大会規定(印刷用PDF) - KANAGAWA全国高等学校ストリートダンスバトル

KANAGAWA 全国高等学校 ストリートダンスバトル
大会規定
大会参加にあたり、参加選手及び引率者・監督・コーチ等関係者は、この大会規定を遵守する
こと
大会参加指針

すべての参加者は、スポーツマンシップ・ショーマンシップに則り行動すること
著しくルールやマナーに反した事項が発覚した場合には警告もしくは審査対象外となる場
合もある

コーチ・指導者は、個々の選手とチームとしての能力レベルを考慮し、演技全体のパフォ
ーマンスレベルを決定すること

大会期間中、適正な引率者・監督・コーチ等が付き添うこと

引率者・監督・コーチ等は、同伴した保護者及びその他関係者がしかるべく行動をするよ
う監督すること
また、選手が負傷した場合、迅速に対応できるよう対策を立てておくこと

演技構成/曲目/衣装などは演技者の年齢相応のものであって、全ての観客に対して適切
であること

年齢規制違反が発覚した場合は、審査対象外となる
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下品/みだらな振付や曲目/曲中の言葉が常識範囲外とみなされた場合は減点・失格の対
象となる
参加選手及び引率者・監督・コーチ等関係者は以下の事項に同意した上で大会に参加すること

参加選手及び引率者・監督・コーチ等関係者は、主催者の安全管理・大会運営上の指示に
従うこと

ストリートダンスが、怪我や病気等の危険を伴うものであるとともに、大会期間の活動中
に被った身体的・物質的障害について、チームもしくは個人に過失がある場合はもちろん、
主催が判断・指示した事項にも関わらず、不可避的に生じた場合も、その責任の一切は主
催者及び大会施設側にないことを十分に理解すること

大会期間中における天災などの不測の事態により事故や怪我が発生する可能性があること
を認識していること。その際に生じたあらゆる身体及び精神的傷害について、主催者及び
大会施設側に対して一切の責任を問わないこと

大会参加中の盗難や紛失については、自責・他責に関わらず主催者及び大会施設側に対し
て一切の責任を問わないこと

大会において、主催者又は主催者が認めた報道機関により撮影された画像・動画に関して
は主催者による広報制作物、また報道を目的とするメディア媒体等への利用を認め、肖像
権等の権利主張は行わないことを承諾すること。なお、主催者が認めないメディア媒体に
無断掲載された場合は、一切の責任を主催者に問わないこと

大会の審査結果(得点・順位)は、審査員の迅速で公平な決定による最終的なものであり、
見直しの請求を行えないことに同意すること
1
出場資格
(1) 学校教育法第1条に規定する全日制または定時制の高等学校、特別支援学校に在籍する
生徒(高等専門学校、専修学校は除く)
(2) 平成9年4月2日以降に生まれた生徒。ただし、定時制、通信制過程の生徒の場合は考
慮する。
(3) 学校長の承認を得られるチーム
(4) 大会当日は必ず1名以上の教職員又は保護者が引率することができるチーム
2
募集チーム数及びチーム定員
(1) 募集チームは 100 チームを上限とする
同一校からの複数チームのエントリーは認めるものとする
なお、応募が上限を超えた場合には各校1チームの出場を優先した上で、抽選とする
(2) 1チームの定員は 10 名を上限とする
1人1チームのみにエントリーできる。(1人で複数チームへのエントリーは不可)
3
演技内容
ヒップホップ、ジャズヒップホップ、ロッキング、ポッピング、ブレイキング、ハウス等
のストリートダンスのジャンルから演技者が選択し、演じるものとする。なお、ジャンルに
ついては参加者の申請による。
なお、音楽や振り付けはダンスシーンにあった内容で、演技は全ての観客のために適切か
つエンターテイメント性に富んでいなければならない。
(1) 演技フロア
・奥行6m×幅10mとする。
・床の素材:未定[10/1 現在](確定次第、お知らせします。)
(2) 演技時間
・2分程度とする。(※ステージへの出入を含めて 4 分以内に演じること)
・チーム名が読み上げられたら、メンバー全員が速やかにフロアに入場し、セッティング
が整った段階で、チーム代表者が音出しの合図を送るものとする。
・計測方法は、音楽または動作の開始をもって計測を開始し、音楽・動作の両方の完了を
もって終了とする。
(3) そのほか
・使用する備品(小道具)のセッティングは演技開始前30秒以内で行う。
・使用するBGMは、マスターCDと予備CDを事前郵送。
・演技者以外のステージへの立ち入りはできない。(備品設置・撤去は演技者が行うこと)
・リハーサルは実施しない。
(4) 演技の中断・再演技
・万が一、何かの原因で演技が妨げられた場合、大会関係者により演技を中断することが
ある(演技中の怪我、音楽の不備、音響機材や施設の不備・故障など)
・再演技の判断(実施の有無・タイミングなど)は、大会関係者が行い、チームの承諾を
得て行うものとする。
・再演技は、最初から1曲通して行うことができるが、審査については、中断した理由に
関係なく、中断した以降の演技のみが再審査の対象となる
4
観客等の扱い
参加校数及び会場の収容人員を踏まえ、観客の収容枠を決定する