研 協 修 働 一般財団法人 分 野 電源地域振興センター 少子高齢 企業誘致 農 業 http://www2.dengen.or.jp スマート コミュニティ 地域ブランド *本研修はホームページ内でも ご案内しています。 防 海 災 外 【研修No.3】 地域と連 携した スマート コミュニ ティの実 現に向け て 1.日 時 2.場 所 3.参 加 費 4.定 員 5.講 師 平成27年11月5日(木)~6日(金) 電源地域振興センター会議室(東京都中央区日本橋堀留町) 20,000円/人 20名 ※全国の方が参加できます。 *小野田 弘士 *佐久間 洋 *池田 泉 *久保 信治 研 ト ント イン ポイ のポ 研修 修の 氏 氏 氏 氏 早稲田大学 准教授/㈱早稲田環境研究所 取締役 ㈱NTT データ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティングユニット (公財)本庄早稲田国際リサーチパーク 産学官連携推進部 部長補佐 薩摩川内市役所 企画政策部 新エネルギー対策監兼同課長 ~スマートコミュニティの実現に取り組もうとしている自治体のみなさまへ~ 自治体、事業者それぞれの立場から先進事例などの紹介を通じてスマートコミュニティ構築のアプローチ、ノウハウ や、課題解決のポイント・ヒントを学ぶ。 ●全国各地でスマートコミュニティ形成のアプローチを仕掛けている小野田准教授からの総論 ●スマートコミュニティプロジェクトを展開している事業者からの事例紹介 ●超スマートなまちづくりに奔走して様々な現場を体験してきた薩摩川内市役所職員久保氏からのヒント 【研修カリキュラム】 時 (各コマの間には休憩があります) 間 研 修 内 容 13:00~13:10 開講挨拶 13:10~15:10 基調講演「スマートコミュニティの構築の課題と解決の糸口」 早稲田大学 環境・エネルギー研究科 准教授/ ㈱早稲田環境研究所 取締役 小野田 弘士 氏 15:20~16:20 講演1事例紹介「スマートコミュニティの概況と成功事例」 ㈱NTTデータ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティングユニット マネージャー 佐久間 洋 氏 1 日 目 講演2事例紹介「本庄早稲田における地方都市版スマートタウンの展開について ~産学官連携プロジェクトによる取組みの紹介~ 」 16:30~17:30 (公財)本庄早稲田国際リサーチパーク 産学官連携推進部 部長補佐 池田 泉 氏 講演3事例紹介「次世代エネルギーを活用した『超スマートな』まちづくり」 9:00~10:20 2 薩摩川内市役所 企画政策部 新エネルギー対策監兼新エネルギー対策課長 久保 信治 氏 日 目 10:30~11:30 総括 ディスカッション「参加市町村の課題や問題点を共有する」 早稲田大学 環境・エネルギー研究科 准教授/ ㈱早稲田環境研究所 取締役 小野田 弘士 氏 *講師の都合等により、カリキュラムを変更することがあります。 *応募状況により本研修を中止または実施日を変更することがあります。 *申込者が定員に達した場合、参加をお断りすることがあります。 *参加決定は研修の約2週間前となります。 (裏面に続く) 【講師略歴等】 お の だ 小野田 ひろし 弘士 氏 早稲田大学 環境・エネルギー研究科 准教授/㈱早稲田環境研究所 取締役 1978 年生まれ。2006 年早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。同年 4 月早稲田大学環境総合研究センター講師。2008 年 4 月より同准教授。2014 年 4 月より早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科准教授(現職)。2003 年 8 月環境系の大学発ベンチャー、株式会社 早稲田環境研究所を設立し、代表取締役に就任。現在は取締役(非常勤)2010 年から 15 年 3 月まで埼玉県環境エネルギー総括参与(非常勤)。 専門は、熱エネルギー工学、エネルギーシステム工学、環境配慮設計、ライフサイクルアセスメント(LCA)、次世代モビリティシステム、再生可 能エネルギーの普及戦略、スマートコミュニティのコンセプトデザイン、システム安全・安心等。 さ く ま ひろし 佐久間 洋 氏 ㈱NTTデータ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティングユニット マネージャー 東北大学大学院環境科学研究科修士課程を修了し、環境ベンチャー企業、金融コンサルティング企業を経て、2011 年㈱NTTデータ経営研究所 入社。自治体、企業、有識者、市民と連携し、全国各地のスマートコミュニティの実現支援をおこなっている。 専門は、スマートコミュニティ、電力システム、再生可能エネルギー、低炭素等。 い け だ 池田 いずみ 泉 氏 公財)本庄早稲田国際リサーチパーク 産学官連携推進部 部長補佐 早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。早稲田大学職員として、教務部情報企画課、知的財産センターを経て、2001 年インキュベーション 推進室を担当、国内大学初インキュベーションセンターの立ち上げと早稲田大学発ベンチャーの支援、産業振興を目的とした地域連携プロジェクト を支援。東京都墨田区では、行政・中小企業と連携したタワー誘致活動、産業育成、電気自動車開発プロジェクトを担当した。 2010 年 3 月より埼玉県本庄市にある公益財団法人本庄早稲田国際リサーチパークへ出向、本庄スマートエネルギータウンプロジェクトをはじめ とする産学官連携組織の設置・運営に従事、行政、地域企業、大学と連携して本庄早稲田のスマートタウン開発支援に取り組んでいる。 く ぼ 久保 しん じ 信治 氏 鹿児島県薩摩川内市役所 企画政策部 新エネルギー対策監兼新エネルギー対策課長 2004 年 10 月 12 日1市4町4村の市町村合併により「薩摩川内市」市制施行。2011 年 10 月から企画政策部 新エネルギー対策課長兼新エネルギ ー対策グループ長、2015 年 4 月から新エネルギー対策監兼新エネルギー対策課長(現職)。 市内には、原子力発電所 2 基及び火力発電所 2 基が立地し、基幹エネルギーの供給地としての役割を担ってきた自治体であるが、次世代エネルギ ーを通じたまちづくりを実現すべく 2011 年 10 月新エネルギー対策課を設置し初代課長となる。市の持続的経済発展を達成するため、従来の「エネ ルギーのまち」を発展させた、「次世代エネルギーを活用したまちづくり」を官民一体となり「薩摩川内版スマートコミュニティ」の確立に向けて 市の中心となって取り組んでいる。 【参加対象・申込方法・参加費のお支払い】 ①参 加 対 象:電源地域の市町村・都道府県等の行政職員、各種団体、事業者、NPO、個人、電力会社等で電源地域の振興に関わっている方 ②お 申 込 方 法:当財団のホームページ(「研修を受けたい」→「研修事業」→「お申し込み方法」を参照)またはFAX(下記参加申込書に必 要事項を記載)によりお申し込み下さい【申込締切日:平成27年10月23日(金) 】。 ③参加費のお支払:申込締切日後、当財団から「参加決定通知 兼 請求書」を申込書記載の連絡責任者宛に送付いたしますので、請求書到着次第、 研修日前日までに参加費をお振り込み下さい。 【会場案内図】 【お問い合わせ先】 ■交通手段 ・東京メトロ日比谷線(地下鉄) 「人形町」駅(A4、A5出口) 「小伝馬町」駅(1番、2番出口) ・都営浅草線(地下鉄) 「人形町駅」(A4、A5出口) 各出口より徒歩約4分 一般財団法人電源地域振興センター 地域振興部 振興業務課 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町 2 丁目 3 番 3 号 堀留中央ビル 7 階 T E L : (03)6372-7305 F A X : (03)6372-7301 e-mail : [email protected] U R L : http://www2.dengen.or.jp ※セブンイレブン(1F)が目印です。 会場は、その建物の7Fになります。 【参 加 申 込 書】 申込締切日 ※当財団のHPの「研修を受けたい」→「研修事業」 →「お申し込み方法」からもお申し込みいただけます。 :平成 27 年 10 月 23 日(金) FAX:03-6372-7301 (研修№3) (申込日) 「地域と連携したスマートコミュニティの実現に向けて」 ふ り が な 年 平 成 日 勤務先・所 属・役職名 連絡者氏名 (連絡責任者) 〒 (どちらかに○) - 連絡先住所 TEL・FAX・ e-mail 月 勤務先 TEL (TEL内線) 自宅 e-mail * ア ド レ ス が あ る 方 は 必 ず 記 載 願 い ま す . (参加確定等の連絡に使用します。) FAX (ex:○○市、○○商工会、○○協議会、個人名 等) 「参加決定通知 兼 請求書」の宛名 参加費の振込確認に使用します。(どちらかに○) 参加費振込名 1.請求書宛名と同様 (2 に○をされた方は名称をご記入下さい。) 2.その他 ※上記連絡責任者も参加する場合は改めて記載願います。 ふ り が な 参加者氏名 (年齢) 性別 (どちらかに○) ( 歳) 男・女 ( 歳) 男・女 勤務先・所属・役職名 e-mail *本申込書に記載された個人情報は、本研修の実施・運営、研修記録の保管、統計・分析、今後の研修のご案内等の送付のために使用いたします。
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