平成 27 年度長期優良住宅化リフォーム推進事業に係る

「平成 27 年度長期優良住宅化リフォーム推進事業に係る技術的審査」業務についてのご案内
平成 27 年 9 月 1 日
株式会社ハウスジーメン
平成 27 年度長期優良住宅化リフォーム推進事業において【評価基準型(2)
】として採択された住宅およ
び通年申請タイプへの交付申請を予定している住宅を対象とした、平成 27 年度長期優良住宅化リフォーム推
進事業に係る技術的審査および「(仮)適合確認書」
「適合確認書」の交付業務についてご案内いたします。
1.業務開始:平成 27 年 9 月 1 日
2.業務区域:日本全域
3.業務対象:平成 27 年度長期優良住宅化リフォーム推進事業【評価基準型(2)】として採択された住宅お
よび通年申請タイプへの交付申請を予定している住宅
4.業務内容:依頼図書等に基づき、依頼のあった住宅が、リフォーム工事後の住宅性能に係る評価基準に
適合しているか確認し、適合していると認める場合には「適合確認書」を交付します。
※技術的審査(リフォーム前)の依頼において、インスペクション未実施により現況検査
チェックシートや維持保全計画書に係る基準への適合確認ができない場合は、
「(仮)適合
確認書」を交付します。
5.検査料金:下表参照( 税別 )
※ 料金は改定する場合があります。
検査業務内容
適用
(一戸建ての住宅)
技術的審査(リフォーム前)
料金
リフォーム後を依頼しない場合を含む
技術的審査(リフォーム後)
72,000 円
審査に係る変更がある場合
48,000 円
審査に係る変更がない場合
20,000 円
※ 技術的審査(リフォーム前)には、リフォーム前にインスペクションを実施し技術的審査(リフォーム後)を
実施しない場合も含みます。
※ 審査に係る変更がある場合とは、工事箇所や評価基準を満足していることが確認できる図書、計算書および平
成 27 年度長期優良住宅化リフォーム評価基準適合チェックシートの提出が不要な場合を指します。
※ 共同住宅は別途見積りとなります。
※ 「
(仮)適合確認書【変更】
」「適合確認書【変更】
」については、上記金額の 50%とします。
※ 各適合確認書の再発行料金は、1通あたり 5,000 円(税別)となります。
6.手続き:別紙「平成 27 年度長期優良住宅化リフォーム推進事業に係る技術的審査確認書申込要領」をご
覧ください。
7.お問い合わせ:株式会社ハウスジーメン
検査・技術部
TEL:03-5408-8496
CR150820-99(1)
別紙「平成 27 年度長期優良住宅化リフォーム推進事業に係る技術的審査確認書申込要領」
1.手続きの流れ
依頼者様
依頼
【確認書】
ハウスジーメン
依頼書
図書確認
依頼者様
【(仮)確認書】
交付申請
活用
または
実績報告
添付図書
※ 参考
「長期優良住宅化リフォーム推進事業実施支援室」ホームページ
http://www.choki-r-shien.com
2.必要書類(各2部ずつ提出)
書類種類
各種サービス申込書
(弊社 HP からダウンロード可能)
技術的審査(リフォーム前)
技術的審査(リフォーム後)※1
1部のみで可
1部のみで可
技術的審査(リフォーム前)依頼書
技術的審査(リフォーム後)依頼書
代理の場合のみ
代理の場合のみ
平成 27 年度長期優良住宅化リフォ
ーム推進事業に係る技術的審査依
頼書
(弊社 HP からダウンロード可能)
委任状(代理依頼の場合)
(弊社 HP からダウンロード可能)
工事箇所や評価基準を満足してい
ることが確認できる図書、計算書
各基準への適合が確認できる図書、
計算書(各階平面図、仕様書、
確認済証
等)
平成 27 年度長期優良住宅化リフォ
工事箇所や評価基準を満足している
ーム評価基準適合チェックシート
ことが確認できる図書、計算書の内容
(弊社 HP からダウンロード可能)
と整合していること。
現況検査チェックシート
(長期優良住宅化リフォーム推進事業
実施支援室 HP からダウンロード可能)
維持保全計画書
(長期優良住宅化リフォーム推進事業
実施支援室 HP からダウンロード可能)
採択通知書の写し
その他必要書類
※インスペクションを実施済の
場合のみ
※インスペクションを実施し、維持
保全計画書を作成した場合のみ
※審査に係る内容に変更がない場合は
提出不要
※審査に係る内容に変更がない場合は
提出不要
提出要
提出要
通年申請タイプの場合は不要
通年申請タイプの場合は不要
※審査に係る各種材料などの認定書
※審査に係る各種材料などの認定書
その他必要図書など
その他必要図書など
※1:リフォーム前の技術的審査依頼により適合確認書が交付されている場合で、かつ、審査に係る
内容に変更がない場合は、リフォーム後の手続きは不要
CR150820-99(1)