● ほけん・安全 目 標 ● 附属幼稚園 ・衣服の調整をしよう 2015.10．20 ・廊下を走らないようにしよう 文責：大庭 「天高く馬肥ゆ」の言葉とおり、澄み渡った青空のもと、子どもたちは 元気に園庭を駆け回っています。この時期困るのが衣服選び。朝は寒いで すが、昼間は暑いこの時期は、半袖に上着、薄手の長袖などで様子をみて いきましょう。園に置いている着替えも、確認をお願いします。 子どもの「目」 子どもの視力は、小学校へ入学する頃に完成します。そのため大人が思 うより幼児の視力は低いものです。 また、子どもは自分では目の異常（よく見えない等）に気づきません。 次のような「気になる見方・行動」をしているときは、目の発達に問題が 起きている可能性がありますので、時々チェックしてみましょう。 冬のからだの準備を！ 例年１０月下旬から、体調を崩して欠席する子が増えてきますが、 いつもの年より早くから冷え込んだりしたためか、咳や急な発熱で休 む子が中旬より増えています。 これからインフルエンザワクチン接種をされる方もいらっしゃるで しょう。今秋冬から４価ワクチンとなり、お値段も気になるところで すが、１３歳未満は２回接種となりますので、 体調のよい時に計画的に接種していきましょう。 また、手洗い・うがい、たっぷり睡眠、 バランスのよい食事、体を動かす遊びは、 免疫力を高めますので、しっかり習慣づけ 〇片目だけで見る 〇近づいて見る 〇頭を傾けて見る 〇寄り目になっている 〇転びやすい 〇ボール遊びが苦手 〇集中力がなく、あきっぽい ていきましょう。 お天気もよく、スポーツの秋！となると、つい走り出したくなります。 ですが、正門までの通路は、気持ちを落ち着かせて、静かに保護者の方と 目と目を合わせるアイ・コンタクトは、コミュニケーションの基本と言 手をつないで通る道です。 われています。おうちのかたもお忙しい毎日だと思いますが、お子さんと また、正門は案外車の出入りが多いのため、特に注意が必要です。 目を合わせて話す時間、一緒にからだを動かして遊ぶ時間も、どうぞ大切 今一度、降園の様子をふりかえり、親子の手の温かみを感じる秋にして にしてください。 いきましょう。
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