沖縄発IoTセキュリティ検証事業の創生に向けて

平成27年度情報通信関連企業誘致・活性化事業
<沖縄県委託事業>
参加費 無料
沖縄発IoTセキュリティ検証事業の創生に向けて
〜CCDS活動報告会〜
⽇時︓3⽉16⽇(水) 16時〜18時
場所︓沖縄産業⽀援センター 302会議室
住所︓沖縄県那覇市⼩禄1831番地1
参加費︓無料(事前申込み制 ※定員50名様)
企業経営者の方、セキュリティ担当者の方、
ITエンジニアの方、サイバーセキュリティにご関心のある方
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
◆概要
あらゆるモノがネットワークを通じてつながる「IoT」の進展により、
⽣活機器の⾼度化や多様化が実現する⼀⽅で、サイバー攻撃などによ
り、安心・安全な⽣活への脅威が顕在化しています。IoTにおけるセ
キュリティの現状や沖縄県における「IoTセキュリティ検証事業」の創
出の取組を広くご理解頂くためのセミナーを開催します。
CCDSとは︖
一般社団法人重要生活機器連携セキュリティ協議会
英名︓Connected Consumer Device Security Council の略称。
国内製造メーカ、情報セキュリティに関する研究機関、IT検証業界等が構成
員となって、重要生活機器のセキュリティ技術に関する調査研究、ガイドラ
インの策定や標準化の検討を⾏う団体です。(総会員数89)
お申込はこちらから︓フロム沖縄ホームページより︕
平成27年度 情報通信関連企業誘致・活性化事業
沖縄発IoTセキュリティ検証事業の創生に向けて
■プログラム
15:40受付
16:00開演
16:00〜16:05 開会の挨拶
16:05〜16:55 IoTに迫る脅威の現状とセキュアなIoT環境創出
に向けた課題
CCDS
代表理事 荻野司 氏
16:55〜17:45
CCDS
事務局長 伊藤公祐 氏
17:45〜18:00
IoTの進展により、サービス革新や新規プレーヤの出現が起こる。
新産業に向けて世界が動いている中で、サイバーセキュリティが重
要になってくるが、IoTの具体的なセキュリティ事故事例を報告し、
セキュアなIoT環境創出のための対応策について紹介する。
つながるIT社会の安心・安全の確保に向けて
〜CCDSの取組事例紹介
サイバー空間における脅威がモノへと移⾏している中で、IoTセ
キュリティガイドラインの整備を目的にCCDSは設⽴された。
NISCやIPAと連携しながら、安心・安全なサービス・製品開発を目
指すとともに、IoT脆弱性検証基盤を沖縄県に構築するため、県の
支援を受けながら事業を実施しており、その取組について紹介する
質疑応答・閉会
■申込方法
1.WEB申込→ http://from-okinawa.org/?p=2513から必要項目を⼊⼒して下さい。
2.FAX申込→下記の必要項目を記⼊の上、FAX︓098-859-1832へFAXして下さい。
主催︓沖縄県、特定非営利活動法⼈フロム沖縄推進機構
協⼒︓⼀般社団法⼈重要⽣活機器連携セキュリティ協議会
お問い合わせ
特定非営利活動法人フロム沖縄推進機構
担当︓川満・板良敷
〒901-0152 那覇市⼩禄1831-1 沖縄産業⽀援センター 5階 505号
TEL︓098-859-1831 FAX︓098-859-1832 Mail︓[email protected]