議案第11号 行政不服審査法施行に伴う関係条例の整備

議案第11号
行政不服審査法施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定につい
て
行政不服審査法施行に伴う関係条例の整備に関する条例を別紙のように定めるも
のとする。
平成28年3月2日提出
大口町長
鈴
木
雅
博
(提案理由)
この案を提出するのは、行政不服審査法(平成26年法律第68号)が平成28
年4月1日に施行されることに伴う所要の整備を図るため、関係条例の一部を改正
する必要があるからである。
行政不服審査法施行に伴う関係条例の整備に関する条例
(大口町情報公開条例の一部改正)
第1条
大口町情報公開条例(平成11年大口町条例第28号)の一部を次のよう
に改正する。
目次中「不服申立て」を「審査請求」に改める。
第2章第3節の節名中「不服申立て」を「審査請求」に改める。
第15条の見出しを「(審査請求)」に改め、同条第1項各号列記以外の部分
中「第1項並びに第2項」を「第1項及び第2項」に、「行政不服審査法(昭和
37年法律第160号)による不服申立て」を「行政不服審査法(平成26年法
律第68号)による審査請求」に、「、当該不服申立て」を「、当該審査請求」
に、「決定を」を「裁決を」に、「に当該不服申立て」を「に当該審査請求」に、
「決定に」を「裁決に」に改め、同項第1号中「不服申立て」を「審査請求」に
改め、同項第2号中「決定で、不服申立て」を「裁決で、審査請求」に、「当該
不服申立て」を「当該審査請求」に改め、同条に次の1項を加える。
2
開示決定等又は開示請求に係る不作為に係る審査請求については、行政不服
審査法第9条第1項の規定は、適用しない。
第16条各号中「不服申立人」を「審査請求人」に改める。
第17条見出し中「不服申立て」を「審査請求」に改め、同条各号列記以外の
部分中「決定」を「裁決」に改め、同条第1号中「不服申立て」を「審査請求」
に、「決定」を「裁決」に改め、同条第2号中「不服申立て」を「審査請求」に、
「決定」を「裁決」に改める。
第18条中「決定」を「裁決」に改める。
(大口町個人情報保護条例の一部改正)
第2条
大口町個人情報保護条例(平成16年大口町条例第17号)の一部を次の
ように改正する。
目次中「不服申立て」を「審査請求」に改める。
第3章第4節の節名中「不服申立て」を「審査請求」に改める。
- 1 -
第42条各号列記以外の部分中「行政不服審査法(昭和37年法律第160号)
による不服申立て」を「行政不服審査法(平成26年法律第68号)による審査
請求」に、「、当該不服申立て」を「、当該審査請求」に改め、「又は決定」を
削り、同条第1号中「不服申立て」を「審査請求」に改め、同条第2号中「又は
決定」を削り、「、不服申立て」を「、審査請求」に、「当該不服申立て」を「当
該審査請求」に改め、同条第3号中「又は決定」を削り、「、不服申立て」を「、
審査請求」に、「当該不服申立て」を「当該審査請求」に改め、同条第4号中「又
は決定」を削り、「、不服申立て」を「、審査請求」に、「当該不服申立て」を
「当該審査請求」に改め、同条に次の1項を加える。
2
開示決定等、訂正決定等、利用停止決定等又は開示請求、訂正請求若しくは
利用停止請求に係る不作為に係る審査請求については、行政不服審査法第9条
第1項の規定は、適用しない。
第43条第1号及び第2号中「不服申立人」を「審査請求人」に改め、同条第
3号中「不服申立て」を「審査請求」に、「不服申立人」を「審査請求人」に改
める。
第44条見出し中「不服申立て」を「審査請求」に改め、同条各号列記以外の
部分中「又は決定」を削り、同条第1号中「不服申立て」を「審査請求」に改め、
「又は決定」を削り、同条第2号中「不服申立て」を「審査請求」に改め、「又
は決定」を削る。
(大口町特定個人情報保護条例の一部改正)
第3条
大口町特定個人情報保護条例(平成27年大口町条例第22号)の一部を
次のように改正する。
目次中「不服申立て」を「審査請求」に改める。
第3章の章名及び同章第4節の節名中「不服申立て」を「審査請求」に改める。
第36条各号列記以外の部分中「行政不服審査法(昭和37年法律第160号)
による不服申立て」を「行政不服審査法(平成26年法律第68号)による審査
請求」に、「当該不服申立て」を「当該審査請求」に改め、「又は決定」を削り、
同条第1号中「不服申立て」を「審査請求」に改め、同条第2号中「又は決定」
- 2 -
を削り、「、不服申立て」を「、審査請求」に、「当該不服申立て」を「当該審
査請求」に改め、同条第3号中「又は決定」を削り、「、不服申立て」を「、審
査請求」に、「当該不服申立て」を「当該審査請求」に改め、同条第4号中「又
は決定」を削り、「、不服申立て」を「、審査請求」に、「当該不服申立て」を
「当該審査請求」に改め、同条に次の1項を加える。
2
開示決定等、訂正決定等、利用停止決定等又は開示請求、訂正請求若しくは
利用停止請求に係る不作為に係る審査請求については、行政不服審査法第9条
第1項の規定は、適用しない。
第37条第1号及び第2号中「不服申立人」を「審査請求人」に改め、同条第
3号中「不服申立て」を「審査請求」に、「不服申立人」を「審査請求人」に改
める。
第38条見出し中「不服申立て」を「審査請求」に改め、同条各号列記以外の
部分中「又は決定」を削り、同条第1号中「不服申立て」を「審査請求」に改め、
「又は決定」を削り、同条第2号中「不服申立て」を「審査請求」に改め、「又
は決定」を削る。
(大口町情報公開・個人情報保護審査会条例の一部改正)
第4条
大口町情報公開・個人情報保護審査会条例(平成18年大口町条例第34
号)の一部を次のように改正する。
第2条中「不服申立て」を「審査請求」に改める。
第7条見出し中「不服申立て」を「審査請求」に改め、同条第3項中「、不服
申立人」を「、審査請求人」に、「不服申立人等」を「審査請求人等」に改める。
第8条第1項中「不服申立人等」を「審査請求人等」に改め、同条第2項中「不
服申立人」を「審査請求人」に改める。
第9条及び第10条中「不服申立人等」を「審査請求人等」に改める。
第12条中「不服申立人」を「審査請求人」に改める。
(大口町固定資産評価審査委員会条例の一部改正)
第5条
大口町固定資産評価審査委員会条例(平成11年大口町条例第22号)の
一部を次のように改正する。
- 3 -
第4条第2項第1号中「住所」の次に「又は居所」を加え、同項中第4号を第
5号とし、第3号を第4号とし、第2号を第3号とし、同項第1号の次に次の1
号を加える。
(2) 審査の申出に係る処分の内容
第4条第3項中「住所」の次に「又は居所」を加え、「行政不服審査法(昭和
37年法律第160号)第13条第1項」を「行政不服審査法施行令(平成27
年政令第391号)第3条第1項」に改め、同条に次の1項を加える。
6
審査申出人は、代表者若しくは管理人、総代又は代理人がその資格を失った
ときは、書面でその旨を委員会に届け出なければならない。
第6条中第3項を第4項とし、第2項を第3項とし、同条第1項の次に次の1
項を加える。
2
前項の規定にかかわらず、行政手続等における情報通信の技術の利用に関す
る法律(平成14年法律第151号。第10条第1項第2号及び第2項第3号
において「情報通信技術利用法」という。)第3条第1項の規定により同項に
規定する電子情報処理組織を使用して弁明がされた場合には、前項の規定に従
って弁明書が提出されたものとみなす。
第6条に次の1項を加える。
5
委員会は、審査申出人から反論書の提出があったときは、これを町長に送付
しなければならない。
第14条を第16条とし、第13条を第15条とし、第12条を第14条とす
る。
第11条第1項中「、決定書」を「、次に掲げる事項を記載し、委員会が記名
押印した決定書」に改め、同項に次の各号を加える。
(1) 主文
(2) 事案の概要
(3) 審査申出人及び町長の主張の要旨
(4) 理由
第11条を第13条とし、第10条を第12条とし、第9条の次に次の2条を
- 4 -
加える。
(手数料の額)
第10条
法第433条第11項において読み替えて準用する行政不服審査法
(平成26年法律第68号)第38条第4項の規定により納付しなければなら
ない手数料(以下「手数料」という。)の額は、大口町手数料条例(平成12
年大口町条例第6号)に定めるところによる。
(手数料の減免)
第11条
委員会は、法第433条第11項において読み替えて準用する行政不
服審査法第38条第1項の規定による交付を受ける審査申出人が経済的困難に
より手数料を納付する資力がないと認めるときは、同項の規定による交付の求
め1件につき2,000円を限度として、手数料を減額し、又は免除すること
ができる。
2
手数料の減額又は免除を受けようとする審査申出人は、法第433条第11
項において読み替えて準用する行政不服審査法第38条第1項の規定による交
付を求める際に、併せて当該減額又は免除を求める旨及びその理由を記載した
書面を委員会に提出しなければならない。
3
前項の書面には、審査申出人が生活保護法(昭和25年法律第144号)第
11条第1項各号に掲げる扶助を受けていることを理由とする場合にあっては
当該扶助を受けていることを証明する書面を、その他の事実を理由とする場合
にあっては当該事実を証明する書面を、それぞれ添付しなければならない。
(大口町税条例の一部改正)
第6条
大口町税条例(昭和38年大口町条例第15号)の一部を次のように改正
する。
第20条の2第1項中「不服申立て」を「審査請求」に改める。
第49条第2項第1号中「又は名称、住所若しくは居所又は事務所若しくは事
業所の所在地及び個人番号(行政手続における特定の個人を識別するための番号
の利用等に関する法律第2条第5項に規定する個人番号をいう。)又は法人番号」
を「及び住所又は居所(法人にあっては、名称、事務所又は事務所の所在地及び
- 5 -
法人番号)」に改める。
第125条の3第2項第1号中「個人番号(行政手続における特定の個人を識
別するための番号の利用等に関する法律第2条第5項に規定する個人番号をいう。
以下この号において同じ。)又は」を削り、「同法第2条第15項」を「行政手
続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律第2条第15
項」に改め、「個人番号又は」を削る。
(大口町手数料条例の一部改正)
第7条
大口町手数料条例(平成12年大口町条例第6号)の一部を次のように改
正する。
別表中
「
その他町長が認める諸証 1件
200円
明書交付手数料又は文書
で事実を認証する手数料
」
を
「
行政不服審査法(平成26 複 写 機 に よ り 白 黒
1 両面に複写又は
年法律第68号)第38条 用紙(B5∼A 0円
出力された用紙
第1項(同法第9条第3項 3)に複写した カラー
については、片
の規定により読み替えて もの
面を1枚として
1枚
20円
適用する場合及び他の法 電 磁 的 記 録 に 白 黒
律の規定において準用す 記 録 さ れ た 事 0円
る場合を含む。)の規定に 項を用紙(B5 カラー
よる提出書類等の写し等 ∼A3)に出力 20円
の交付(行政不服審査法第 し た も の
1
81条第3項において準 枚
用する同法第78条第1 上 記 以 外 の も 実費
項の規定による提出資料
のの作成に要
- 6 -
1 手数料の額を算
定する。
等 の 写 し 等 の 交 付 を 含 するもの
む。)に係る手数料
その他町長が認める諸証 1件
200円
明書交付手数料又は文書
で事実を認証する手数料
」
に改める。
附
則
(施行期日)
1
この条例は、平成28年4月1日から施行する。
(経過措置)
2
第1条による改正後の大口町情報公開条例の規定は、平成28年4月1日(以
下「施行日」という。)以後の公開決定等(大口町情報公開条例第11条第1項
及び第2項に規定する決定をいう。以下この項において同じ。)について適用し、
施行日前にされた公開決定等については、なお従前の例による。
3
第2条による改正後の大口町個人情報保護条例の規定は、施行日以後にされた
決定等(大口町個人情報保護条例第23条に規定する開示決定等、同条例第34
条に規定する訂正決定等及び同条例第40条に規定する利用停止決定等をいう。
以下この項において同じ。)について適用し、施行日前にされた決定等について
は、なお従前の例による。
4
第3条による改正後の大口町特定個人情報保護条例の規定は、施行日以後にさ
れた決定等(大口町特定個人情報保護条例第18条に規定する開示決定等、同条
例第27条に規定する訂正決定等及び同条例第34条に規定する利用停止決定等
をいう。以下この項において同じ。)について適用し、施行日前にされた決定等
については、なお従前の例による。
5
第5条による改正後の大口町固定資産評価審査委員会条例第4条第2項、第3
項及び第6項、第6条第2項、第3項及び第5項、第10条、第11条並びに第
13条第1項の規定は、平成28年度以後の年度分の固定資産税に係る固定資産
- 7 -
について固定資産課税台帳に登録された価格に係る審査の申出について適用し、
平成27年度までの固定資産税に係る固定資産について固定資産課税台帳に登録
された価格に係る審査の申出(申出期間の初日が施行日以後である審査の申出を
除く。)については、なお従前の例による。
- 8 -
第1 条 関 係
大口 町 情 報公 開条 例 の 一 部改 正 新 旧 対 照表
新
旧
目次
目次
第1章
総 則( 第1 条 ∼第 4 条 )
第1章
総 則( 第1 条 ∼第 4 条 )
第2章
情 報の 公開
第2章
情 報の 公開
第1節
情報 の公 開 を請 求 す る 権 利等 (第
第1節
5条 ∼ 第 10 条)
第2節
5 条 ∼ 第 10 条)
情報 の公 開 の請 求 に 関 す る決 定等
第2節
(第 1 1 条∼ 第1 4 条 )
第3節
情報 の 公 開 の請 求 に 関 す る決 定等
( 第 1 1 条∼ 第1 4 条 )
審査 請求 に 関す る 手 続 き (第 15
第3節
条∼ 第 1 8条 )
第3章
情報 の 公 開 を請 求 す る 権 利等 (第
不服 申 立 て に関 す る 手 続 き( 第1
5 条 ∼ 第 18 条)
補 則( 第1 9 条∼ 第 2 5 条 )
第3章
附則
補 則( 第1 9 条∼ 第 2 5 条 )
附則
第2章
情 報の 公 開
第 1 節・ 第2 節
第3節
第2章
略
第 1 節・ 第2 節
審査 請 求に 関 す る 手 続き
第3 節
(審査請求)
第1 5 条
情 報の 公 開
略
不 服 申 立て に 関 す る 手続 き
( 不 服 申立 て)
第 11 条第 1 項及 び 第 2 項 の決 定に 第1 5 条
第 11 条 第 1 項並 び に 第 2 項の 決定
つ い て 行 政不 服審 査 法 ( 平成 2 6 年 法 律第 6
につ い て 行 政 不服 審査 法 (昭 和3 7 年 法 律 第
8 号 ) に よる 審査 請 求 が あっ た と き は 、当 該
16 0 号 ) に よる 不服 申 立て があ っ た と き は
審 査 請 求 に対 する 裁 決 を すべ き 実 施 機 関は 、
、当 該 不 服 申 立て に対 す る決 定を す べ き 実 施
次 の 各 号 のい ずれ か に 該 当す る 場 合 を 除き 、
機関 は 、 次 の 各号 のい ず れか に該 当 す る 場 合
遅 滞 な く 、大 口町 情 報 公 開・ 個 人 情 報 保護 審
を除 き 、 遅 滞 なく 、大 口 町情 報公 開 ・ 個 人 情
査 会 ( 以 下「 審査 会 」 と いう 。 ) に 当 該審 査
報保 護 審 査 会 (以 下「 審 査会 」と い う 。 ) に
請 求 に 対 する 裁決 に つ い て諮 問 し な け れば な
当該 不 服 申 立 てに 対す る 決定 につ い て 諮 問 し
らない。
なけ れ ば な ら ない 。
(1) 当 該 審 査請 求が 明 らか に 不 適 法 であ る場
(1) 当 該不 服申 立 て が 明ら か に 不 適 法で ある
合
場合
(2) 裁 決 で 、審 査請 求 に係 る 公 開 決 定等 (公
(2) 決 定で 、不 服 申 立 てに 係 る 公 開 決定 等(
開請 求 に 係 る 情報 の全 部 を公 開す る 旨 の決
公開 請 求 に係 る情 報 の 全 部を 公 開 す る 旨の
定を 除 く 。 以 下こ の号 及 び第 17 条 に おい
決定 を 除 く。 以下 こ の 号 及び 第 1 7 条 にお
て同 じ 。 ) を 取り 消し 又 は変 更し 、 当 該審
いて 同 じ 。) を取 り 消 し 又は 変 更 し 、 当該
査請 求 に 係 る 情報 の全 部 を公 開す る こ とと
不服 申 立 てに 係る 情 報 の 全部 を 公 開 す るこ
する と き 。 た だし 、当 該 公開 決定 等 に つい
とと す る とき 。た だ し 、 当該 公 開 決 定 等に
- 9 -
新
2
旧
て第 1 2 条 第 1項 又は 第 2項 の規 定 に 基づ
つい て 第 12 条第 1 項 又 は第 2 項 の 規 定に
き第 三 者 が 公 開に 反対 す る旨 の意 見 を 述べ
基づ き 第 三者 が公 開 に 反 対す る 旨 の 意 見を
てい る と き を 除く 。
述べ て い ると きを 除 く 。
開 示 決 定 等又 は開 示 請求 に 係 る 不 作為 に係
る 審 査 請 求に つい て は 、 行政 不 服 審 査 法第 9
条 第 1 項 の規 定は 、 適 用 しな い 。
( 諮 問 を し た旨 の通 知 )
第1 6 条
( 諮 問 を し た旨 の通 知 )
前 条の 規定 に より 、 審 査 会 に諮 問を 第1 6 条
前 条の 規 定 に より 、 審 査 会 に諮 問を
し た 実 施 機関 は、 次 に 掲 げる 者 に 対 し 、そ の
した 実 施 機 関 は、 次に 掲 げる 者に 対 し 、 そ の
旨 を 通 知 しな けれ ば な ら ない 。
旨を 通 知 し な けれ ばな ら ない 。
(1) 審 査 請 求人 及び 参 加人
(1) 不 服申 立人 及 び 参 加人
(2) 請 求 者 (請 求者 が 審査 請 求 人 又 は参 加人
(2) 請 求者 (請 求 者 が 不服 申 立 人 又 は参 加人
であ る 場 合 を 除く 。)
であ る 場 合を 除く 。 )
(3) 第 1 2 条第 1項 又 は第 2 項 の 規 定に 基づ
(3) 第 12 条第 1 項 又 は第 2 項 の 規 定に 基づ
き公 開 に 反 対 する 旨の 意 見を 述べ て い る第
き公 開 に 反対 する 旨 の 意 見を 述 べ て い る第
三者 ( 当 該 第 三者 が審 査 請求 人又 は 参 加人
三者 ( 当 該第 三者 が 不 服 申立 人 又 は 参 加人
であ る 場 合 を 除く 。)
であ る 場 合を 除く 。 )
( 第 三 者 か らの 審査 請 求を 棄 却 す る 場合 等に
( 第 三 者か らの 不 服 申 立て を 棄 却 す る場 合等
お け る 手 続き )
にお け る 手 続 き)
第1 7 条
第 12 条第 3 項の 規 定 は 、 次の 各号 第1 7 条
第 12 条 第 3 項の 規 定 は 、 次の 各号
の い ず れ かに 該当 す る 裁 決を す る 場 合 につ い
のい ず れ か に 該当 する 決 定を する 場 合 に つ い
て 準 用 す る。
て準 用 す る 。
(1) 同 条 同 項の 決定 に 対す る 第 三 者 から の審
(1) 同 条同 項の 決 定 に 対す る 第 三 者 から の不
査請 求 を 却 下 し、 又は 棄 却す る裁 決
服申 立 て を却 下し 、 又 は 棄却 す る 決 定
(2) 審 査 請 求に 係る 公 開決 定 等 を 変 更し 、当
(2) 不 服申 立て に 係 る 公開 決 定 等 を 変更 し、
該決 定 に 係 る 情報 を公 開 する 旨の 裁 決 (第
当該 決 定 に係 る情 報 を 公 開す る 旨 の 決 定(
三者 で あ る 参 加人 が当 該 情報 の公 開 を 反対
第三 者 で ある 参加 人 が 当 該情 報 の 公 開 を反
する 旨 の 意 見 を述 べて い る場 合に 限 る 。)
対す る 旨 の意 見を 述 べ て いる 場 合 に 限 る。
)
( 諮 問 に 対 する 答申 の 尊重 )
第1 8 条
( 諮 問 に 対 する 答申 の 尊重 )
第 15 条の 規 定に よ り 、 審 査会 に諮 第1 8 条
第 15 条 の 規 定に よ り 、 審 査会 に諮
問 を し た 実施 機関 は 、 当 該諮 問 に 対 す る答 申
問を し た 実 施 機関 は、 当 該諮 問に 対 す る 答 申
を 受 け た とき は、 こ れ を 尊重 し て 、 速 やか に
を受 け た と き は、 これ を 尊重 して 、 速 や か に
裁 決 を 行 わな けれ ば な ら ない 。
決定 を 行 わ な けれ ばな ら ない 。
- 10 -
第2 条 関 係
大口 町 個 人情 報保 護 条 例 の一 部 改 正 新 旧対 照表
新
旧
目次
目次
第1章
総 則( 第1 条 ―第 5 条 )
第1章
総 則( 第1 条 ―第 5 条 )
第2章
個 人情 報の 適 切な 取 扱 い ( 第6 条―
第2章
個 人情 報 の 適 切な 取 扱 い ( 第6 条―
第15条)
第3章
第1 5 条 )
開 示、 訂正 及 び利 用 停 止
第3章
開 示、 訂正 及 び利 用 停 止
第1節
開示 (第 1 6条 ― 第 2 8 条)
第1節
開示 (第 1 6条 ― 第 2 8 条)
第2節
訂正 (第 2 9条 ― 第 3 5 条)
第2節
訂正 (第 2 9条 ― 第 3 5 条)
第3節
利用 停止 ( 第3 6 条 ― 第 41 条)
第3節
利用 停 止 ( 第3 6 条 ― 第 41 条)
第4節
審査 請求 ( 第4 2 条 ― 第 44 条)
第4節
不服 申 立 て (第 4 2 条 ― 第4 4
条)
第4章
雑 則( 第4 5 条― 第 4 9 条 )
第4章
雑 則( 第4 5 条― 第 4 9 条 )
第5章
罰 則( 第5 0 条― 第 5 3 条 )
第5章
罰 則( 第5 0 条― 第 5 3 条 )
附則
附則
第3章
開 示、 訂 正及 び 利 用 停 止
第 1 節∼ 第3 節
第4節
第3章
略
第 1 節∼ 第3 節
審査 請 求
第4 節
( 審 査 会 へ の諮 問)
第4 2 条
開 示、 訂 正及 び 利 用 停 止
略
不 服 申 立て
( 審 査 会 へ の諮 問)
開 示決 定等 、 訂正 決 定 等 又 は利 用停 第4 2 条
開 示決 定 等 、 訂正 決 定 等 又 は利 用停
止 決 定 等 につ いて 行 政 不 服審 査 法 ( 平 成2 6
止決 定 等 に つ いて 行政 不 服審 査法 ( 昭 和 3 7
年 法 律 第 68 号) に よ る 審査 請 求 が あ った と
年法 律 第 1 6 0号 )に よ る不 服申 立 て が あ っ
き は 、 当 該審 査請 求 に 対 する 裁 決 を す べき 実
たと き は 、 当 該不 服申 立 てに 対す る 裁 決 又 は
施 機 関 は 、次 の各 号 の い ずれ か に 該 当 する 場
決定 を す べ き 実施 機関 は 、次 の各 号 の い ず れ
合 を 除 き 、大 口町 情 報 公 開・ 個 人 情 報 保護 審
かに 該 当 す る 場合 を除 き 、大 口町 情 報 公 開 ・
査 会 に 諮 問し なけ れ ば な らな い 。
個人 情 報 保 護 審査 会に 諮 問し なけ れ ば な ら な
い。
(1) 審 査 請 求が 不適 法 であ り 、 却 下 する とき
。
(1) 不 服申 立て が 不 適 法で あ り 、 却 下す ると
き。
(2) 裁 決 で 、審 査請 求 に係 る 開 示 決 定等 (開
(2) 裁 決又 は決 定 で 、 不服 申 立 て に 係る 開示
示請 求 に 係 る 保有 個人 情 報の 全部 を 開 示す
決定 等 ( 開示 請求 に 係 る 保有 個 人 情 報 の全
る旨 の 決 定 を 除く 。以 下 この 号及 び 第 44
部を 開 示 する 旨の 決 定 を 除く 。 以 下 こ の号
条に お い て 同 じ。 )を 取 り消 し、 又 は 変更
及び 第 4 4条 にお い て 同 じ。 ) を 取 り 消
し、 当 該 審 査 請求 に係 る 保有 個人 情 報 の全
し、 又 は 変更 し、 当 該 不 服申 立 て に 係 る保
- 11 -
新
旧
部を 開 示 す る こと とす る とき 。た だ し 、当
有個 人 情 報の 全部 を 開 示 する こ と と す ると
該開 示 決 定 等 につ いて 反 対意 見書 が 提 出さ
き。 た だ し、 当該 開 示 決 定等 に つ い て 反対
れて い る と き を除 く。
意見 書 が 提出 され て い る とき を 除 く 。
(3) 裁 決 で 、審 査請 求 に係 る 訂 正 決 定等 (訂
(3) 裁 決又 は決 定 で 、 不服 申 立 て に 係る 訂正
正請 求 の 全 部 を容 認し て 訂正 をす る 旨 の決
決定 等 ( 訂正 請求 の 全 部 を容 認 し て 訂 正を
定を 除 く 。 ) を取 り消 し 、又 は変 更 し 、当
する 旨 の 決定 を除 く 。 ) を取 り 消 し 、 又は
該審 査 請 求 に 係る 訂正 請 求の 全部 を 容 認し
変更 し 、 当該 不服 申 立 て に係 る 訂 正 請 求の
て訂 正 を す る こと とす る とき 。
全部 を 容 認し て訂 正 を す るこ と と す る とき
。
2
(4) 裁 決 で 、審 査請 求 に係 る 利 用 停 止決 定等
(4) 裁 決又 は決 定 で 、 不服 申 立 て に 係る 利用
(利 用 停 止 請 求の 全部 を 容認 して 利 用 停止
停止 決 定 等( 利用 停 止 請 求の 全 部 を 容 認し
をす る 旨 の 決 定を 除く 。 )を 取り 消 し 、又
て利 用 停 止を する 旨 の 決 定を 除 く 。 ) を取
は変 更 し 、 当 該審 査請 求 に係 る利 用 停 止請
り消 し 、 又は 変更 し 、 当 該不 服 申 立 て に係
求の 全 部 を 容 認し て利 用 停止 をす る こ とと
る利 用 停 止請 求の 全 部 を 容認 し て 利 用 停止
する と き 。
をす る こ とと する と き 。
開 示 決 定 等、 訂正 決 定等 、 利 用 停 止決 定等
又 は 開 示 請求 、訂 正 請 求 若し く は 利 用 停止 請
求 に 係 る 不作 為に 係 る 審 査請 求 に つ い ては 、
行 政 不 服 審査 法第 9 条 第 1項 の 規 定 は 、適 用
しない。
( 諮 問 を し た旨 の通 知 )
第4 3 条
( 諮 問 を し た旨 の通 知 )
前 条の 規定 に より 諮 問 を し た実 施機 第4 3 条
前 条の 規 定 に より 諮 問 を し た実 施機
関 は 、 次 に掲 げる 者 に 対 し、 諮 問 を し た旨 を
関は 、 次 に 掲 げる 者に 対 し、 諮問 を し た 旨 を
通 知 し な けれ ばな ら な い 。
通知 し な け れ ばな らな い 。
(1) 審 査 請 求人 及び 参 加人
(1) 不 服申 立人 及 び 参 加人
(2) 開 示 請 求者 、訂 正 請求 者 又 は 利 用停 止請
(2) 開 示請 求者 、 訂 正 請求 者 又 は 利 用停 止請
求者 ( こ れ ら の者 が審 査 請求 人又 は 参 加人
求者 ( こ れら の者 が 不 服 申立 人 又 は 参 加人
であ る 場 合 を 除く 。)
であ る 場 合を 除く 。 )
(3) 当 該 審 査請 求に 係 る開 示 決 定 等 につ いて
(3) 当 該不 服申 立 て に 係る 開 示 決 定 等に つい
反対 意 見 書 を 提出 した 第 三者 (当 該 第 三者
て反 対 意 見書 を提 出 し た 第三 者 ( 当 該 第三
が審 査 請 求 人 又は 参加 人 であ る場 合 を 除く
者が 不 服 申立 人又 は 参 加 人で あ る 場 合 を除
。)
く。 )
( 第 三 者 か らの 審査 請 求を 棄 却 す る 場合 等に
( 第 三 者か らの 不 服 申 立て を 棄 却 す る場 合等
お け る 手 続等 )
にお け る 手 続 等)
第4 4 条
第 25 条第 3 項の 規 定 は 、 次の 各号 第4 4 条
の い ず れ かに 該当 す る 裁 決を す る 場 合 につ い
- 12 -
第 25 条 第 3 項の 規 定 は 、 次の 各号
のい ず れ か に 該当 する 裁 決又 は決 定 を す る 場
新
旧
て 準 用 す る。
合 に つ い て 準 用す る。
(1) 開 示 決 定に 対す る 第三 者 か ら の 審査 請求
(1) 開 示決 定に 対 す る 第三 者 か ら の 不服 申立
を却 下 し 、 又 は棄 却す る 裁決
てを 却 下 し、 又は 棄 却 す る裁 決 又 は 決 定
(2) 審 査 請 求に 係る 開 示決 定 等 を 変 更し 、当
(2) 不 服申 立て に 係 る 開示 決 定 等 を 変更 し、
該開 示 決 定 等 に係 る保 有 個人 情報 を 開 示す
当該 開 示 決定 等に 係 る 保 有個 人 情 報 を 開示
る旨 の 裁 決 ( 第三 者で あ る参 加人 が 当 該第
する 旨 の 裁決 又は 決 定 ( 第三 者 で あ る 参加
三者 に 関 す る 情報 の開 示 に反 対の 意 思 を表
人が 当 該 第三 者に 関 す る 情報 の 開 示 に 反対
示し て い る 場 合に 限る 。 )
の意 思 を 表示 して い る 場 合に 限 る 。 )
- 13 -
第3 条 関 係
大口 町 特 定個 人情 報 保 護 条例 の 一 部 改 正新 旧対 照 表
新
旧
目次
目次
第1章
総 則( 第1 条 ・第 2 条 )
第1章
総 則( 第1 条 ・第 2 条 )
第2章
特 定個 人情 報 の取 扱 い ( 第 3条 ―第
第2章
特 定個 人 情 報 の取 扱 い ( 第 3条 ―第
10条)
第3章
10 条 )
開 示、 訂正 、 利用 停 止 及 び 審査 請求
第3章
開 示、 訂 正 、 利用 停 止 及 び 不服 申立
て
第1節
開示 (第 1 1条 ― 第 2 2 条)
第1節
開示 (第 1 1条 ― 第 2 2 条)
第2節
訂正 (第 2 3条 ― 第 2 9 条)
第2節
訂正 (第 2 3条 ― 第 2 9 条)
第3節
利用 停止 ( 第3 0 条 ― 第 35 条)
第3節
利用 停 止 ( 第3 0 条 ― 第 35 条)
第4節
審査 請求 ( 第3 6 条 ― 第 38 条)
第4節
不服 申 立 て (第 3 6 条 ― 第3 8
条)
第4章
雑 則( 第3 9 条― 第 4 2 条 )
第4章
附則
雑 則( 第3 9 条― 第 4 2 条 )
附則
第3章
開 示、 訂 正、 利 用 停 止 及び 審査
第 3章
請求
申立 て
第 1 節∼ 第3 節
第4節
略
第 1 節∼ 第3 節
審査 請 求
第4 節
( 審 査 会 へ の諮 問)
第3 6 条
開 示 、 訂 正、 利 用 停 止 及び 不服
略
不 服 申 立て
( 審 査 会 へ の諮 問)
開 示決 定等 、 訂正 決 定 等 又 は利 用停 第3 6 条
開 示決 定 等 、 訂正 決 定 等 又 は利 用停
止 決 定 等 につ いて 行 政 不 服審 査 法 ( 平 成2 6
止決 定 等 に つ いて 行政 不 服審 査法 ( 昭 和 3 7
年 法 律 第 68 号) に よ る 審査 請 求 が あ った と
年法 律 第 1 6 0号 )に よ る不 服申 立 て が あ っ
き は 、 当 該審 査請 求 に 対 する 裁 決 を す べき 実
たと き は 、 当 該不 服申 立 てに 対す る 裁 決 又 は
施 機 関 は 、次 の各 号 の い ずれ か に 該 当 する 場
決定 を す べ き 実施 機関 は 、次 の各 号 の い ず れ
合 を 除 き 、大 口町 情 報 公 開・ 個 人 情 報 保護 審
かに 該 当 す る 場合 を除 き 、大 口町 情 報 公 開 ・
査 会 ( 以 下「 審査 会 」 と いう 。 ) に 諮 問し な
個人 情 報 保 護 審査 会( 以 下「 審査 会 」 と い
け れ ば な らな い。
う。 ) に 諮 問 しな けれ ば なら ない 。
(1) 審 査 請 求が 不適 法 であ り 、 却 下 する とき
(1) 不 服申 立て が 不 適 法で あ り 、 却 下す ると
。
き。
(2) 裁 決 で 、審 査請 求 に係 る 開 示 決 定等 (開
(2) 裁 決又 は決 定 で 、 不服 申 立 て に 係る 開示
示請 求 に 係 る 保有 特定 個 人情 報の 全 部 を開
決定 等 ( 開示 請求 に 係 る 保有 特 定 個 人 情報
示す る 旨 の 決 定を 除く 。 以下 この 号 及 び第
の全 部 を 開示 する 旨 の 決 定を 除 く 。 以 下こ
38 条 に お い て同 じ。 ) を取 り消 し 、 又は
の号 及 び 第3 8条 に お い て同 じ 。 ) を 取り
- 14 -
新
旧
変更 し 、 当 該 審査 請求 に 係る 保有 特 定 個人
消し 、 又 は変 更し 、 当 該 不服 申 立 て に 係る
情報 の 全 部 を 開示 する こ とと する と き 。た
保有 特 定 個人 情報 の 全 部 を開 示 す る こ とと
だし 、 当 該 開 示決 定等 に つい て反 対 意 見書
する と き 。た だし 、 当 該 開示 決 定 等 に つい
が提 出 さ れ て いる とき を 除く 。
て反 対 意 見書 が提 出 さ れ てい る と き を 除
く。
2
(3) 裁 決 で 、審 査請 求 に係 る 訂 正 決 定等 (訂
(3) 裁 決又 は決 定 で 、 不服 申 立 て に 係る 訂正
正請 求 の 全 部 を容 認し て 訂正 をす る 旨 の決
決定 等 ( 訂正 請求 の 全 部 を容 認 し て 訂 正を
定を 除 く 。 ) を取 り消 し 、又 は変 更 し 、当
する 旨 の 決定 を除 く 。 ) を取 り 消 し 、 又は
該審 査 請 求 に 係る 訂正 請 求の 全部 を 容 認し
変更 し 、 当該 不服 申 立 て に係 る 訂 正 請 求の
て訂 正 す る こ とと する と き。
全部 を 容 認し て訂 正 す る こと と す る と き。
(4) 裁 決 で 、審 査請 求 に係 る 利 用 停 止決 定等
(4) 裁 決又 は決 定 で 、 不服 申 立 て に 係る 利用
(利 用 停 止 請 求の 全部 を 容認 して 利 用 停止
停止 決 定 等( 利用 停 止 請 求の 全 部 を 容 認し
をす る 旨 の 決 定を 除く 。 )を 取り 消 し 、又
て利 用 停 止を する 旨 の 決 定を 除 く 。 ) を取
は変 更 し 、 当 該審 査請 求 に係 る利 用 停 止請
り消 し 、 又は 変更 し 、 当 該不 服 申 立 て に係
求の 全 部 を 容 認し て利 用 停止 をす る こ とと
る利 用 停 止請 求の 全 部 を 容認 し て 利 用 停止
する と き 。
をす る こ とと する と き 。
開 示 決 定 等、 訂正 決 定等 、 利 用 停 止決 定等
又 は 開 示 請求 、訂 正 請 求 若し く は 利 用 停止 請
求 に 係 る 不作 為に 係 る 審 査請 求 に つ い ては 、
行 政 不 服 審査 法第 9 条 第 1項 の 規 定 は 、適 用
しない。
( 諮 問 を し た旨 の通 知 )
第3 7 条
( 諮 問 を し た旨 の通 知 )
前 条の 規定 に より 諮 問 を し た実 施機 第3 7 条
前 条の 規 定 に より 諮 問 を し た実 施機
関 は 、 次 に掲 げる 者 に 対 し、 諮 問 を し た旨 を
関は 、 次 に 掲 げる 者に 対 し、 諮問 を し た 旨 を
通 知 し な けれ ばな ら な い 。
通知 し な け れ ばな らな い 。
(1) 審 査 請 求人 及び 参 加人
(1) 不 服申 立人 及 び 参 加人
(2) 開 示 請 求者 、訂 正 請求 者 又 は 利 用停 止請
(2) 開 示請 求者 、 訂 正 請求 者 又 は 利 用停 止請
求者 ( こ れ ら の者 が審 査 請求 人又 は 参 加人
求者 ( こ れら の者 が 不 服 申立 人 又 は 参 加人
であ る 場 合 を 除く 。)
であ る 場 合を 除く 。 )
(3) 当 該 審 査請 求に 係 る開 示 決 定 等 につ いて
(3) 当 該不 服申 立 て に 係る 開 示 決 定 等に つい
反対 意 見 書 を 提出 した 第 三者 (当 該 第 三者
て反 対 意 見書 を提 出 し た 第三 者 ( 当 該 第三
が審 査 請 求 人 又は 参加 人 であ る場 合 を 除
者が 不 服 申立 人又 は 参 加 人で あ る 場 合 を除
く。 )
く。 )
( 第 三 者 か らの 審査 請 求を 棄 却 す る 場合 等に
( 第 三 者か らの 不 服 申 立て を 棄 却 す る場 合等
お け る 手 続等 )
にお け る 手 続 等)
第3 8 条
第 20 条第 3 項の 規 定 は 、 次の 各号 第3 8 条
- 15 -
第 20 条第 3 項の 規 定 は 、 次の 各号
新
旧
の い ず れ かに 該当 す る 裁 決を す る 場 合 につ い
のい ず れ か に 該当 する 裁 決又 は決 定 を す る 場
て 準 用 す る。
合に つ い て 準 用す る。
(1) 開 示 決 定に 対す る 第三 者 か ら の 審査 請求
(1) 開 示決 定に 対 す る 第三 者 か ら の 不服 申立
を却 下 し 、 又 は棄 却す る 裁決
てを 却 下 し、 又は 棄 却 す る裁 決 又 は 決 定
(2) 審 査 請 求に 係る 開 示決 定 等 を 変 更し 、当
(2) 不 服申 立て に 係 る 開示 決 定 等 を 変更 し、
該開 示 決 定 等 に係 る保 有 特定 個人 情 報 を開
当該 開 示 決定 等に 係 る 保 有特 定 個 人 情 報を
示す る 旨 の 裁 決( 第三 者 であ る参 加 人 が当
開示 す る 旨の 裁決 又 は 決 定( 第 三 者 で ある
該第 三 者 に 関 する 情報 の 開示 に反 対 す る意
参加 人 が 当該 第三 者 に 関 する 情 報 の 開 示に
思を 表 示 し て いる 場合 に 限る 。)
反対 す る 意思 を表 示 し て いる 場 合 に 限
る。 )
- 16 -
第4 条 関 係
大口 町 情 報公 開・ 個 人 情 報保 護 審 査 会 条例 の一 部 改正 新 旧 対 照 表
新
旧
(設置)
第2 条
(設置)
大 口 町情 報公 開 条例 ( 平 成 1 1年 大口 第2 条
町 条 例 第 28 号。 以 下 「 情報 公 開 条 例 」と い
町条 例 第 2 8 号。 以下 「 情報 公開 条 例 」 と い
う 。 ) 第 15 条、 大 口 町 個人 情 報 保 護 条例 (
う。 ) 第 1 5 条、 大口 町 個人 情報 保 護 条 例 (
平 成 1 6 年大 口町 条 例 第 17 号 。 以 下 「個 人
平成 1 6 年 大 口町 条例 第 17 号。 以 下 「 個 人
情 報 保 護 条例 」と い う 。 )第 4 2 条 及 び大 口
情報 保 護 条 例 」と いう 。 )第 42 条 及 び 大 口
町 特 定 個 人情 報保 護 条 例 (平 成 2 7 年 大口 町
町特 定 個 人 情 報保 護条 例 (平 成2 7 年 大 口 町
条 例 第 2 2号 。以 下 「 特 定個 人 情 報 保 護条 例
条例 第 2 2 号 。以 下「 特 定個 人情 報 保 護 条 例
」 と い う 。) 第3 6 条 の 規定 に よ る 諮 問に 応
」と い う 。 ) 第3 6条 の 規定 によ る 諮 問 に 応
じ 、 審 査 請求 につ い て 調 査審 議 す る た め、 審
じ、 不 服 申 立 てに つい て 調査 審議 す る た め 、
査 会 を 置 く。
審査 会 を 置 く 。
( 審 査 請 求 にお ける 審 査会 の 調 査 権 限)
( 不 服 申立 てに お け る 審査 会 の 調 査 権限 )
第7 条
略
第7 条
2
略
3
第 1 項 に 定め るも の のほ か 、 審 査 会は 、諮 3
2
略
略
第 1 項に 定め る も の のほ か 、 審 査 会は 、諮
問 に 係 る 事案 の審 議 を 行 うた め に 必 要 があ る
問に 係 る 事 案 の審 議を 行 うた めに 必 要 が あ る
と 認 め る とき は、 審 査 請 求人 、 参 加 人 、諮 問
と認 め る と き は、 不服 申 立人 、参 加 人 、 諮 問
実 施 機 関 の職 員そ の 他 関 係者 ( 以 下 「 審査 請
実施 機 関 の 職 員そ の他 関 係者 (以 下 「 不 服 申
求 人 等 」 とい う。 ) か ら 意見 若 し く は 説明 を
立人 等 」 と い う。 )か ら 意見 若し く は 説 明 を
聞 き 、 又 は必 要な 調 査 を する こ と が で きる 。
聞き 、 又 は 必 要な 調査 を する こと が で き る 。
( 意 見 の 陳 述)
( 意 見 の 陳 述)
第8 条
2
大口 町情 報 公 開 条例 ( 平 成 1 1年 大口
審 査 会は 、審 査 請求 人 等 か ら 申立 てが 第8 条
審査 会は 、 不 服 申立 人 等 か ら 申立 てが
あ っ た と きは 、当 該 審 査 請求 人 等 に 口 頭で 意
あっ た と き は 、当 該不 服 申立 人等 に 口 頭 で 意
見 を 述 べ る機 会を 与 え な けれ ば な ら な い。 た
見を 述 べ る 機 会を 与え な けれ ばな ら な い 。 た
だ し 、 審 査会 が、 そ の 必 要が な い と 認 める と
だし 、 審 査 会 が、 その 必 要が ない と 認 め る と
き は 、 こ の限 りで な い 。
きは 、 こ の 限 りで ない 。
前 項 本 文 の場 合に お いて は 、 審 査 請求 人又 2
前 項 本文 の場 合 に お いて は 、 不 服 申立 人又
は 参 加 人 は、 審査 会 の 許 可を 得 て 、 補 佐人 と
は参 加 人 は 、 審査 会の 許 可を 得て 、 補 佐 人 と
と も に 出 頭す るこ と が で きる 。
とも に 出 頭 す るこ とが で きる 。
( 意 見 書 等 の提 出)
( 意 見 書 等 の提 出)
第9 条
審 査 請求 人等 は 、審 査 会 に 対 し、 意見 第9 条
不服 申立 人 等 は 、審 査 会 に 対 し、 意見
書 又 は 資 料を 提出 す る こ とが で き る 。 ただ し
書又 は 資 料 を 提出 する こ とが でき る 。 た だ し
、 審 査 会 が意 見書 又 は 資 料を 提 出 す べ き相 当
、審 査 会 が 意 見書 又は 資 料を 提出 す べ き 相 当
- 17 -
新
旧
の 期 間 を 定め たと き は 、 その 期 間 内 に これ を
の期 間 を 定 め たと きは 、 その 期間 内 に こ れ を
提 出 し な けれ ばな ら な い 。
提出 し な け れ ばな らな い 。
( 提 出 資 料 の閲 覧)
( 提 出 資 料 の閲 覧)
第1 0 条
審 査会 は、 審 査請 求 人 等 か ら、 審査 第1 0 条
審 査会 は 、 不 服申 立 人 等 か ら、 審査
会 に 提 出 され た意 見 書 又 は資 料 の 閲 覧 又は 写
会に 提 出 さ れ た意 見書 又 は資 料の 閲 覧 又 は 写
し の 交 付 を求 めら れ た と きは 、 こ れ に 応ず る
しの 交 付 を 求 めら れた と きは 、こ れ に 応 ず る
よ う 努 め るも のと す る 。
よう 努 め る も のと する 。
( 答 申 書 の 送付 等)
( 答 申 書 の 送付 等)
第1 2 条
審 査会 は、 諮 問に 対 す る 答 申を した 第1 2 条
審 査会 は 、 諮 問に 対 す る 答 申を した
と き は 、 答申 書の 写 し を 審査 請 求 人 及 び参 加
とき は 、 答 申 書の 写し を 不服 申立 人 及 び 参 加
人 に 送 付 する とと も に 、 答申 の 内 容 を 公表 す
人に 送 付 す る とと もに 、 答申 の内 容 を 公 表 す
る も の と する 。
るも の と す る 。
- 18 -
第5 条 関 係
大口 町 固 定資 産評 価 審 査 委員 会 条 例 の 一部 改正 新 旧対 照 表
新
旧
( 審 査 の 申出 )
第4 条
2
(審査の申出)
略
第4 条
審 査 申 出 書に は、 次 に掲 げ る 事 項 を記 載し 2
略
審 査 申出 書に は 、 次 に掲 げ る 事 項 を記 載し
な け れ ば なら ない 。
なけ れ ば な ら ない 。
(1) 審 査 申出 人の 氏 名 又 は名 称 及 び 住 所又 は
(1) 審 査 申 出 人の 氏名 又 は名 称及 び 住 所
居所
(2) 審 査 の申 出に 係 る 処 分の 内 容
(3) 審 査 の申 出の 趣 旨 及 び理 由
(2) 略
(4) 口 頭 で意 見を 述 べ る こと を 求 め る 場合 に
(3) 略
おい て は 、 そ の旨
(5) 審 査 の申 出の 年 月 日
3
審 査 申 出 人が 、法 人 その 他 の 社 団 若し くは 3
審 査 申出 人が 、 法 人 その 他 の 社 団 若し くは
財 団 で あ ると き、 総 代 を 互選 し た と き 、又 は
財団 で あ る と き、 総代 を 互選 した と き 、 又 は
代 理 人 に よっ て審 査 の 申 出を す る と き は、 審
代理 人 に よ っ て審 査の 申 出を する と き は 、 審
査 申 出 書 には 前項 各 号 に 掲げ る 事 項 の ほか 、
査申 出 書 に は 前項 各号 に 掲げ る事 項 の ほ か 、
そ の 代 表 者若 しく は 管 理 人、 総 代 又 は 代理 人
その 代 表 者 若 しく は管 理 人、 総代 又 は 代 理 人
の 氏 名 及 び住 所又 は 居 所 を記 載 し 、 行 政不 服
の氏 名 及 び 住 所を 記載 し 、行 政不 服 審 査 法
審 査 法 施 行令 (平 成 2 7 年政 令 第 3 9 1号 )
(昭 和 3 7 年 法律 第1 6 0号 )第 1 3 条 第 1
第 3 条 第 1項 に規 定 す る 書面 を 添 付 し なけ れ
項に 規 定 す る 書面 を添 付 しな けれ ば な ら な
ば な ら な い。
い。
4・ 5
6
(4) 略
略
4・ 5
略
審 査 申 出 人は 、代 表 者若 し く は 管 理人 、総
代 又 は 代 理人 がそ の 資 格 を失 っ た と き は、 書
面 で そ の 旨を 委員 会 に 届 け出 な け れ ば なら な
い。
( 書 面 審 理)
第6 条
2
(書面審理)
略
第6 条
前 項 の 規 定に かか わ らず 、 行 政 手 続等 にお
け る 情 報 通信 の技 術 の 利 用に 関 す る 法 律( 平
成 1 4 年 法律 第1 5 1 号 。第 1 0 条 第 1項 第
2 号 及 び 第2 項第 3 号 に おい て 「 情 報 通信 技
術 利 用 法 」と いう 。 ) 第 3条 第 1 項 の 規定 に
よ り 同 項 に規 定す る 電 子 情報 処 理 組 織 を使 用
- 19 -
略
新
旧
し て 弁 明 がさ れた 場 合 に は、 前 項 の 規 定に 従
っ て 弁 明 書が 提出 さ れ た もの と み な す 。
3
略
2
略
4
略
3
略
5
委 員 会 は 、審 査申 出 人か ら 反 論 書 の提 出が
あ っ た と きは 、こ れ を 町 長に 送 付 し な けれ ば
ならない。
( 手 数 料 の額 )
第1 0 条
法 第4 33 条 第1 1 項 に お いて 読み
替 え て 準 用す る行 政 不 服 審査 法 ( 平 成 26 年
法 律 第 6 8号 )第 3 8 条 第4 項 の 規 定 によ り
納 付 し な けれ ばな ら な い 手数 料 ( 以 下 「手 数
料 」 と い う。 )の 額 は 、 大口 町 手 数 料 条例 (
平 成 1 2 年大 口町 条 例 第 6号 ) に 定 め ると こ
ろによる。
( 手 数 料 の減 免)
第1 1 条
委 員会 は、 法 第4 3 3 条 第 11 項に
お い て 読 み替 えて 準 用 す る行 政 不 服 審 査法 第
3 8 条 第 1項 の規 定 に よ る交 付 を 受 け る審 査
申 出 人 が 経済 的困 難 に よ り手 数 料 を 納 付す る
資 力 が な いと 認め る と き は、 同 項 の 規 定に よ
る 交 付 の 求め 1件 に つ き 2, 0 0 0 円 を限 度
と し て 、 手数 料を 減 額 し 、又 は 免 除 す るこ と
ができる。
2
手 数 料 の 減額 又は 免 除を 受 け よ う とす る審
査 申 出 人 は、 法第 4 3 3 条第 1 1 項 に おい て
読 み 替 え て準 用す る 行 政 不服 審 査 法 第 38 条
第 1 項 の 規定 によ る 交 付 を求 め る 際 に 、併 せ
て 当 該 減 額又 は免 除 を 求 める 旨 及 び そ の理 由
を 記 載 し た書 面を 委 員 会 に提 出 し な け れば な
らない。
3
前 項 の 書 面に は、 審 査申 出 人 が 生 活保 護法
( 昭 和 2 5年 法律 第 1 4 4号 ) 第 1 1 条第 1
項 各 号 に 掲げ る扶 助 を 受 けて い る こ と を理 由
と す る 場 合に あっ て は 当 該扶 助 を 受 け てい る
こ と を 証 明す る書 面 を 、 その 他 の 事 実 を理 由
- 20 -
新
旧
と す る 場 合に あっ て は 当 該事 実 を 証 明 する 書
面 を 、 そ れぞ れ添 付 し な けれ ば な ら な い。
( 議 事 に つい ての 調 書 )
第1 2 条
( 議 事 に つ い ての 調書 )
略
第1 0 条
( 決 定 書 の作 成)
第1 3 条
略
( 決 定 書 の 作 成)
委 員会 は、 審 査の 決 定 を す る場 合に 第1 1 条
委 員会 は 、 審 査の 決 定 を す る場 合に
お い て は 、次 に掲 げ る 事 項を 記 載 し 、 委員 会
おい て は 、 決 定書 を作 成 しな けれ ば な ら な
が 記 名 押 印し た決 定 書 を 作成 し な け れ ばな ら
い。
ない。
(1) 主 文
(2) 事 案 の概 要
(3) 審 査 申出 人及 び 町 長 の主 張 の 要 旨
(4) 理 由
2
略
2
( 審 査 の 秩序 維持 )
第1 4 条
略
( 審 査 の 秩 序 維持 )
第1 2 条
( 関 係 者 に対 する 費 用 の 弁償 )
第1 5 条
略
(委任)
第1 6 条
略
略
( 関 係 者 に 対 する 費用 の 弁償 )
第1 3 条
略
( 委 任)
略
第1 4 条
- 21 -
略
第6 条 関 係
大口 町 税 条例 の一 部 改 正 新旧 対 照 表
新
旧
( 災 害 等 に よる 期限 の 延長 )
第2 0 条 の 2
( 災 害 等 に よる 期限 の 延長 )
町 長は 広 範囲 に わ た る 災害 その 第2 0 条 の2
他 や む を 得な い理 由 に よ り、 法 又 は こ の条 例
他や む を 得 な い理 由に よ り、 法又 は こ の 条 例
に 定 め る 申告 、申 請 、 請 求そ の 他 書 類 の提 出
に定 め る 申 告 、申 請、 請 求そ の他 書 類 の 提 出
( 審 査 請 求に 関す る も の を除 く 。 ) 又 は納 付
(不 服 申 立 て に関 する も のを 除く 。 ) 又 は 納
若 し く は 納入 (以 下 本 条 中「 申 告 等 」 とい う
付若 し く は 納 入( 以下 本 条中 「申 告 等 」 と い
。 ) に 関 する 期限 ま で に これ ら の 行 為 をす る
う。 ) に 関 す る期 限ま で にこ れら の 行 為 を す
こ と が で きな いと 認 め る 場合 に は 、 地 域、 期
るこ と が で き ない と認 め る場 合に は 、 地 域 、
日 そ の 他 必要 な事 項 を 指 定し て 当 該 期 限を 延
期日 そ の 他 必 要な 事項 を 指定 して 当 該 期 限 を
長 す る も のと する 。
延長 す る も の とす る。
2∼ 5
略
2∼ 5
( 町 民 税 の 減免 )
第4 9 条
2
町 長 は 広 範囲 に わ た る 災害 その
略
( 町 民 税 の 減免 )
略
第4 9 条
略
2
略
略
(1) 納 税 義 務者 の氏 名 及び 住 所 又 は 居所 (法
(1) 納 税義 務者 の 氏 名 又は 名 称 、 住 所若 しく
人に あ っ て は 、名 称、 事 務所 又は 事 務 所の
は居 所 又 は事 務所 若 し く は事 業 所 の 所 在地
所在 地 及 び 法 人番 号)
及び 個 人 番号 (行 政 手 続 にお け る 特 定 の個
人を 識 別 する ため の 番 号 の利 用 等 に 関 する
法律 第 2 条第 5項 に 規 定 する 個 人 番 号 をい
う。 ) 又 は法 人番 号
(2)・(3) 略
3
(2)・(3) 略
略
3
( 特 別 土 地 保有 税の 減 免)
第1 2 5 条 の 3
2
略
( 特 別 土 地 保有 税の 減 免)
略
第1 2 5 条 の 3
略
2
略
略
(1) 納 税 義 務者 の住 所 、氏 名 又 は 名 称及 び法
(1) 納 税義 務者 の 住 所 、氏 名 又 は 名 称及 び個
人番 号 ( 行 政 手続 にお け る特 定の 個 人 を識
人番 号 ( 行政 手続 に お け る特 定 の 個 人 を識
別す る た め の 番号 の利 用 等に 関す る 法 律第
別す る た めの 番号 の 利 用 等に 関 す る 法 律第
2条 第 1 5 項 に規 定す る 法人 番号 を い う。
2条 第 5 項に 規定 す る 個 人番 号 を い う 。以
以下 こ の 号 に おい て同 じ 。) (法 人 番 号を
下こ の 号 にお いて 同 じ 。 )又 は 法 人 番 号(
有し な い 者 に あっ ては 、 住所 及び 氏 名 又は
同法 第 2 条第 15 項 に 規 定す る 法 人 番 号を
名称 )
いう 。 以 下こ の号 に お い て同 じ 。 ) ( 個人
- 22 -
新
旧
番号 又 は 法人 番号 を 有 し ない 者 に あ っ ては
、住 所 及 び氏 名又 は 名 称 )
(2)・(3) 略
3
略
(2)・(3) 略
3
- 23 -
略
第7 条 関 係
大口 町 手 数料 条例 の 一 部 改正 新 旧 対 照 表
新
旧
別表 ( 第 3 条 関係 )
手数 料 の 種 類
別表 ( 第 3 条 関 係 )
単位
金額
備考
手数 料 の 種類
略
200
土 地 改 良 区に 1 枚
円
関 す る 証 明書
関 す る 証 明書
交付手数料
20 0
円
交付手数料
行 政 不 服 審査 複 写 機 に 白黒
両面 に 複 写
そ の 他 町 長が 1 件
法 ( 平 成 26 よ り 用 紙 10 円 又は 出 力 さ
認 め る 諸 証明
年 法 律 第 68 ( B 5 ∼ カラ ー れた 用 紙 に
書 交 付 手 数料
号 ) 第 3 8条 A 3 ) に 20 円 つい て は 、
又 は 文 書 で事
第 1 項 ( 同法 複 写 し た
片面 を 1 枚
実 を 認 証 する
第 9 条 第 3項 も の
とし て 手 数
手数料
1
の 規 定 に より 枚
料の 額 を 算
読 み 替 え て適 電 磁 的 記 白黒
定す る 。
用 す る 場 合及 録 に 記 録 10 円
び 他 の 法 律の さ れ た 事 カラ ー
規 定 に お いて 項 を 用 紙 20 円
準 用 す る 場合 ( B 5 ∼
を 含 む 。 )の A 3 ) 出
規 定 に よ る提 力 し た も
出 書 類 等 の写 の
1枚
上 記 以 外 実費
( 行 政 不 服審 の も の の
査 法 第 8 1条 作 成 に 要
第 3 項 に おい す る も の
て 準 用 す る同
法 第 7 8 条第
1 項 の 規 定に
よ る 提 出 資料
等 の 写 し 等の
交付を含
む 。 ) に 係る
手数料
そ の 他 町 長が 1 件
認 め る 諸 証明
金額
略
土 地 改 良 区に 1 枚
し等の交付
単位
20 0
円
- 24 -
20 0
円
備考
新
旧
書 交 付 手 数料
又 は 文 書 で事
実 を 認 証 する
手数料
- 25 -
改 正 要 旨
1
改正の趣旨
全面改正された行政不服審査法が平成28年4月1日に施行されることに伴
い、用語の整理等所要の整備をするために、関係条例の一部を改正します。
2
改正の概要
条文
第1条
第2条
第3条
第4条
対象条例
内容
大口町情報公開条例
①「不服申立て」を「審査請求」に改正す
る等の用語の整理
大口町個人情報保護条例
②審査請求に対する既存の第三者機関が
あるため、行政不服審査法における「審
大口町特定個人情報保護
理員」による手続きを適用除外とする
条例
規定を追加
大口町情報公開・個人情報 「不服申立て」を「審査請求」に改正する
保護審査会条例
等の用語の整理
①「不服申立て」を「審査請求」に改正す
第5条
第6条
る等の用語の整理
大口町固定資産評価審査
②固定資産評価審査委員会における審理
委員会条例
手続を行政不服審査法に則したものに
するための手続規定の整備
大口町税条例
「不服申立て」を「審査請求」に改正する
等の用語の整理
行政不服審査法第38条第1項の規定に
第7条
3
大口町手数料条例
よる審理手続に係る提出書類等の写しの
交付手数料(同法、他の法律で準用する場
合も含む。)の規定を追加。
施行期日
平成28年4月1日から施行します。
- 26 -