食品(パン・カップ麺等) 自動販売機設置提案公募要項 平成28年3月 地方職員共済組合宮城県支部 目 次 1 趣旨・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 2 設置施設(場所) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 3 設置条件等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 4 応募者の資格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 5 応募手続等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 6 審査及び選定等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 7 委託契約の手続き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 8 公募の無効及び決定の取り消し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 9 提出書類 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 ・食品(パン・カップ麺等)自動販売機設置に係る委託業務応募申請書・・・・・・・6 ・応募者に関する提出書類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 10 審査項目及び配点・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 11 企画提案様式例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7~8 〈参考資料〉 ・職員数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 ・仙台合同庁舎地下1階平面図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 ・地方職員共済組合宮城県支部取引指定商社に関する規程・・・・・・・・・・・10~14 1 趣旨 地方職員共済組合宮城県支部(以下「支部」という。)では,組合員等の利便性(福祉)の 向上を目的に,宮城県仙台合同庁舎への食品(パン・カップ麺等)販売に係る自動販売機を設 置する委託事業者を募集します。 2 設置施設(場所) 所 在 地 仙台市青葉区堤通雨宮町4-17 宮城県仙台合同庁舎(地下2階地上10階建) 設置場所 地下1階 設置台数 1台 (参考資料) ・職員数及び仙台合同庁舎地下1階平面図(8ページ) 3 設置条件等 (1) 設置方法 地方職員共済組合宮城県支部取引指定商社に関する規程第2条第1号により委託経営商 社(以下「商社」という。 )として契約のうえ,設置することとなります。 (2) 委託契約期間及び設置時期 ア 契約期間は,平成28年4月1日から平成31年3月31日までの3か年とします。 イ 設置時期は,平成28年4月上旬を予定し,自動販売機を設置,撤去するために要する 期間は契約期間に含むものとし,事前に支部と協議してください。 (3) 事務管理手数料 ア 毎月の売上額(消費税除く)の1%以上(事業者提案)とし,それに係る消費税額相当 額の合算となります。 イ 商社は,毎月の売上額(消費税除く)を翌月5日までに支部へ報告し,売上報告書に基 づき支部から事務管理手数料額を通知しますので,指定期日までに入金してください。 (4) 行政財産使用料 不要とします。 (5) 法令遵守 ア 自動販売機設置,維持管理にあたっては,関係法規及び合同庁舎の庁舎管理者が定める 事項を遵守していただきます。 イ 食品衛生法を遵守し,販売商品の衛生管理に万全を尽くしてください。 (6) 設置上の制限等 ア 食品専用の自動販売機1台を設置対象物件としているため,飲料用自動販売機との併用 設置はできません。 イ 商社は,いかなる場合でも,地方職員共済組合宮城県支部取引指定商社に関する規程に 定めるもののほか,委託契約書の条項に基づく権利の全部又は一部を第三者に譲渡し,転 貸し,質入れ,若しくは担保に供し,又は営業の委託,若しくは名義貸し等をすることは - 1 - できません。 ウ 販売品目にあった回収ボックスを設置し適正に回収処分するとともに,自動販売機の周 辺についても常時清掃し清潔に管理することとします。また,その費用も商社の負担とし ます。 エ 自動販売機の営業形態は,フルサービス方式とします。 オ 販売商品については,常に利用者のニーズを把握し,入れ替え等迅速に対応することと します。 カ 自動販売機のメンテナンス,故障,苦情等は商社が迅速に対応することとし,定期的に 巡回し売上金の管理・つり銭補充等を行ってください。 キ 自動販売機については,省エネタイプとしてください。 ク 自動販売機には転倒防止措置を講じてください。 (7) 経費の負担 ア 設置費用(搬入・搬出・設置・子メーター・その他機械維持等に係る全ての費用)及び 光熱水費は商社の負担とし,支払方法については,支部が宮城県に立替払いし,明細と併 せて商社に請求しますので指定期日までに入金していただきます。 イ その他,営業に係る全ての費用を負担いただきます。 (8) 委託契約の取消し又は変更 次の各号に該当するときは,委託契約を取り消し,又は変更することがあります。 ア 宮城県から使用物件(行政財産使用許可)の返還を求められたとき。 イ 商社が銀行の取引停止又は破産の宣告を受けたとき。 ウ 商社が委託業務を取り扱うことが不適当と認められる明かな事由があるとき。 エ 商社が委託契約書の条項及び本要項の設置条件等に違反したとき。 オ 商社が支部に損害を与えたとき。 (9)委託業務終了時の条件 委託契約期間が満了したとき,又は委託契約が取り消された場合,商社は直ちに自己の負 担で自動販売機を撤去し,設置場所を原状に回復した上で支部に返還していただきます。こ の場合,商社は支部に一切の補償を請求することはできません。 (10) 損害賠償 商社は,設置場所の使用にあたり,その責に帰する理由により,支部又は第三者に損害を 与えたときは,全て自己の責任でその損害を賠償しなければなりません。 4 応募者の資格 応募者は次の要件を満たしていることとします。 (1) 業務遂行上必要とされる関係法令及び規則等を遵守できること。 (2) 国税及び地方税を完納していること。 (3) 暴力団等に関与していないこと。応募者が法人・団体の場合,暴力団(暴力団員による不 当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団を いう。 )又はその構成員(暴力団の構成団体の構成員を含む。 )若しくは暴力団の構成員でな - 2 - くなった日から5年を経過しない者の統制化にないこと。 (4) 宮城県内で販売営業活動を行っており,サービス体制が整っているものであること。 (5) 破産手続開始の決定を受けた法人・個人又は清算法人でないこと。 5 応募手続等 (1) 担当部局(事務局) 〒980-8570 宮城県仙台市青葉区本町三丁目8-1 宮城県庁行政庁舎2階 地方職員共済組合宮城県支部事業部 事業第一班 (電話)022-211-3871 (FAX)022-222-2877 (E-mail)[email protected] (2)公募要項の入手 平成28年3月2日(水)から平成28年3月15日(火)まで(宮城県庁の閉庁日を除 く。 )午前9時から午後5時まで上記(1)において交付します。 または宮城県総務部職員厚生課ホームページ (http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syokuin/)からダウンロードしてください。 (3)質問の方法及び回答 この公募要項に関する質問は書面(任意様式)によることとし,持参,郵送,宅配,FA Xで受け付けます。受付は平成28年3月2日(水)から平成28年3月10日(木)ま での平日午前9時から午後5時までとします。 質問への回答は随時FAXにて行うほか,宮城県総務部職員厚生課ホームページ (http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syokuin/)に掲載します。 (4)提出方法 ア 期 限 平成28年3月15日(火) (必着) イ 場 所 上記(1)に同じ ウ 方 法 持参,郵送又は宅配 ※持参する場合は,平日の午前9時から午後5時まで。 6 審査及び選定等 (1)審査 応募者の中から,支部において,企画提案書を基に企画内容や実施能力を総合的に審査の 上,委託予定商社を決定します。 (2)決定時期及び審査結果の通知 ア 委託予定商社の決定は,平成28年3月下旬を予定しています。 イ 審査結果については,決定後,全員に文書で通知します。 - 3 - 7 委託契約の手続き 委託予定商社の決定後,支部と当該商社との間で速やかに委託契約の手続きを行います。 8 公募の無効及び決定の取り消し (1) 次の場合に該当する応募は,無効とします。 ア 提出期限後に提出書類が提出されたとき。 イ 提出書類に虚偽の内容を記載したとき。 ウ 審査の公平性に影響を与える行為があったとき。 (2) 次の場合に該当したときは,商社の決定を取り消すことがあります。 ア 商社について,資金事情の変化等により自動販売機の設置・運営の履行が困難であると 支部が判断したとき。 イ 著しく社会的信用を損なう行為等により,商社としてふさわしくないと支部が判断した とき。 9 提出書類 (1)提出書類及び部数は,以下のとおりとします。A4判縦の用紙に横書きを基本としてくだ さい。 ア 食品(パン・カップ麺等)自動販売機設置に係る委託業務応募申請書(6ページ様式) 〔提出部数1部〕 イ 応募者に関する書類〔各提出部数1部〕 ・法人の登記簿謄本「原本」(現に効力を有する部分のみ) 個人の場合は戸籍抄本「原本」 ・ 定款(最新のもの) ・ 役員名簿(氏名,役職名を記載したもの) ・ 印鑑証明書又は印鑑登録証明書 ・ 決算書 平成25・26年(貸借対照表,損益計算書) ・ 納税証明書(県税に未納がないことを証明するもの) ・ 納税証明書(国税に未納がないことを証明するもの) ウ 企画提案(様式は7から8ページ参照) 〔提出部数1部〕 (2)上記書類のほかに支部が審査に必要と認める書類の提出を求めることがあります。 - 4 - 10 審査項目及び配点 審査項目 審査のポイント 配点 1 応募者の概要 資本金,売上高,従業員数 10 2 自動販売機設置実績 設置先の会社数及び会社名 10 3 最善のオペレーション 販売食品の管理・補充を1週間に何回行うか 20 4 自動販売機性能 販売種類及び収納数 20 5 販売食品名及び価格 充実した食品を提供しているか,提供価格は適 20 正であるか 6 事務管理手数料率 1%以上で,妥当な手数料率か 計 - 5 - 20 100 平成 年 月 日 食品(パン・カップ麺等) 自動販売機設置に係る委託業務応募申請書 地方職員共済組合宮城県支部長 殿 「食品(パン・カップ麺等)自動販売機設置提案公募要項」に基づき,応募します。 応募にあたり,この公募要項4「応募者の資格」を満たすこと及び提出書類の記載事項は事 実と相違ないことを誓約します。 (参加申込者) 所在地 商号又は名称 代表者氏名 印 (事務担当責任者) 所属・職名 氏 名 電 話 FAⅩ - 6 - 11 企画提案様式例 〔基本的には各項目A4判縦の用紙に横書きでお願いします。任意様式でかまいません〕 (1)応募者の概要 法人名 代表者名 所在地 設立年月日 年 月 事業内容 (事業種目) 資本金(資産総額) 直近の年間売上額 従業員数 人 免許・資格等 - 7 - 日 (2)自動販売機設置実績(平成28年度1月現在) № 会社名 № 会社名 1 2 3 (3)最善のオペレーション 食品の衛生管理はどのようにしているか。 食品自動販売機の補充回数 (4)自動販売機性能 メニュー数 (種類) 食品販売数量 (食) ISO の取得 省エネ対策 (5)販売食品名及び価格 食品名 価格 (6)事務管理手数料率 % - 8 - 食品名 価格 <参考資料> ○職員数 仙台合同庁舎職員数 25年度 26年度 27年度 約 450 人 約 460 人 約 460 人 ○仙台合庁庁舎地下1階平面図 - 9 - ○地方職員共済組合宮城県支部取引指定商社に関する規程 (昭和五十二年四月一日 規程第十一号) (目的) 第一条 この規程は、地方職員共済組合宮城県支部(以下「支部」という。 )が生活必需品等を 提供するため、取引指定商社(以下「商社」という。)を指定し、取引に必要な事項を定めるこ とを目的とする。 (商社の区分等) 第二条 商社の種類及びその内容は、次の各号に定めるとおりとする。 一 委託経営商社 支部の指定を受け、支部の管理する施設において組合員に対し、この規程の内容に従って、 商品を低廉な価格をもって販売し、又はサービスの業務を行う商社 二 販売品納入商社 支部の指定を受け、事業部の附属施設(以下「施設」という。)に対し、この規程の内容に 従って、商品又は原材料品等を納入する商社 三 特定商社 前各号のほか、支部長が特に必要と認め指定した商社 四 臨時商社 支部の承認を受け、支部の指定する箇所において組合員に対し、この規程の内容に従って、 臨時に商品を低廉な価格をもって販売し、又はサービスの業務を行う商社 (平一六 ・四・一 一部改正) (信義、誠実の義務) 第三条 商社は、商品の販売又はサービスの業務を行うにあたっては、この規程を遵守する とともに信義を重んじ誠実を旨としなければならない。 (商社の要件) 第四条 商社は、次の各号の要件を備える者でなければならない。 一 引続き二年以上同業種を営んでいること。 二 事業税を完納していること。 三 支部の福祉事業の趣旨を尊重し、特定の割引販売又は特約価格によるサービス業務に応ず ることができること。 四 第二条第二号の商社については、支部の発注する条件に従い常時納入ができること。 五 組合員の需要に対応し、積極的に展示即売に参加する意欲を持っていること。 (平一六・四・一 一部改正) (申請の手続き) 第五条 第二条第一号から第三号までに掲げる商社の指定を受けようとする者は、取引指定商社 申請書(様式第一号)に次に掲げる書類を添付し、支部長に申請しなければならない。 - 10 - 一 営業経歴書(様式第二号) 一通 二 取扱品目及び割引率一覧表(特約価格表・料金表又は納品価格表)(様式第三号) 一通 三 事業税納税証明書(県税事務所長発行のもの) 一通 四 最近の決算書(官公署に提出した写し) 一通 五 その他支部長が必要と認める書類 一通 (平一六・四・一 一部改正) (指定の決定) 第六条 支部長は、前条の書類を審査し指定を行う。ただし、特に必要と認める業種については、 競争入札又は企画提案(プロポーザル)方式の方法によることができる。 2 支部長が、前項の指定を決定したときは、指定決定通知書(様式第四号)により通知する。 (平二八・一・一 一部改正) (商社の提出書類) 第七条 商社が前条の通知を受けたときは、次の書類を提出しなければならない。 一 請書(様式第五号)又は契約書 二 第二条第一号の商社にあっては、貸与物件借用書(犠式第六号) 三 その他支部長が必要と認める書類 (平一六 ・四・一 一部改正) (保証金) 第八条 商社は、支部に次の保証金を預託しなければならない。 一 第二条第一号に掲げる商社 三万円 二 前二条第二号に掲げる商社 二万円 三 前号に掲げる商社のうち本庁食堂委託指定商社については支部長が別に定める。 2 前項の保証金は、無利息とする。 3 支部長は、商社の特殊事情に基づき、第一項の保証金を減免することができる。 4 商社が、指定期間の中途において指定を辞退したとき、又は指定期間満了後引続き更新の申 請がない場合は、支部長は二か月以内に保証金を返還しなければならない。 5 商社がこの規程に違反し、支部又は組合員に対し損害を与え、若しくは不正の行為があった ときは、保証金の返還請求権を失うものとする。 (平一六 ・四・一 一部改正) (指定期間及び更新) 第九条 指定期間は二年以内とし、指定決定の際支部長が定める。 2 前項の規定にかかわらず,第六条第一項ただし書きに規定する方法による場合の指定期間は, 支部長が別に定める。 3 指定期間満了後、引続き指定を受けようとする者は、期間満了の日の二か月前までに指定更 新願(横式第七号)に第五条各号に掲げる書類を添付して申請しなければならない。 (平二八・一・一 一部改正) - 11 - (費用の負担) 第十条 営業に要する一切の費用(光熱給水費及び貸与物件の修繕を含む。)は商社の負担とす る。 (平一六 ・四・一 一部改正) (営業上の責任) 第十一条 商社は、営業上の過失により支部又は組合員に損害を与えたときは、その損害を賠償 しなければならない。 2 商社は、営業上の商品及び原材料等の品質について常に精選し、良質のものを提供しなけれ ばならない。 3 第二条第一号に掲げる商社は、営業上法令に基づき必要な資格免許を有する従業員を自己の 責任において確保し、その者の技術の向上をはかるよう努めなければならない。 4 商社は、販売した商品についてはアフターサービスを万全に行うとともに、不良品等があっ たときは、速やかに交換の措置を講じなければならない。 ( 平一六・四・一 一部改正) (営業時間) 第十二条 第二条第二号に掲げる商社の営業時間は、午前八時三十分から午後五時十五分までと する。ただし、支部長の承認を得たときは、この限りでない。 (承認) 第十三条 商社は、次の各号については、支部長の承認を受けなければならない。 一 第四条第三号から第五号までに掲げる事項の変更 二 貸与物件又は施設等の増改築、修繕その他現状の変更 三 第二条第一号に掲げる商社にあっては、休業及び営業に関する法令上の諸手続き並びに料 金の改定を行うとき。 四 その他営業上の重要事項の変更 2 商社は、支部の管理する施設において販売行為を行うときは、支部長に物品展示即売会申請 書を提出し、承認を受けなければならない。 3 第二条第一号から第三号までに掲げる商社が、指定期間の中途において指定を辞退しよう とするときは、支部長に取引指定商社辞退申請書(棟式第八号)を提出し、承認を受けなけれ ばならない。 4 支部長は、前項の辞退申請を承認したときは、指定辞退決定通知書(様式第九号)により通 知する。 (平一六・四・一 一部改正) (販売及び納品) 第十四条 商社 (第二条第二号に定める商社を除く。)は、組合員に対し、この規程及び指定決 定通知書の内容により、販売又はサービス業務の提供を行うものとする。 2 第二条第二号及び第四号に掲げる商社が商品又は原材料品等を納入するときは、納品書を提 出し、担当者の検収を受けなければならない。 - 12 - (平一六 ・四・一 一部改正) 第十五条 削除 (平一六 ・四・一 削除) 第十六条 削除 (平一六 ・四・一 削除) (取扱手数料) 第十七条 第二条(第二号に掲げる商社を除く。)に掲げる商社は、支部の管理する施設におい て販売を行ったときは、支部長が別に定める手数料を納入しなければならない。 2 支部長は、商社の特殊事情により取扱手数料を減免し、又は定額で定めることができる。 (平一六・四・一 平二〇・四・一 一部改正) 第十八条 削除 (平一六 ・四・一 削除) (支払の方法) 第十九条 支部長は、第二条第二号に掲げる商社等から施設に納入した納入代金について請求が あった場合は、政府契約の支払遅延防止等に関する法律(昭和二十四年十二月十二日法律第二 百五十六号)第六条に定める支払の時期以内としなければならない。 (平一六・四・一 一部改正) (経理の指導) 第二十条 商社は、営業上の経理を明確に行わなければならない。 2 支部長は、第二条第一号の商社に対し経理内容の報告を求め、その内容について指導するこ とができる。 (平一六・四・一 一部改正) (報告) 第二十一条 商社は、代表者の氏名又は商号の変更及び店舗の移転等があったときは、支部長に 文書をもって報告するとともに、第二条第一号、第三号及び第四号に掲げる商社にあっては、 次の事項を報告しなければならない。 一 第二条第三号及び第四号に掲げる商社 支部の承認した場所において販売行為を行ったときは売上報告書 二 第二条第一号に掲げる商社 イ 派遣従業員の変更 口 業務日報又は業務月報 (平一六 ・四・一 一部改正) (貸与物件の滅失又は損傷等の回復) 第二十二条 商社が、貸与物件を滅失又は損傷したときは、支部長にその状況を報告し、指示を 受けなければならない。 (権利の譲渡) 第二十三条 商社は、指定を受けた権利を第三者に譲渡し、又はその業務を委託及び代行させて - 13 - はならない。 (修繕等) 第二十四条 商社が、貸与物件に投じた改良及び修繕その他の費用は、これを支部長に請求する ことができない。 (指定の取消し) 第二十五条 支部長は、商社が次の各号の一に該当するに至ったときは、その指定を取消すこと ができる。 一 この規程に違反したとき。 二 銀行の取引停止又は破産の宣告をうけたとき。 三 代表者が破産又は準禁治産の宣告をうけたとき。 四 代表者が、禁固以上の刑に処せられたとき。 五 営業上の法令に基づき再三指摘を受け、又は罰せられたとき。 六 営業を休止(解散を含む。 )したとき。 七 その他商社として不適当と認めたとき。 (平一六・四・一 一部改正) (貸与物件の返還) 第二十六条 商社は、指定期間が満了し、又は指定が取消されたときは、支部長の指示に従い貸 与物件を現状に復し、返還しなければならない。 (雑則) 第二十七条 この規程に定めるもののほか、必要な事項は、支部長がその都度定める。 - 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