自分だけの農園を持つことで、たくさんの市民が夢を叶えています！さらにご質問がありますか？野菜の育て方についてのすべての質問に、Gut Riem の、野菜栽培に特化した庭師、クラインウーダーさんが喜んでご案内いたします。お問い合わせはドイツ語のみとなりますので、あらかじめご了承ください。 Stadtgueter 市営不動産管理課 E-Mail-Adresse: [email protected] ミュンヘン市民農園または自分で育てて収穫しませんか市民農園電話番号 089 93939414 月曜日13時から17時まで自治体のプロジェクト「ミュンヘン市民農園」では、有機栽培のお野菜などの栽培から収穫まで、市民の皆様をミュンヘンの施設がお手伝いします。市営 Gut Riem は市民農園を作っておりシーズン中貸出しています。 Fax: 089 94379250 ミュンヘン市民農園は、農家とミュンヘン市民、自治体と都市計画建築条例部門の共同キャンペーンです。ミュンヘンの農地の持続可能で将来性のある自然は保全振興されなければなりません。 Landeshauptstadt München Kommunalreferat Stadtgüter München Freisinger Landstraße 153 80939 München www.muenchen.de/krautgarten Fotos: Georg Szabo Photography, Kommunalreferat Druck: Stadtkanzlei Gedruckt auf 100 % Recyclingpapier Stand: 2016 Raum und Ressourcen für München 市民農園を始めてみませんか？私たちの市では毎年新しく市民農園の区画が貸し出されています。毎年12月31日までに次のシーズンの区画を予約申し込みすることができます。申込用紙はこのパンフレットについています。申込の結果は、翌月1月中にお知らせいたします。区画の引き渡しは4月末に順次行われます。11月中旬には区画を片付けて、Gut Riem にご返却ください。申込は誰でも、未経験でもできます。土いじりをしているうちにお互いに学ぶことができます。国や言葉の境界を越えて、おしゃべりしているうちに、庭いじりやお料理の経験談を交換しているでしょう。世代を超えてお隣同士せっせと行きかうでしょう。子供たちは収穫を喜び、自然を満喫することができます。庭造りの際気を付けることはなんでしょう？区画はどのぐらい大きいのですか? 区画面積は 30 m² か 60 m² です。60 m² ではおよそ200 kg のお野菜の収穫が見込めます。さらに大きな区画もご要望次第で可能です。30 m² はシーズン毎に 75 ユーロ、60 m² は 130 ユーロです。区画には引き渡しの際既に植物が植えられているのでしょうか。市所有のミュンヘン市民農園は下記の場所にあります： Gut Riem, イザールラント通り (Isarlandstr) Berg am Laim, St. ミヒャエル通り (St.Michael-Str) Gronsdorf, リーマー公園 (Riemer Park) Perlach, アーノルド＝ゾマーフェルト通り (Arnold-Sommerfeld-Str) Trudering, カルプフェン通り (Karpfenstr) Hohenbrunn, フーベルトゥス通り (Hubertusstr) Daglfing, シュテグミュール通り (Stegmühlstr) 90 % の区画が耕されており、残りは自由になります。一回刈り取られていたら、次も続くでしょう。Gut Riem によって前もってじゃがいも、赤べーテ、にんじん、パースニップ、玉ねぎ、ホウレンソウ、インゲン、ラディッシュと赤大根が植えられています。区画引き渡しの際、さらに区画に見合った量の若い植物をご自分で植える用にお渡しします。管理は有機栽培的な園芸の有機土壌ガイドラインに従って行われます。鉱物質肥料や化学的な植物保護材は、決まった若い植物、土と種にはご利用になれません。30 m² の区画の農地には週少なくとも2，3時間をかける必要があります。あなたにはご自分の区画の世話をする責任があります。市民農園は農地における庭園の元来の形であり、好まれる有機的な野菜を工面するのに役立ってきました。そのため個人庭園や滞在型市民農園（クラインガルテン）に時折見られるようなレジャー施設や遊び場などがありません。農業用の地面には作物が植えられているため、固定の建築物を作ることができません。Gut Riem が器具などの基本装備（鍬やじょうろなど）とまた植物のための水を用意しています。