公 告 次のとおり一般競争入札に付すので、地方自治法施行令(昭和22

公
告
次のとおり一般競争入札に付すので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6第1項の規定に準じて公
告する。
平成28年3月3日
山陰DMO設立準備委員会委員長
1
吉村文宏
入札に付する事項
(1)
件名
山陰DMO「山陰観光推進機構(仮称)」事務所内ネットワークシステム整備
(2)
入札案件の仕様等
仕様書による。
(3)
賃貸借期間
平成28年4月1日から平成33年3月31日まで
(4)
納入期限
平成28年4月1日
(5)
納入場所
山陰DMO「山陰観光推進機構(仮称)」
〒683-0043
2
鳥取県米子市末広町311
イオン米子駅前店4F
入札参加資格
(1)
地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。
(2)
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員(以
下「暴力団員」という。)又は同条第2号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者を経営に
関与させている者でないこと。
(3)
物品等の売買、修理等及び役務の提供に係る調達契約の競争入札参加者の資格審査の申請手続等について(平成24
年鳥取県告示第606号)に基づく競争入札参加資格(以下「競争入札参加資格」という。)を有するとともに、そ
の業種区分が事務用機器のパソコン類に登録されている者であること。又は、物品の売買、借入れ等に係る入札
参加資格審査要綱(昭和45年島根県告示第4号)第4条の規定により、入札参加資格の認定を受け、入札資格参
加者名簿の営業種目の大分類「14
(4)
借入品」、中分類「(2)
情報処理機器」に登録されている者であること。
鳥取県又は島根県が行う物品の売買、借入れ等に係る入札において指名停止の措置を受け、入札日にその措置の
期間が継続中の者でないこと。
(5)
島根県物品調達及び庁舎管理等に係る暴力団排除措置要綱に準じて、入札等排除措置対象者に指定され、当該状
態が継続中の者でないこと。
3
入札方法
(1)
落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に、平成28年4月1日から平成29年3月31日までの賃貸借に係る
金額には当該金額の8パーセント、平成29年4月1日から平成33年3月31日までの賃貸借に係る金額には当該金額
の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた
金額)を落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるか
を問わず、見積った契約金額の108分の100、110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
4
入札参加希望者に要求される事項
(1)
この入札に参加を希望する者は、平成28年3月8日(火)午後5時までに、入札説明書に定める入札参加資格
確認申請書(以下「申請書」という。)を提出し、この入札に参加する資格があることの確認を受けなければな
らない。
(2)
提出された申請書に関して説明を求められた場合は、これに応じなければならない。
(3)
期限までに申請書を提出しなかった者又は入札参加資格がないと認められた者は、この入札に参加することがで
きない。
5
入札及び開札の日時等
(1)
日時
平成28年3月11日(金)午前11時30分
(2)
場所
島根県松江市内中原町52番地
島根県職員会館教養室4
6
電話:0852-22-6756
入札説明書の交付方法
(1)
交付期間
本公告の日から平成28年3月8日(水)午後5時まで(島根県の休日を定める条例(平成元年島根県条例第9
号)第1条に規定する休日を除く。)の午前9時から午後5時まで(正午から午後1時までを除く。)
(2)
交付場所
○鳥取県鳥取市東町1丁目220番地
鳥取県観光交流局観光戦略課
電話:0857-26-7421
○島根県松江市殿町1番地
島根県商工労働部観光振興課
電話:0852-22-6756
7
その他
(1)
契約手続に使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨
(2)
入札保証金
入札者が見積もった契約希望金額の100分の5以上を納付すること。ただし、島根県会計規則(昭和39年島根県規
則第22号)第61条の2各号のいずれかに該当する場合は、同規則に準じて免除する。
(3)
契約保証金
契約金額の100分の10以上を納付すること。ただし、島根県会計規則第69条の2各号のいずれかに該当する場合
は、同規則に準じて免除する。
(4)
入札執行の取りやめ又は延期
不正の入札が行われるおそれがあると認められるとき、又は天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、
入札を取りやめ、又は延期することがある。
(5)
郵便入札
認めない。
(6)
入札の無効
この公告に示した入札参加資格のない者が入札をしたとき、その他島根県会計規則第63条各号のいずれかに該当
するときは、同規則に準じて当該入札者の入札は無効とする。
(7)
契約書作成の要否
要する。
(8)
落札者の決定方法
島根県会計規則第62条の規定により定められた予定価格の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者
を、同規則に準じて落札者とする。
(9)
その他
詳細は、入札説明書による。
入 札 説 明 書
1 入札に付する事項
(1) 件名
山陰DMO「山陰観光推進機構(仮称)」事務所内ネットワークシステム整備
(2) 入札案件の仕様等
仕様書による。
(3) 賃貸借期間
平成28年4月1日から平成33年3月31日まで
(4) 納入期限
平成28年4月1日
(5) 納入場所
山陰DMO「山陰観光推進機構(仮称)」
〒683-0043 鳥取県米子市末広町 311 イオン米子駅前店 4F
2 入札参加資格
(1) 地方自治法施行令第 167 条の 4 の規定に該当しない者であること。
(2) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第2条第6号に規定する
暴力団員(以下「暴力団員」という。
)又は同条第2号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な
関係を有する者を経営に関与させている者でないこと。
(3) 物品等の売買、修理等及び役務の提供に係る調達契約の競争入札参加者の資格審査の申請手続等に
ついて(平成 24 年鳥取県告示第 606 号)に基づく競争入札参加資格(以下「競争入札参加資格」とい
う。
)を有するとともに、その業種区分が事務用機器に登録されている者であること。又は、物品の
売買、借入れ等に係る入札参加資格審査要綱(昭和 45 年島根県告示第4号)第4条の規定により、
入札参加資格の認定を受け、入札資格参加者名簿の営業種目の大分類「14 借入品」
、中分類「(2)
情報処理機器」に登録されている者であること。
(4) 鳥取県又は島根県が行う物品の売買、借入れ等に係る入札において指名停止の措置を受け、入札日
にその措置の期間が継続中の者でないこと。
(5) 島根県物品調達及び庁舎管理等に係る暴力団排除措置要綱に準じて、入札等排除措置対象者に指定
され、当該状態が継続中の者でないこと。
3 入札参加資格確認申請
(1) この入札に参加を希望する者は、入札参加資格確認申請書(以下「申請書」という。
)及び所定の提
出資料を次により提出してください。
ア 提出期限
平成28年3月8日(火)午後5時
イ 提出場所
【持参の場合】 次のいずれかに持参してください。
○鳥取県鳥取市東町1丁目220番地
鳥取県観光交流局観光戦略課
○島根県松江市殿町1番地
島根県商工労働部観光振興課
【郵送の場合】 次のいずれかに郵送してください。
○〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220番地
鳥取県観光交流局観光戦略課内
電話:0857-26-7421
ファクシミリ:0857-26-8308
○〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
島根県商工労働部観光振興課
電話:0852-22-6756
ファクシミリ:0852-22-5580
ウ 提出方法
1
持参又は簡易書留による郵送(提出期限必着)
(2) 提出された申請書に関して説明を求められた場合は、これに応じなければなりません。
また、提出された申請書に不備があり補正することを求められた場合は、指定する日時までに遅滞
なく申請書の補正を行ってください。
(3) 入札参加資格の確認は申請書の提出をもって行い、その結果は別途通知します。
(4) 期限までに申請書を提出しなかった者又は入札参加資格がないと認められた者は、この入札に参加
することができません。
4 入札参加資格確認申請に必要な書類
(1) 入札参加資格確認申請書
(2) 機器構成
(3) 製品カタログ
(4) システム構成図
(5) 仕様内容回答書
(6) プロジェクト体制
(7) 保守体制
(8) その他山陰DMO設立準備委員会委員長が必要と認める書類
※ (2)から(7)の書類は様式任意としますが、
仕様書で求める内容が明確に確認できるものとしてください。
(詳細は仕様書のとおり)
5 入札手続
(1) 入札書
ア 指定した入札書により提出してください。
なお、入札に関する一切の権限を代理人に委任する場合は、委任状を提出してください。
(2) 入札金額
借入に要する一切の諸経費を含めた総価(5年間分)で入札に付する。
ア 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に、平成 28 年4月 1 日から平成 29 年3月 31 日ま
での賃貸借に係る金額には当該金額の8パーセント、
平成 29 年4月 1 日から平成 33 年3月 31 日ま
での賃貸借に係る金額には当該金額の 10 パーセントに相当する額を加算した金額
(当該金額に1円
未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額)を落札価格とするので、入札者は、消費税
及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約金額の 108
分の 100、110 分の 100 に相当する金額を入札書に記載してください。
イ 提出した入札書の書換え、引換え又は撤回することはできません。
(3) 入札及び開札の日時及び場所等
ア 日時
平成28年3月11日(金)午前11時30分
イ 場所
島根県松江市内中原町52番地
島根県職員会館教養室4
電話:0852-22-6756
(4) 落札者の決定方法
ア 島根県会計規則(昭和 39 年島根県規則第 22 条)第 62 条の規定に準じて定められた予定価格の範
囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とします。
イ 落札者となるべき者が複数あるときは、くじにより落札者を決定します。
ウ 落札者の決定通知は、開札日以降郵送にて行います。
(5) 再度入札
ア 開札の結果、落札者がない場合は、直ちに再度入札を行います。
イ 再度入札の通知は、開札場所において行います。
ウ 再度入札は、2回まで行います。
エ 再度入札を行った場合でも落札者が決定しない場合は、地方自治法施行令第 167 条の2第1項第8
2
号の規定に準じて最低価格入札者と随意契約の協議を行うものとします。ただし、その場合でも予
定価格は変更しません。
(6) 入札の無効
次の事項に該当する場合、当該入札者の入札は無効とします。
ア 本公告に示した入札参加資格のない者が入札したとき
イ 島根県会計規則第 63 条各号の規定のいずれかに該当するとき
ウ 入札書の入札金額が加除訂正されているとき。
エ 入札書が鉛筆により記載されているとき。
オ 入札書の入札金額以外の記載事項が押印されずに加除訂正されているとき。
(7) 郵便による入札
認めません。
(8) 入札の取りやめ又は延期
不正の入札が行われるおそれがあると認められるとき、又は天災等やむを得ない事由が生じたとき
は、島根県会計規則第 61 条の 3 第 1 項の規定に準じて当該入札を取りやめ、又は入札期日を延期す
ることがあります。
(9) 入札辞退
入札参加資格確認の結果通知を受けた後、入札を辞退する場合は次により手続を行ってください。
ア 入札執行前にあっては入札辞退届を持参又は郵送等により提出し、入札執行中にあっては、入札辞
退届又はその旨を記載した入札書を提出してください。
(10) 調査協力
山陰DMO設立準備委員会が、この契約に係る会計処理の適性を期するため、受注者に対し、契約の
処理の状況に関する調査への協力を要請した場合には、特別な理由がない限り要請に応じるものとし、
この契約終了後も、終了日の属する会計年度の翌年度から5年間は同様とします。
6 入札保証金
(1) 島根県会計規則第 61 条第1項の規定に準じて、入札参加者が見積もる契約希望金額の 100 分の5以
上の入札保証金を納付してください。
(2) 入札保証金の納付は、島根県会計規則第 61 条第2項の規定に準じて、現金のほか国債、地方債その
他の担保の提供をもって代えることができます。
(3) 入札保証金の納付を要する場合の納付場所及び納付時期は、次のとおりです。
ア 納付場所
島根県松江市殿町1番地
島根県商工労働部観光振興課
イ 納付時期
平成28年3月11日(金)午前10時から午前10時45分まで
(4) 入札保証金は、島根県会計規則第 61 条第3項の規定に準じて、落札者には契約締結後に、その他の
者には落札決定後に、(3)アの場所において還付します。
なお、落札者は当該入札保証金を契約保証金の一部に充当することができます。
(5) 入札保証金は、地方自治法(昭和 22 年法律第 67 号)第 234 条第4項の規定に準じて、落札者が契
約を締結しないときは、山陰DMO設立準備委員会に帰属します。
(6) 入札保証金は、次のいずれかの方法で免除を受けることができます。
ア 保険会社と入札保証保険契約を締結し、保険証券を提出する。
イ 過去2年間に国又は地方公共団体と種類及び規模をほぼ同じくする契約を2回以上にわたって締
結し、かつ、これらをすべて誠実に履行したものについて、これらの案件に係る契約書の写しを提
出する。
ウ 入札保証金の免除に関する誓約書を提出する。
7 契約保証金
(1) 島根県会計規則第 69 条第1項の規定に準じて、契約金額の 100 分の 10 以上の契約保証金を納付し
てください。ただし、島根県会計規則第 69 条の2各号のいずれかに該当する場合は、同規則に準じ
3
(2)
(3)
ア
イ
(4)
て免除します。なお、免除にあたっては、必要に応じて書類の提出を求めることがあります。
契約保証金の納付は、島根県会計規則第 61 条第2項の規定に準じて、現金のほか国債、地方債その
他の担保の提供をもって代えることができます。
契約保証金の納付を要する場合の納付場所及び納付時期は、次のとおりです。
納付場所
6(3)アの場所
納付時期
落札の日から 7 日以内
契約保証金は、契約履行の検査完了後に請求に基づき還付します。
8 契
約
(1) 契約書作成の要否
要します。
(2) 契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨とします。
(3) 契約条項
賃貸借契約書(案)のとおりとします。
(4) 前金払い
ありません。
9 質
疑
(1) 質疑事項がある場合は、入札質疑書により提出してください。
(2) 提出期限、提出場所及び提出方法は、次のとおりです。
ア 提出期限
平成28年3月8日(火)午後5時まで
イ 提出場所
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
島根県商工労働部観光振興課
電話:0852-22-6756
ファクシミリ:0852-22-5580
ウ 提出方法
郵送又はファクシミリによって提出してください。(ただし、ファクシミリの場合は回線・機器等
の障害、保守作業等による停止によって、上記期限までに提出先に到達しない可能性がありますの
で、注意してください。
)
(3) 提出のあった質疑については、別途書面により回答します。
10
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
添付書類
入札参加資格確認申請書
入札保証金の免除に関する誓約書
入札質疑書
仕様書
仕様内容回答書(例)
賃貸借契約書(案)
入札書(様式)
委任状(様式)
11 その他
(1) この入札に関する問い合わせ先は、次のとおりです。
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
島根県商工労働部観光振興課
担当:石川、堀尾
電話:0852-22-6756
ファクシミリ:0852-22-5580
4
平成
年
月
日
山陰DMO設立準備委員会 委員長 様
住 所:
商号又は名称:
氏 名:
担当者:
TEL:
FAX:
入札参加資格確認申請書
山陰DMO設立準備委員会で調達される下記物品の入札に参加する資格の確認を受けたい
ので、関係書類を添えて申請します。
なお、この申請書及び添付書類のすべての記載事項は、事実と相違ないことを誓約します。
記
1 件名
山陰DMO「山陰観光推進機構(仮称)」事務所内ネットワークシステム整備
2 提出書類一覧
提
出
入札参加資格確認申請書
入札保証金の免除に関する書類
機器構成
製品カタログ
システム構成図
仕様内容回答書
プロジェクト体制
保守体制
書
類
提出チェック
入札保証金の免除に関する誓約書
私は、下記の入札に参加するにあたり、落札者となった場合は、必ず契約を締
結することを誓約しますので、入札保証金の納付を免除していただきますようお
願いします。
なお、万一契約を締結しなかった場合には、そのことにより私が山陰DMO設
立準備委員会に与えた損害について、賠償責任を負うことに異存はありません。 記
入札の名称
平成
年
山陰DMO「山陰観光推進機構(仮称)」事務所内ネット
ワークシステム整備
月
日
住 所
提出者
商号又は名称
代表者職氏名
山陰DMO設立準備委員会 委員長 様
平成
年
月
日
住 所:
商号又は名称:
担当者:
TEL:
FAX:
入 札 質 疑 書
入札件名
No.
山陰DMO「山陰観光推進機構(仮称)」事務所内ネットワークシ
ステム整備
質 疑 事 項
※質疑事項が複数ある場合はNo.を付してください。
山陰DMO「山陰観光推進機構(仮称)」
事務所内ネットワークシステム整備
仕様書
山陰 DMO 設立準備委員会
山陰両県への観光を戦略的に推進することを目的とした新たな官民連携組織「山陰観光推進機
構(仮称)が設立される。この仕様書は、その組織で利用する事務処理用ネットワークシステム
の整備業務委託の仕様を定めるものであり、受託者は、この仕様書に基づき、誠実に業務を遂行
するものとする。
1 目的
山陰観光推進機構(仮称)における事務処理を円滑な運用を行うためのネットワークシステム
を構築する。
2 調達内容
(1)件名及び数量
事務所内ネットワークシステム
(2)品名、内訳数量及び規格
以下の「5 ハードウエア仕様」、「6 ソフトウエア仕様」に示す。
(3)主業務概要
①ファイル共有サーバシステムの構築
②クライアントパソコンの導入
③所内ネットワーク配線作業
④ファイアウォールの導入及び外部接続
⑤運用保守
(4)納入期限
平成28年4月1日
(5)納入場所
山陰DMO「山陰観光推進機構(仮称)」
〒683-0043 鳥取県米子市末広町 311 イオン米子駅前店 4F
3 入札参加希望者事前提出書類及び質疑
入札参加希望者は、入札前に以下の資料提出し、仕様内容を満たさない場合は入札に参加する
ことはできない。
(1)提出資料内容(以下、事前提出資料とする。提出部数1部)
①機器構成
メーカー、型番、数量、標準価格を明記。作業費、諸経費も含めること。
②製品カタログ
各機器の製品カタログ。
本仕様書の
「5 ハードウエア仕様」
の諸元が確認できるもの。
③システム構成図
各機器の接続概要が図式で表されたもの。
④仕様内容回答書
本仕様書の「4 システム構築要件」~「8 その他」の全項目について、具体的な
実現方法及び構成製品の仕様を明記したもの。
⑤プロジェクト体制
施工時のリーダ、メンバの所属部署、窓口連絡先が書かれた体制図と各従事者の経歴
及び資格者写し。
⑥保守体制
運用保守のリーダ、メンバの所属部署、窓口連絡先が書かれた体制図。正規保守拠点
証明書。
(2)提出期限・提出先
①提出期限
平成28年3月8日(火)午後5時
②提出先
以下のいずれかに提出。
○〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220番地
鳥取県観光交流局観光戦略課内
電話:0857-26-7421
ファクシミリ:0857-26-8308
○〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
島根県商工労働部観光振興課
電話:0852-22-6756
ファクシミリ:0852-22-5580
③提出方法
持参又は簡易書留による郵送(提出期限必着)
(3)事前提出書類の審査
事前審査の結果、提出書類の修正を求めても修正がなされなかった場合、または修正
結果が仕様内容に満たなかった場合には、入札の対象から除外されるものとします。
入札参加通知は審査終了後、入札日前日までの間に通知します。
(4)質疑
本仕様書について質疑がある場合は、平成28年3月8日(火)午後5時まで
に、下記へ持参又はファックスすること。なお、現地確認が必要な場合は、事前に
訪問予定日時を連絡すること。質疑書は、件名(山陰観光推進機構(仮称)事務所内
ネットワークシステム整備業務質疑)、業者名、担当者氏名、所属、電話番号、
ファックス番号、仕様書内の質問該当箇所と質問内容を必ず明記すること。提出された
質問に対しては文書で回答し、当該回答文書は本仕様書に対して追加又は修正がなされ
たものとする。
質疑先:以下に提出。
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
島根県商工労働部観光振興課
電話:0852-22-6756 ファクシミリ:0852-22-5580
4 システム構築要件
(1)プロジェクト管理及び体制
①技術責任者の選任
本業務のプロジェクト管理を行う技術責任者を受注業者内から1名選任すること。技術
責任者は、導入前協議、進捗管理、設計協議、品質管理を行い、状況を報告すること。
問題が生じた場合は、直ちに報告し、対策を協議すること。
②プロジェクト体制及び資格条件
本業務は、上記の技術責任者に、ネットワーク設計者、サーバエンジニアを各1名加え
た受注業者社員で構成された複数人体制を設け、その体制で構築業務にあたること。
また、資格条件として、技術責任者は、経済産業省情報処理試験プロジェクトマネージ
ャ、ネットワーク設計者は、経済産業省情報処理試験ネットワークスペシャリスト又は
テクニカルエンジニア(ネットワーク)、サーバエンジニアは、マイクロソフト認定技
術者 MCSE 保有者とする(資格者写しを事前提出資料プロジェクト体制に添付)。
(2)ファイル共有サーバシステムの構築
以下の要件で、ファイル共有サーバシステムを構築すること。
①サーバに新規の ActiveDirectory を構築し、ユーザアカウント一括管理が行える環境と
すること。ドメイン名、ポリシー等の詳細内容は、導入前協議において、担当者と協議
の上、決定するものとする。
②ユーザアカウントを新規作成及び削除する GUI ユーティリティーを設けること。本ユー
ティリティー内で、ユーザアカウントの作成、ホームディレクトリの作成、アクセス権
の設定が一括して行うえること(個別ツールでの実現不可)。また、同一ユーティリテ
ィーで、CSV ファイルにより複数ユーザの一括作成、削除も行えること。
③各職員ごとにユーザアカウントを与え、個別のパスワードを設定し、ユーザによる定期
変更が行える環境とすること。なお、パスワードを忘れた場合は、上記ユーティリティ
ーにて、管理者により強制変更できること。
④共有フォルダ構成は、導入前協議にて十分に協議し、業務に応じたフォルダ構成及び
アクセス権とすること。
⑤無停電電源装置(管理ソフト含む)を用いて、瞬停電対策、長時間停電時の安全シャッ
トダウン、復電時の自動起動が行えるようにすること。
⑥定期的に外付ハードディスク装置へバックアップを採取すること。バックアップは、
世代管理が行えるものであること。復元は、ファイル単位からシステム全体まで任意の
単位で復元できること。バックアップ処理時間及び世代管理方法について、導入前協議
において、担当者と協議の上、決定するものとする。
⑦クライアントパソコン及び本サーバのウイルス対策が一括管理できる仕組みを設ける
こと。ウイルス発見時には、発見ログ保存、管理者へメール自動送信を行うこと。
⑧サーバ、クライアントの OS 及び Office のアップデートモジュールを一括ダウン
ロード、モジュールの適用承認/非承認、適用状況一覧把握ができる仕組みを設け
ること。
⑨最新のアップデートモジュールを適用した上で納入すること。
(2)クライアントパソコンの導入
①各クライアントは、ActiveDirectory 配下に配置し、グループポリシー制御が可能な
環境とすること。
②各アプリケーションの既定保存先は、サーバのホームディレクトリとし、通常の保存で
は、サーバへ保存されるようにすること。
③導入時点のイメージを採取し、クライアントハードディスク故障及びソフトウエア動作
不良時に、導入時点へ復元できる環境を整えること。ここで言う、導入時点とは、工場
出荷時でなく、本システム用に構築された後の状態を示す(個別インストールによる
復元不可)。復元作業は、職員でも可能なように、マシン名、ネットワーク設定等の
個別設定が不要で、自動設定される復元システムとすること。
④各クライアントに、サーバで一括管理されたウイルス対策ソフトを導入し、入出力され
るファイルを透過的に検査すること。
⑤最新のアップデートモジュールを適用した上で納入すること。
(3)所内ネットワーク配線作業
①本システム用にギガビットイーサーネット(1000Mbps)を配線すること。なお、周辺
機器は、機器の仕様に合わせファーストイーサーネット(100Mbps)でもよい。
②レイアウト及び配線経路は、導入前協議において、担当者と協議の上、決定するものと
する。なお、配線作業域は、事務所内の同一部屋内である。
③露出箇所はモール等により保護すること。
(4)ファイアウォールの導入及び外部接続
①本システムのすべての機器がインターネットへ接続する際、必ずファイアウォールを
介して接続できるように外部接続環境を構築すること。
②中継する通信において、プロトコルに応じて、パケット内検査を行い、不正アクセス、
マルウエア混入、業務にふさわしくない Web 閲覧を防止すること。
③導入前協議において、外部接続必要性について協議を行い、業務特性を考慮した外部
接続ポリシーを設計し、設定すること。
(5)システムテスト
構築後、システムが仕様書どおり動作し、支障なく運用できるものかシステムテストを
実施すること。テスト内容は、仕様書機能及び性能の確認に加え、障害時想定試験(停電・
復電時無停電電源装置の動作試験、クライアント復元試験等)を行うこと。テスト結果を
完成図書に含めること。
5 ハードウエア仕様
(1)ハードウエア
各ハードウエアの仕様は、以下のとおりとする。
①ファイル共有サーバ
仕様項目
仕
様
数量
1台
CPU
Intel Xeon プロセッサーE3-1230v5 以上×1プロセッサー
メインメモリ
12GB 以上搭載し、最大 64GB 以上搭載なこと
ハードディスク
SAS 方式、10,000rpm 以上、RAID6
実効容量(RAID 後容量)1,2TB 以上、空き 2 ベイ以上
光学ドライブ
内蔵ドライブ、DVD-ROM 読取可能
表示機能
1280×1024 ドット以上の表示が可能であること。
インタフェース
ディスプレイ
アナログ RGB×1 以上
キーボード/マウス
PS/2 タイプ又は USB
シリアル
RS-232C 準拠×1 以上
ネットワーク
USB ポート
アレイコントローラ
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T LAN インターフェース×2
以上
6 ポート以上(内 USB3.0×2 ポート以上)、2 以上の空きを確保
すること。
SAS12GB/s、RAID6 対応、RAID キャッシュ 2GB 以上、6 ポート
以上、フラッシュ方式のバックアップ機能付き
拡張バススロット
PCI Express 3.0 規格 4 スロット以上
サーバ監視ソフトウエア
添付されていること。
電源
入力電圧(周波数)AC100V(50/60Hz)
筐体形状
タワー型(幅 100mm×奥行 400mm×高さ 350mm以内)
騒音量
実測 30dB 以下
インストールOS
Microsoft Windows Server Standard 2012 R2
ハードウエア保守
導入後5年間。当日オンサイト(平日 9:00~17:00)。
バックアップ装置
ディスプレイ
外付け冗長化ディスク(RAID1 又は RAID5)
実効容量(RAID 後容量)2TB 以上。5 年保守。
17 インチ以上、1280×1024 ドット以上。5 年保守。
1500VA、電源異常時はソフトウェアと連動して、瞬停電対応、
無停電電源装置
長時間停電時の安全シャットダウン、復電時の自動起動が行
えるようにすること。5年保守(バッテリー劣化交換含む)。
無停電電源装置
その他
APC 社製 PowerChute Business Edition 同等品
サーバ専用設計であり日々の連続運転に耐えうるハードウエ
ア構造であること(クライアント用途向けのパソコン不可)
②一般ノートクライアントパソコン
仕様項目
仕
数量
11台
CPU
インテル Core i5-4310M 以上
メインメモリ
6GB 以上
ハードディスク
内蔵型 320GB 以上
読取可能
光学
ドライ
ブ
メディア
書込可能
メディア
様
内蔵型ドライブ(DVD-RAM、DVD±R/RW、DVD-ROM、CD、CD-R/RW)
内蔵型ドライブ(DVD-RAM、DVD±R/RW、CD-R/RW)
15.6 型以上。
表示機能
1920×1080 ドット、1677 万色以上の表示が可能であること。
内蔵ドライブの同時使用
ディスプレイ
インタフェース
サウンド
ネットワーク
各内蔵ドライブは排他的ではなく、全て同時に内蔵使用可能なこ
と。
HDMI×1、アナログ RGB×1 以上
Line-out、ヘッドフォン、マイク端子 ※Line-out 端子及びヘッ
ドフォン端子は共用でも可
内蔵 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T LAN インターフェース×1
以上、Wakeup on LAN 対応
USB ポート
USB2.0X4 個以上(うち 2 個以上は USB3.0 対応)
PC カード
PC Card Standard 準拠(TypeⅠ/Ⅱ×1 スロット)、Card Bus 対応。
キーボード
テンキー付日本語キーボード(JIS 配列準拠)
入力装
ポインティング
内臓タッチパッド。
置
認証装置
内蔵指紋センサー
マウス
USB 光学式スクロールマウス(形状がほぼ左右対称なもの)
電源
AC アダプタ及びリチウムイオンバッテリ(駆動時間 2 時間以上)
インストールOS
Microsoft Windows 10 Pro (64bit)
環境対策基準等
グリーン購入法適合製品であること。
ハードウエア保守
導入後5年間。引取り修理(平日 9:00~17:00)。
添付品
添付のマウスに対応した 150mm×180mm 程度の大きさ。
マウスパッド
ビジネス向けモデルであること。指定ソフトウエア以外のアプリ
ケーションがインストールされていないこと。
その他
サーバと同一メーカー製品とすること。
ハードウェアの自己診断機能又はハードウェアの診断プログラム
の提供があること。
③共有デスクトップクライアントパソコン
仕様項目
仕
数量
1台
CPU
インテル Core i5-6500 以上
メインメモリ
8GB 以上
ハードディスク
内蔵型 500GB 以上
様
光学ド
読取可能メディア
内蔵型ドライブ(DVD-RAM、DVD±R/RW、DVD-ROM、CD-ROM、CD-R/RW)
ライブ
書込可能メディア
内蔵型ドライブ(DVD-RAM、DVD±R/RW、CD-R/RW)
表示機能
1920×1200 ドット以上で、
1677 万色以上の表示が可能であること。
インタフェース
ディスプレイ
DisplayPort×1 以上、DVI-D×1 以上
キーボード
PS/2 タイプ又は USB
マウス
PS/2 タイプ又は USB
ネットワーク
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T LAN インターフェース×1以
上、Wakeup on LAN 対応
シリアル
RS-232C 準拠×1 以上
USB ポート
USB3.0×6 以上。
入力装
キーボード
日本語キーボード(JIS 配列準拠)
置
マウス
光学式スクロールマウス(形状がほぼ左右対称なもの)
拡張スロット
PCI×1 以上(ハーフサイズ(ロープロ不可))
PCI-Express×1 以上(ハーフサイズ(ロープロ不可))
入力電圧(周波数) AC100V(50/60Hz)、サービスコンセント×1 以
電源
上
インストールOS
Microsoft Windows 10 Pro (64bit)
筐体形状
縦置き時 幅 100mm×奥行 350mm×高さ 340mm以内
環境対策基準等
グリーン購入法適合製品であること。
ハードウエア保守
導入後5年間。引取り修理(平日 9:00~17:00)。
23.8 インチ以上、1920×1080 ドット以上、1677 万色以上
ディスプレイ
チルト角 25°以上、DisplayPort×1 以上、DVI-D×1 以上、ステレ
オスピーカー搭載。5 年保守。
添付品
マウスパッド
添付のマウスに対応した 150mm×180mm 程度の大きさ。
ビジネス向けモデルであること。指定ソフトウエア以外のアプリ
ケーションがインストールされていないこと。
その他
サーバと同一メーカー製品とすること。
ハードウェアの自己診断機能又はハードウェアの診断プログラム
の提供があること。
④持ち運び用クライアントパソコン
仕様項目
仕
数量
1台
CPU
インテル Core i5-6300U 以上
メインメモリ
4GB 以上
ハードディスク
内蔵型 500GB 以上
様
光学ド
読取可能メディア
内蔵型ドライブ(DVD-RAM、DVD±R/RW、DVD-ROM、CD-ROM、CD-R/RW)
ライブ
書込可能メディア
内蔵型ドライブ(DVD-RAM、DVD±R/RW、CD-R/RW)
13.0~14.0 型以上。
表示機能
1920×1080 ドット、1677 万色以上の表示が可能であること。
内蔵ドライブの同時使用
ディスプレイ
インタフェース
入力装
置
サウンド
ネットワーク
各内蔵ドライブは排他的ではなく、全て同時に内蔵使用可能なこ
と。
HDMI×1、アナログ RGB×1 以上
Line-out、ヘッドフォン、マイク端子 ※Line-out 端子及びヘッ
ドフォン端子は共用でも可。ステレオスピーカー内蔵。
有線 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T LAN インターフェース×1
無線 IEEE802.11a/b/g/n/ac
USB ポート
USB3.0×3 以上
メモリカード
SD メモリーカード×1
キーボード
日本語キーボード(JIS 配列準拠)
ポインティング
内臓フラットポイント
認証装置
内蔵指紋センサー
マウス
小型ワイヤレス光学式スクロールマウス(形状がほぼ左右対称な
もの)
電源
AC アダプタ及びリチウムイオンバッテリ(駆動時間 3.5 時間以上)
インストールOS
Microsoft Windows 10 Pro (64bit)
環境対策基準等
グリーン購入法適合製品であること。
ハードウエア保守
導入後5年間。引取り修理(平日 9:00~17:00)。
添付品
添付のマウスに対応した 150mm×180mm 程度の大きさ。
マウスパッド
ビジネス向けモデルであること。指定ソフトウエア以外のアプリ
ケーションがインストールされていないこと。
その他
サーバと同一メーカー製品とすること。
ハードウェアの自己診断機能又はハードウェアの診断プログラム
の提供があること。
⑤ファイアウォール
仕様項目
数量
仕
様
1台
インターフェース
ファイアウォール
スループット
WAN 用:1000BASE-T×2 以上、LAN 用:1000BASE-T×6 以上
DMZ 用:1000BASE-T×1 以上
1.5Gbps 以上
同時セッション
500,000 以上
IPSec 機能
200 トンネル以上
ウイルス検査、コンテンツフィルタ、スパムメール対策、
UTM 機能
不正命令防御搭載
登録ポリシー数
ハードウエア保守
5000 以上
導入後5年間。当日オンサイト(平日 9:00~17:00)。
UTM ライセンス 5 年分含む
⑥スイッチ
(8ポート)
仕様項目
仕
様
数量
1台
インターフェース
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×8 ポート以上
スイッチング能力
15Gbps 以上
パケット転送能力
10Mpps 以上
ハードウエア保守
導入後5年間。引取り修理(平日 9:00~17:00)。
マグネット付き
その他
12ポートスイッチと同一メーカー製品であること。
(12ポート)
仕様項目
仕
様
数量
2台
インターフェース
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×12 ポート以上
スイッチング能力
24Gbps 以上
パケット転送能力
16Mpps 以上
ハードウエア保守
導入後5年間。引取り修理(平日 9:00~17:00)。
その他
マグネット付き
12ポートスイッチと同一メーカー製品であること。
6 ソフトウエア仕様
(1)ソフトウエア
インストールするソフトウエアは、以下のとおりとする。バージョン明記のソフトウエア
は、指定のバージョンとし、バージョン明記ないものは入札時点で最新バージョンを
インストールするものとする。以下のソフトウエア以外に仕様を満たすために必要な
ソフトウエアがある場合は、事前提出資料の機器構成に含めること。
また、納入時点で最新の修正モジュールを適用すること。
ソフトウエア名及びバージョン
メーカー
数量
インストール先
Windows Server Standard 2012 R2
マイクロソフト
1
Windows Server CAL (デバイス CAL)2012
マイクロソフト
13
バックアップ管理ソフトウエア
不問(仕様満たしたもの)
1
ファイル共有サーバ
アップデート管理ソフトウエア
不問(仕様満たしたもの)
1
ファイル共有サーバ
トレンドマイクロ
14
ファイル共有サーバ
ファイル共有サーバ及び各クラ
ウイルスバスターCorp Plus
イアント
Office Standard
マイクロソフト
13
アドビシステムズ
1
各クライアント
共有デスクトップクライアント
Creative Cloud コンプリート(3 年)
パソコン
クライアントパソコン復旧システム
不問(仕様満たしたもの)
13
各クライアント
7 保守業務
(1)保守業務内容
以下の保守業務を無償にて対応すること。
①問合せ対応
動作不良、不明点及び改善相談の問い合わせについて、訪問、電話及び電子メールに
て速やかに回答すること。
②設定変更
運用開始後、必要が生じた軽微な設定変更を実施すること。大規模な設定変更は、
別途協議するものとする。
③障害切り分け支援
原因不明なシステム及びネットワーク障害時に、要請に応じて、訪問・電話または
電子メールにて原因特定を行うための障害切り分けの支援を行うこと。
④ファイアウォール監視
ファイアウォール動作監視を行い、疎通不通、トラフィックを監視し、閾値を超えた
場合、携帯メール等にて管理者へ通知を行い、必要に応じて現地訪問での対処を行う
こと。
⑤機器故障対応
本業務で調達した機器の自然故障に対して、無償にて速やかに修理すること。修理は
正規保守業者によって、正規部品を用いて修理すること。なお、サーバ機器は、米子
市内拠点から現地訪問による修理を行うこと。また、ハードディスク故障時は協議の
上、サーバは最新バックアップ、クライアントは導入時点復元まで行うこと。
(2)保守期間
引き渡しより平成33年3月31日(水)
8 その他
(1)諸経費
部材、機器の搬入、設置、調整に係る費用はすべて請負業者の負担とする。
(2) 納入検査
システム構築作業後に納入検査を行う。納入検査に合格しない場合は、速やかに、
機器取替え又は補正を行うことし、処置後に検査を行う。
(3) 完成図書
①提出資料内容
・運用手引き
・機器構成
・設定値一覧
・システムテスト内容及び結果
・保守体制図
②提出期限
平成28年4月1日
仕様内容回答書(例)
左に仕様項目、右に貴社の実現方法を記入ください。
物件名: 山陰DMO「山陰観光推進機構(仮称)」事務所内ネットワークシステム整備
仕
様
実 現 方 法
4 システム構築要件
本プロジェクトメンバは当社社員により構成し、技術責任者を1名選任します。技術責任
(1)プロジェクト管理及び体制
者が窓口となり、お客様担当者との協議、報告を行い、進捗管理、品質管理、設計監
①技術責任者の選任
督などプロジェクト全体の統括を行います。
本業務のプロジェクト管理を行う技術責任者を受注業者内から1名選任すること。
技術責任者は、導入前協議、進捗管理、設計協議、品質管理を行い、状況を報告
すること。問題が生じた場合は、直ちに報告し、対策を協議すること。
②プロジェクト体制及び資格条件
本プロジェクトメンバは、上記の技術責任者(経済産業省プロジェクトマネージャ保有
本業務は、上記の技術責任者に、ネットワーク設計者、サーバエンジニアを各1名加
者)に加え、ネットワーク設計者(経済産業省テクニカルエンジニア(ネットワーク)保有
えた受注業者社員で構成された複数人体制を設け、その体制で構築業務にあたる
者)と、サーバエンジニア(マイクロソフト MCSE 保有者)を構成します。
こと。また、資格条件として、技術責任者は、経済産業省情報処理試験プロジェクトマ
ネージャ、ネットワーク設計者は、経済産業省情報処理試験ネットワークスペシャリスト
又はテクニカルエンジニア(ネットワーク)、サーバエンジニアは、マイクロソフト認定
技術者 MCSE 保有者とする(資格者写しを事前提出資料プロジェクト体制に添付)。
(2)ファイル共有サーバシステムの構築
サーバにてネットワーク内のユーザが一括管理できるよう ActiveDirectory を構築しま
以下の要件で、ファイル共有サーバシステムを構築すること。
す。なお、設定詳細内容については、導入前協議にてご指示ください。
①サーバに新規の ActiveDirectory を構築し、ユーザアカウント一括管理が行える環
境とすること。ドメイン名、ポリシー等の詳細内容は、導入前協議において、担当者と
協議の上、決定するものとする。
・
・
・
・
・(省略)
・(省略)
・
・
・
・
仕
様
・
・(省略)
①ファイル共有サーバ
項目
実現方法
数量
CPU
メインメモリ
ハードディスク
光学ドライブ
表示機能
ディスプレ
イ
キーボード
/マウス
インタフェース
インタフェース
5 ハードウエア仕様
(1)ハードウエア
各ハードウエアの仕様は、以下のとおりとする。
①ファイル共有サーバ
仕様項目
仕 様
数量
1台
Intel Xeon プロセッサーE3-1230v5 以上×1プロ
CPU
セッサー
メインメモリ
12GB 以上搭載し、最大 64GB 以上搭載なこと
SAS 方式、10,000rpm 以上、RAID6
ハードディスク
実効容量(RAID 後容量)1,2TB 以上、空き 2 ベイ
以上
光学ドライブ
内蔵ドライブ、DVD-ROM 読取可能
表示機能
1280×1024 ドット以上の表示が可能であること。
デ ィ ス アナログ RGB×1 以上
プレイ
キーボ PS/2 タイプ又は USB
ー ド /
マウス
シ リ ア RS-232C 準拠×1 以上
ル
ネ ッ ト 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T LAN
ワーク インターフェース×2 以上
USB ポ 6 ポート以上(内 USB3.0×2 ポート以上)、2 以上
ート
の空きを確保すること。
具体的な数値を回答してください。
実 現 方 法
1台
㈱○○の SV00001 で構成します。
Intel Xeon プロセッサーE3-1230v5×1プロセ
ッサー
12GB 搭載します(最大 64GB 以上搭載可能で
す)
ハードディスクは、600GB(SAS10,000 回転)×4
本で RAID6 を構成します。
RAID6 後の容量は、1.2TB です。
納入時点の空きベイは 3 ベイです。
内蔵 DVD-ROM ドライブを構成します。
1600×1200 ドット表示可能です。
アナログ RGB×1 搭載しています。
USB
シリアル
RS-232C 準拠×1 搭載しています。
ネットワー
ク
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T
LAN インターフェース×2 搭載しています。
8 ポート(内 USB3.0×4 ポート以上)、納入時点
の空ポートは、4 ポートです。
USB ポート
・
・(省略)
賃貸借契約書(案)
山陰DMO設立準備委員会(以下「甲」という。)と○○○○(以下「乙」という。)と
は、次のとおり賃貸借契約を締結する。
(貸借物件)
第1条
乙は、その所有する次の物件(以下「貸借物件」という。)を甲に賃貸し、甲
は、これを賃借する。
物件の表示
物件名
山陰DMO「山陰観光推進機構(仮称)」パソコン
仕様
別添仕様書のとおり
設置場所
山陰DMO「山陰観光推進機構(仮称)」
(鳥取県米子市末広町 311 イオン米子駅前店 4F)
設置台数
別添仕様書のとおり
(用途)
第2条
甲は、貸借物件を山陰DMO「山陰観光推進機構(仮称)」パソコンの用に供
するものとする。
(賃貸借期間)
第3条
賃貸借の期間は、平成28年4月1日から平成33年3月31日までとする。
(賃借料)
第4条
総額
貸借物件の賃借料は、次のとおりとする。
金
円(うち、消費税及び地方消費税の額
円)
なお、月額詳細は、別紙のとおりとする。
2
3
前項に規定する賃借料の各年度における支払い限度額は、次のとおりとする。
平成28年度
金
円(うち、消費税及び地方消費税の額
円)
平成29年度
金
円(うち、消費税及び地方消費税の額
円)
平成30年度
金
円(うち、消費税及び地方消費税の額
円)
平成31年度
金
円(うち、消費税及び地方消費税の額
円)
平成32年度
金
円(うち、消費税及び地方消費税の額
円)
賃貸借期間に1月未満の端数があるときは、賃借料は日割計算により算出した金
額とする。
(賃借料の支払い等)
第5条
2
乙は、1月ごとにその期間の満了後の賃借料を甲に請求するものとする。
甲は、乙から適法な請求書を受理した日から 30 日以内に支払わなければならな
い。
(契約保証金)
第6条
(A)乙が、甲に納付すべき契約保証金は、免除する。
(B)乙が、甲に納付すべき契約保証金は、
円とする。
(公租公課)
第7条
貸借物件に関する公租公課は、乙の負担とする。
(売却の制限等)
第8条
2
乙は、甲の承諾を得ないで貸借物件を第三者に売却してはならない。
乙は、貸借物件に抵当権、質権その他形式のいかんを問わず、甲の貸借物件の
完全な使用を阻害する権利等を一切設定してはならない。
(譲渡又は転貸の禁止)
第9条
甲は、乙の承諾がなければ、この契約により生ずる賃借権を譲渡し、又は貸
借物件を転貸してはならない。
(貸借物件の現状変更)
第10条
甲は、貸借物件の現状を変更しようとするときは、あらかじめ乙の承認を受
けなければならない。
(契約内容の変更等)
第11条
甲は、必要があると認めるときは、乙と協議の上、この契約の内容を変更
し、又は履行を一時中止させることができる。
2
前項の規定により契約金額を変更するときは、甲乙協議して定める。
(協議解除)
第 12条
2
甲は、必要があるときは、乙と協議の上、この契約を解除することができる。
甲は、前項の解除により乙に損害を及ぼしたときは、その損害を賠償しなければ
ならない。
(契約の解除)
第 13条
甲乙いずれか一方がこの契約に違反したときは、その相手方は、いつでも
この契約の全部又は一部解除することができる。
2
乙が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)
第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)又は同条第2号に規
定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者を経営に関与させている
ときは、甲は、いつでもこの契約の全部又は一部を解除することができる。
(貸借物件の返還)
第 14条
甲は、賃貸借期間が満了したとき、又は前条の規定によりこの契約が解除
されたときは、甲の負担においてこの貸借物件を原状に回復して乙に返還しなけれ
ばならない。ただし、貸借物件を現状において返還することを乙が認めたときは、こ
の限りでない。
(個人情報の保護)
第 15条
乙は、この契約による業務を処理するための個人情報の取扱いについて
は、別記「個人情報の取扱いに係る特記事項」を守らなければならない。
(損害賠償)
第 16条
甲乙いずれか一方がこの契約に違反した場合又は第 11 条の規定によりこ
の契約の全部又は一部が解除された場合において、その相手方に損害を与えたと
きは、その相手方は、その損害を賠償しなければならない。
(契約の費用)
第 17条
この契約の締結に要する費用は、乙の負担とする。
(協議)
第 18条
この契約書に定めない事項又はこの契約に関して疑義があるときは、甲乙
協議してこれを定める。
この契約の締結を証するため、この契約書を2通作成し、甲乙両者記名押印のう
え、各自1通を保有する。
平成
年
月
日
甲
鳥取県鳥取市東町1丁目220番地
山陰DMO設立準備委員会
委員長
乙
吉
村
文
宏
別記
個人情報の取扱いに係る特記事項
(基本的事項)
第1
乙は、個人情報(個人に関する情報であって、特定の個人が識別され、又は識別され
得るものをいう。以下同じ。)の保護の重要性を認識し、この契約による業務の実施に当た
っては、個人の権利利益を侵害することのないよう、個人情報の取扱いを適正に行わなけ
ればならない。
(秘密の保持)
第2
乙は、この契約による業務に関して知り得た個人情報を他に漏らしてはならない。この
契約が終了し、又は解除された後においても同様とする。
(収集の制限)
第3
乙は、この契約による業務を行うために個人情報を収集するときは、その業務の目的を
明確にし、目的を達成するために必要な範囲内で、適正な方法により収集しなければなら
ない。
(目的外利用及び提供の禁止)
第4
乙は、この契約による業務に関して知り得た個人情報を契約の目的外に利用し、又は
第三者に提供してはならない。
(適正管理)
第5
乙は、この契約による業務に関して知り得た個人情報について、漏えい、滅失及びき
損の防止その他の個人情報の適正な管理のために必要な措置を講じなければならない。
(第三者への委託等の禁止)
第6 乙は、甲が承諾した場合を除き、この契約による業務については自らが行い、第三者
に委託し、又は請け負わせてはならない。
(第三者への委託等の準用)
第7 この特記事項は、乙が、甲の承諾に基づき、この契約による業務を第三者に委託し、又
は請け負わせるときに準用する。
(業務従事者への周知)
第8
乙は、その業務に従事している者に対して、在職中及び退職後においても当該契約に
よる業務に関して知り得た個人情報の内容をみだりに他人に知らせ、又は不当な目的に使
用してはならないことなど、個人情報の保護に必要な事項を周知させるものとする。
(複写又は複製の禁止)
第9
乙は、この契約による業務を処理するため甲から引き渡された個人情報が記録された
資料等を甲の承諾なしに複写し、又は複製してはならない。
(資料等の返還)
第10
乙はこの契約による業務を処理するために、甲から提供を受けた個人情報が記録さ
れた資料等は、この契約の完了後直ちに甲に返還するものとする。ただし、甲が別に指示
したときは当該方法によるものとする。
(資料等の廃棄)
第11
乙はこの契約による業務を処理するために、乙自らが収集し、又は作成した個人情報
が記録された資料等は、この契約の完了後速やかに廃棄するものとする。ただし、甲が別
に指示したときは当該方法によるものとする。
(調査)
第12
甲は、乙がこの契約による業務を処理するに当たり、取り扱っている個人情報の状況
について、随時調査することができる。
(事故報告)
第13
乙は、この契約に違反する事態が生じ、又は生じるおそれのあることを知ったときは、
速やかに、甲に報告し、甲の指示に従うものとする。
(指示)
第14
甲は、乙がこの契約による業務を処理するために取り扱っている個人情報について、
その取扱いが不適当と認められるときは、乙に対して必要な指示を行うことができる。
第 回
入 札 書
億 千万 百万 十万
万
千
百
十
円
入札金額
ただし、山陰DMO「山陰観光推進機構(仮称)」事務所内ネットワークシステム整備
上記のとおり、仕様書等を承知のうえ入札します。
平成 年 月 日
山陰DMO設立準備委員会 委員長 様
住 所
商号又は名称
氏 名
印
第 回
入 札 書
億 千万 百万 十万
万
千
百
十
円
入札金額
ただし、山陰DMO「山陰観光推進機構(仮称)」事務所内ネットワークシステム整備
上記のとおり、仕様書等を承知のうえ入札します。
平成 年 月 日
山陰DMO設立準備委員会 委員長 様
住 所
商号又は名称
氏 名
印