静岡マラソン 2016 事業概要

平成 28 年2月 29 日
市長定例会見 参考資料
徳川家康公顕彰四百年記念事業
静岡マラソン 2016
1. 大会名称
事業概要
徳川家康公顕彰四百年記念事業
静岡マラソン 2016(英文名称/Shizuoka Marathon 2016)
※フルマラソンの部:県内唯一の日本陸連公認大会・公認レース
2. 開催期日
平成 28 年3月6日(日)
3. 競技種目
①マラソンの部
4. 主
静岡マラソン実行委員会
催
②ファンランの部
③小学生の部
(静岡市、一般財団法人静岡陸上競技協会、公益財団法人静岡市体育協会、
静岡商工会議所、静岡朝日テレビ、朝日新聞社、日刊スポーツ新聞社)
徳川家康公顕彰四百年記念事業静岡部会
(静岡市、静岡商工会議所、静岡市自治会連合会、久能山東照宮)
5. 競技主管
6. 大会テーマ
静岡県中部陸上競技協会
全市民の“元気”と“ホスピタリティ”でつくる大きな感動
~ランナーとして、応援団として、スタッフとして~
[大会コンセプト]
静岡市:「高い利便性」「豊かな自然環境」「歴史と文化のまち」
・静岡市の魅力をランナーに存分に感じてもらう大会
・全力で走るランナーを全力で支え、全力で応援する市民がいる大会
・
「元気」と「ホスピタリティ」あふれる本市の魅力を国内外に向けて発信する大会
7. 主な取組 ①全日本大学駅伝との連携(新規)
・本選出場校招待枠設置:東京五輪を視野に若手選手の育成を図る
②徳川家康公顕彰四百年記念事業(ゆかりの地を巡るコース)
・健康長寿を全うした家康公にならい、シニアランナー向けクリニックを開催
③世界文化遺産「富士山」(静岡らしさの PR)
・富士山を望むビューポイントを備え、
「駿府城」
「浅間神社」
「安倍川」
「久能山」
「石
垣いちご」と次々に“静岡らしさ”を満喫できる大会コース
④台北マラソンとの交流拡大
・平成 26 年度「友好交流の覚書締結」
:経済交流、都市交流に発展する機会の創出
⑤スポーツツーリズムの推進(インバウンド促進)
・東アジアを中心に静岡の魅力発信、大会 PR を行う。
⑥市民ボランティアの拡大と組織化
・市民ボランティアのまとめ役を担うボランティアリーダーの育成
⑦より安心安全な大会にするため、救護部会を設立(新規)
平成 28 年2月 29 日
市長定例会見 参考資料
8. 大会コース
/エントリー
①マラソンの部(42.195km)※県内唯一、日本陸上競技連盟公認コース
静岡市役所静岡庁舎前スタート~JR 清水駅東口フィニッシュ
12,336 人(ゲストランナー、国内・台湾招待選手を含む)
②ファンランの部(10km)※マラソンコース共有
静岡市役所静岡庁舎前スタート~駿府城公園内フィニッシュ
1,054 人(ゲストランナーを含む)
③小学生の部(3.2km)※駿府城公園中堀2周
静岡市民文化会館前スタート~駿府城公園内フィニッシュ
360 人
[総エントリー数:13,750 人]
・11 の国と地域より 166 人(台湾 109 人)、全都道府県より2年連続エントリー
9. 関連イベント (1)静岡マラソンフェスタ
・3/5(土)
10:00~20:00 青葉イベント広場等
(2)健康いきいきウォークラリー
・3/5(土) 10:00~16:00 静岡フェスタ会場スタート
(3)コース下見ツアー
・3/5(土) 10:00 発・13:45 発の2回実施
(4)宇佐美彰朗のランニングクリニック
・3/5(土) 10:30~12:30 中央体育館会議室
(5)静岡マラソン・台北マラソン友好提携記念フォーラム
・3/5(土) 14:00~17:00 ホテルアソシア静岡3F 駿府
(6)大会レセプション
・3/5(土) 18:00~19:30 ホテルアソシア静岡3F 駿府
(7)スタートセレモニー
・3/6(日)
8:00~ 8:20 静岡市役所静岡庁舎前御幸通側
(8)清水フィニッシュフェスタ
・3/6(日) 10:00~16:00 JR 清水駅東口
10. 特
徴
(1)国際色豊かな大会へと急成長
①【過去最多】海外ランナーエントリー数増加
・18 人→166 人に急増【台湾からの参加 109 人(ツアーによる参加 45 人)
】
②【過去最多】参加国の増加
・韓国と台湾のみ→世界 11 の国と地域に拡大
(2)台北市体育局幹部の招聘
①3/4(金)市長表敬
②3/5(土)記念フォーラムの開催:政府体育局全民運動科長による特別講演開催(新規)
(3)【初】全日本大学駅伝(三大駅伝のひとつ)出場校より男子学生ランナー招待
・若手アスリートの育成の場として(新規)
ほか
【お問い合せ先】
スポーツ振興課 電話:054-221-1037