スパークス・日本株・ロング・ショート・ファンド 愛称:ベスト・アルファ

販売用資料
スパークス・アセット・マネジメント株式会社
スパークス・日本株・ロング・ショート・ファンド
愛称:ベスト・アルファ
マンスリーレポート
お知らせ
スパークス・アセット・マネジメント株式会社が、トムソン・ロイター選定による
「リッパー・ファンド・アワード・ジャパン 2015(最優秀運用会社株式部門)」を受賞しました。
「リッパー・ファンド・アワード・ジャパン 2015」は、世界各都市で開催している「 Lipper Fund Awards 」プログラムの一
環として行われ、日本において販売登録されている国内および外国籍ファンドを対象に、優れたファンドとその運用会
社を選定し、表彰するものです。選定/評価に際しては、リッパー独自の投資信託評価システム「リッパー リーダー
レーティング システム (リッパーリーダーズ、Lipper Leaders)」の中の「コンシスタントリターン(収益一貫性)」を用いてい
ます。
リッパー・ファンド・アワードに関する情報は、投資信託の売買を推奨するものではありません。リッパー・ファンド・ア
ワードは、過去のファンドのパフォーマンスを分析したものであり、過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するもの
ではないことにご留意ください。評価結果は、リッパーが信頼できると判断した出所からのデータおよび情報に基づい
ていますが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。
当表彰は、スパークス・アセット・マネジメント株式会社が受賞したアワードであり、当ファンドの受賞ではございません。
■当資料は販売用資料としてスパークス・アセット・マネジメント株式会社(以下当社)が作成したものであり、金融商品取引法に基づく
開示書類ではありません。当ファンドの取得のお申込を行う場合には、投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので、必ずお受
け取りの上詳細をご確認いただき、ご自身でご判断ください。■当ファンドは値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は変動
します。従って、元本が保証されているものではなく、組入れた有価証券の価格が下落する場合や、基準価額の下落により、損失を被り、
投資元本を割り込む場合もあります。また、これらの運用による損益は全て受益者の皆様に帰属します。■投資信託は預貯金・金融債
または保険商品ではなく、預金保険や保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、証券会社で購入した場合を除き、投
資者保護基金の規定に基づく支払いの対象ではありません。■投資信託の設定・運用は、投資信託委託会社が行います。■当資料に
記載の内容は将来の運用結果を保証もしくは示唆するものではありません。■当資料に含まれている過去の実績の数値および市場動
向等についてのコメントは当資料作成時点のものであり、市場動向や個別銘柄の将来の動きを保証するものではありません。■当資
料の正確性や完全性について当社が保証するものではありません。また記載内容は予告なく訂正が行われることがあります。■当資
料は目的によらず、当社の許可なしに複製・複写をすることを禁じます。■当ファンドに関する投資信託説明書(交付目論見書)のご請
求、お問合せは販売会社まで。
販売用資料
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【運用実績】
マンスリーレポート
基準日 平成27年11月30日
【基準価額・純資産総額の推移】
過去のパフォーマンス(%)
ファンド
基準価額
18,496 円
直近の分配実績(円)
TOPIX配当込
過去1ヵ月間
1.28
1.42 第9期 2011/03/10
300
過去3ヵ月間
0.62
3.57 第10期 2012/03/12
0
過去6ヵ月間
-1.66
-4.69 第11期 2013/03/11
0
解約価額
18,441 円
ハイ・ウォーター・マーク:
純資産総額
10.95 億円
18,949 円
※基準価額がハイ・ウォーター・マークを超えると実績報酬が発生します。
詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
※2002/3/8(設定日前営業日)を10,000として指数化
(億円)
過去1年間
4.29
14.18 第12期 2014/03/10
300
25,000
過去3年間
51.46
114.28 第13期 2015/03/10
0
20,000
1,300
15,000
300
10,000
200
5,000
100
設定来
101.56
79.34 設定来累計
※決算期に収益分配があった場合のファンドのパフォーマンス
は、分配金(税金控除前)を再投資することにより算出され
る収益率です。従って実際の投資家利回りとは異なります。
【ロング・ショート別構成】
ロング
ショート
債券
キャッシュ等
0
比率(%)
65.5
-28.1
0.0
62.6
銘柄数
59
41
0
-
04/03
06/03
08/03
10/03
12/03
14/03
【ロング・ショート比率推移(設定来)】
100%
80%
60%
40%
20%
0%
比率(%)
57.6
0.0
1.3
6.6
-20%
-40%
-60%
02/03
ロング
04/03
06/03
ショート
08/03
ネット
10/03
12/03
14/03
【組入有価証券上位10銘柄(ロング)】
※比率は対純資産総額
【業種別構成(ロング)】
※比率は対純資産総額
400
※基準価額は信託報酬・実績報酬等控除後です。
※分配金再投資基準価額は、当該ファンドの信託報酬控除後の価額を用い、分
配金を非課税で再投資したものとして計算しております。
※当ファンドはTOPIX(配当込み)をベンチマークとするものではありません。
※過去の実績は将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
【市場別構成(ロング)】
業種
不動産業
機械
サービス業
化学
情報・通信業
その他
500
0
02/03
※比率は対純資産総額
市場
東証1部
東証2部
ジャスダック
その他
純資産(右軸)
分配金再投資基準価額(左軸)
TOPIX配当込み
基準価額(左軸)
比率(%)
9.4
7.1
6.0
5.1
5.0
32.9
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
銘柄
大同特殊鋼
三菱重工業
富士通
大林組
東ソー
三菱マテリアル
旭化成
野村不動産ホールディングス
ユニゾホールディングス
サンフロンティア不動産
※上記記載のうち、運用実績、基準価額推移以外は当ファンドが投資するマザーファンドに関する情報です。
業種
鉄鋼
機械
電気機器
建設業
化学
非鉄金属
化学
不動産業
不動産業
不動産業
比率(%)
2.7
2.7
2.3
2.2
2.2
2.1
2.1
2.0
2.0
1.9
※比率は対純資産総額
■当資料は販売用資料としてスパークス・アセット・マネジメント株式会社(以下当社)が作成したものであり、金融商品取引法に基づく
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貯金・金融債または保険商品ではなく、預金保険や保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、証券会社で購入した
場合を除き、投資者保護基金の規定に基づく支払いの対象ではありません。■投資信託の設定・運用は、投資信託委託会社が行い
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基準日 平成27年11月30日
ファンド・マネージャーのコメント
【市況状況】
11月の日本株式市場は、欧州における過剰流動性の継続観測や米国経済への期待感等から前月に引き続き堅調な展開となり前
月末比で上昇しました。11月上旬に、欧州において欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁からECBは金融緩和継続のために行動する用意
があるとの発言があった事や、イングランド銀行(BOE)のカーニー総裁からは、しばらくの間政策金利を過去最低水準で維持する必
要があるとの認識が示された事等、今後も欧州において過剰流動性が継続するとの観測が強まりました。一方、米国においては、イ
エレン連邦準備制度理事会(FRB)議長が下院金融委員会で証言を行い、米経済は順調であると判断しており今後の経済指標で大き
な変化がなければ12月の利上げの環境が整っている、との認識を示しました。また米国の経済指標を見ると、10月の供給管理協会
(ISM)の非製造業総合景況指数が事前予想を上回り、過去10年間で2番目の高水準となった事や、雇用統計においては非農業部門
雇用者数が今年最大の伸びを示す等、米国経済が堅調である事を示す内容となりました。これらの海外要因に加えて外国為替市場
において約3か月ぶりに1ドル=123円台までドル高円安が進行した事等も相俟って日本株式市場は月初より堅調な展開となり、日経
平均株価は11月中旬には8月以来約3か月ぶりの高値水準まで回復しました。
11月半ばにフランスのパリにおいて同時多発テロが発生した事で地政学的リスクが高まりましたが、欧米株式市場は大きな下落に
は至りませんでした。また、11月中旬に発表された日本の7~9月期の実質国内総生産(GDP)は2四半期連続でマイナス成長となった
ものの、外国為替市場において円安傾向が定着している事等から、日本株式市場は小幅な下落に留まりました。
11月中旬から下旬に向かっては、日本株式市場は再度上昇する展開となり一時日経平均株価は20,000円に迫る水準まで上昇しま
した。月末にはシリア国境付近でロシア戦闘機がトルコ軍に撃墜される事件が起きた事、日本の10月鉱工業生産指数が事前予想を
下回った事等からやや軟調となりましたが、最終的に日経平均株価は月末終値としては7月以来約4か月ぶりの高値となる19,747.47
円で11月の取引を終了しました。
11月の日本株式市場は、TOPIX(配当込み)が前月末比+1.42%、日経平均株価は同+3.48%となりました。東証33業種の騰落率ベス
ト3は金属製品、小売業、精密機器、一方、ワースト3はパルプ・紙、電気・ガス業、空運業となっています。
東証名証投資部門別売買動向では、個人部門は11月第1週目から第3週目まで3週連続の売り越しとなり、合計で約8,920億円の売
り越しとなりました。また信託銀行部門も同期間で3週連続の売り越しとなり、合計で約4,750億円の売り越しとなりました。一方、海外
投資家部門は11月第1週目から第3週目まで3週連続の買い越しとなり合計で約6,770億円の買い越しとなっています。
【運用状況】
11月の当ファンドは、大同特殊鋼、サイバーダインが上昇しパフォーマンスに対して貢献しました。
大同特殊鋼は、中国で実施された小型車に対する減税措置によって中国の自動車販売が復調するなど自動車生産の回復に対す
る期待が高まり株価は上昇しました。サイバーダインは、厚生労働省が同社のロボットスーツ「HAL」を筋ジストロフィーや筋萎縮性側
索硬化症(ALS)などの難病に対する医療機器として承認したことを好感したことで、成長に対する確信度が高まり株価は上昇しました。
一方、野村不動産ホールディングス、サンフロンティア不動産が下落しパフォーマンスに対してマイナスに影響しました。
野村不動産ホールディングスは、タワーマンションを使った相続税の節税対策に国税庁が監視を強化するとの新聞報道からマンショ
ン価格の先行きに対する懸念が高まり株価は下落しました。サンフロンティア不動産は好調な第2四半期決算を発表したものの、通期
業績予想が増額修正されなかったことを不安視して株価は下落しました。
【運用方針】
11月末時点で、日経平均株価は再び2万円近辺まで回復してきました。フランスでの大規模テロの発生、シリア空爆など国際情勢は
混乱してきましたが、金融市場は米国の12月利上げリスクを織り込みながらも落ち着いた動きとなっています。
経済成長の減速が大きく心配されてきた中国経済ですが、10月に導入された小型自動車向けの減税措置に反応して10月の自動車
販売が10ヶ月ぶりに前年比2桁増加となるなど、明るいニュースも伝わるようになってきました。経済対策を行えば効果が出ることが
確認されたことは、中国経済に対して安心できる材料であると考えており、数ヶ月前まで懸念された経済危機を起こすほどの景気悪
化の可能性は低いと考えています。
しかしながら日本企業の業績に目を転じると、危機的な経済情勢ではないものの鉱工業指数の生産は低調な状態が続いていること、
過去1年間の為替水準はおよそ120円程度の横這いで推移していることなどから考えると、2016年度の業績は製造業企業の力強い
増益が期待できる状況にありません。マクロ環境に影響を受けずに企業独自の要因で成長を作り出していける企業とそうでない企業
の格差が出やすい環境になると考えます。
前月に続き株式市場では、小売、食料品、医薬品といった内需に関連する企業、ディフェンシブな産業に属する企業が選好され高
評価を受けている一方で、自動車、機械、素材などの世界経済に関連性が高いと思われる企業は避けられる傾向が見られ、株価バ
リュエーションもそれに伴って大きな格差が見られます。このような市場環境は当ファンドの投資戦略であるロング・ショート戦略にとっ
ては絶好の投資機会が到来していると考えています。
上述の通り業績予想には慎重な姿勢で臨む必要性が高いと考えていますが、大幅な景気悪化を前提とした企業価値に対しても割
安な株価で評価されている企業には積極的に投資を行い、一方で楽観的な業績予想を基にした企業価値と比べても株価が割高な企
業へのショート投資を行う方針です。
■当資料は販売用資料としてスパークス・アセット・マネジメント株式会社(以下当社)が作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類では
ありません。当ファンドの取得のお申込を行う場合には、投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので、必ずお受け取りの上詳細をご確認
いただき、ご自身でご判断ください。■当ファンドは値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は変動します。従って、元本が保証されてい
るものではなく、組入れた有価証券の価格が下落する場合や、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込む場合もあります。また、これ
らの運用による損益は全て受益者の皆様に帰属します。■投資信託は預貯金・金融債または保険商品ではなく、預金保険や保険契約者保護機構
の保護の対象ではありません。また、証券会社で購入した場合を除き、投資者保護基金の規定に基づく支払いの対象ではありません。■投資信託
の設定・運用は、投資信託委託会社が行います。■当資料に記載の内容は将来の運用結果を保証もしくは示唆するものではありません。■当資料
に含まれている過去の実績の数値および市場動向等についてのコメントは当資料作成時点のものであり、市場動向や個別銘柄の将来の動きを保
証するものではありません。■当資料の正確性や完全性について当社が保証するものではありません。また記載内容は予告なく訂正が行われるこ
とがあります。■当資料は目的によらず、当社の許可なしに複製・複写をすることを禁じます。■当ファンドに関する投資信託説明書(交付目論見
書)のご請求、お問合せは販売会社まで。
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スパークス・日本株・ロング・ショート・ファンド
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ファンドの特色
①株式市場変動の影響を軽減しつつ、安定的なプラスのリターンを目指すロング・ショート戦略の日本株ファンドです。
当ファンドはロング・ショート戦略のファンドです。ロング・ショート戦略とは将来の成長が見込まれる株式を買建て
(ロング)する一方で、過大評価されている株式を主に信用取引により売建て(ショート)するという2つのポジション
を組み合わせる手法です。当ファンドはファミリーファンド方式により運用を行います。
②進展する「勝ち組」・「負け組」の二極化現象を投資機会と捉えます。
「勝ち組企業」の株を買建て、「負け組企業」の株を売建てます。
③中長期的な日本の株価上昇の機会を捉えるため、買持ちの多い戦略とします。
④徹底的なボトム・アップ・リサーチに基づく銘柄評価を行います。
投資リスクについて
当ファンドは、マザーファンド受益証券への投資等を通じて、株式などの値動きのある有価証券に投資し、有価証券先物
取引等を活用することがありますので、ファンドの基準価額は変動します。従って、投資者の皆さまの投資元金は保証さ
れているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。ファンドの運用による
損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。また、投資信託は預貯金と異なります。
主なリスクとしては、下記のものが挙げられます。(詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。)
(1) 株価変動リスク
一般に株価は、個々の企業の活動や一般的な市場・経済の状況、国内および国際的な政治・経済情勢等に応じて変動し
ます。従って、当ファンドに組入れられる株式の価格は短期的または長期的に下落していく可能性があり、これらの価格
変動または流動性に予想外の変動があった場合、重大な損失が生じる場合があります。
(2) ロング・ショート戦略固有のリスク
当ファンドは売建て(ショート・ポジション)取引を行いますので、売建てた株式等が値上がりした場合、基準価額が下落す
る要因となります。また、ロング・ポジションおよびショート・ポジションの双方で損失が生じた場合、通常のファンドにおけ
る損失よりも大きくなる可能性があります。
(3) 信用リスク
組入れられる株式や債券等の有価証券やコマーシャル・ペーパー等短期金融商品は、発行体に債務不履行が発生ある
いは懸念される場合には価格が下がることがあり、また、投資資金を回収できなくなることがあります。
(4) 中小型株式等への投資リスク
当ファンドは、中小型株式等へも投資します。こうした株式は、比較的新興であり、発行済株式時価総額が小さく、売買の
少ない流動性の低い株式が少なくありません。その結果、こうした株式への投資はボラティリティ(価格変動率)が比較的
高く、また流動性の高い株式に比べ、市況によっては大幅な安値で売却を余儀なくされる可能性があることから、より大き
なリスクを伴います。
その他の留意事項
●システムリスク・市場リスクなどに関する事項
証券市場は、世界的な経済事情の急変またはその国における天災地変、政変、経済事情の変化、政策の変更もしくはコ
ンピューター・ネットワーク関係の不慮の出来事などの諸事情により閉鎖されることがあります。このような場合、一時的
に換金等ができないこともあります。また、これらにより、一時的にファンドの運用方針に基づく運用ができなくなるリスク
などもあります。
※基準価額の変動要因(投資リスク)は、上記に限定されるものではありません。
■当資料は販売用資料としてスパークス・アセット・マネジメント株式会社(以下当社)が作成したものであり、金融商品取引法に基づく
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お申込メモ (お申込の際には投資信託説明書(交付目論見書)をご覧下さい。)
ファンド名
スパークス・日本株・ロング・ショート・ファンド
(愛称:ベスト・アルファ)
商品分類
追加型投信/国内/株式/特殊型
(ロング・ショート型)
信託期間
平成 14 年 3 月 11 日から無期限
繰上償還
残高口数が 20 億口を下回ることとなった場合などには
約款所定の手続きを経たうえで、信託期間の途中で信
託を終了(繰上償還)させていただくことがあります。
決算日
毎年 3 月 10 日(休業日の場合は翌営業日)
収益分配
原則として毎決算時にファンドの基準価額水準、市況
動向等を勘案して分配金額を決定します。ただし、分配
対象額が少額の場合には、分配を行わないことがあり
ます。
お申込時間
販売会社で毎営業日にお申込いただけます。原則とし
て、お申込時間は、午後 3 時までです。当該時間を過ぎ
た場合は翌営業日の受付となります。
お申込単位
お申込単位は、販売会社によって異なります。詳しくは
販売会社にお問い合わせください。
お申込価額
お申込受付日の基準価額
解約の
ご請求
販売会社の毎営業日に1口単位で解約を請求すること
ができます。お申込時間は、午後 3 時までです。当該時
間を過ぎた場合は翌営業日の受付となります。
※金融商品取引所における取引の停止、その他やむ
を得ない事情があるときには、解約請求の受付を中
止させていただく場合があります。
解約価額
解約請求受付日の基準価額から信託財産留保額を差
し引いた価額
解約代金の
受渡日
解約請求受付日から起算して 5 営業日目からお支払い
致します。
お客様にご負担いただく手数料等について
*下記手数料等の合計額については、お申込金額や
保有期間等に応じて異なりますので、あらかじめ表示
することができません。
【お申込時】
■お申込手数料
2.16%(税抜2%)を上限として、販売会社が定める率を
お申込受付日の基準価額に乗じた金額
【ご解約時】
■信託財産留保額
解約請求受付日の基準価額に0.3%の率を乗じた金額
■解約手数料
なし
【保有期間中】 (信託財産から間接的にご負担いただきます)
■信託報酬
純資産総額に対して年率2.052%(税抜1.9%)
■実績報酬
基準価額がハイ・ウォーター・マークをを上回った場合、
当該基準価額と当該ハイ・ウォーター・マークの差額の
21.6%(税抜20%)を費用計上。
実績報酬は半期毎に信託財産から支払われ、ハイ・
ウォーター・マークも半期毎に見直されます。
■その他の費用等
(1)監査報酬、投資信託説明書(目論見書)や運用報告書
等の作成費用などの諸費用〔純資産総額に対上限年率
0.1%(税込)〕
(2)有価証券売買時の売買委託手数料
(3)売建て(ショート)実行に伴い品貸料等の費用がかかり
ます。
(2),(3)はファンドの運用による取引量に応じて異なりますの
で、事前に料率や上限額等を表示することができません。
※課税上の取扱いについては投資信託説明書(交付目論見書)をご覧下さい。
■当資料は販売用資料としてスパークス・アセット・マネジメント株式会社(以下当社)が作成したものであり、金融商品取引法に基づく
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を除き、投資者保護基金の規定に基づく支払いの対象ではありません。■投資信託の設定・運用は、投資信託委託会社が行います。
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ファンドの関係法人について
●委託会社 スパークス・アセット・マネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第346号
(加入協会) 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 日本証券業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
信託財産の運用指図、受益権の発行等を行います。
●受託会社 三井住友信託銀行株式会社
委託会社の指図に基づく信託財産の管理等を行います。なお、信託事務の一部につき日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社
に委託を行います。
●販売会社 下記一覧参照
ファンドの受益権の募集・販売の取扱い、一部解約請求の受付、一部解約金・収益分配金・償還金の支払いの取扱等を行います。
加入協会
販売会社
東海東京証券株式会社
金融商品取引業者
みずほ証券株式会社
金融商品取引業者
マネックス証券株式会社
金融商品取引業者
浜銀TT証券株式会社
金融商品取引業者
楽天証券株式会社
金融商品取引業者
株式会社荘内銀行
登録金融機関
株式会社SBI証券
金融商品取引業者
SMBCフレンド証券株式会社 金融商品取引業者
池田泉州TT証券株式会社 金融商品取引業者
髙木証券株式会社
金融商品取引業者
SMBC日興証券株式会社
金融商品取引業者
常陽証券株式会社
金融商品取引業者
ごうぎん証券株式会社
金融商品取引業者
スパークス・アセット・マネジメ
ント株式会社
金融商品取引業者
登録番号
日本証券業
協会
一般社団法人 一般社団法人 一般社団法人
日本投資顧問 金融先物取引 第二種金融商
業協会
業協会
品取引業協会
○
○
○
○
東海財務局長
(金商)第140号
関東財務局長
(金商)第174号
関東財務局長
(金商)第165号
関東財務局長
(金商)第195号
関東財務局長
(金商)第1977号
東北財務局長
(登金)第6号
関東財務局長
(金商)第44号
関東財務局長
(金商)第40号
近畿財務局長
(金商)第370号
近畿財務局長
(金商)第20号
関東財務局長
(金商)第2251号
関東財務局長
(金商)第1771号
中国財務局長
(金商)第43号
関東財務局長
(金商)第346号
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上記の販売会社については今後変更となる場合があります。また、新規のお買付けの取扱いを行っていない場合がありますので、
各販売会社にご確認ください。
〔お問い合わせ先〕スパークス・アセット・マネジメント株式会社
ホームページ http://www.sparx.co.jp/ 電話番号:03-6711-9200(受付時間:営業日9:00 ~ 17:00)
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