「なるとDeシネマ」上映会を掲載しました

優秀作品賞
「母と暮せば」
優秀撮影賞
近森眞史
優秀照明賞
渡邊孝一
優秀主演男優賞
二宮和也
優秀美術賞
出川三男
優秀主演女優賞
吉永小百合
優秀録音賞
岸田和美
優秀助演男優賞
浅野忠信
優秀編集賞
石井巌
優秀助演女優賞
黒木華
20
★第 回★
21
★第
22
回★
★第
23
回★
★第 回★
広岡由里子 本田望結 小林稔侍 辻萬長 橋爪功
19
★第 回★
黒木華 浅野忠信 加藤健一
18
★第 回★
吉永小百合 二宮和也
もう息 子 には 会 え ない と、思っていま し た。
松竹120周年記念映画
17
★第 回★
山田洋次 / 平松恵美子
山田洋次監督作品
優秀脚本賞
★第 回★
「母と暮せば」
第39回 日本アカデミー賞 11部門受賞!
なるとDeシネマ過去の上映作品
第1回 ラストサムライ
第2回 クイール
第3回 北の零年
第4回 Shall we Dance
第5回 男たちの大和
第6回 ガメラ小さき勇者たち
第7回 明日の記憶
第8回 フラガール
第9回 あなたを忘れない
第10回 母べえ
第11回 歓喜の歌
第12回 おくりびと
第13回 剱岳
第14回 おとうと
第15回 RA I LWAYS
第16回 武士の家計簿
24
監督:山田洋次
音楽:坂本龍一
★第
第26回
上映会 4月23日(土)鳴門市文化会館
14:00∼
18:00∼
回★
25
脚本:山田洋次 平松恵美子 企画:井上麻矢(こまつ座)プロデューサー:榎 望 撮 影:近森眞史 美術:出川三男 照明:渡邊孝一 編集:石井巌 録音:岸田和美 製作:
「母と暮せば」製作委員会 制作・配給:松竹株式会社
題字:100%ORANGE 協賛:ソフトバンク 日本郵便 特別協力:JR東日本 久光製薬 ネクスト 宣伝協力:シャープ オリジナル・サウンドトラック:commmons(Avex Music Creative Inc.)推薦:カトリック中央協議会広報
終戦 70 年−
。
山田洋次監督が作家・井上ひさしさんに捧げて
長崎を舞台に描く『母と暮 せ ば 』が、つ い に映画化。
「50年以上の間、たくさんの映画を作ってきましたが、終戦70年という年にこの企画に巡り合ったことに幸運な縁と運命すら感じて
います。井上ひさしさんが、
『父と暮せば』と対になる作品を『母と暮せば』という題で長崎を舞台につくりたいと言われていたことを知り、
チケット
取り扱い場所
鳴門市撫養町
・うどんの田村
・海辺の喫茶店
・コーヒービーンズ
・こおり書店
・コミュニティーはうす
TSUDOI
・小山助学館(鳴門店)
・三星堂印刷所
・松竹堂
・寝具ハウスアオキ
・徳島クリエイティブ
プロダクツ
・ドコモショップ鳴門店(南浜)
・ナルト園
・鳴門ガス(チケットパル)
・鳴門市文化会館
・鳴門市民劇場
・N POふくろうの森
・鳴門整骨院
・西岡クリーニング
・ひかりや
・ビジネスホテル鳴門
・福居酒店
・ホテルアド・イン鳴門
・つくし(婦人服)
・マザーズ
・横山書店
・Pain de amano
・シャロム
・鳴門市文化協会
(鳴門市役所文化交流推進会内)
・ヨシイ時計店
それならば私が形にしたいと考え、泉下の井上さんと語り合うような思いで脚本を書きました。生涯で一番大事な作品をつくろうという
思いでこの映画の制作にのぞみます。」
やさしくて、悲しい。
山田洋次監督初のファンタジー。
1948年8月9日。長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で死んだ息子・浩二が亡霊となってひょっこり現れる。
「母さんは諦めが悪いからなかなか出てこられなかったんだよ」
。
その日から、浩二は時々伸 子の前に 現 れるようになる。二人はたくさんの話をするが、一 番 の 関 心 は 浩 二の恋 人・町 子のことだった。
「いつかあの子の幸せも考えなきゃね」。そんなふたり の 時間は、奇 妙 だったけれど、喜びに満ちていた。その幸せは永遠に続くよう
にみえたが−。母 親・伸子役に吉永小百合、息子の浩二役に二宮和也、浩二の恋人・町子役には黒木 華、そして浅野忠信、加藤健一
という理想的なキャスティング、そして音楽は、これが山田監督作品への初参加となる坂本龍一が手掛けます。
すべての母へ、そして母から生まれたすべての人へ。山田洋次監督が初めてつくる、やさしく泣けるファンタジー作品が誕生します。
撫養町以外の市内
・M&Mマルナカマート
・賀川豊彦記念館
・髪芝居 戸井
・来福商店
・ドイツ館
・友行商店
・マッケイゴルフ倶楽部
・ゆき美容室
「なるとDeシネマ」の
ステッカーを貼ってある
各商店 (順不同)
4月23日(土)
※上映時間130分
場 所
1部/上映開始14:00∼(開場13:30)
2部/上映開始18:00∼(開場17:30)
900
円
鳴門市文化会館
なるとDe
シネマとは
大人・子供 共通
当日売り
その他
各市内婦人会
日 時
前売り
鳴門市外
・大住接骨院(松茂)
・小山助学館(徳島本店)
・創世ホール(北島)
・徳島市民劇場(徳島)
・とくとくターミナル
(松茂)
・さくらホール(板野)
999円
大人・子供 共通
(小学生以上)
2004年5月、市民の有志が映画館のない鳴門市で、感動を呼ぶ名作・話題作を市民に提供し、映画という文化
を通じて市民がゆとりを持てるようにと願って活動しています。
上映会は年2回実施し、また利益の一部をボランティアセンターや歳末助け合いなどに寄付し、社会福祉に役
立てています。
※第49回鳴門社会福祉大会でボランティア貢献団体として表彰されました。
後援/鳴門市・鳴門市教育委員会
実行委員会
主催・お問い合わせ先/ TEL 088-684-1777