∼若い人のアルコール問題を考える∼

平成 27年度
自殺対策講演会
早く気付けば…
∼若い人のアルコール問題を考える∼
日
時:
平成28年3月24日(木)
場
所:
尼崎市立すこやかプラザ
午後2時∼4時
多目的ホール
(尼崎市七松町1−3−1−502フェスタ立花南館5階)
講
師:
幸地クリニック
院長
参加費無料、申し込み不要
幸地
芳朗
先着100名
先生
当日直接会場へ。手話通訳あり
仕事が辛い。
楽しいことがない。
お酒を飲んでいる時だけホッとして寛げる。でも、酒量は増えて
きているし、このまま毎日飲み続けていても本当に大丈夫なんだろ
うか…。
このようなお酒の飲み方をしている人が周りにおられませんか?
多量飲酒を長期間続けると、誰でもアルコール依存症になる可能
性があります。
慢性・進行性疾患であるアルコール依存症は、身体面の健康も損
ない、本人と家族の生活を破たんさせ、自殺の危険性も 6 倍になると言われています。
多量飲酒・アルコール乱用の段階で気付き依存症にまで至らないことが重要です。
飲酒を始めて間もない若い人が問題に早期に気付き治
療につながるにはどうしたらいいでしょうか。
兵庫県立光風病院院長として長年アルコール依存症治
療に取り組んで来られ、今は地域のクリニックで治療にあ
たっておられる幸地先生のお話を聞いて、一緒に考えてみ
ませんか?
主催:尼崎市保健所
お問い合わせ:
健康増進課
(06)4869-3053
へ
会場案内図