2015年6月26日 株 主 各 位 東京都中央区日本橋堀留町一丁目10番7号 株 式 会 社 東 京 商 品 取 引 所 取 締役兼代 表執行役 社長 濵 田 隆 道 第7回定時株主総会決議ご通知 拝啓 日頃より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、本日開催の第7回定時株主総会において下記のとおり報告並びに決議されましたの で、ご通知申し上げます。 敬 具 記 報 告 事 項 1.第 69 期(2014 年4月1日から 2015 年3月 31 日まで)事業報告、連 結計算書類並びに会計監査人及び監査委員会の連結計算書類監査結果報 告の件 2.第 69 期(2014 年4月1日から 2015 年3月 31 日まで)計算書類報告 の件 本件は、上記の内容を報告いたしました。 決 議 事 項 第1号議案 定款一部変更の件 本件は、次の原案のとおり承認可決されました。 当社定款におきましては、社外取締役が期待される役割を十分に発揮できるよう、第 36条(取締役の責任免除等)を規定しております。 今般、会社法第427条の改正により責任を限定する契約を締結できる取締役の範囲が変 更されたことに伴い、これに対応する定款第36条第2項の規定を改正するものでありま す。 なお、商品先物取引法の規定に基づき、主務大臣に対し定款の変更認可を申請する過 程で、趣旨の変更を伴わない範囲で字句の修正等が必要な場合の対応につきましては、 代表執行役にご一任頂きました。 現 行 定 款 変 更 案 (取締役の責任免除等) 第 36 条 当社は、会社法第 426 条第1項の規定 により、任務を怠ったことによる取締役(取 締役であった者を含む。)の損害賠償責任を、 法令の限度において、取締役会の決議によっ て免除することができる。 2 当社は、会社法第 427 条第1項の規定によ り、社外取締役との間に、任務を怠ったこと による損害賠償責任を限定する契約を締結 することができる。ただし、当該契約に基づ く損害賠償責任の限度額は、法令が規定する 額とする。 (取締役の責任免除等) 第 36 条 (現行どおり) 附則 附則 第36条(取締役の責任免除等)の変更規定は、 商品先物取引法(昭和25年法律第239号)第155 条第1項の主務大臣の認可を受けた日(平成27 年●月●日)から施行する。 (新 設) 2 当社は、会社法第 427 条第1項の規定によ り、取締役(業務執行取締役等であるものを 除く。)との間に、任務を怠ったことによる 損害賠償責任を限定する契約を締結するこ とができる。ただし、当該契約に基づく損害 賠償責任の限度額は、法令が規定する額とす る。 (変更部分は下線で示しております。 ) 第2号議案 取締役9名選任の件 本件は、原案どおり、荒井史男、ピーター L.イェガー、池尾和人、 清水寿二、多々良實夫、福井俊彦、二家勝明の各氏が再任され、新たに 関山護、濵田隆道の各氏が選任され、それぞれ就任いたしました。 なお、荒井史男、ピーター L.イェガー、池尾和人、清水寿二、関山護、 多々良實夫、福井俊彦、二家勝明の各氏は社外取締役であります。 以 上 (ご参考) ① 本総会終了後の取締役会において、次のとおり指名委員会、監査委員会、報酬委員会及び 自主規制委員会を組織する取締役が選定され、それぞれ就任いたしました。また、同日開 催の自主規制委員会で、同委員会委員長を選定しました。 指 名 委 員 会 監 査 委 員 会 報 酬 委 員 会 自主規制委員会 委員長 福 井 俊 彦 委 員 池 尾 和 人 委 員 濵 田 隆 道 委員長 荒 井 史 男 委 員 清 水 寿 二 委 員 二 家 勝 明 委員長 福 井 俊 彦 委 員 池 尾 和 人 委 員 濵 田 隆 道 委員長 清 水 寿 二 委 員 関 山 護 委 員 濵 田 隆 道 ② 本総会終了後の取締役会において、次のとおり執行役が選任されるとともに、代表執行役 及び代表執行役社長が選定され、就任いたしました。 代表執行役社長 濵 田 隆 道 執 行 役 小野里 光 博 執 行 役 飛 田 成 光 以 上
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