別添3 一体的実施事業(さいたま市就労サポート事業)に

別添3
一体的実施事業(さいたま市就労サポート事業)に係る一般競争入札に参加する団体の
推薦に関する要領
(目的)
第1条 この要領は、さいたま市内で実施する、平成 28 年度一体的実施事業(さいたま市就労サポ
ート事業)に係る委託先を選考するための一般競争入札に参加する団体の推薦について、必要な事
項を定めることを目的とする。
(推薦の対象)
第2条
市が推薦する団体は、就職支援の実績があり、又は、就職支援の実績が見込まれ、かつ、
事業実施に必要な組織体制が確保された民間団体とする。
(推薦の要件)
第3条 市は、次の要件を満たしている団体を推薦することとする。
(1) 平成 27・28 年度さいたま市競争入札参加資格審査の申請をしていること。
(2) 本事業の趣旨及び公益性を十分に理解していること。
(3) 本事業を適正に実施するための人的及び財政的基盤を有していること。
(4) 就職支援に関する事業について実績があること、又は、見込まれること。
(5) 国又は地方公共団体等からの受託又は補助を受けた実績があること。
(6) 事業実施に必要な組織体制が確保できること。
(7) ワークステーションさいたま(さいたま市ふるさとハローワーク)との連携体制、事業ごと
の実施体制をとることができること。
(推薦手続)
第4条
推薦を希望する団体は、別紙様式1のさいたま市就労サポート事業に係る実施団体の推薦
申請書を、平成 28 年3月8日(火)17 時までに、さいたま市経済局商工観光部労働政策課に提出し
なければならない。
2
郵送による提出は認めない。
3
一旦市に提出された書類は返却しない。
4
市は、第2条及び第3条に掲げる要件を満たす団体に対して、別紙様式2の推薦書を交付する
ものとする。
附
則
この要領は、平成 28 年2月23日から施行する。
参考:さいたま市就労サポート事業
平成 22 年 12 月 28 日の閣議決定「アクション・プラン~出先機関の原則廃止に向けて~」
を受け、さいたま市と埼玉労働局は平成 24 年 1 月 10 日に協定を締結し、雇用、福祉施策等
に関する事業(さいたま市就労サポート事業)について一体的に推進することになった。
※ワークステーションさいたま(さいたま市ふるさとハローワーク)
(設置場所:さいたま市浦和区北浦和三丁目3番1号北浦和インフォメーションセンター)
問い合わせ先:〒330-9588 さいたま市浦和区常盤 6-4-4 さいたま市役所西隣ときわ会館3階
さいたま市経済局商工観光部労働政策課(担当:中原、棚澤)
電話
048-829-1370
別紙様式1
平成 28 年
さいたま市長 清 水 勇 人
月
日
宛て
住所
申請者名
印
○
一体的実施事業(さいたま市就労サポート事業)に係る実施団体の推薦申請書
平成28年度一体的実施事業(さいたま市就労サポート事業)を実施する団体として、さいたま市の
推薦を希望しますので、 関係書類を添えて申請します。
添付書類
1 団体の概要(組織体制、決算の状況(直近年度分))
2 就職支援等の実績(民間団体との契約実績、公的団体との契約実績等)
3 事業実施に係る組織体制(ワークステーションさいたま(さいたま市ふるさとハローワー
ク)との連携体制、事業ごとの実施体制)
別紙様式2
経商労第
号
平成 28 年 月 日
団体代表者 様
さいたま市長 清 水 勇 人
一体的実施事業(さいたま市就労サポート事業)を実施する団体の推薦について
平成 28 年
薦します。
月
日付けで申請のありました標記の件について、貴団体を埼玉労働局に推
担当 さいたま市経済局商工観光部
労働政策課労政係 中原、棚澤
電話 048-829-1370