全日本学生弓道連盟

Student
Kyudo
Association
全日本学生弓道連盟
2015 年 7 月 5 日版
主将会議必携
第 63 回全日本学生弓道選手権大会
第 46 回全日本学生弓道遠的選手権大会
大会概略
目次
 はじめに
 連絡先
 2015 年度全日大会について
・ PART
・ PART
・ PART
・ PART




・ PART
1
2
3
4
4-1
4-2
4-3
4-4
5
大会実施要項
団体戦予選・個人戦予選通過者について
大会スケジュール
大会注意事項
主将会議
近的大会
遠的大会
その他大会補足事項
会場案内
-1-1-2-3-4-6-6-7-11-13-14-
第 63 回全日本学生弓道選手権大会 第 46 回全日本学生弓道遠的選手権大会
大会実施要項(2015 年 7 月 5 日版)
はじめに
2015 年度全日本学生弓道選手権大会の大会実施要項を決定しましたので、お
知らせいたします。この内容は 2015 年 7 月 5 日現在のものになります。変更
等が生じた場合は、当連盟ウェブサイト及びブログでの告知が基本となります。
ブログに関しましては、定期的に確認するようお願いいたします。また、部員
登録や大会関連費用に関しては、当連盟 WEB サイト「書類関係」より「追加部
員登録マニュアル」や「[正加盟]全日会計総合マニュアル」をご覧ください。
 全日本学生弓道連盟ウェブサイト
http://www.pac.ne.jp/zennichi/
 全日本学生弓道連盟公式ブログ
http://blog.livedoor.jp/zennichi_gakuren/
 全日本学生弓道連盟問い合わせ先アドレス
[email protected]
 2015 年全日大会宿泊関連(宿泊に関してはこちらから)
http://www2.kingtour.com/kyudo2015/
連絡先

全日本学生弓道連盟
事務局
〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園 2-3 日本武道館学生武道クラブ内
TEL/FAX 03-3215-4588 TEL 03-3212-3013
(役員活動時間:毎週月・木 17 時~21 時)
連盟執行委員長 濵田 悠太 [email protected]
【連盟からのお知らせ】
アカウント QR コード
当連盟では情報伝達手段の一つとして、Twitter を導入しました。
ブログの更新や書類のアップなどを随時更新していきます。
部活幹部等でアカウントをお持ちの方がいましたら、
フォローしていただけると便利かと思われます。
全日本学生弓道連盟公式アカウント http://twitter.com/zennichi_gkr
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全日本学生弓道連盟
第 63 回全日本学生弓道選手権大会
PART 1
第 46 回全日本学生弓道遠的選手権大会
大会実施要項(2015 年 7 月 5 日版)
大会実施要項
第 63 回全日本学生弓道選手権大会
第 46 回全日本学生弓道遠的選手権大会
実施要項
主催
全日本学生弓道連盟
主将会議
期日
平成 27 年 8 月 10 日(月)
会場
キャッスルプラザ 3F孔雀の間
第 63 回全日本学生弓道選手権大会
期日
平成 27 年 8 月 11 日(火)、12 日(水)、13 日(木)
会場
日本ガイシスポーツプラザ日本ガイシホール
種目
36 ㎝星的
射距離 28m
競技方法
8 月 11 日(火) 男子団体戦(予選) 各校 5 人 1 人 4 射 (制限時間 10 分)
(上位 24 校が予選通過)
8 月 12 日(水) 女子団体戦(予選) 各校 3 人 1 人 4 射 (制限時間 7 分)
(上位 24 校が予選通過)
男子・女子団体戦決勝トーナメント(1 回戦~3 回戦)
8 月 13 日(木) 男子・女子団体戦決勝トーナメント(準決勝・3 位決定戦・決勝戦)
男子・女子個人戦決勝射詰 (6 射目より 24 ㎝的)
(全国各地で行う個人戦予選通過者による決勝射詰)
第 46 回全日本学生弓道遠的選手権大会
期日
平成 27 年 8 月 14 (金)
会場
南山大学名古屋キャンパスグラウンド
種目
1m 霞的
射距離 60m
競技方法
男女共
予選 (1 次)2 射 1 中 (2 次)2 射 2 中で予選通過
決勝
射詰(原則 6 射目より 80 ㎝霞的)
2
全日本学生弓道連盟
第 63 回全日本学生弓道選手権大会 第 46 回全日本学生弓道遠的選手権大会
大会実施要項(2015 年 7 月 5 日版)
PART 2
団体戦予選・個人戦予選通過者について
<2-1
団体戦予選について>
【団体戦予選立組の発表】
団体戦予選立組表は、7 月中旬以降、全日本学生弓道連盟ホームページ内「大会書類関係」のページよ
り配信します。主将会議前にご確認ください。
【団体戦予選立順用紙について】
主将会議で提出となります、団体戦立順用紙(男女)は上記同様「大会書類関係」のページより配信
しております。エクセルシートに入力し当書類と併せて、手順に従いホチキス留めした上、大学用控え
と併せて主将会議にお持ち下さい。
<2-2
個人戦決勝出場者について>
個人予選通過者一覧は、7 月中旬以降、全日本学生弓道連盟ホームページ内「大会書類関係」のページ
より配信します。必ず各校の代表者が通過者を確認して下さい。何か間違い等があった場合は早急に下
記の全日本学生弓道連盟問い合わせ先アドレスまで御連絡下さい。
個人戦予選を通過したが、近的大会 3 日目に行われる個人戦決勝には参加しないという連絡は、主将
会議及び近的大会当日に受け付けます。もし、主将会議及び近的大会当日に連絡することが困難な場合、
必ず事前に全日本学生弓道連盟の問い合わせ先アドレスまで御連絡下さい
全日本学生弓道連盟問い合わせ先アドレス:[email protected]
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全日本学生弓道連盟
第 63 回全日本学生弓道選手権大会
PART 3
第 46 回全日本学生弓道遠的選手権大会
大会実施要項(2015 年 7 月 5 日版)
大会スケジュール
8 月 10 日(月) 主将会議
於:キャッスルプラザ
3F
孔雀の間
11:30
受付開始(12:45 に締切)
13:00
会議開始
15:00 会議終了予定
※主将会議出席者:近的大会団体戦参加大学の代表者 1 名(共学校も 1 名のみ)
(出席は必須です。付き添いの方の同行は、会場ホテルに迷惑となりますのでご遠慮下さい。
)
服装:正装(私服不可。胴着袴は正装に含みません。スーツ・部の制服でお越しください。
)
8 月 11 日(火) 近的大会(初日)
於:日本ガイシスポーツプラザ日本ガイシホール
08:00
開場
09:00 開会式
09:50 男子団体戦予選開始 (1 立あたり 10 分程度進行)
18:30 終了予定 同時に男子団体戦決勝トーナメント抽選会
8 月 12 日(水) 近的大会(2日目)
08:30 開場
09:00~11:00 男子団体戦決勝トーナメント立順用紙受付
09:30 女子団体戦予選開始 (1 立あたり 7 分程度進行)
予選終了後、女子団体戦決勝トーナメント抽選会
(同時に女子決勝トーナメント立順用紙をその場で配布、回収)
13:00 団体戦決勝トーナメント開始
男子 1 回戦
14:00 女子 1 回戦
14:30 男子 2 回戦
15:30 女子 2 回戦
16:00 男子 3 回戦
16:30 女子 3 回戦(女子 3 回戦から 1 射場 1 チーム)
17:15 終了予定
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第 63 回全日本学生弓道選手権大会 第 46 回全日本学生弓道遠的選手権大会
大会実施要項(2015 年 7 月 5 日版)
8 月 13 日(木) 近的大会(3日目)
08:30 開場
※08:30~09:10 団体戦決勝トーナメント選手交代受付
※09:00~09:40 女子個人戦決勝欠場者受付
※10:30~11:10 男子個人戦決勝欠場者受付
09:30 女子団体戦 4 回戦(準決勝)
男子団体戦 4 回戦(準決勝)
10:00 女子団体戦 3 位決定戦
男子団体戦 3 位決定戦
女子団体戦決勝戦
男子団体戦決勝戦
11:00 女子個人戦決勝射詰
13:10 男子個人戦決勝射詰
16:50 納射
17:10 閉会式
18:00 完全終了予定
8 月 14 日(金) 遠的大会
於:南山大学名古屋キャンパスグラウンド
08:30 選手受付開始
※08:30~09:15
女子選手受付
※08:30~10:30
男子選手受付
09:30 女子 1 次予選開始
11:15 男子 1 次予選開始
14:00 女子 2 次予選開始
14:40 男子 2 次予選開始
15:40 女子決勝射詰
16:20 男子決勝射詰
17:30 閉会式
18:00 完全終了予定

このスケジュールは 7 月 5 日現在の予定です。進行の具合によって時間がずれる場合がありますので、
放送・掲示板などで進行状況を確認して下さい。進行が極端に早まった場合は昼休みを設ける可能性
があります。
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第 63 回全日本学生弓道選手権大会
PART 4
第 46 回全日本学生弓道遠的選手権大会
大会実施要項(2015 年 7 月 5 日版)
大会注意事項
<4-1
主将会議>

日
時
平成 27 年 8 月 10 日(月)13:00~(11:30 受付開始、12:50 会場集合厳守)

場
所
キャッスルプラザ 3F 孔雀の間(地図参照)

出席者
近的大会団体戦参加大学の代表者 1 名(共学校も 1 名のみ)
(出席は必須です。付き添いの方の同行は、会場ホテルに迷惑となりますのでご遠慮下さい。
)
服装:正装(私服不可。胴着袴は正装に含みません。スーツ・部の制服でお越しください。
)

持ち物、確認事項
1、団体戦予選立順用紙(ホチキス留め 4 枚組)及び大学用控え
(当連盟サイト「大会書類関係」のページより配信。エクセルシートに入力、または出力した
フォームに記入し、手順に従いホチキス留めした物)
2、本大会概略 (読んだ上で、疑問が生じた場合は質疑応答の時間にてお答えします。
)
3、選手の氏名(漢字)の把握(プログラムの誤植訂正に用いる)
4、大会欠席者 の把握
※各地区個人戦予選に通過したが個人戦決勝(於 日本ガイシホール)に出場しない選手
遠的大会(於 南山大学)に欠席する選手
5、筆記用具

主将会議に関する注意事項
①主将会議の出席者は近的大会団体戦参加校の代表者のみです。
近的大会個人戦、遠的大会のみ参加する大学は出席する必要はありません。
②近的大会個人戦のみ参加する大学の代表者は、ゼッケン・プログラム等を個人戦の行われる近的大会 3
日目 8 月 13 日に近的会場内選手受付まで取りに来て下さい。
③遠的大会のみに参加する大学の代表者はゼッケン・プログラム等を遠的大会の行われる遠的大会当日 8
月 14 日に遠的会場内選手受付まで取りに来て下さい。
④主将会議は全員参加であり、原則として欠席を認めません。どうしても都合の悪い大学は、事前に連
盟執行委員長濵田([email protected])に連絡してください。
⑤当日は受付で 4 枚全てプリントアウトした団体戦立順用紙を必ず提出して下さい(男女とも)。
なお、立順用紙提出後、予選当日までのメンバーの変更は原則として一切認めません。また選手登録を
していない者が出場していた場合は当該校全体を失格処分とし、厳重な処罰を課します。
⑥パンフレット・参加賞・個人戦出場者のゼッケンなどの配布を行います。紙袋はこちらで用意致しま
すが、出場者が多い大学は別の大きな袋を用意されることをお勧めします。
⑦大会初日は部旗を張ることを禁止します。部旗張りは 2 日目以降の決勝トーナメントに進出した男女
24 校ずつに認められます。張る場所は決勝トーナメント抽選にて決定致します。
⑧会場の規模の都合上ビデオ席はございません。ご了承ください。
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第 63 回全日本学生弓道選手権大会 第 46 回全日本学生弓道遠的選手権大会
大会実施要項(2015 年 7 月 5 日版)
<4-2
近的大会>
 4-2-1 近的大会競技規則
近的大会
<36 ㎝星的
射距離 28m>
(1)団体戦(予選)
(男子) 5 人順立 1 人 4 射 4 射場同時進行
立時間制限 10 分(行射開始の放送から落の 4 射目の離れまで。但し、
弦切れの場合(複数切れても)最大 1 分延長)
(女子) 3 人順立 1 人 4 射 8 射場同時進行
立時間制限 7 分(行射開始の放送から落の 4 射目の離れまで。但し、
弦切れの場合(複数切れても)最大 1 分延長)
(2)団体戦(決勝トーナメント) 予選上位 24 校によるトーナメント方式
(上位 8 校はシード)
(男子) 5 人順立 1 人 4 射
立時間制限 10 分(決勝戦・3 位決定戦・同中競射は無制限)
(女子) 3 人順立 1 人 4 射
立時間制限 7 分(決勝戦・3 位決定戦・同中競射は無制限)
(3)個人戦決勝
(男女共通)
1 立 6 人(1・3・5 同時打起し、会打起し、立射)
尺二的にて二射二中(決定退場不要)の後、一本射詰による勝ち残りの形式
(「決勝 6 本目」より八寸的を使用)
呼称は、「決勝 1・2 本目」、「決勝 3 本目」、「決勝 4 本目」「決勝 5 本目」
「決勝八寸1本目」…とする。
4 射場同時進行とする。
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第 63 回全日本学生弓道選手権大会
 4-2-2
第 46 回全日本学生弓道遠的選手権大会
大会実施要項(2015 年 7 月 5 日版)
近的大会競技細則
 4-2-2-1 団体戦(予選)細則
① 団体戦予選の立順用紙は大会前日の主将会議にて提出すること。その後の変更は認めな
い。(つまり、団体戦予選についての手続きは主将会議で完了する。)
② 同中競射の場合は一手競射を行ない、なおも決せざる場合は決定するまで一本競射を行
なう。但し、シード校の決定において同中の場合、抽選によりこれを決定する。
③ 同中競射の出場順は予選の立順番号順とする。
④ 同中競射の際には選手交代を認める。一本競射へ移るときにも交代を認める。
その際、選手交代用紙を選手受付に提出すること。
なお、立順移動並びに一度交代した選手の再出場は認めない。
⑤ 時間切れの後の的中は無効とする。
⑥予選終了後、直ちに決勝トーナメントの組合せ抽選会を行うので、放送に注意すること。
⑦ 第2控えに移る時に選手がいない場合は失格とする。
⑧ 射場進行について
1.前の立が 4 射目を引き終えたら、控えの椅子から起立して待機する。
2.放送の「本座にお進みください」で本座に進み、「射位へお進み下さい」の声ととも
に射位へ進む。そして、「行射を開始して下さい」の声とともに行射を開始する。(立
制限時間は「行射を開始して下さい」の放送でスタート)
3.制限時間の 1 分前に「1 分前カード」が射場審判より提示されるので選手・介添は注
意。特に射場審判が見えにくい射場は介添が選手に伝達すること。
4.射場審判は時間切れと同時に赤旗をあげる。時間切れ後の的中は無効とする。
5.団体戦予選では射場において円陣を組むことを禁止する。
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第 63 回全日本学生弓道選手権大会 第 46 回全日本学生弓道遠的選手権大会
大会実施要項(2015 年 7 月 5 日版)
 4-2-2-2
団体戦(決勝トーナメント)細則
① 決勝トーナメントの立順用紙の提出は、大会 2 日目(8 月 12 日)、
男子は午前 09:00~11:00
女子は女子決勝トーナメント抽選会後にその場で配布、回収とする。
② 決勝トーナメント準決勝の選手交代受付は男女とも、大会 3 日目(8 月 13 日)08:40~
09:10 とするので、交代する場合はこの時間に遅れないこと。
③ 決勝トーナメントは予選とは別の試合として 1 回戦~優勝決定戦を単一の試合とする。
すなわち予選の立順とは無関係に立順登録することができる。
例:予選に出場した選手で、トーナメント 1 回戦に不出場でも 2 回戦以降で再出場可能。
ただし、トーナメント開始後に交代した選手の再出場・立順移動は認めない。
④ 決勝トーナメントにおける同中競射は当該試合直後に同射場にて行なう。
この際の選手交代は認めない。(予選とは異なるので注意!)
⑤ 女子は決勝トーナメント 3 回戦から 1 射場 1 チームとする。(1・3・5 的使用)
⑥ 決勝トーナメントにおいては途中で勝敗が決しても全員引くこと。
⑦ 射場進行について
1.予選とは異なり前の立が同中競射になる場合があるので、第一控えには詰めず、空け
たままにしておく。前の立ちの勝敗が決まった後、第一控えに移り、その後「本座へお進
みください」の放送を聞いてから本座に入ること。
2.放送の「本座にお進みください」で本座に進み、「射位へお進み下さい」の声ととも
に射位へ進む。そして、
「行射を開始して下さい」の声とともに行射を開始する。
(立制限
時間は「行射を開始して下さい」の放送でスタート)
3.制限時間の 1 分前に「1 分前カード」が射場審判より提示されるので選手・介添は注
意。特に射場審判が見えにくい射場は介添が選手に伝達すること。
4.射場審判は時間切れと同時に赤旗をあげる。時間切れ後の的中は無効とする。
5.決勝トーナメントでは円陣を組んでも良いが、制限時間は通常と同様に開始する。
6.決勝戦・3 位決定戦・同中競射は時間については無制限とする。
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第 63 回全日本学生弓道選手権大会
 4-2-2-3
第 46 回全日本学生弓道遠的選手権大会
大会実施要項(2015 年 7 月 5 日版)
個人戦決勝(決勝トーナメント)細則
① 個人戦決勝戦は、各地区で行われた個人戦予選を通過した者のみが引く。
② 個人戦決勝の欠場者受付は大会 3 日目(8 月 13 日)
(女子) 午前 9:00~9:40、(男子) 午前 10:30~11:10
主将会議にて報告した欠席者以外に、新たな欠席者がある時は、各校責任者が上記の時
間中にその旨を報告すること。
(新たな欠席者がいない場合は、受付に行く必要はありません。)
③ 個人戦では、時間短縮のため会打起しとし、必ずこれを守ること。
④ 個人戦決勝出場者は、個人戦立組表にて所属する立を確認すること。
⑤ 個人戦では、所属する立を本座に進める放送がかかった時点でいない場合は棄権欠場と
みなす。
⑥ 的中を逸した者の 2 位~10 位の順位決定は尺二線的の遠近競射による。
⑦ 射詰において残った者が全員抜いても、射詰を続行し遠近競射は行なわない。
⑧ 表彰は男子・女子とも 10 位まで行なう。
 4-2-2-4 その他近的大会注意事項
① 射場審判及び的前審判は赤旗を使用する。選手・介添は旗に注意すること。
② 行射中的が傾いた時など、射場審判が必要と判断した場合には赤旗を上げ、行射を止め
ることがある。その間、行射再開までは時計を止める。
また、全ての射場の行射を停止する必要があるので、選手・介添は赤旗には常に注意し、
役員の指示に従うこと。
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第 63 回全日本学生弓道選手権大会 第 46 回全日本学生弓道遠的選手権大会
大会実施要項(2015 年 7 月 5 日版)
<4-3
遠的大会>
 4-3-1
遠的大会競技規則
遠的大会
<1m 霞的
(男女共) 1 射場 5 人
射距離 60m>
立射 順立 会打起し 4 射場同時進行
(1 次予選)2 射 1 中通過
(2 次予選)2 射 2 中通過
(決
勝)射詰(原則 6 射目より 80 ㎝霞的使用)
 4-3-2 遠的大会細則
①
選手受付は、遠的大会当日サブアリーナ入り口付近にて、 女子 08:30~09:15
男子 08:30~10:30 とする。
② ゼッケンと介添リボンは大会当日選手受付で配布する。返却も大会当日選手受付で大学
ごとに纏めて行うこと。
③ 表彰は男子・女子とも 5 位まで行なう。
④ 時間短縮のため会打起しとし、必ずこれを守ること。
⑤ 危険防止のため、巻藁では決して腰を切らないこと。もし危険行為が見られた場合は即
刻当該選手を出場停止処分とし、当該校に対しても懲戒処分を行う。
⑥ 遠的に選手登録を行ったが参加しないという連絡は、主将会議及び遠的大会当日に受け
付けます。もし連絡することが困難な場合、必ず事前に全日本学生弓道連盟の問い合わせ先
アドレスまで連絡すること。
全日本学生弓道連盟問い合わせ先アドレス:[email protected]
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第 63 回全日本学生弓道選手権大会

第 46 回全日本学生弓道遠的選手権大会
大会実施要項(2015 年 7 月 5 日版)
4-3-3 遠的大会・雨天時の決定について
・中止決定の基準
雨が降っている場合、大会前は前日 13 日午後 2 時頃、当日 14 日午前 6 時半頃に判断する。
選手の安全面を第一に考慮するため、雨量が微少でも中止とすることがある。
①大会前の降雨の場合
台風の接近等で降雨が続き当日晴れる見込みが無い場合、中止とする。
14 日午前 6 時半時点の決定においては中止、続行のほか、開始を遅らせ、天候の様子
を見る決定もある。ただし開始延期時間は二時間以内とする。
②大会中の降雨の場合
即時中止のほか、雨量がごく微少の場合は競技を中断し、天候の様子を見る。その際は
学連役員の指示に従うこと。こちらも合計待機時間は二時間以内とする。
・決定連絡
決定連絡は当連盟ブログ、各地区学連委員長へのメーリングリスト、SNS を用いて行う。当
日の連絡は大会会場においても学連役員が放送や口頭でアナウンスする。

4-3-4 遠的大会会場使用の際の注意点
いずれも南山大学より厳重にお願いされた内容である。名古屋での遠的大会開催の可否に直
接的に関わる事項のため、いずれも違反した場合は当該選手を即刻出場停止処分とし、当該
校に対しても懲戒処分を行う。
・飲食
選手控え(教室棟)内、巻藁場(体育館)内での飲食は禁止とする。
・駐車
車での入場は一切禁止とする。また路上駐車も一切禁止とする。万が一車で来場する際も有
料駐車場を使用し、近隣のコンビニ等への駐車もしないこと。
・喫煙
指定の喫煙所のみを使用すること。
・来場
来場は八事日赤駅の利用を推奨する。名古屋大学駅を利用してもよいが、必ず山手通り門を
利用すること。北門、西門、正門からの入場、およびその付近で近隣住民に迷惑をかける行
為は絶対に禁止とする。
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第 63 回全日本学生弓道選手権大会 第 46 回全日本学生弓道遠的選手権大会
大会実施要項(2015 年 7 月 5 日版)
<4-4
その他大会補足事項>
4-4-1
大会規則・細則に関して
① 本大会は全日本学生弓道連盟規約並びに本大会概
① 本大会は全日本学生弓道連盟規約並びに本大会概略に従って行う。
② 参加各校は本大会参加に際し、本部役員・各係の指示に従うこと。
また、本大会に関する異議申立ては、各校責任者を通じてのみ申し出ることができる。
③ 本大会選手登録に未登録の者が出場した場合、本人および当該チームを失格とする。
選手は本冊子のスケジュールに従い、招集控に集合し、招集係の確認を受けること。
(招集控で、第 4 控えを
招集する。)出場時間が早まることもあるので、早めに入館し、余裕ある行動をとること。
(時間厳守。招集
場所にいない場合は棄権となる)
④ 射場には役員・出場選手・監督・介添以外の者の立ち入りを禁止する。
(ゼッケン・監督リボン・介添リボ
ンは必ず着用のこと)個人戦においては、選手はゼッケンを右腰部に見やすく付けること。ゼッケンを付けて
いない者は失格とする。なお、ゼッケンや監督・介添リボンを紛失・破損した場合 300 円を徴収する。
⑤ 的中表示板の表示に対し、異議のある場合は介添がその時点ですぐに射場の学連役員に申し出ること。確
認・矢取り終了後の抗議は一切認めない。
⑥立に入った後の矢の交換は原則認めない。
⑦ 応援・矢声は一切禁止する。ただし、入退場時・中った時の掛け声および入退場・皆中の拍手のみ認める。
⑧ 射手が打起してのち離れを行うまで、介添え・監督等のその射手に対する一切の指導及び発声を禁ずる
⑨ 射手が射位にある時、介添え・監督は以下の行為を行った場合、当該選手の引いた矢を無効とする。
1.射手の体に触れる指導を行うこと。
2.射位より前に出ること。
3.射手が審判の死角となる位置へ出ること。

4-4-2
禁止事項
① フラッシュ・ストロボ・ライトを点けての撮影は一切禁止とする。悪質な場合、カメラを没収する。
② ゴミは各校でまとめ必ず持ち帰ること。会場にゴミを残した場合、懲戒処分とする。
③ 会場内でテープ類を使用し、部旗を張ること・弓立てを作成することを禁じる。
④ 着替えには更衣室を使用すること。その他の場所での着替えは禁止する。
⑤ 開場時に走らないこと。走った者がいた場合は、当該大学を懲戒処分とする。
⑥ 上記以外にも本大会の運営に支障をきたす行為、または学生にあるまじき行為をした場合、団体・個人の
区別無く、当該校に対し懲戒処分をとる。

4-4-3
その他注意事項
① 大会中に火災・地震等非常事態が発生した時は学連役員の指示に従って避難すること。
② 放送・掲示による連絡には十分注意すること。放送依頼には応じかねる。
③ ゼッケン、監督・介添リボンは必要が無くなり次第速やかに大学ごとにまとめ、受付まで返却すること。

4-4-4
免責事項
① 矢立ては射場出口付近に置くが、弓具の間違い・破損に関しては一切関知しない。
② 会場内での物品の紛失については一切責任を持たない。届けられた遺失物は大会本部で保管する。
③持ち回り賞品については、授与してから返還するまでは該当校に管理責任が発生する。よって、返還
時に破損が見受けられた場合、その程度にかかわらず該当校が修理費用を全額負担しなければならない。
破損が認められた場合は当連盟からの指示に従うこと。
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PART 5
第 46 回全日本学生弓道遠的選手権大会
大会実施要項(2015 年 7 月 5 日版)
会場案内
 主将会議会場 : 名古屋 キャッスルプラザ
3F 孔雀の間
〒450-0002 名古屋市中村区名駅 4-3-25 Tel:052-582-2121 Fax:052-582-8666
HP アドレス:http://www.castle.co.jp/plaza/
新幹線/地下鉄の場合
新幹線名古屋駅下車 ユニモール地下街 11 番出口すぐ 徒歩 5~10 分
飛行機の場合(
「名古屋」まで)
<中部国際空港から>
名鉄空港線ミュースカイで名鉄名古屋まで約 35 分
<県営名古屋空港から>
空港バスで名古屋駅前行まで約 25 分
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全日本学生弓道連盟
第 63 回全日本学生弓道選手権大会 第 46 回全日本学生弓道遠的選手権大会
大会実施要項(2015 年 7 月 5 日版)
 近的大会会場 : 日本ガイシスポーツプラザ日本ガイシホール
〒457-0833 名古屋市南区東又兵ヱ町 5 丁目 1 番地の 16
TEL 052-614-3111 FAX 052-614-3120
HP アドレス:http://www.nespa.or.jp/hall/
電車の場合
新幹線名古屋駅下車
JR 東海道本線に乗り換え 岡崎・豊橋方面笠寺駅より約 3 分
飛行機の場合(
「名古屋」まで)
<中部国際空港から>
名鉄空港線ミュースカイで名鉄名古屋まで約 35 分
<県営名古屋空港から>
空港バスで名古屋駅前行まで約 25 分
※会場は日本ガイシホールです。日本ガイシアリーナではないので注意して下さい。
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全日本学生弓道連盟
第 63 回全日本学生弓道選手権大会
● 遠的大会会場 :
第 46 回全日本学生弓道遠的選手権大会
大会実施要項(2015 年 7 月 5 日版)
南山大学名古屋キャンパス競技場
〒466-8673 名古屋市昭和区山里町 18
HP アドレス:https://www.nanzan-u.ac.jp/Menu/index.html
地下鉄の場合
<新幹線>
名古屋駅より約 20 分、地下鉄東山線本山駅乗り換え
地下鉄名城線八事日赤駅より徒歩約 8 分
至八事日赤駅
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