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情報部の紹介
この文章が、あなたが熊野寮に入寮するかどうかを判断する材料になるかどうかはわかりませんが、
入寮後にあなたが担当する仕事にはどういったものがあるのか、ということの参考にしてください。
情報部の仕事は、大きく以下の 3 つに大別されます。
● プログラミング
● 電子機器の管理
● ホームページ・Twitter・Facebook の運用
● 公式メールアドレスの管理
それぞれについてもう少し詳しく書きます。
プログラミング
熊野寮では、ブロック会議というものが月二回あります。高校のホームルームみたいなものです。そ
こで取り扱われる議題の印刷用資料を生成するプログラム(資料システム)を保守します(運用するの
は資料委員会の仕事です)。
電子機器の管理
熊野寮には、TV や PC、プリンター、プロジェクター、マイクセットなどの電子機器があります。こ
うした機器を新しく購入したり、電池やインクといった消耗品を補充したりします。
ホームページ・Twitter・Facebook などを運用する
熊野寮公式のホームページ・Twitter・Facebook があります。これらの媒体によって、イベントの告
知・報告などを行います。
公式メールアドレスの管理
熊野寮の公式メールアドレスの管理をします。具体的には、送られてきたメールに対して、担当者が
きちんと対応しているかどうかを確かめたりします。
その他
情報部では、上記のような、既に出来上がったシステムの維持を目的としたタスクに加えて、必要に
応じて新たな仕事を行います。例えば、この 1〜2 年では、メールサーバーを立てたり、ホームページ
のデザインを一新したり、資料システムを一から作りなおしたりしました。
まとめ
情報部は、設立からそれほど長い時間が経っていないという経緯もあり、仕事として開拓できること
は、まだまだたくさんあると思います。例えば、未だに手渡しに限られている寮費の支払いを電子化す
る、というのも考えられますし、寮全体に物事を周知する新しい方法を考える(現状ブロック会議と放
送機を除くと貼り紙しか手段が無い)、というのもあります。こうした話に興味を持つような人なら、
情報部に入ったら楽しいんじゃないかな、と思います。
おまけ
Pull Request お待ちしてナス!
・資料システムのリポジトリ:https://kuminecraft.xyz/gitbucket/genya0407/kumanodocs