共同研究会 作業療法に活かす 質的研究法

質的研究をしてみたいが、どのような方法があるのかわからない、
行っている途中だがこの方法でいいのか自信がない…等々、質的研究に
興味がある作業療法士の方たちのための共同研究会を開催します。初心
者の方々にも興味をもってもらえるような内容となっています。
日時:9月5日(土)13時~18時
場所:信州大学医学部地域保健推進センター3階多目的講義室
参加費:無料
参加申し込み:以下のHPから8月30日までにお申し込みください
http://u111u.info/mkIr
プログラム
13時~14時 レクチャー「質的研究法を選ぶということ」
山崎浩司(信州大学医学部保健学科准教授)
<発表 + スーパーヴァイズ>
14時10分~15時10分「多雪地帯における高床式住宅が居住高齢者の生活に及ぼす
影響」
慶徳民夫(山形県立保健医療大学)
15時20分~16時30分「小児期受傷の高次脳機能障害者の就労支援に関する研究」
大塚 栄子(千葉県千葉リハビリテーションセンター・
筑波大学人間総合科学研究科M2)
16時40分~17時40分「“ライフレビューブック”作成が学生に与える影響」
野尻明子(熊本保健科学大学)
17時40分~18時
全体での質疑応答
共催:作業療法を社会学・障害学する研究会
日本質的心理学会研究交流委員会
連絡先:佐川佳南枝(熊本保健科学大学)[email protected]