平成 28 年３月３日各位会社名代表者名問合せ先テクマトリックス株式会社代表取締役社長由利孝（コード：3762、東証第一部）執行役員管理本部長森脇喜生（TEL．03－4405－7802）クロス・ヘッド、「アスナビ」を活用しトップアスリートを採用記当社の連結子会社であるクロス・ヘッド株式会社（本社：東京都渋谷区代表取締役社長：関根尚）が、この度、「アスナビ」を活用しトップアスリートを採用しますので、添付の通りお知らせします。以上ニュースリリース２０１６年３月３日クロス・ヘッド株式会社クロス・ヘッド、「アスナビ」を活用しトップアスリートを採用クロス・ヘッド株式会社（本社：東京都渋谷区、社長：関根尚）は、国際大会等で活躍が期待される女子ビーチバレーボールの鈴木千代（すずきちよ）選手を２０１６年４月１日付で採用いたします。これは、公益財団法人日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）が行っているトップアスリート就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用したものです。クロス・ヘッドは、明日の日本の「スポーツ界」と「社会」を担うトップアスリートを支援するという「アスナビ」の趣旨に賛同しております。鈴木さんを採用したいと考えた大きな理由は、鈴木さんが世界を目指して頑張っているそのチャレンジ精神をクロス・ヘッドの社員に共感してもらい、会社全体の一体感をより一層高めてくれることとともに、チャレンジすることの素晴らしさと喜びを社員それぞれが自らのものとして欲しいということです。大学を卒業するこのタイミングは、鈴木さんにとっても新しい社会人生活の始まりでもあり、今後は、トップアスリートとしての経験をクロス・ヘッドの一員として仕事の中でも活かすことを期待しています。鈴木選手は、東京都江戸川区出身。２００８年、共栄学園中学在学中からビーチバレージュニア代表候補生となり、２０１１年の世界選手権 U-21 大会では、日本人ペアとして史上初の勝利をあげ 9 位。２０１３年５月のアジアビーチツアーU-21 大会では、日本人ペア初の銀メダルを獲得し、今後さらに世界での活躍が期待されています。鈴木選手のプロフィールは以下の通りです。競技種目学歴主な実績ビーチバレーボール産業能率大学２０１６年３月卒業予定２００９年７月 U-17 アジアユースゲームビーチバレー大会２０１１年８月 U-21 ワールドツアーチャンピオンシップ２０１２年９月ユニバーシアード世界大会２０１３年４月 AVC アジアツアー２０１３年７月 U-２１アジア大会２０１５年４月 JBV サテライト第１戦川崎大会２０１５年５月 JBV ビーチバレー東京オープン２０１５年５月 JBV サテライト第１戦横浜大会２０１５年８月全日本大学ビーチバレーボール選手権第５位第９位第２５位第３位第２位優勝第３位第３位優勝～鈴木千代選手からのコメント～「このたび、アスナビの支援を通じてクロス・ヘッド株式会社に入社することになりました。会社のコンセプトでもある「情熱と挑戦」という言葉を胸に、私も今まで以上にビーチバレーに情熱を注ぎたいと思います。そして２０２０年の東京オリンピックという大きな目標に皆さんと共にチャレンジしてまいります。人間味があり、アグレッシブなこの会社に所属し、恵まれた環境でビーチバレーができることに、心より感謝しています。入社後は競技と仕事を両立し、社会人として一回りでも大きく成長していけるよう全力でぶつかっていきます。」【ご参考】＜クロス・ヘッド株式会社の概要＞１．社名２．所在地３．社長４．設立年月５．資本金６．従業員数７．事業内容：クロス・ヘッド株式会社：東京都渋谷区恵比寿 4-20-3 恵比寿ガーデンプレイス 27F ：関根尚：1992 年 9 月：3 億 9500 万円：369 人（2016 年 1 月時点）：ネットワークシステムのコンサルティング/設計/開発/構築/運用保守/ 教育/ネットワークおよびセキュリティ製品の販売・サポート/電気通信工事＜トップアスリート就職支援ナビゲーション「アスナビ」の概要＞ＪＯＣが推進する「世界を目指すトップアスリートの生活環境を安定させ、競技を安心して続けられる環境をつくるために、企業のサポートを望むトップアスリートと雇用側である企業とのWin-Winの関係をつくる」ことを目的とした活動で、「企業側が知らないトップアスリートの実情」と「アスリートが知らない企業の実情」といった双方向のコミュニケーションを通じて相互理解を図り、両者にとって有益なマッチング（トップアスリートの支援・雇用）を実現するもの。以上 ◇本件に関するお問い合わせ先クロス・ヘッド株式会社人事総務部細谷 ℡０３－５７９３－３３９１