今、あらためて 子宮頸がん予防について考える 今、あらためて 子宮頸が

健やか親子21 全国大会(母子保健家族計画全国大会)併設開催 ランチョンセミナー
主催:一般社団法人 日本家族計画協会 後援(一部申請中):神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市・神奈川県教育委員会・横浜市教育委員会・
川崎市教育委員会・相模原市教育委員会・神奈川産科婦人科学会・神奈川県産科婦人科医会
平成27年度
家族計画研究集会 in
神奈川
今、あらためて
子宮頸がん予防について考える
開催趣旨
ごぞんじですか?
子宮頸がんは決して特殊な病気でなく、
日本人では女性の約76人に 1 人が生涯にかかるリスクがあるということ
20代∼30代女性の子宮頸がん発症率は、1990年は10万人当たり30.8だったのが2010年には63.0と増えていること
英国では子宮頸がん検診が当たり前で、検診受診率は85.0%であるのに、
日本は37.7%に過ぎないこと
子宮頸がんは、HPV(ヒト・パピローマウイルス)
を原因として発症することから、2013年 4 月から定期接種になりながら、同
年 6 月には副反応を理由に、積極的勧奨が止まってしまっていること
本研究集会では、世界の中でも特殊な状況に置かれている、わが国の子宮頸がんをめぐる話題を取り上げ、今あらためて、
子宮頸がん予防について考える機会といたします。
写真 横浜赤レンガ倉庫
12:45∼14:45 神奈川県民ホール6階
10/9(金)
(受付・軽食配布12:15∼)
対 象 者:子宮頸がんに関心のある方
※全国大会の本
定 員:200名(先着順、要事前申込)
大会にご参加の方も、事前のお申し込みが必要です。
参加方法:裏面の申込書をファクスまたは郵送いただくか、
日本家族計画協会 HP からお申し込みください。
開催2か月前から、参加証(軽食引換券)をお
送りいたします。
プロ グラ ム
受付・軽食配布
開会あいさつ
講演1 講師:木口マリ
(12:15 ∼ 12:45)
(12:45 ∼ 12:50)
(12:50 ∼ 13:30)
「守りたい、命と心
― 子宮頸がんを経験して思う、自分で守るからだ」
大会議室
登壇者プロフィール(登壇順・敬称略)
きぐち まり
木口マリ
(13:30 ∼ 14:10)
「子宮頸がん予防∼日本の課題∼」
「まとめ」
(14:10 ∼ 14:40)
進行:北村邦夫 パネリスト:木口マリ 宮城悦子
閉会あいさつ
お申込み
問合せ先
フリーランスフォトグラファー/ライター
社会的イベント企画
ハリウッドで映画製作を学んだ後、2009 年からフリーランスフォトグラ
ファー/ライターとして活動。2013 年、
38 歳で子宮頸がんが発覚。手術、
抗がん剤治療を受け、
さらに合併症のため一時期は内部障害(人工肛門)に。
1 年以上に渡り療養生活を送る。現在は本業の傍ら、がんや障害の体験を
独自の視点でユーモラスに描くブログ「ハッピーな療養生活のススメ」を
公開中。そのほか、
“ 楽しく充実した生き方 ”をキーワードに、がん患者や
体験者・その家族友人・医療者を交えたイベント企画を行う。
みやぎ えつこ
宮城悦子
横浜市立大学大学院教授
産婦人科医師
1988 年横浜市立大学医学部卒。1998 年神奈川県立がんセンター婦人科
医長、2001 年横浜市立大学医学部産婦人科講師、2007 年横浜市立大
学医学部産婦人科准教授、2008 年横浜市立大学附属病院化学療法センター
長を経て、2014 年横浜市立大学大学院医学研究科がん総合医科学教授、
現在に至る。2015 年から横浜市立大学附属病院産婦人科部長を兼任。日
本産科婦人科学会専門医、がん治療認定医、日本臨床細胞学会細胞診指導医、
日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、日本産科婦人科学会特任理事。
きたむら くにお
講演2 講師:宮城悦子
参加費無料
(軽食付き)
北村邦夫
一般社団法人日本家族計画協会
理事長/家族計画研究センター所長
1978 年自治医科大学医学部卒。1978 年∼ 1988 年群馬県衛生部に
勤務。この間、1978 年から 2 年間、群馬大学医学部産科婦人科学教室
で研修。1988 年から日本家族計画協会クリニック所長、2014 年から同
理事長、現在に至る。2008 年ヘルシー・ソサエティ賞、2014 年保健
文化賞(個人の部)受賞。
「ティーンズ・ボディーブック」
(中央公論新社)
「思
、
春期の君たちにおくる僕の性教育」
(日本家族計画協会)
、「女の子、はじ
めます。」(小学館)など著書多数。毎日新聞全国版に「Dr. 北村の女性ク
リニックへようこそ」を連載中。
(14:40 ∼ 14:45)
一般社団法人 日本家族計画協会 研修課 〒162ー0843 東京都新宿区市谷田町 1-10 保健会館新館
TEL 03ー3269ー4785 FAX 03ー3267ー2658 ホームページアドレス http://www.jfpa.or.jp/
ウェブ申込はこちら
平成 27 年度
家族計画研究集会参加申込書
(10/9・神奈川県)
申込み日:平成 27 年 月 日
フリガナ
生年月日(西暦)
氏 名
女 ・ 男
年 月 日
〒
自宅住所
電話 ( )
平日の連絡先
Fax. ( )
□自宅 □勤務先 電話(携帯可)
( )
□保健師 □助産師 □看護師 □医師 □看護教員 □養護教諭 □教職員
資 格
□母子保健推進員 □学生 □一般 □その他( )
※複数の資格を有する方は現職場での資格に■を、それ以外には をつけて下さい。
フリガナ
勤務先
または学校名
※現在お勤めでない方は「フリー」とお書きください
部署名( )
〒
所在地
電話 ( )
通知書送付先
Fax. ( )
□自宅 □勤務先 (どちらにも印の無い場合は自宅に送付します)
受講の動機
事務局記入欄
受付日 年 月 日 通知日 年 月 日
●参加費用⇒ □公費 □私費 ●思春期保健相談士の資格⇒ □ある □ない
●本会主催のセミナーを過去に受講したことがありますか ⇒ □ある □ない
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201508
【申込み・問合せ先】 * FAX またはご郵送にてお申し込みください
一般社団法人 日本家族計画協会 研修担当
〒162-0843 新宿区市谷田町 1−10 保健会館新館 電話 03ー3269ー4785 FAX 03ー3267ー2658