国立大学法人帯広畜産大学の会計監査人候補者の募集について平成２８年２月２９日国立大学法人帯広畜産大学国立大学法人は，国立大学法人法の定めにより会計監査人の監査を受けることとされています。会計監査人の選任は文部科学大臣が行いますが，選任にあたっては各国立大学法人が会計監査人の候補者を選定し，会計監査人候補者名簿を文部科学大臣に提出することとされています。つきましては，平成２８年度から平成３０年度の会計監査人に就任を希望される監査法人又は公認会計士（国立大学法人法第３５条において準用する独立行政法人通則法第４１条に定める資格を有する者に限る。）の方から，下記により会計監査人候補者選定のための提案書を募集いたします。なお，提案書の作成に際しては，別紙「提案書等の作成について」をご参照ください。記１．提出期限平成２８年３月２２日（火）２．提出資料及び部数提案書監査報酬の見積書法人の概要を記載したパンフレット１７時必着（郵送又は持参）５部１部（各年度別）１部【提出及び問い合わせ先】〒080-8555 北海道帯広市稲田町西 2 線 11 番地国立大学法人帯広畜産大学経営管理部財務課総務係角田電話：0155-49-5233 FAX：0155-49-5259 E-mail：[email protected] 別紙提案書等の作成について国立大学法人帯広畜産大学 ○ 提案書平成２８年度から平成３０年度の複数年にわたる選定を行うため，期間を通した監査を考慮し，下記の内容について提案してください。 Ⅰ．監査法人の概要１．名称，代表者氏名，所在地（本部及び本学担当部署）２．出資金，営業収益，経常利益，当期利益３．国内拠点数及び人員（代表社員数，公認会計士数，その他）４．本学担当事務所の所在地及び人員５．国立大学法人の会計監査人選任実績（過去３年間）６．監査契約件数 ① 監査契約総件数 ② 上記①のうち学校法人との監査契約件数 ③ 上記①のうち独立行政法人，特殊法人との監査契約件数 Ⅱ．監査計画書１．監査計画の要点２．監査実施体制３．監査実施日程（工程ごとの人員数，３ヶ年度を通じた計画等）４．監査実施日数（延人工数及び往査日数）５．監査実施方法６．監査担当者の略歴 ○ 見積書（平成２８年度分から平成３０年度分）１．年度ごとに作成し，「平成○年度会計監査報酬見積書在中」と赤字で記載した封筒に入れて，提案書とともに提出してください。２．監査計画書に基づく算定内訳（日数，単価等）を記載するとともに，算定の基礎となった報酬基準がある場合には添付してください。３．旅費，交通費等，本学の監査業務を行うために必要となる一切の経費を含めてください。４．監査日数等に変更が生じた場合の具体的な処理の考え方を記載してください。 ○ その他１．本学規模，組織等及び財務状況等の情報については本学ホームページを参照願います。主な掲載先の URL は次のとおりです。 ① 平成２７年度帯広畜産大学概要 http://www.obihiro.ac.jp/daigaku/gaiyou/gaiyou2015.pdf -1- ② 組織，業務，財務，評価・監査等の法人情報 http://www.obihiro.ac.jp/kokai/agency/index.html ２．提案内容について，説明を求めることがありますので連絡先・担当者名等をご記入願います。３．提出していただいた提案書の内容を総合的に評価して会計監査人候補者を選定します。４．提出書類の記載事項で，本学に対して守秘することを要望される事項については，提出書類にその旨明記願います。５．ご提案された内容については，会計監査人候補者選定以外に無断で使用することはありません。６．今回の選定は，平成２８年度から平成３０年度の複数年にわたる候補者の選定ですが，毎年度，文部科学大臣の選任を受けることから，契約は単年契約となります。また，文部科学大臣の選任が得られない場合には契約締結を行わない場合があります。７．当初の提案書の内容及び金額に大きな変更が生じた場合，選定された者が行政処分を受けるなど特別な事由が生じた場合又は業務内容を大幅に見直す必要が生じた場合は，選定の見直しを行う場合があります。 -2-