エスウッドCO2認証(PDF:340K)

エス・ウッドのCO 2 排出削減効果
杉田エース株式会社
エス・ウッドはCO 2 排出削減効果につい
つ て、第三者認証を取得しています。
エス・ウッドの主原料は大半が通常はエネルギー源 として燃やされていたリサイクル材を100%使用し、
デッキ材等として使い終わった後も燃やしたり捨てた
たりせず、何度でもエス・ウッドに再生できる環境
への負荷が少ない製品です。
エス・ウッドが南洋材やバージンプラスチックを使用 した従来型の再生木材と比べてCO 2を削減する
効果について 第三者審査機関である(株)日本スマートエナジーより認証を取得しています。
効果について、第三者審査機関である(株)日本スマー
ト ナジ より認証を取得しています
※
※詳細は「エス・ウッドによるCO
2 削減効果に関する報告書」をご参照ください。
■1トンのデッキ材(デッキ約50㎡に相当)あたりのCO
O2排出量比較
エス・ウッド
デッキ
原料~製造0.86
0 86トン
焼却せず、多回リサイクル
製品製造※1 0.65トン
機能添加剤製造 0.02トン
木粉製造 0.04トン
容リペレット製造 0.15
トン
リサイクル材を利用した効果
従来型再生木材
デッキ
(バージンプラスチック使用)
原料~製造1.41トン
製品製造※2 0.65トン
審査登録番号 2205002
日本スマートエナジー
バージンプラスチック製造
0.7 トン
機能添加剤製造 0.02トン
木粉製造 0.04トン
①
排出削減効果
果
0 72トン
0.72
従来型再生木材 0.14トン
<製造>従来型再生木材排出量1.41トン×10%
市場のデッキ
デッキ1㎡あたり
1
14.4kg
市場シェアを考慮
市場シェアの仮定
従来型再生木材 10%
南洋材
90%
(株)日本スマートエナジーは温室効果ガス(GHG)の
排出量に関する審査機関として、平成18年度より
環境省の自主参加型排出量取引制度において検証
することを認められた第三者審査機関です
することを認められた第三者審査機関です。
また、国内唯一の温室効果ガス排出量の第三者審査
機関の業界団体である、温室効果ガス審査協会の
メンバーでもあります。
1.5
58トン
南洋材 1.44トン
<製造>南洋材排出量1.6トン×90%
②
排出削減効果
2.54トン
デッキ1㎡あたり50.8kg
南
洋 材
デッキ
伐採~輸送~製材(含:不要部廃棄 )1.6
不要部廃棄 1トン
伐採・製材 0.5 トン
トン
伐採~輸送~製材(含:不要部廃棄)・焼却廃棄
3.4トン
使用中に腐敗 使用後に焼却廃棄 1.8 トン
輸送 0.1トン
※1
※2
①
〔エス・ウッド vs,市場のデッキ〕
②
〔エス・ウッド
vs,南洋材〕
エス・ウッドの生産工場で使用したエネルギーを元に算出。
従来型再生木材の製造時のCO2排出量はエス・ウッドと同等と仮定。
製品の製造時
時、製品1トン(デッキ約50㎡に相当)あたり、
エス・ウッ ドは0.72 トン のCO2 削減効果
製品のライフ
フサイクルを通じ、製品1トン(デッキ約50㎡に相当)あたり、
エス・ウッ ド ド
は2.54 トンのCO2 削減効果