追 加 募 集 要 項 - 中部都市整備センター

平成 27 年度住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業
高蔵寺ニュータウン
住宅診断及びリフォーム補助
追 加 募 集 要 項
1.募集の概要
(1)補助の内容
高蔵寺ニュータウンに立地する住宅において、以下の住宅診断(インスペクション)及びリ
フォーム費用を補助します。
①住宅診断費用の補助
②リフォーム費用の補助
既存住宅診断(インスペクション)に要する費用。
(1戸あたり上限10万円)
売買または賃貸化される住宅のリフォーム工事費。
補助対象とするリフォーム工事費の1/3
(1戸あたり上限100万円)
(2)募集件数
①住宅診断費用の補助 -4 件
②リフォームの補助 -3 件
(3)申込期間
平成 27 年 4 月 6 日(月)~平成 27 年 7 月 31 日(金)
(土・日・祝日を除く、10 時~17 時)
※補助金交付が募集件数に達した場合、申込期間中でも受付を終了します。
なお、終了については、ホームページにてお知らせいたします。
(4)交付事業者
高蔵寺ニュータウン住宅流通促進協議会
(構成団体)春日井市、春日井商工会議所、独立行政法人都市再生機構、(株)中部都市整備センター
(5)問い合わせ先・提出先
(株)中部都市整備センター 担当 渡辺、岡田
〒460-0003 名古屋市中区錦三丁目 6 番 29 号サウスハウスビル 7F
TEL:052-957-1260
FAX:052-957-1283
2.住宅診断(インスペクション)費用の補助について
(1)補助の内容について
既存住宅インスペクションを実施する検査事業者(既存住宅売買瑕疵保険の検査事業者とし
て登録された者に限る。
)に対して支払うインスペクション業務に係る委託費。
(2)補助を受けるための要件
①既存住宅売買瑕疵保険の検査事業者が行うものに限り、少なくとも既存住宅売買瑕疵保険の
検査基準に基づく検査結果の写しを提出することとします。
※検査事業者は一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会ホームページで確認可能な事業者で
あること。
②ただし、検査事業者への委託が困難な場合は、既存住宅性能評価(必須項目である現況検査
のみで可)とすることも可(既存住宅売買瑕疵保険に加入可能な検査が要件)。
1
(3)提出書類
①申込に必要な書類
・住宅診断補助申込書(様式 1)
・住宅診断の計画書(様式 2)
・既存住宅診断(インスペクション)費用見積書
・固定資産(土地・家屋)課税明細書の写し又はこれにかわるもの
②完了時に必要な書類
住宅診断が終了次第、平成 28 年 1 月 31 日までに以下の書類を提出してください。
・検査結果の写し
・既存住宅診断(インスペクション)費用請求書
※提出いただいた書類に不備等があった場合には補助を受けられなくなることがあります。
3.リフォーム費用の補助について
(1)補助対象とする工事について
次のいずれかの工事内容を含むものであって、かつ、リフォーム瑕疵保険に加入するリフォ
ーム工事に係る費用
①住宅診断(インスペクション)の検査結果として、耐震性又は防水性に関して指摘された箇
所を補修等するための工事
②バリアフリー化するための改修工事
③省エネルギー化するために実施する躯体又は窓の断熱性向上のための改修工事又は一定の高
効率設備機器の設置に係る工事
(2)補助を受けるための要件
①補助対象とする工事である耐震改修工事、バリアフリー改修工事及び省エネ改修工事につい
ては、後述の「【補足】改修工事について」を参照してください。
②防水工事については、既存住宅売買瑕疵保険の検査基準で指摘された内容を改修する工事と
し、リフォーム瑕疵保険に加入するものとします。
※保険加入事業者は一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会ホームページで検索可能です。
③売買又は賃貸化するもののみ対象とし、物件情報提供サイトで広く情報提供することを要件
とします。
④賃貸住宅であったものを改修して引き続き賃貸するものは対象外。
(賃貸住宅や社宅を改修し
て、売買するものは対象)
⑤情報提供されていないものは、リフォームを行っても補助金を交付しません。情報サイトに
ついては一定数以上のサイト訪問者があるものに限ります。
⑥リフォーム瑕疵保険に加入するものに限ります。売買されるものにあっては原則として既存
住宅売買瑕疵保険に加入することとします。
⑦売主・貸し手、買主・借り手を問わないが、リフォーム工事を売主が行う場合は、補助金相
当額を買主に渡すか、売買代金から補助金分を相殺するかについて、コーディネーター(高
蔵寺ニュータウン住宅流通促進協議会)込みの三者規約を締結します。
⑧借り手が工事を行う場合は、原状回復義務を免除した賃貸借契約とする必要があります。
⑨貸し主が工事を行う場合は、立地と規模に照らして近傍同種の家賃を超えないものであるこ
とを確認するため、近傍同種家賃と実際の家賃額を報告してください。
⑩売主又は貸し主がリフォームを行ったものについては、買主又は借り手がついた時点で報告
してください。
(売主と貸し主のリフォームを認める代わりに物件情報提供サイトでの幅広い
情報提供を要件とします)。
⑪リフォーム施工事例を紹介するため、リフォーム前後の改修図面及び写真の公表を行います
ので、ご承認をお願いします。 (公表では、個人名及び所在地は表示いたしません。)
2
(3)提出書類
①申込に必要な書類
・住宅リフォーム補助申込書(様式 3)
・事業計画書(様式 4)
・工事費見積書(任意様式)(施工業者の押印があるもの、工事費積算内訳書を添付)
工事費積算内訳書には、補助対象事業部分(耐震改修工事、バリアフリー改修工事及び省エ
ネルギー改修工事)と補助対象外部分の判別が出来るよう明示すること。
・借り手がリフォームする場合は、借り手の原状復帰義務を免除した賃貸契約書
・固定資産(土地・家屋)課税明細書の写し又はこれにかわるもの
②完了時に必要な書類
リフォーム工事が完了次第、平成 28 年 1 月 31 日までに以下の書類を提出してください。
・建設工事請負契約書
・保険付保証明書(写し)
・物件情報提供サイトでの情報提供資料
・近傍同種家賃と募集家賃(貸し主の場合)
※提出いただいた書類に不備等があった場合には補助を受けられなくなることがあります。
【補足】 改修工事について
空家部分又は共用部分における以下のa~cに掲げる工事のうち少なくとも1つの工事を含
む改修工事であって、平成 27 年度住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業補助金交付変更承
認決定日以降に建設工事請負契約を締結して実施される改修工事であること(建築基準法そ
の他の関係法令を遵守し実施する工事に限る)が必要です。
a 耐震改修工事
昭和56年5月31日以前に着工された住宅について、現行の耐震基準に適合させる改修工事
b バリアフリー改修工事
次のⅰ)~ⅳ)のうち、いずれかに該当する改修工事
なお、具体の施工内容は原則としてバリアフリー改修促進税制の取扱い(参考資料1)に準
じるものとします。
工事種別
施工部位
要件
ⅰ)手すりの設置工事
1) 浴室
空家1戸につき、1)から7)
2) 便所
の施工部位のうち少なく
3) 洗面所又は脱衣所
とも3施工部位以上施工す
4) 居室
るもの
5) バルコニー
6) 玄関、廊下又は階段(空家内)
7) 廊下又は階段(共用部分)
ⅱ)段差解消
1) 出入口(玄関、勝手口、便所、浴 1)から3)の施工部位のうち
室、脱衣所、洗面所、居室等)
少なくとも1施工部位以
2) 便所、浴室、脱衣所、洗面所、居 上施工するもの
室等の床
3) 廊下の床
ⅲ)廊下幅等の拡張
1) 出入口(玄関、勝手口、便所、浴 1)又は2)の施工部位のうち
室、脱衣所、洗面所、居室等)
少なくとも1施工部位以
2) 廊下又は階段
上施工するもの
ⅳ)エレベーターの設置
1 基以上のエレベーターを
設置するもの
3
c 省エネルギー改修工事
次のⅰ)~ⅴ)のうち、いずれかに該当する改修工事
ⅰ) 窓の断熱改修工事
改修後の窓が省エネ基準(平成 11 年基準)に規定する断熱性能に適合するように行う、
次の a)、b)又は c)のうちのいずれかの断熱改修工事
a) ガラス寸法が 0.8 ㎡以上のガラスを複層ガラスに交換する工事
b) 内窓のサッシの枠外寸法が 1.6 ㎡以上の内窓を設置する工事
c) 外窓のサッシの枠外寸法が 1.6 ㎡以上の外窓を交換する工事
なお、窓の仕様例については参考資料2を参照して下さい。
ⅱ) 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修工事
改修後の外壁、屋根・天井又は床の部位のうちのいずれかについて、建て方別にそれぞれ下
表に規定する一定の量の断熱材(ノンフロンのものであって、JIS A 9504、JIS A 9511、JIS
A 9521、JIS A 9526、JIS A 9523、JIS A 9505 の認証を受けているもの又はそれと同等以上
の性能を有することが証明されているものに限る)を用いる断熱改修工事
<断熱材最低使用量>
1)一戸建ての住宅
断熱材区分※1
(単位:㎥)
断熱材最低使用量
屋根・天井
外壁
床※2
A-1
A-2
6.0
6.0
3.0
B
C
D
4.0
3.5
2.0
E
F
※1 断熱材の各区分の内容については参考資料3を参照して下さい。
※2 基礎断熱の場合の最低使用量は、床の最低使用量に 0.3 を乗じた値とします。
2)共同住宅等
断熱材区分※1
(単位:㎥)
断熱材最低使用量
屋根・天井
外壁
床※2
A-1
A-2
1.7
4.0
2.5
B
C
D
1.1
2.5
1.5
E
F
※1 断熱材の各区分の内容については参考資料3を参照して下さい。
※2 基礎断熱の場合の最低使用量は、床の最低使用量に 0.15 を乗じた値とします。
ⅲ) 太陽熱利用システム設置工事
太陽熱利用システム(強制循環型の太陽熱利用システムであって、それを構成する集熱
器及び蓄熱槽がそれぞれ JIS A 4112 及び JIS A 4113 で規定される性能と同等以上の性能
を有することが証明されているものに限る)の設置工事
4
ⅳ) 節水型トイレ設置工事
節水型トイレ(JIS A 5207 の「節水Ⅱ形大便器」の認証を受けているもの又はそれと同
等以上の性能を有することが証明されているものに限る)の設置工事
ⅴ) 高断熱浴槽設置工事
高断熱浴槽(JIS A 5532 の「高断熱浴槽」の認証を受けているもの又はそれと同等以上
の性能を有することが証明されているものに限る)の設置工事
5
参考資料 1 バリアフリー改修促進税制の取扱い
対象工事
概要
手すりの設置
便所、浴室、脱衣室その他の
居室及び玄関並びにこれらを
結ぶ経路に手すりを取り付け
る工事
段差解消
廊下幅等の拡張
詳細
手すりを転倒予防若しくは移動又は移乗動作に
資することを目的として取り付けるものをいい、
取付けに当たって工事(ネジ等で取り付ける簡易
なものを含む。)を伴わない手すりの取付けは含
まれないが、一体工事として手すりを取り付ける
工事に伴って行う壁の下地補強や電気スイッチ、
コンセントの移設等の工事は含まれる。
敷居を低くしたり、廊下のかさ上げや固定式スロ
ープの設置等を行う工事をいい、取付けに当たっ
て工事を伴わない段差解消板、スロープ等の設置
は含まれないが、一体工事として廊下のかさ上げ
工事に伴って行う下地の補修や根太の補強等の
工事は含まれる。
便所、浴室、脱衣室その他の
居室及び玄関並びにこれらを
結ぶ経路の床の段差を解消す
る工事(勝手口その他屋外に
面する開口の出入口及び上が
りかまち並びに浴室の出入口
にあっては、段差を小さくす
る工事を含む。)
介助用の車いすで容易に移動
するために通路又は出入口の
幅を拡張する工事
通路又は出入口(以下「通路等」という。)の幅
を拡張する工事であって、工事後の通路等(当該
工事が行われたものに限る。)の幅が、おおむね
750mm以上(浴室の出入口にあってはおおむね
600mm以上)であるものをいい、具体的には、壁、
柱、ドア、床材等の撤去や取替え等の工事が想定
される。通路等の幅を拡張する工事と併せて行う
幅木の設置、柱の面取りや、通路等の幅を拡張す
る工事に伴って取替えが必要となった壁の断熱
材入りの壁への取替え等の工事は一体工事とし
て含まれる。
6
参考資料 2 省エネルギー改修となる窓の仕様例
地域区分
建具の種類又はその組合せ
Ⅰ及びⅡ
次のイ、ロ又はハに該当するもの
イ 三重構造のガラス入り建具で、ガラス中央部の
熱貫流率(単位1平方メートル1度につきワット。
以下同じ。)が1.91以下であるもの
ロ 二重構造のガラス入り建具で、ガラス中央部の
熱貫流率が1.51以下であるもの
ハ 二重構造のガラス入り建具で、少なくとも一方
の建具が木製又はプラスチック製であり、ガラス
中央部の熱貫流率が1.91以下であるもの
次のイ又はロに該当するもの
イ 一重構造のガラス入り建具で、木製又はプラス
チック製であり、ガラス中央部の熱貫流率が2.08
以下であるもの
ロ 一重構造のガラス入り建具で、木又はプラスチ
ックと金属との複合材料製であり、ガラス中央部
の熱貫流率が2.08以下であるもの
Ⅲ
次のイ、ロ又はハに該当するもの
イ 二重構造のガラス入り建具で、少なくとも一方
の建具が木製又はプラスチック製であり、ガラス
中央部の熱貫流率が2.91以下であるもの
ロ 二重構造のガラス入り建具で、枠が金属製熱
遮断構造であり、ガラス中央部の熱貫流率が
2.91以下であるもの
ハ 二重構造のガラス入り建具で、ガラス中央部の
熱貫流率が2.30以下であるもの
次のイ又はロに該当するもの
イ 一重構造のガラス入り建具で、木製又はプラス
チック製であり、ガラス中央部の熱貫流率が3.36
以下であるもの
ロ 一重構造のガラス入り建具で、金属製熱遮断
構造又は木若しくはプラスチックと金属との複合
材料製であり、ガラス中央部の熱貫流率が3.01
以下であるもの
Ⅳ及びⅤ
二重構造のガラス入り建具で、ガラス中央部の熱
貫流率が4.00以下であるもの
一重構造のガラス入り建具で、ガラス中央部の熱
貫流率が4.00以下であるもの
代表的なガラスの組合せ例
イの場合、ガラス単板入り建具の三重構
造であるもの
ロの場合、ガラス単板入り建具と低放射
複層ガラス(空気層12ミリメートルのも
の)入り建具との二重構造であるもの
ハの場合、ガラス単板入り建具と複層ガ
ラス(空気層12ミリメートルのもの)入り
建具との二重構造であるもの
低放射複層ガラス(空気層12ミリメートル
のもの)又は三層複層ガラス(空気層各
12ミリメートルのもの)入り建具であるもの
イ又はロの場合、ガラス単板入り建具の
二重構造であるもの
ハの場合、ガラス単板入り建具と複層ガ
ラス(空気層6ミリメートルのもの)入り
建具との二重構造であるもの
イの場合、複層ガラス(空気層6ミリメート
ルのもの)入り建具であるもの
ロの場合、ガラス単板二枚使用(中間空
気層12ミリメートル以上のもの)、複層
ガラス(空気層12ミリメートルのもの)又
は低放射複層ガラス(空気層6ミリメー
トルのもの)入り建具であるもの
ガラス単板入り建具の二重構造であるも
の
ガラス単板2枚使用(中間空気層12ミリメ
ートル以上のもの)又は複層ガラス(空気
層6ミリメートルのもの)入り建具であるも
の
Ⅵ
一重構造のガラス入り建具で、ガラスの日射侵入
遮熱低放射複層ガラス(空気層6ミリメー
率が0.43以下のもの
トル以上のもの)又は熱線反射ガラス3種
入り建具であるもの
1 ガラス中央部の熱貫流率は、日本工業規格R3107‐1998(板ガラス類の熱抵抗及び建築における熱貫流
率の算定方法)又は日本工業規格A1420‐1999(建築用構成材の断熱性測定方法)に定める測定方法
によるものとする。
2 「低放射複層ガラス」とは、低放射ガラスを使用した複層ガラスをいい、日本工業規格R3106-1998(板ガ
ラス類の透過率・反射率・放射率・日射熱取得率の試験方法)に定める垂直放射率が0.20以下のガラスを
1枚以上使用したもの又は垂直放射率が0.35以下のガラスを2枚以上使用したものをいう。
3 「金属製熱遮断構造」とは、金属製の建具で、その枠又は框等の中間部をポリ塩化ビニル材等の断熱性
を有する材料で接続した構造をいう。
7
参考資料 3 断熱材の各区分の内容について
熱伝導率
断熱材区分
[W/(㎡・K)]
A-1
0.052~0.051
A-2
0.050~0.046
B
0.045~0.041
C
0.040~0.035
D
0.034~0.029
E
0.028~0.023
F
0.022以下
断熱材の種類の例
・吹込み用グラスウール(施工密度13K、18K)
・タタミボード(15mm)
・A級インシュレーションボード(9mm)
・シージングボード(9mm)
・住宅用グラスウール断熱材10K相当
・吹込み用ロックウール断熱材25K
・住宅用グラスウール断熱材16K相当
・住宅用グラスウール断熱材20K相当
・A種ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板4号
・A種ポリエチレンフォーム保温板1種1号
・A種ポリエチレンフォーム保温板1種2号
・住宅用グラスウール断熱材24K相当
・住宅用グラスウール断熱材32K相当
・高性能グラスウール断熱材16K相当
・高性能グラスウール断熱材24K相当
・高性能グラスウール断熱材32K相当
・吹込用グラスウール断熱材30K、35K相当
・住宅用ロックウール断熱材(マット)
・ロックウール断熱材(フェルト)
・ロックウール断熱材(ボード)
・A種ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板1号
・A種ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板2号
・A種ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板3号
・A種押出法ポリスチレンフォーム保温板1種
・建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォームA種3
・A種ポリエチレンフォーム保温板2種
・A種フェノールフォーム保温板2種1号
・A種フェノールフォーム保温板3種1号
・A種フェノールフォーム保温板3種2号
・吹込用セルローズファイバー25K
・吹込用セルローズファイバー45K、55K
・吹込用ロックウール断熱材65K相当
・高性能グラスウール断熱材40K相当
・高性能グラスウール断熱材48K相当
・A種ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板特号
・A種押出法ポリスチレンフォーム保温板2種
・A種硬質ウレタンフォーム保温板1種
・建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォームA種1
・建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォームA種2
・A種ポリエチレンフォーム保温板3種
・A種フェノールフォーム保温板2種2号
・A種押出法ポリスチレンフォーム保温板3種
・A種硬質ウレタンフォーム保温板2種1号
・A種硬質ウレタンフォーム保温板2種2号
・A種硬質ウレタンフォーム保温板2種3号
・A種硬質ウレタンフォーム保温板2種4号
・A種フェノールフォーム保温板2種3号
・A種フェノールフォーム保温板1種1号
・A種フェノールフォーム保温板1種2号
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4. 交付対象の決定
事前着工の有無を現地確認、提出書類の審査終了後、すみやかに交付の可否を決定し、申込
者へ通知します(概ね 2 週間程度)。
なお、本事業による補助は、平成 27 年度の国庫補助の対象となる変更手続きが完了した段階
で確定します。
5. 補助金の支払い
補助金の請求は、補助事業の完了後、実績報告に基づき補助金の額を確定(確定通知)後に
行うことができます。なお、補助金の交付は平成 28 年 5 月末の予定です。
9
様式 1
平成
年
月
日
高蔵寺ニュータウン住宅流通促進協議会
会長 服部 敦 様
住所
氏名
電話番号
印
高蔵寺ニュータウン住宅診断補助申込書
高蔵寺ニュータウン内の住宅の診断(インスペクション)の実施にあたり、補助金の交付
を受けたいので関係書類を添えて次のとおり申込します。
対象住宅の所在地
春日井市
補助金の交付要望額
添付書類
□住宅診断の計画書
□既存住宅診断(インスペクション)費用見積書
□固定資産(土地・家屋)課税明細書※の写し又はこれにかわるもの
※固定資産(土地・家屋)課税明細書は、毎年送付されてくる固定資産税納付書に同封されてい
ますので、その写しを添付してください。
10
様式 2
住宅診断の計画書
診断内容
実施予定日
実施業者
平成
年
月
日
名称
所在地
電話番号
種別
□既存住宅売買瑕疵保険の検査事業者
□その他
11
様式3
平成
年
月
日
高蔵寺ニュータウン住宅流通促進協議会
会長 服部 敦 様
住所
氏名
電話番号
印
高蔵寺ニュータウン住宅リフォーム補助申込書
高蔵寺ニュータウン地区内の住宅のリフォームの実施にあたり、補助金の交付を受けたい
ので関係書類を添えて次のとおり申込みします。
対象住宅の所在地
春日井市
種別
□売主または貸し主
□買主または借り主
補助金の交付要望額
添付書類
□事業計画書
□工事費見積書(施工業者の押印があるもの、工事費積算内訳書添付)
□借り手がリフォームする場合は、借り手の原状復帰義務を免除した
賃貸契約書
□固定資産(土地・家屋)課税明細書※の写し又はこれにかわるもの
※固定資産(土地・家屋)課税明細書は、毎年送付されてくる固定資産税納付書に同封されてい
ますので、その写しを添付してください。
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様式 4
事業計画書
工事等内容
補助要件
□住宅診断(インスペクション)の検査結果として、耐震性又は防
水性に関して指摘された箇所を補修等するための工事
□バリアフリー化するための改修工事
□省エネルギー化するために実施する躯体又は窓の断熱性向上の
ための改修工事又は一定の高効率設備機器の設置に係る工事
工事予定期間
施工業者
平成
年
月
日
名称
所在地
電話番号
13
~
平成
年
月
日