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2015 年 10 月 22 日(木)
NPO法人 文化創造アルカ
10 月~ 12 月の講座・イベントのご案内
ぜひ、
ご取材ください
霜降の候、いかがおすごしですか。NPO法人文化創造アルカ(理事長・倉橋みどり)です。「今
は、未来の歴史だから」をキーワードに、主に近現代の奈良の歴史や文化の魅力を、講座やイベ
ントなどを通じ、再編集・発信しています。
今年度は、写真家・入江泰𠮷の生涯や、奈良きたまちに住んでいた豪商であり、茶人である松
屋をメーンテーマに活動していきます。歴史や文化のトピックスを、わかりやすく、楽しく、参
加した方がさらに掘り下げてみたくなるような情報発信を工夫しながら、取り組んでいきたいと
思います。
入江泰𠮷旧居(水門町)の講座など
NPO文化創造アルカの倉橋みどりは、同施設のコーディネーターをつとめています。
◆ 毎週日曜日 1 日 3 回、約 30 分のガイドツアー(入館料のみ)
半世紀にもわたり奈良大和路を撮り続け、亡くなる直前に全作品を奈良市に自ら寄贈した入江氏。その理
由が見えてくるエピソードをまじえながら、倉橋が各部屋をご案内。
◆ 入江泰𠮷の「ことば」を学ぶ(入館料のみ)
偶数月に開催。12 月は 19 日(土)14 時~ 15 時。入江氏のロングインタビューをまとめた『大和路雪月花』
の一節を倉橋が解説付きで朗読。写真人生への思い、ふるさと奈良への思いがあざやかに甦ります。
◆「入江泰𠮷を語り継ぐ」(入館料のみ)
奇数月に開催。11 月は 29 日(日)14 時~ 15 時、ゲストは新薬師寺住職の中田定観さん。入江氏と親交
のあった方に、思い出やエピソードをうかがいます。
◆「入江泰𠮷さんぽみち」(入館料のみ)
11 月 8 日(日)午後1時〜・午後3時〜、入江氏が撮影したポイントをご案内します。(旧居から東大寺周辺)
◆ 俳句講座「はじめの一句」
10 月 25 日(日)、12 月 27 日(日)、倉橋みどり(俳人協会理事)が講師を務め、初心者向けの俳句講座
を開催します。
事前申し込みが必要です。(参加費 1,000 円)
◆「入江旧居の紅葉を撮ろう」
11 月 11 日(水)、①午前 10 時~ 12 時②午後 1 時 30 分~ 3 時 30 分 講師:奈良市写真美術館①兼古
健悟 ②説田晃大
◆「お抹茶でひとやすみ」
11 月 15 日(日)午前 11 時 30 分~先着 20 名様 旧居の風情あるたたずまいで一服いかがですか。
お抹茶とお菓子 500 円(入館料別途)
※写真集「写真家・入江泰𠮷の仕事」(光村推古書院)出版に合わせ、啓林堂書店奈良店で写真展を開催しています。(裏面参照)
※ミニ展示「撮られた入江泰𠮷」展 休憩室などに、入江氏の撮影風景などのスナップを展示いたします。(開催中〜 10 月末日)
プロフィール
倉橋みどり
地域文化誌『あかい奈良』の編集長を休刊まで約7年つとめた後、NPO 法人文化創造アルカを立ち上げる。
現在は奈良きたまちの築約百年の古民家をアトリエ踏花舎とし、企画・編集・執筆のほか、奈良きたまちの「ま
ちづくり」にも関わる。
【このリリースに関するお問い合わせ】 090 ー 6204 - 9919(NPO 法人文化創造アルカ 倉橋みどり)
メール [email protected] http://www.arca-nara.jp/
NPO法人 文化創造アルカ
10 月~ 12 月の講座・イベントのご案内
2015 年 10 月 22 日(木)
10 月 25 日は十三夜。「後の月」とも呼ばれ、昔は、中秋の名月と後の月とを合わせて愛でる
踏花舎 × 日+ 月+ 星
のが慣わしだったといいます。ひんやり透き通る月の光に包まれ、三昧琴の音色と詩の響き
に心遊ばせるひとときをご一緒しましょう。
踏花舎 × 日+ 月 + 星
月 夜 のお さ ん ぽ
Ⅱ
月 夜 のお さ ん ぽ
場 所 踏花舎「いぶきの間」(奈良市東笹鉾町 32)
日 時 2015 年 10 月 25 日(日)16 時 30 分開場 17
Ⅱ 時~ 19 時ごろ
参加費 おひとり 2,500 円(特製十三夜カレー付)
奈良きたまちに、松屋がいた !!
〜地域のみなさんとともに盛り上げるプロジェクトが始まっています〜
10月25日は十三夜。「後の月」とも呼ばれ、
10月25日は十三夜。「後の月」とも呼ばれ、
昔は、中秋の名月と後の月とを合わせて愛でるのが
昔は、中秋の名月と後の月とを合わせて愛でるのが
戦国時代、かの千利休からも一目置かれていた茶人にして豪商の松屋。四大茶会記のひとつに数えられる
慣わしだったといいます。
慣わしだったといいます。
『松屋会記』を残した松屋が、奈良きたまちの京街道沿いにあったことは、
地元でもあまり知られていません。
ひんやり透き通る月の光に包まれ、
ひんやり透き通る月の光に包まれ、
らんじゃたい
多聞城主の松永久秀(弾正)や、正倉院の蘭奢待を切った信長とも交わったに違いない松屋について、地元
三昧琴の音色と詩の響きに心遊ばせるひとときを
三昧琴の音色と詩の響きに心遊ばせるひとときを
ご一緒しましょう。 の方々にも協力を仰ぎながら、ひもとき、整理していき、奈良きたまちの魅力のひとつとして、全国に発信
ご一緒しましょう。
今回はミジンコブンコさんの特製十三夜カレー付きです。
今回はミジンコブンコさんの特製十三夜カレー付きです。
していきたいと考えています。まずは、4回シリーズの講座で基礎的な知識を共有することからスタートし
ています。
◆ 第 3 回 手向山八幡宮と松屋(仮)
踏花舎「いぶきの間」(奈良市東笹鉾町 32)
2015 年 10 月 25 日(日)
日 時:12
10
16 時 30 分開場 17
時∼ 19月
時ごろ
日(木) 午後2時〜午後3時 30 分
参加費おひとり
2,500 円(特製十三夜カレー付)
場 所:転害門観光案内所(奈良市手貝町
参加費:500 円(当日支払い)
54 番地の 1)
お申し込み 先着 15 名様
踏花舎「いぶきの間」(奈良市東笹鉾町 32)
今後の予定
2015 年 10 月 25 日(日)
第4回 2016 年 2 月 18 日(木)
16 時 30 分開場 17 時∼ 19 時ごろ
午後
6 時〜
参加費おひとり 2,500 円(特製十三夜カレー付)
講師:神津朝夫氏(著述家)
お申し込み 先着 15 名様
講 師:上司延禮
氏(手向山八幡宮宮司) 後 援:転害門前旧銀行建物活用協議会
arcai [email protected]
mail ar c ain fo @ ar c a-n ar a. j p
メール/ FAX でお申し込みください。
メール/ FAX でお申し込みください。
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0742-22-9081
【お申し込み・お問い合わせ】
※ 今回のイベントはおとなの方のみとさせていただきます NPO 法人文化創造アルカまで
0742-22-9081
※ 今回のイベントはおとなの方のみとさせていただきます
文化創造アルカと啓林堂書店、奈良三原色の会が連携し、啓林堂書店奈良店(近鉄奈良
駅前)のギャラリースペースの活用・集客に取り組むプロジェクト「よもや〜ろ」。
入江泰𠮷の仕事 展
開催中~ 29 日(木) 今秋出版される『写真家・入江泰𠮷の仕事』
(光村推古書院)
講座
はじめての二十四節気と七十二候②
11 月 30 日(月)午後 6 時 30 分〜 受講料 500 円(資料代込)
俳人でもある倉橋みどりが、最近注目されている二十四節気と七十二候について紹介します。
【お申し込み・お問い合わせ】 「よもやーろ」☎ 0742-20-8001 啓林堂書店奈良店 担当 加川
【このリリースに関するお問い合わせ】 090 ー 6204 - 9919(NPO 法人文化創造アルカ 倉橋みどり)
メール [email protected] http://www.arca-nara.jp/
ふくまろ
に収録されている入江泰𠮷の名作を展示。
ほ ん や
展示
マスコット
キャラクター
啓林堂書店とコラボした新プロジェクト「よもや-ろ」