日吉台一丁目自治会会則 - ハッピー 日吉台 1丁目

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日吉台一丁目自治会会則
平成 27 年 4 月 5 日
(名称)
第1条
本会は、日吉台一丁目自治会(以下、「本会」という。)と称する。
(事務所)
第2条
本会の事務所は、会長宅に置く。
(会員)
第3条
本会の会員は、次の会員によって構成する。
(1) 一般会員 地区内に居住し、又は地区内に不動産を有する者で入
会の意思があり、役員会の承認を得た者。
(2) 特別会員 地区内に商店又は事務所を営み、特別会員として入会
の意思があり、役員会の承認を得た者。
(目的)
第4条
本会は、会員相互の互助、親睦を図るとともに公共の福祉と地域の発展
に寄与することを目的とする。
(事業)
第5条
本会は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。
(1) 会員相互の互助、親睦に関すること。
(2) 会員の福祉及び文化の向上に関すること。
(3) 地域環境の整備及び浄化の促進に関すること。
(4) 防災および防犯に関すること。
(5) 市町村や他の自治会など外部機関との意思疎通に関すること。
(6) その他、本会が必要と認めること。
(役員)
第6条
前条に定める事業を行うために、本会には、次の役員を置く。
(1)会長
1名
(2)副会長
3名
(3)会計担当幹事 1 名
(4)書記
1 名(副会長のうちの 1 名が兼ねるものとする。)
(5)幹事
若干名
(6)常任幹事
若干名
(7)会計監査役
2名
(役員の任務)
第7条
役員の任務は、次の通りとする。
(1) 会長は、本会を代表し、会務を統括する。
2
(2) 副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときは、その任務を
代行する。
(3) 書記は、本会の議事録の作成及び広報活動を行う。
(4) 会計担当幹事は、本会の会計処理を行う。
(5) 幹事は、上記以外の会務を分担する。
(6) 常任幹事は、役員会に出席し、かつ、各役員の会務執行を支援
する。但し、役員会における議決権を有しない。
(7) 会計監査役は、本会の会計を監査し、決算に承認を与える。
2 前項に定める役員の任務のうち、副会長及び幹事が分担する具体的な任
務は、役員会によって定める。
(役員候補者の選任)
第8条
各組は、各年度に組員の中から 1 名を選任して、役員候補者として役
員会に推薦する。
2
本会の会員で、第 6 条第 1 項(1)、(2)及び(5)の各号に規定する
役員になることを希望する者は、役員会に申し出て、その承認を得る
ことにより役員候補者となることができる。
3
会計監査役候補者は、原則として、前年度及び前々年度会計担当幹事
が選任される。
4
前項の規定により選任された各候補者の名簿は総会に提案し、その承
認を得るものとする。
(役員の任期)
第9条
役員の任期は、1 年とする。但し、再任は妨げない。また、次年度の
役員が選出されるまでは、その任務を遂行しなければならない。
2
常任幹事の任期は、特に定めない。
3
会計監査役の任期は、2 年とする。
4
任期途中で役員に欠員が生じたときは、役員会が適任者を選任してこ
れを補充する。補充された役員の任期は、前任者の残存期間とする。
(外部機関への派遣)
第10条 外部機関から本会に対して派遣の要請があった場合、役員会で協議の
上、適任者を選任して派遣する。
(会の運営)
第11条 本会を運営するために、次の機関を置く。
(1)総会 (2)役員会 (3)組会 (4)常設部会
門部会
(5)専
3
(総会)
第12条 総会は、全会員をもって構成し、会長がこれを招集する。
2 定期総会は、年1回、年度末から一ヶ月以内に行う。
3 臨時総会は、役員会が必要と認めるか、全会員の 2 分の 1 以上の要求が
あったとき会長が招集する。
4 総会は、全会員の 2 分の 1 以上の出席(委任状を含む)をもって成立
し、議決は、出席者の 2 分の 1 をもって決める。但し、賛否同数のとき
は、議長の決するところによる。
5 役員の選出、会則の改廃、予算・決算の承認は、総会の議決を得なけれ
ばならない。但し、常任幹事を除く。
(役員会)
第13条 役員会は、会長、副会長、書記、会計担当幹事、幹事及び常任幹事に
より構成される。
2 会長は、毎月一回の定例役員会及び必要に応じて、臨時役員会を招集
し、会の任務及び運営に関する事項を協議し決定する。
3 会長が必要と認めるときは、役員会に組長を招集し、組会の諸問題等の
提出を求め、協議することができる。
4 常任幹事は、役員会により選任される。
5 会長が必要と認めるときは、役員会にアドバイザーを招集し、意見を求
めることができる。
(組)
第 14 条 本会に地域区分として、組を置く。
2 組には、組長を置く。
3 組長は、組を代表し、本会則で特に定める事項、その他、組に関する事
務を取り扱う。
4 組長の任期は、1 年とする。但し、再任は妨げない。
5 組長は、役員会に出席して意見を述べることができる。
(組会)
第 15 条 組会は、組長が必要に応じ、組員を招集しておこなう。
2 組会は、自治会全体及び組内の諸問題について意見交換の場とし、その
内容は、必要に応じて役員会に提出することができる。
3 合同組会は、全組の合同実施の組会とし、会長が必要と認めたとき及
び、毎年原則として 2 月に組員を招集しておこなう。
4
(常設部会)
第 16 条 本会の事業を円滑に実施するために、次の常設部会を置く。
(1)総務・広報部会
(2)行事・福祉部会
(3)環境・美化部会
(4)防災・防犯部会
2 常設部会には、部会長及び副部会長を置き、会長及び常任幹事を除く
役員が就任するものとする。
3 部会長及び副部会長を除く常設部会の構成員は、役員会が選任する。
4 前年度の役員は、常設部会に参加し、その活動を通じて、当年度の役
員を支援することができる。
(専門部会)
第 17 条 会長は、本会の運営並びに本会発展に必要と認めたときは、役員会
の決定を経て専門部会を設けることができる。
2
専門部会には、複数の委員を置き、必要な任務を協議し活動する。
(会計)
第 18 条 本会には、一般会計及び特別会計を置く。
2 一般会計は、自治会費を管理する。
3 特別会計として、次の特別会計を置く。
(1)防災・防犯灯特別会計
防災対策・防犯灯維持管理費を管理す
る。
(2)グリーンベルト特別会計 富里市より支給されるグリーンベルト
維持管理費を管理する。
4 特別会計は、総会の決議により設置することができる。
5 一般会計及び各特別会計は、独立して予算管理及び収支管理を行うもの
とし、各会計間の資金流用は、これを認めない。
6 前項の規定に拘わらず、以下の各号に規定する条件を満たす場合は、総
会の承認を得て、一般会計から特別会計への期間を限定した無利子の資
金貸付をすることができる。
(1)予算の執行上必要と認められること。
(2)使途が明確であること。
(3)返済条件が明確であること。
(4)一時的な貸付であること。
7 本会の会計は、会費、寄付金及びその他の収入をもってこれにあてる。
8 会員は、会費として 1 世帯あたり、一般会員月額 350 円、特別会員は
月額 1,000 円以上を本会に納入する。
5
9 富里市から日吉台一丁目区の区長である本会会長に支給される区長報酬
の使途は役員会において決定する。
10 居住者は、防災対策・防犯灯維持管理費として 1 世帯あたり月額 100
円を本会に納入する。
11 本会の会計年度は、毎年 3 月 1 日から翌年 2 月末日までとする。
(大規模災害対応)
第 19 条 大規模災害が発生した場合は、本会は、自主防災組織として活動す
る。
2 本会が自主防災組織として活動する場合は、本会の役員及び組長は、自主
防災組織の構成員となるものとする。但し、役員または組長がその災害に
より大きな被害を受けた場合はこの限りではない。
3 自主防災組織としての規約は、別途定める。
(細則の制定)
第 20 条 本会則の運用に関する細目は、細則によって定める。
2 役員会は、その議決によって、細則の制定、廃止または改正を行うことが
できる。
3 役員会は、細則の制定、廃止または改正を行った場合は、総会に報告する
ものとする。
付則
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3
本会則は、昭和 54 年 4 月 1 日より施行する。
昭和 58 年 4 月 1 日 一部改正
昭和 59 年 4 月 8 日 一部改正
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昭和 63 年 4 月 17 日
平成 4 年 4 月 5 日
平成 12 年 4 月 2 日
平成 14 年 4 月 7 日
平成 15 年 4 月 6 日
平成 16 年 4 月 4 日
平成 18 年 4 月 2 日
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15
平成 20 年 4 月 6 日 一部改正
平成 23 年 4 月 3 日 一部改正
平成 24 年 4 月 1 日 一部改正
平成 26 年 4 月 1 日 一部改正
平成 27 年 4 月 5 日 一部改正
一部改正
一部改正
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一部改正
一部改正
一部改正
一部改正