『首相官邸』 - 日本建築家協会東海支部

第 32 回JIA東海支部設計競技・応募要綱
2015/07/10
JIA東海支部設計競技
日本建築家協会東海支部の主催する「建築設計競技」は今年で32 回を数えます。このコンペのテーマの底に流れる思想は、街、
あるいは住まいの空間のより豊かな在り方を求めるものです。この間、様々な状況の変化(地球資源の有限性の顕在化や、情
報伝達手段の革命的な発達等)がもたらされ、2011 年 3 月 11 日に起こった出来事は、建築やそれを取り巻く社会環境、その
価値観に大きな変化を生じさせました。「豊かさ」の基準も私達の目前で揺らぎつつあります。端的に言えば、必ずしも事実
が真実を語っているとは限らず、何がホントで何がウソなのかが見えにくい状況にあるように感じられます。
今回の本設計競技では、そんな変化の只中にある「住まい」に着目し、『首相官邸』というテーマのもと、今私達がどういう
社会に生きているのか?生きていこうとしているのか?生きたいと思っているのか?というようなことを一緒に考えてみたい、
と思っています。
第32回
課題
『首相官邸』
首相官邸』
それは何処の国であってもいい。具体的な国であるのは無論のこと、架空の国でもかまわない。
国が違えばイメージする「首相官邸」もおのずと変わってくるはず。
「首相官邸」を一戸の住宅としてとらえた時、果たしてどんな住宅が描けるだろうか?
アイコン、国家、権力、法律、建築、住宅...などの概念をどう捉えるか、あるいは覆すか、
切り口は色々とありそうだ。
恣意的な拡大解釈も十分にあり得る。
枠にとらわれない自由な発想をお待ちしております。
文:南川祐輝(審査委員長)
【募集要項】
1.表現方法
①要求図面
・図面の大きさは A2判(420mm×594mm)とする。
着色など、図面表現上の制約はない。各自の提案内容に沿って自由に提案すること。
パネルなど巻けないものは不可とする。
・また、図面以外の電子データ、模型などは受付ない。
②図面は縦使い、または横使いとし、1 枚にまとめること。
③図面には、氏名や暗号等目印となるものは記入しないこと。
④提案には、必ず居住空間を含むものとする。
⑤図面データの提出
JPG 形式(高解像度)
2.応募資格
<学生の部>
大学、短大、高専、専修、専門学校、高校等の学生。
<一般の部>
応募資格についての制限はない。但し、大学院生の応募は<一般の部>として取り扱う。
3.応募方法
専用の申込用紙に必要事項を記入の上、図面・図面データ(JPG 形式高解像度)とともに設計競技事
務局に提出。
図面は、折ったり丸めたりしないこと。
申込用紙は図面に貼り付けない。
(申込用紙は JIA 東海支部・設計競技 Web サイトよりダウンロードできます)
※提出図面・図面データは返却致しません。
4.応募締切
10 月 16 日(金)消印有効。
5.提出先
〒460-0008
名古屋市中区栄四丁目3の26 昭和ビル 5 階
(公社)日本建築家協会東海支部内 設計競技事務局
TEL:052-263-4636
6.審査委員(順不同・敬称略)
○南川祐輝
松浦健治郎
八木紀彰
山田浩史
吉村真基
◎西沢大良
南川祐輝建築事務所
三重大学助教
八木紀彰建築設計事務所
Hiro Planning
D.I.G Architects
西沢大良建築設計事務所
(◎印:ゲスト審査委員
○:審査委員長
)
7.審査・入賞者発表
・審査方法
1 次審査会で学生の部、一般の部、各入賞者 6 名(金賞候補 1 名、銀賞候補 2 名、銅賞 3 名)を選出し
ます。
学生の部、一般の部、各 3 名(金賞候補 1 名、銀賞候補 2 名)が 2 次公開審査会に進み、銅賞入賞者
は表彰式への参加となります。
必要に応じて審査員特別賞を学生の部、一般の部各 1 名選出致します。
2 次公開審査会では発表者の持ち時間は各 5 分とし質疑を各 10 分とします。プレゼンはパワーポイン
トで行うこととします。
・1 次審査会
日時:2015 年 10 月 24 日(土) 13:00~
会場:未定
住所:未定
詳細は 9 月上旬に Web サイトにて公表
・2 次公開審査会・表彰式・作品展示・記念講演会
日時:2015 年 11 月 14 日(土)
12:00~
会場:未定
住所:未定
詳細は 9 月上旬に Web サイトにて公表
・入賞者発表
10 月下旬頃 Web で公開します。
入賞者には主催者から直接連絡致します。
8.表彰
①表彰
<学生の部>
<一般の部>
金賞
銀賞
銅賞
特別賞
1点
2点
3点
1点
賞状、賞金 10 万円、記念品
賞状、賞金 5 万円、記念品
賞状、記念品
賞状、記念品(選出された場合)
金賞
銀賞
銅賞
特別賞
1点
2点
3点
1点
賞状、賞金 10 万円、記念品
賞状、賞金 5 万円、記念品
賞状、記念品
賞状、記念品(選出された場合)
※2 次公開審査会、表彰式への参加者には交通費の補助があります。
②発表
10 月下旬頃 Web で公開します。
入賞者には主催者から直接連絡致します。
入賞者の発表は、主催団体のホームページ及び会誌で発表予定。
9.著作権
表彰作品の著作権は入賞者に属する。但し、主催団体がこの事業の趣旨にもとづいて、入賞作品を
会誌・ホームページに掲載、図書出版または展示のために用いる場合、入賞者はこの使用を無償で
認めるものとする。
10.その他
①質疑応答は行わない。
②入賞作品及び最終選考に残った作品以外の作品で返却希望者には、審査結果発表後 2 週間以内で
あれば返却する。但し郵送はしない。
●過去入賞作品の公開
設計競技 Web 上で 第 21 回~第 31 回までの入賞作品を公開しています。
●「2 次公開審査会・表彰式・作品展示・記念講演会」のご案内
会場:未定
住所:未定
詳細は 9 月上旬に Web サイトにて公表
日時:2014 年 11 月 14 日(土)
作品展示
12:00~17:30
学生の部公開審査
12:30~13:40
一般の部公開審査
13:50~15:00
銅賞作品講評
15:15~15:45
表彰式
15:45~16:15
記念講演会
16:30~17:30
定員:未定(先着順)
●講師:西沢大良(建築家・芝浦工業大学教授)
<プロフィール>
1964
東京都生まれ
1987
東京工業大学工学部建築学科卒業
1987 – 93
入江経一建築設計事務所勤務
1993 西沢大良建築設計事務所主宰
主な作品
立川のハウス・諏訪のハウス・砥用町林業総合センター・駿府教会・沖縄 KOKUEIKAN・
今治みなと再生事業など
賞
歴
1997
1999
1999
2001
2005
2006
2007
2009
東京建築士会住宅建築賞(立川のハウス)
東京建築士会住宅建築賞(大田のハウス)
ディスプレイデザイン大賞 ‘99入選
東京建築士会住宅建築賞金賞(諏訪のハウス)
英国 AR-AWARDS 最優秀賞(砥用町林業総合センター)
日本建築家協会 新人賞(砥用町林業総合センター)
イタリア共和国 Barbara Cappochin 最優秀国際賞(砥用町林業総合センター)
米国 ART&FORM AWARDS 最優秀賞(駿府教会)
●問い合わせ先
―設計競技事務局-
〒460-0008 名古屋市中区栄四丁目3の26 昭和ビル 5 階 (公社)日本建築家協会東海支部内
TEL:052-263-4636 FAX:052-251-8495 URL http://www.jia-tokai.org/
主催:公益社団法人日本建築家協会東海支部
後援:一般社団法人日本建築学会東海支部