現代ビジネス学部 YAMASAKI Masafumi 山﨑 将文 やまさき まさふみ 研究課題 1 ⃝憲法における人間の尊厳と自立の研究 研究課題 2 ⃝憲法における個人と家族の研究 研究課題 3 ⃝社会権に関する研究 「福祉における人間の尊厳―憲法学からのアプローチ―」/『憲法論叢』第 18 号、関西憲法研究会、2011 年 12 月、単著。 「憲法と生活保護法における自立・自律・自己決定」/ 『法政論叢』第 49 巻 2 号、日本法政学会、2013 年 5 月、 単著。 「社会福祉(介護福祉)における自立―憲法学からのアプローチ―」/『憲法研究』第 45 号、憲法学会、2013 年 6 月、単著。 【国内学会発表】 PROFILE 職名 現代ビジネス学部 都市環境デザイン学科教授 学歴 福岡大学大学院法学研究科 博士課程後期公法専攻単位 取得後退学(1986) 学位 法学修士(福岡大学、1983) 所属学会 憲 法 学 会、 日 本 法 政 学 会、 比較憲法学会、九州法学会 専門分野 憲法学、人権論 業 績 【著書】 『法と生活―憲法を暮らしの中に―』/ 「過失責任と不法行為」、創言社、2003 年 4 月、共著。 『プラクティス・法学実践教室Ⅱ《憲法編》 (第 2 版)』 /「日本国憲法の基本原理」 「憲 法用語の基礎知識」 、成文堂、2006 年 4 月、共著。 『プラクティス・法学実践教室Ⅰ《法学・民法・刑法編》 (第 2 版)』/「契約」 「不法 行為」 、成文堂、2007 年 4 月、共著。 『プラクティス・法学実践教室Ⅰ《法学・民法・刑法編》 (第 3 版) 』/「法の分類」 「内 容による分類」 「効力による分類」「歴史的成立要因による分類」、成文堂、2009 年 4 月、共著。 『プラクティス・法学実践教室Ⅱ《憲法編》 ( 第3版)』/「日本国憲法の基本原理」 「憲法用語の基礎知識」 、成文堂、2010 年 4 月、共著。 『 (糸賀一雄生誕 100 年記念論文集)生きることがひかりになる』/「憲法学からみた 糸賀一雄の現代的意義」、糸賀一雄生誕 100 年記念事業実行委員会、2014 年 3 月、 共著。 『憲法からみた福祉における人間の尊厳と自立』 / 中川書店、2014 年 5 月、単著。 【学術論文】 「ヘブルの君主制」 / 『福岡大学大学院論集』第 15 巻 2 号、1983 年 11 月、単著。 「西ドイツ公法学におけるローレンツ・フォン・シュタインの再評価」/『福岡大学 大学院論集』第 18 巻 2 号、1987 年 1 月、単著。 「憲法学の研究の対象としてのメキシコとメキシコ憲法について―メキシコ合衆国 憲法研究序説―」/『南部メキシコ村落における宗教と法と現実』、久留米大学比 較文化研究所、1989 年 3 月、単著。 「ローレンツ・フォン・シュタインの社会的王制と明治憲法制定について(一)」/ 『久留米大学比較文化研究所紀要』第 7 輯、1989 年 3 月、単著。 「メキシコ合衆国憲法 27 条のエヒード (ejido) の実態について」/『久留米大学比較文 化研究所紀要』第 10 輯、1991 年 8 月、単著。 「ローレンツ・フォン・シュタインの社会的王制と明治憲法制定について(二・ 完) 」 / 『久留米大学法学』第 13 号、1992 年 3 月、単著。 「夫婦同姓・夫婦別姓の憲法学的一考察」/『大憲論叢』第 38 巻 1 号、西日本短期大 学、2000 年 2 月、単著。 「日本国憲法 13 条前段の『個人の尊重』について」/ 『憲法研究』第 32 号、憲法学 会、2000 年 5 月、単著。 「生存権と『人間の尊厳』 」/『大憲論叢』第 40 巻 1 号、西日本短期大学、2002 年 3 月、 単著。 「子どもの性的自己決定権」 / 『憲法研究』第 34 号、憲法学会、2002 年 5 月、単著。 『大憲論叢』第 45 巻、西日本短期大学、 「家族生活における『個人の尊厳』(1)」/ 2007 年 3 月、単著。 「憲法における個人と家族」/ 『憲法論叢』第 16 号、関西憲法研究会、2009 年 12 月、 単著。 166 「ローレンツ・フォン・シュタインの社会的王制論」/ 憲法学会第 53 回研究集会(大東文化大学)、1985 年 6 月、 単独。 「メキシコ憲法 27 条のエヒードについて」/ 西日本宗教学会第 20 回学術大会(九州大学)1988 年 7 月、単独。 「シュタインと帝国憲法の制定―特にシュタインと伊藤博文との関係―」/ 憲法学会第 67 回研究集会(金沢工 業大学)、1992 年 6 月、単独。 「憲法における『個人の尊重』と『人間の尊厳』について」/ 憲法学会第 82 回研究集会(京都大学楽友会館)、 1999 年 10 月、単独。 「子どもの性的自己決定権」/ 憲法学会第 86 回研究集会(京都ガーデンパレス)、2001 年 10 月、単独。 「戦後憲法学における『公共の福祉』概念について」/ 憲法学会第 96 回研究集会(京都大学学而会館) 、2006 年 6 月、単独。 「憲法における家族と個人」/ 関西憲法研究会第 69 回研究会(京大会館)、2009 年 6 月、単独。 「社会福祉における人間の尊厳と自立―憲法学からのアプローチ―」/ 関西憲法研究会第 77 回研究会(京都教 育センター)、2011 年 9 月、単独。 「憲法学からみた社会福祉における『人間の尊厳と自立』 」/ 憲法学会第 108 回研究集会(皇學館大学) 、2012 年 10 月、単独。 「憲法と社会福祉における自立・自律」/ 日本法政学会第 117 回研究会(武蔵野大学)、2012 年 11 月、単独。 【学術調査】 「南部メキシコ村落における宗教と法慣習と現実」/ 文部省科学研究費補助金による学術調査、1987 年 7 月∼ 8 月、共同研究。 「メキシコにおける宗教と法と医療の統合的様態の分析的研究」/ 石橋財団助成金による学術調査、1990 年 7 月∼ 8 月、共同研究。 「メキシコにおける宗教と法と医療の統合的様態の分析的研究」/ 文部省科学研究費補助金による学術調査、 1991 年∼ 1993 年、共同研究。 KYOTO TACHIBANA UNIVERSITY 167
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