必ずお読みください - 日本公的機関救助潜水士養成センター

平成 27 年度 全国公的機関普通科潜水士養成課程
全国公的機関普通科潜水士養成課程
開催日程
ようこそ公的機関普通科潜水士養成課程へ
公的機関にて捜索・救助業務(任務)に従事する潜水隊員としての普通・高等科潜水士養成課程受講のご案内です。公
的機関普通科潜水士養成課程及び高等科潜水士養成課程は、これから潜水隊に所属し救助潜水士として任務に就く隊員の
潜水知識技術の基本を学ぶための課程です。公的機関普通科潜水士や高等科潜水士養成の内容は 1986 年4月よりプログ
ラム化に着手し様々な潜水技術を駆使して 2006 年 10 月に完成し、公的機関の救助潜水士として任務に従事する隊員自身
の救助が確実に出来る内容になっています。この考え方は、救助活動の最大の目的は、要救助者をいかに安全に救助でき
るかであるが、これを確実に成し遂げるためには己の救助が 100%迅速確実にできることが大前提です。本、プログラム
はこの事に重きを置き,次の課程の高度救助潜水士を養成する内容となっています。
必ずお読みください
=受講に際して=
潜水士免許を取得して、潜水士メディカルチェックに異常がないことが受講条件です。近年,公的機関の潜水士の
事故も発生しています。水の環境は我々,人間が絶対生命を維持できない高気圧環境下であることを認識し潜水業務
中や訓練時において絶対に事故が発生しないための基本技術の習得に努めてください。JPRC の教官である私が,海上
自衛隊で培った強い精神力と技をこれから公的機関の潜水士として任務に就く若鷲達にキッチリと厳しく潜水の基
本を指導します。水は生物が生きるためにに必要不可欠な物資であるがこの水も時として人間の生命を脅かす存在に
なるのです。以上のことをしっかり認識できる潜水士を養成します。この目的を達成するのが JPRC の公的機関普通
科潜水士養課程なのです。是非、JPRC の高度な潜水技術を習得し,公的機関の潜水士として国民の負託へ応えていた
だきたい。
普通科潜水士養成課程は、既に潜水員に任命され、初期時に基本的技術を習得していない、例えば自署の潜水隊員
からの訓練だけで活動している隊員の受講を強くお勧めします。
日本公的機関救助潜水士養成センター
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●平成 27 年度 公的機関普通科潜水士養成課程(座学 1 日間 実技 6 日間 定員 6 名)
〓受 付 中〓 リーフレット.pdf
リーフレット.pdf
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●受講料金について
受講料金は、申込用紙及びメディカルチェック表を提出後課程スケジュール表と請求書をお送りいたしますので受講前までに
指定の金融機関へお振込みください。お振込み料金は受講者負担とさせていただきますのでご了承ください。
●認定証申請料金について
認定証申請料金は、訓練最終日の検定に合格された後に請求書を発行いたしますのでその後指定の金融機関へお振込みください。
・お振込み料金は受講者負担とさせていただきますのでご了承ください。
受講料金:142,560 円(8%税込) 認定証申請料金:7,560 円(8%税込)
お振込先
日本公的機関救助潜水士養成センター
鹿児島銀行 鹿屋支店 普通口座:3002735
●申し込み用紙
申込み用紙はここからダウンロードしてください。
●メディカルチェック記入用紙
メィデカルチェック表はここからダウン・ロードしてください。
*メディカルチェックは正確にご記入ください。「はい」と答えた項目はその症状や経過状況を詳しく記入してく
ださい。
●潜水士免許写し・写真(上半身脱帽 3cm×4cm)2 枚
日本公的機関救助潜水士養成センター
〒893-0023 鹿屋市笠之原町 2096-2
電話:0994-35-0011 FAX:03-6893-7072
携帯:080-3950-4930
E-mai::[email protected]
http://www.jprc.jp/
担当指導教官:永浜 末雄 / 田口 泰三
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