 庁 が 定
める講師講習会の課程を修了した者を警備業務の区分ごとに5人以上確保している
こと。
イ
警 備 業 法 第 42条 第 2項 に 規 定 す る 機 械 警 備 業 務 管 理 者 資 格 者 証 の 交 付 を 受 け て お り 、
機械警備業務管理者講習の講師として十分な知識及び能力を有すると認められる者
を3人以上確保していること。
⑷
会 社 更 生 法 ( 平 成 14年 法 律 第 154号 ) 第 17条 第 1項 又 は 第 2項 の 規 定 に 基 づ き 更 正 手 続
の 申 立 て ( 同 法 附 則 第 2条 の 規 定 に よ り な お 従 前 の 例 に よ る こ と と さ れ る 更 正 事 件 に 係
る も の を 含 む 。以 下 同 じ 。)を し て い な い 又 は こ れ が な さ れ て い な い こ と 。た だ し 、同
法 第 41条 第 1項 の 更 正 手 続 開 始 の 決 定 を 受 け た 者 が 、 そ の 者 に 係 る 同 法 第 199条 第 1項 の
更 正 計 画 認 可 の 決 定 が あ っ た 場 合 に あ っ て は 、更 正 手 続 開 始 の 申 立 て を し な か っ た 者 又
は申立てをなされなかった者とみなす。
⑸
民 事 再 生 法 ( 平 成 11年 法 律 第 225号 ) 第 21条 第 1項 又 は 第 2項 の 規 定 に 基 づ き 再 生 手 続
開 始 の 申 立 て を し て い な い 又 は こ れ が な さ れ て い な い こ と 。 た だ し 、 同 法 第 33条 第 1項
の 再 生 手 続 開 始 の 決 定 を 受 け た 者 に つ い て は 、そ の 者 に 係 る 同 法 第 174条 第 1項 の 再 生 計
画 認 可 の 決 定 が 確 定 し た 場 合 に あ っ て は 、再 生 手 続 開 始 の 申 立 て を し な か っ た 者 又 は な
されなかった者とみなす。
⑹
民 事 再 生 法 附 則 第 2条 に よ る 廃 止 前 の 和 議 法( 大 正 11年 法 律 第 72号 )第 12条 第 1項 の 規
定による和議開始の申立てをしていないこと。
⑺
福 岡 県 物 品 購 入 等 に 係 る 物 品 業 者 の 指 名 停 止 等 措 置 要 綱( 平 成 14年 2 月 22日 13管 達 第
66号 総 務 部 長 依 命 通 達 )に 基 づ く 指 名 停 止( 以 下「 指 名 停 止 」と い う 。)期 間 中 で な い
者
4
当該契約に関する事務を担当する部局の名称
〒 812-8576
福岡市博多区東公園7番7号
福岡県警察本部総務部会計課
電話番号
5
092- 641- 4141
内 線 2592
契約条項を示す場所
4の部局とする。
6
入札説明書の交付
⑴
平 成 28年 3 月 4 日( 金 )か ら 平 成 28年 3 月 14日( 月 )ま で の 福 岡 県 の 休 日 を 定 め る 条
例 ( 平 成 元 年 福 岡 県 条 例 第 23号 ) 第 1 条 第 1 項 に 規 定 す る 県 の 休 日 ( 以 下 「 県 の 休 日 」
と い う 。 ) を 除 く 毎 日 、 午 前 9 時 00分 か ら 午 後 5 時 45分 ま で
⑵
場所
4の部局とする。
7
入札書及び契約の手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨
8
入札書の提出期限及び提出場所
⑴
提出期限
平 成 28年 3 月 16日 ( 水 )
⑵
午 後 5 時 45分
提出場所
4の部局とする。
⑶
提出方法
持 参( た だ し 、県 の 休 日 に は 受 領 し な い 。)又 は 郵 便( 書 留 郵 便 に 限 る 。受 領 期 限 内
必着のこと。)によるものとする。
9
開札の日時及び場所
⑴
日時
平 成 28年 3 月 17日 ( 木 )
⑵
午 後 2 時 00分
場所
〒 812-8576
福岡市博多区東公園7番7号
福岡県警察本部入札室(地下1階北側)
⑶
その他
開札は、入札者又はその代理人を立ち会わせて行うものとする。この場合において、
入 札 者 又 は そ の 代 理 人 が こ れ に 立 ち 会 わ な い と き は 、当 該 入 札 執 行 事 務 に 関 係 の な い 職
員を立ち会わせてこれを行う。
10
落札者がない場合の措置
開 札 を し た 場 合 に お い て 落 札 者 が な い 場 合 は 、 地 方 自 治 法 施 行 令 第 167条 の 8 第 4 項 の
規定により、再度の入札を行う。再度の入札は直ちにその場で行う。
11
入札保証金及び契約保証金
⑴
入札保証金
見 積 金 額 ( 消 費 税 込 み の 金 額 ) の 100分 の 5 以 上 の 入 札 保 証 金 又 は こ れ に 代 わ る 担
保( 銀 行 そ の 他 の 確 実 と 認 め る 金 融 機 関 が 振 り 出 し 又 は 支 払 保 証 を し た 小 切 手 等 福 岡
県 財 務 規 則 第 145条 第 3 項 各 号 に 掲 げ る も の ) を 入 札 書 提 出 時 に 納 付 又 は 提 供 す る こ
と。ただし、次の場合は入札保証金の納付が免除される。
ア
県を被保険者とする入札保証保険契約を締結し、その証書を提出する場合。
入 札 保 証 保 険 契 約 は 、 見 積 金 額 ( 消 費 税 込 み の 金 額 ) の 100分 の 5 以 上 の 保 険 金 額
と し 、保 険 契 約 方 式 は 定 額 補 償 に 限 る 。な お 、保 証 期 間 は 入 札 書 を 提 出 す る 日 か ら
契約締結日までの期間とする。
イ
過去2年の間に、本県若しくは本県以外の地方公共団体又は国(独立行政法人
等 を 含 む 。)と の 同 種 ・ 同 規 模 の 契 約 を 履 行( 2 件 )し た こ と を 証 明 す る 書 面 を 提
出する場合
⑵
契約保証金
契 約 金 額 ( 消 費 税 込 み の 金 額 ) の 100分 の 10以 上 の 契 約 保 証 金 又 は こ れ に 代 わ る 担 保
を納付又は提供すること。ただし、次の場合は契約保証金の納付が免除される。
ア
県 を 被 保 険 者 と す る 履 行 保 証 保 険 契 約 ( 契 約 金 額 ( 消 費 税 込 み の 金 額 ) の 100分 の
10以 上 を 保 険 金 額 と す る も の ) を 締 結 し 、 そ の 証 書 を 提 出 す る 場 合
イ
過 去 2 年 の 間 に 、本 県 若 し く は 本 県 以 外 の 地 方 公 共 団 体 又 は 国( 独 立 行 政 法 人 等 を
含 む 。)と の 同 種・同 規 模 の 契 約 を 履 行( 2 件 )し た こ と を 証 明 す る 書 面 を 提 出 す る
場合
12
入札の無効
次の入札は無効とする。
な お 、10に よ り 再 度 の 入 札 を 行 う 場 合 に お い て 、当 該 無 効 入 札 を し た 者 は 、こ れ に 加 わ
ることができない。
⑴
金額の記載がない入札又は金額を訂正した入札
⑵
法令又は入札に関する条件に違反している入札
⑶
同一入札者が二以上の入札をした場合、当該入札者の全ての入札
⑷
所定の場所及び日時に到達しない入札
⑸
入札者又はその代理人の記名押印がなく、入札者が判明できない入札
⑹
入 札 保 証 金 が 受 領 期 限 ま で に 納 付 さ れ ず 、 又 は 11の ⑴ に 規 定 す る 金 額 に 達 し な い 入
⑺
金額の重複記載又は誤字若しくは脱字により、必要事項を確認できない入札
⑻
入札内訳書の積算が誤った入札
⑼
入札日の日付がないもの又は日付に誤りのある入札
⑽
入 札 参 加 資 格 の な い 者 、入 札 参 加 条 件 を 満 た さ な い 者( 開 札 時 点 に お い て 指 名 停 止 期
間 中 で あ る 者 等 入 札 参 加 条 件 に 反 し た 者 を 含 む 。)及 び 虚 偽 の 申 請 を 行 っ た 者 が し た 入
札
13
落札者の決定方法
⑴
予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とす
る。
⑵
落 札 と な る べ き 同 価 の 入 札 を し た 者 が 2 者 以 上 あ る と き は 、直 ち に 当 該 入 札 者 に く じ
を 引 か せ 、落 札 者 を 決 定 す る も の と す る 。こ の 場 合 に お い て 、当 該 入 札 者 の う ち 開 札 に
立 ち 会 わ な い 者 又 は く じ を 引 か な い 者 が あ る と き は 、こ れ に 代 え て 当 該 入 札 事 務 に 関 係
のない職員にくじを引かせるものとする。
15
その他
⑴
契約書の作成を要する。
⑵
入 札 に 参 加 す る 者 は 、参 加 に 当 た り 知 り 得 た 個 人 情 報 、事 業 者 の 情 報 そ の 他 の 県 の 情
報(公知の事実を除く。)を漏らしてはならない。
⑶
契 約 締 結 に あ た っ て は 、暴 力 団 排 除 条 項 に 係 る「 誓 約 書 」( 契 約 書 に 添 付 )の 提 出 を
要する。
⑷
その他詳細は入札説明書による。