№76 学生相談室だより（1）７６ № 追手門学院大学学生相談室 2015. 4. 1. 開かれる世界に荒木浩子（専任相談員・心理学部）最近、日本神話に触れるこかついで山を歩いたり、熊と相撲をとって遊んとがあって昔話に興味を持っでいた”というイメージしかないことに気づきています。そんな折、携帯電ました。それでも、お話の主人公の金太郎は、話会社のテレビコマーシャルそのままで強くて逞しい主人公として成立して（以下、ＣＭ）で面白いものいました。がありました。シリーズがた閉じられたお話の中では、三人ともそれぞれくさん出ているようなので、みなさんも見かけ主人公や英雄としてその人生を全うしています。たことがあるかもしれません。お話の主人公は、役割として決定されており、それは、日本人なら一度は耳にしたことのあその世界で唯一の存在です。ＣＭのようにお話る昔話の主人公の、桃太郎、浦島太郎、金太郎から飛び出して、互いに交流をもつことで、主の 3 人が同世代の友達という設定で、お互いに人公たちは固定した世界から解き放たれます。「桃ちゃん」「浦ちゃん」「金ちゃん」と呼び合それは自由に振る舞える世界の入口のように思いながら繰り広げられるものです。えます。しかし一方で、三人の主人公が共存すあるとき、金太郎の家に他の二人が遊びに来る世界では、その主人公は今までのように決まます。夜になって元気がない金太郎に二人がどった唯一の存在ではなくなります。自分が今まうしたのか尋ねると、金太郎が次のように言うで気に留めていなかったことが、非常に気になのです。「なんか俺ってイケてないなって」り、ときには劣等感も感じます。そのあたりと二人は驚いて「そんなことない」と言うのでどう折り合いをつけ、新しい世界での自分を確すが、その後も金ちゃんは、自分の話に比べて認していくのか、新たに生まれる課題なのです。桃ちゃんや浦ちゃんの話がメジャーであるなど今はＳＮＳなどで新しい世界に開かれているとひがみっぽくなっていきます。それに対してのが当たり前になっている時代です。国、文化、二人はなんとかフォローしようとするのですが、さまざまな出会いがとても簡単になってきていフォローしきれずどんどん窮地に追い込まれまます。それは素晴らしいことであり、その出会す。そこでまた大どんでん返しがあるのですが。いをどう取捨選択し受け止めていくかという作さて、このＣＭに楽しませてもらいながら、金太郎については私も、 “怪力の子どもで、鉞を業でもあるのだと思います。引用・参考：ＫＤＤＩホームページ http://www.au.kddi.com/pr/3taro/ (2) 学生相談室だより No.76 「片づけ」に思うこと花浴友利子（非常勤相談員）皆さんこんにちは。月けは習慣になり、少しだけ部屋の様子が変わっ曜日に相談を担当していてきます。また、片づけながらいらないものをます、花浴です。今年度捨てたり譲ったりするのですが、これを習慣にもどうぞよろしくお願いすると、要らない物を買うと片づけが多くなるします。なーと（要は面倒くさい）、少しは買い物が減る新しい生活が始まり、春の天気のようになんだかほんわりうきうきするんだけど、どこか落ことになります。これは時間やお金の使い方とも連動しているように思います。ち着かない、そんな心持ちの人も少なくないのまた、何かを捨てたり譲ったりすることは、ではないでしょうか。新入生の皆さんは、高校意外にこころの労力がかかります。服やアルバ時代と違い、自分で学生生活を組み立てていくムを整理していてなかなか進まないのは、そこ作業が始まっているかと思います。在学生の皆に自分や誰かの思いや生き方が反映されることさんも、環境には慣れたけれど、より自分自身も少なくなく、『断捨離』のこぐれひでこさんので考え選択していくことが増え、楽しみととも本からも、断捨離を今までの生き方を見直す方にとまどいを感じることもあるかもしれません。法として捉えていることがわかります。片づけこの時期、生活のリズムがなんとなくつかめなは片づけたい人にとってはひとつの変化です。いなー、と思っている人、とにかく毎日がめま何か変わろうとする時、大きな変化を期待するぐるしく気づいたら 1 週間あっという間に経っと目標そのものに圧倒され、成果が得られないていたという人、いろいろだと思いますが、まとがっかりして、結局は変わらぬままその場にずは 5 月の連休までが一区切りと思って、ぼちとどまってしまうように思います。ほんの些細ぼち動いていきましょう。な思いつきや、ちょっとしたことから始めるこさて、新生活に向け部屋や引き出しの片づけころの変化が、時間を経て行動を変え、習慣をなど、いろんな整理、片づけをされた人もいる変え、その人の心のありようや姿勢が、スターかと思います。ネットを見ても断捨離がブームト地点からみれば何か変わっているかもしれまで、片づけは世の中の関心事のようです。私もせん。昨年はプチ断捨離をずいぶんやりました。一気とはいえ、私の部屋はきれいさっぱりとはなにやろうとすると、ドッと疲れてしまい、二度かなかいかず、今年もお片づけ、プチ断捨離はとやりたくない！という悪循環に陥るので、引続きます。お片づけをやろうと思っている皆さき出し、本棚の一段からの小さな一歩です。部ん、ともに頑張りましょう。屋はまた元の散らかり具合になることもあるのですが、毎日どこかを片づけるようにしていると、どう片付けたらいいか、というルールだけはできてくる実感があります。そうすると片づ No.76 学生相談室だより (3) 「終活」から「就活」を考える横田裕幸先日、テレビで、「終活」の特集番組をやっャリア」とは、単に職業ていた。終活（しゅうかつ）とは「人生の終わ上の「経歴」という意味りのための活動」の略で、人間が人生の最期をだけではなく、職業も含迎えるにあたって行うべきことを総括することめた人生における“生きを意味する言葉で、2012年の流行語大賞トッ方”を意味していると言プテンにノミネートされていたらしい。われている。（非常勤相談員）もちろん「終活」は、通夜や葬式の生前相談例えば文科省の中央教育審議会答申(2011) や準備をするだけの活動ということではない。は、「人が、生涯の中で様々な役割を果たす過「逝き方」から「生き方」を学ぶ『終活ＳＰ』程で、自らの役割の価値や自分と役割の関係をと題された番組だった。見出していく連なりや積み重ね」が、キャリア「死は生の対極としてではなく、その一部として存在する」(村上春樹・ノルウェイの森)といの意味するところと説明している。大学におけるキャリア形成支援とは、決して、った、生死一体の考え方は、古来多くの思想家単に内定を取るだけが目的の支援ではなく、本や哲学者によって語られてきた。来は、職業のことに限らず、在学期間におけるしかし、我々は普段ほとんど「死」といった生き方、その後の進路、そしてそこでの生き方ことを意識せずに生きている。大学生に限らず、に関しての包括的な支援であるとも言われる。誰に尋ねても「あまり考えたことがない」というのがほとんどではないだろうか。しかし、実際、もし余命１年と宣告されたな大学生にとって、死を意識して、真正面から自分の人生を問い直す･･･という事はなかなかできないにしても、就活を契機に、自分のライらば、確かに多くの人は、今までの人生はどうフ・デザイン（人生設計）をしっかりと考える、だったのか…、残された人生をどう生きるのひいては「今までどのように生きて来たのか」そか…といったことを考えるようになるだろう。して「今をどう生きるのか」「これからをどう生人間の死亡率は、結局は100％…。就職率ときるのか」といった根源的な問いを自らに突きつなるとなかなかそうは行かないものの、「働く」ける貴重な機会と成り得るのではないだろうか。ということは、人間が生きて行く上で、基本的就活の期間が年々短くなってゆく意味は、まに欠かせない要素である。そして、ほとんどのずその前に、自分自身をしっかりと見つめ直す大学生にとって「就活」は、避けて通れない。その期間を確保するためにあるのかもしれない。しかし、「就活」も「終活」と同じく、単にそんな時、自分自身を見つめるための時間と「自己分析や企業研究を行い、合説に参加し、場所をどう確保するか。学生相談室には、そう ESを書いて、面接を受けて…」といった一連した心の営みをサポートするカウンセラーが多の就職活動というだけでは、本来ないはず。くいるので、活用するのも良いのではないかと実際、「キャリア形成支援」という場合の「キ思います。 (4) 学生相談室だより No.76 春の陽ざしを浴びて西村富士子（非常勤相談員）新入生の皆さん、入学お成長ぶりを見せてくれる植物たちの力強さもめでとうございます。春爛 “表彰もの”だと思います。新入生の皆さんも、漫の四月、いよいよ、待ちこの 4 年間、授業の中で、友との語らいの中で、に待った大学生活が始まりアルバイトの苦労の中で、さまざまな“良いもます。春の陽ざしは本当にの”を勢一杯吸収して、大きく成長していってやわらかくて心地よく、陽だまりの中にいると、身も心も解放されていくような気持ちになりますね。ほしいと思います。しかし大学時代というのは、しっかりと敷かれたレールの上を一生懸命に走っておればよか私は植物を育てることが好きで、マンションった高校までとは違い、自分一人で決めていかのベランダで、いろんな鉢花を育てているのでねばならないことも多く、誰しもが迷ったり途すが、太陽の恵みをいち早くキャッチする植物方に暮れたり、傷ついたり苦しんだりする時期たちの成長には、毎朝驚かされ、感動させられでもあります。夏の日照りや冬の寒風に耐えて、ます。私たち人間が、厚手のコートを着込んで、春にまた蘇生する植物同様、その逆境の中でこしきりに「寒い寒い」とつぶやいている 1 月末そ、新たな成長が生じるわけですが、『自分一人頃から、植物たちは早くも日照時間の伸びを確では、どうしたらいいのか分からない・・』、そかに捉えて、 “革命的”とも言える変化を遂げてんな時には、どうぞ気軽に、学生相談室を訪ねいきます。てください。皆さんの状態を丁寧に見ながら、ミニバラの鉢の中で同居している小さな雑草『あなた自身にとって、どう進んでいくことがが、まるで気持ちよく伸びをするかのごとくに良いのか』を、あなたと共に考えるセラピスト日毎に背丈を伸ばし、白い小さな花をつけたり、が、毎日スタンバイして、皆さんの来室をお待一旦すべての葉を落とし、『もう枯れたか』と思ちしています。われたブーゲンビリアの鉢を、一縷の期待を抱いて、暖かい部屋の中で養生させながら陽に当てていると、ある時、茶色の茎の間から、米粒よりも小さな黄緑色の芽のようなものがビッシリと顔を出し、それが日毎に大きな葉っぱに育って、緑豊かな南国生まれの鉢花が蘇っていく様子など、いくら見ていても飽きることがありません。このように、とりわけ早春は、太陽エネルギーの偉大さをつぶさに実感させられる季節ですが、それをしっかりと受けとめて応え、見事な No.76 学生相談室だより (5) 出会うということ宇佐美朋子（非常勤相談員）日常のなかで、不思議な偶然に遭遇することもなるでしょう。これは私を私たちは経験することがあります。たとえば、たちは昔から「縁」という今連絡をしようとしていた友達からちょうど連ことばであらわしてきた事絡があったり、図書館で何気なく手にとった本柄でもあります。あふれるのたまたま開いたページに探していたことが載情報のなかで、流れるようっていたり、久しぶりに夢にみた知り合いの消に過ぎていく出来事にリア息を次の日に聞いたり…。このような体験をしリティを感じにくい現在、このような偶然の出たことのある人は多いのではないでしょうか。来事や出会いに驚き、それらの自分にとっての普段、私たちは原因があってその結果によっ意味について感じることを通して、生き生きとて物事が生じるという因果律にのっとって生活ものごとを感じることや、これまで生きてきたしていますが、これらは、非因果的な領域に属自らのこころとからだに実感を取り戻すことにすることと考えられます。まったく関係のないもなるのではないでしょうか。 2 つないしそれ以上の事象が、無関係に同時にあわただしい日々、ちいさな出会いや出来事生じ、それらにはなんらかの重要な関係があるの偶然に着目して自分にとっての意味を感じ取とみなしうる、「意味ある偶然の一致」を心理学ってみること、そのような可能性にこころを開者のカール・グスタフ・ユングは「シンクロニいておくことは現代をゆたかに生きる一つの知シティ（共時性）」と名付けました。偶然の出来恵であると思われるのです。事にその人自身にとっての意味を見出すと、人生にとっての必然性を帯びることになります。過去、現在、未来の時間軸で生きている私たちのこころとからだを持った存在の根底が、外界の偶然の出来事に揺り動かされるということからは、個人は過去から現在未来へと一方向にあるのではなく、関連のあるさまざまな物事で彩られていることに気づかされるでしょう。単なる偶然でまったく意味のないことである、あるいは自らの意識の力で見たものや自らが意図して動かした出来事以外は信じないという人もあるかもしれません。しかし、これらは、個人を超えたところに生じる世界とのつながりを思い起こさせてくれることであり、個人の力の限られていることを知り謙虚にたちかえることに (6) 学生相談室だより No.76 寝台列車の旅～もう一度「トワイライト・エクスプレス」に乗りたかった～小山明子（非常勤相談員）実は私、鉄道大好きの「鉄で帰る計画を立てたこともあります。この時は子」です。写真を撮ったり、機関車故障で札幌には一時間だけしか居られな模型やグッズを集めたりもかったのですが、寝台列車に乗っている時間がしますが、特に鉄道旅行「鉄延びて満足でした。北海道を「はまなす」「まり旅」が好きです。中でも寝も」「トワイライト・エクスプレス」に泊って（つ台列車の旅は特別です。鹿児島や長崎、出雲、まり３泊とも車中泊）旅行したこともありまし東京、秋田、青森、札幌など、色々なところにた。行きました。単に目的地に着くだけなら飛行機寝台列車は次々と引退して減ってしまいましなどを使えば早いのにと思われるでしょうが、た。この春のダイヤ改正でブルートレインの「北鉄道のいいところは車内を自由に動けるところ斗星」と「トワイライト・エクスプレス」の客や景色を充分楽しめることでしょうか。ゆった車型（モーターのついていない客車を機関車がりとした時間が流れるなかで旅の過程も全て堪牽くタイプ）の寝台列車が無くなってしまいま能できるわけです。列車特有の緩やかな揺れとす。既に切符は取れなくなっていますし、今の音も心地よいものです。太平洋から昇る朝日やうちに（これを書いているのは２月の下旬です）日本海に沈む夕日は感動的でした。普段はなか写真を撮っておこうという人々がホームに結構なかじっくりと見る機会のない風景ですよね。集まっているようです。ラスト・ランの時にはまた、サロンカー（ホテルのロビーのような車また、ものすごい人出になりそうですが。残る両）の連結されている列車では、ゲーム大会な寝台列車は、超高級の「ななつぼし」（これは当どの企画があって盛り上がるのもとても楽しい分なくなる心配はありませんが）、に「カシオペものです。車掌さんをはじめ、クルーも対応がア」「サンライズ」です。ちょっとでも興味があ洗練されていて気持ちよく過ごせました。るようでしたら、今のうちに一度乗ってみませ乗ることが目的の一つでもある訳ですから、この冬の大雪で「トワイライト・エクスプレス」が 25 時間遅れたというニュースはものすごく羨ましいことでした。倍以上の時間、乗っていられたのですから。物好き、と言われそうですが、寝台列車に乗ることがメインの旅行も何度かしたことがあります。引退前の「さくら」で長崎に行き、滞在時間６時間で「あかつき」で帰ってきたり、「カシオペア」で札幌に行き、４時間の滞在で「トワイライト・エクスプレス」んか？ No.76 学生相談室だより (7) アキレスと亀河野アキレスと亀の寓話を耳にしたことはあるで一紀（非常勤相談員）では、亀に追いつけないしょうか。アキレスはギリシア神話の英雄で、アキレスは、この袋小路を『イリアス』という叙事詩の主人公にもなってどのようにして抜けることいる男です。彼は、その足の速さにおいて有名ができるのでしょうか。アでした。あるとき、アキレスと亀が徒競争をすキレスが亀にいつ追いつくることになりました。しかし、同時にスタートのかという問いの立て方は、これまで見てきたしたのでは結果が見えているので、アキレスはように落し穴になります。アキレスが先を行く亀に対してハンデを与えました。合図とともに亀のことばかり考えていては、そうした瞬間はいっせいに走り出すと、アキレスは早々と亀が無限に先延ばしされてしまう可能性があるのでスタートした地点に到達しました。亀はといえす。もちろん、実際には、アキレスは知らないば、アキレスがそこまで走るのに要した時間分、うちに亀を追い抜いてしまっているでしょう。わずかながら先に進んでいます。そこにアキレまた、アキレスにとっての出口は、亀に勝利すスがたどり着くと、亀はまたその分だけ、少しることとは別のかたちで、つまり、「俊足のアキ先へと歩みを進めています。こう見ていくと、レス」として、走ることそのものに喜びを見出アキレスは永遠に亀に追いつくことのないまますことによってもありえるでしょう。その時、に走り続けることになるのですが、この寓話に無限に到達できないことは、アキレスにとっては、直観的に考えて、おかしなところがあるの無限の喜びになっていると考えることができなが明らかでしょう。いでしょうか？では、いったい何が問題なのでしょうか？端的にいえば、このパラドックス―アキレスと亀の寓話は一般にゼノンのパラドックスとしてまとめられているもののひとつなのですが―は、有限なものを無限に分割していくことに起因しています。アキレスと亀のあいだの距離、両者が走る時間は、それ自体は有限なものですが、この寓話の語り方においては無限に分割可能なものとしてあらわれています。そして、これらの有限性は、アキレスが亀に追いつく点においてあらかじめ規定されています。つまり、このパラドクスは、ひとつの閉じた領域のなかで繰り広げられているドラマなのです。アキレスとカメパラドックスの考察単行本著者：吉永良正イラスト：大高郁子講談社. 2008 （8）学生相談室だより No.76 学生相談室ってどんなところ？学生相談室は、あなたが学生生活を送る上でのさまざまなことについて相談できるところです。相談員は、あなたの相談内容について一緒に考え、問題の解決に協力します。必要に応じて心理検査を受けることもできます。相談はひとりで来られても、家族や友達と一緒でも結構です。電話で相談することもできます。 ◎相談内容の秘密は厳守いたしますので、安心してご相談ください◎ 事務室事務室には事務職員受付カウンターが常勤しておりますので、お気軽に声をおか２号館１階（西側）教室教室教室けください。放送室学生相談室学生相談室入口入口事務室実験室自習室自習室 E V ラウンジ演習室入口前廊下ラウンジほっとできる居場所、ラウンジ。静かに過ごしたい方に。＜開室時間＞月～金曜日 10:00～17:00 （受付 9:20～17:00）学生相談室ホームページもご覧下さい。土曜日 9:20～13:00） http://www.otemon.ac.jp/campus/ad_i 10:00～13:00 （受付 nfo/index.html ＊相談員、担当曜日など詳細はホームページや学生相談室のしおり、掲示板等でご確認ください。＊長期休暇、その他行事等で変更する場合があります。＜予約方法＞下記のいずれかの方法で予約ができます。 ① 来室（受付時間内にお越し下さい） ② お電話（受付時間内に右記までお電話下さい） ③ メール（件名に「相談予約」、本文にお名前・学籍番号・連絡先電話番号を記入し右記まで送信して下さい） ☆ イベントや、その他の詳しい情報もホームページでお知らせしております。追手門学院大学学生相談室〒567-8502 大阪府茨木市西安威２丁目１番１５号電話ＦＡＸ E-mail 072-641-9628（直通） 072-643-5869 [email protected]