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What’s
地盤調査
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安心はまず、足元か
ら!
地盤
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家が
せっかく建てた
いては大変です!
不同
沈下
■地盤が不均一に沈んでいく現象を
「不同沈下」といいます。
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建てる前にしっかり調べましょう!
5ポイントを調査し、
その地盤の強さとバランスと
沈下・変形のしやすさを見ます。
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地盤調査を調べる方法は大きく3つ!
【新技術】
1、SWS試験
2、ボーリング調査
3、SDS試験
(スウェーデン式サウンディング試
験)
(標準貫入試験)
(スクリュードライバーサウンディング試
験)
■主に利用されている用途
■主に利用されている用途
■主に利用されている用途
戸建住宅建設地
ビル、マンション等建設地
戸建住宅建設地
Point!
低料金、短時間で調査が可能で
す。
Point!
料金と時間は掛かりますが、高精
度の調査が可能です。
Point!
低料金、短時間でボーリング調査
並に土質判定の調査が可能です。
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1、SWS試験 (スウェーデン式サウンディング試験)
今までは戸建て住宅向けの地盤調査のほとんどが本試験によって実施されています。
25センチ貫入させるのに
何回ハンドルを回したかを
記録していきます。
(荷重または回転数を測定)
約100Kg
SWS試験
調査料金
土質判定
◎
△
ポイント!
地盤強度で判定します。表記される土質は推
定となります。
深さ25cm単位
■SWS試験による土質判定イメージ
推定土質
砂質土
礫混じり
砂質土
粘性土
推定土質
?
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2、ボーリング調査 (標準貫入試験)
主に建物重量のあるRC造や重量鉄骨造などの時に用いられる地盤調査法です。
約5m
75
㎝
ハンマー
(63.5Kg)
やぐら
ハンマー(おもり)を
75cmの高さから自由
落下させて、サンプ
ラーを30cm貫入させ
るのに何回打撃した
かを測定します。
ボーリング調査
調査料金
土質判定
△
◎
ポイント!
精度の高い調査が可能ですが、
調査費用が高額になるのがネック。
サンプラー
(掘出した実際の土を確認して判定することも可能です。)
■ボーリング調査による土質判定イメージ
沖積層
(ちゅうせきそう)
普通地盤
洪積層
(こうせきそう)
良質地盤
腐植土層
(ふしょくどそう)
極めて弱い
地盤
SWSはロッドの
回転数による固さ、
SDSはさらに、
土の種類を見抜きます
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3、SDS試験 (スクリュードライバーサウンディング試験)
SWS試験を進化させた戸建て住宅向けの新技術です。
コンピュータ制御により3つ
の項目を測定します。
(荷重・回転トルク・ロッド1回転あたりの
沈下量)
調査料金
土質判定
◎
○
SDS試験
ポイント!
地盤の強さだけでなく性格も見抜けます。
■SDS法による土質判定イメージ
沖積層
(ちゅうせきそう)
普通地盤
洪積層
(こうせきそう)
良質地盤
腐植土層
(ふしょくどそう)
極めて弱い
地盤
新技術SDS試験によって変わること
今まで(SWS試験による調査)
判定結果:粘性土
(推定の土質判定)
これから(SDS試験による調査)
判定結果
洪積層
沖積層
腐植土層
良質地盤
普通地盤
極めて
弱い地盤
推定の土質判定を基に地盤の評価
大丈夫
でしょう!
不同沈下事故の
可能性
安全を考え
て杭を打ち
ましょう!
過剰な補強工事
設計の可能性
適切な地盤の評価ができます。
腐植土地盤の不同沈下事故低減と良
好地盤で補強工事をおこなう、
過剰な補強工事設計の回避が
可能です。
過剰設計の場合、杭などの補強工事費用が発生します。
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例えば・・・
SWS試験結果では補強工事必要と判定されるが、SDS試験結果では補強工事不要と判定された実例
・SWS調査データ
・SDS調査データ
補正トルクT(Nm)※
※トルクとはロッドを回す強さをあらわします
高精度の調査結果により、過小設計や過剰設計を回避し
安心の品質とコストダウンに役立ちます。
地盤調査は安心できる家づくりの第一歩です!
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資料:土の種類
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資料:土の種類
ローム
2万年前以上の火山の噴火によって堆積した火山灰です。
何もしなければ強い地盤です。ただ、練り返すと
強度が落ちます。
砂質土
粒が小さい土です。※2mm以下
泥団子が出来ません。
粘性土
粒が非常に小さい土です。※0.075mm以下
泥団子が作れ、水を含みやすい。
腐植土
植物が腐ったものであり、
水を吸ったスポンジのような状態です。
力を加えれば潰れます。
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