新旧対照表 改正後 改正前 [本則] (定義) 第3条 [略] (1)~(4) [略] (5

新旧対照表
改正後
[本則]
(定義)
第3条 [略]
(1)~(4) [略]
(5) 主要部材とは、建築において重要な部分
に用いられる木材のことをいい、主として
土台、大引、梁、桁、火打、母屋、隅木、
谷木、束、小屋束、棟木、通し柱、管柱、
間柱、筋かい、垂木、差鴨居、根太のこと
をいう。
(補助対象となる住宅)
第5条 [略]
(1)・(2) [略]
(3) 1坪あたり0.4立方メートル以上の主要
部材として用いられる市産材を使用する
こと。
(4)・(5) [略]
(補助金額)
第6条 補助対象金額は、交付対象者が主要部
材として用いられる市産材として購入した
次の各号に掲げる木材の種別及び部材ごと
の材積に、当該単価を乗じて得た額の合計額
とする。ただし、実際に交付対象者が購入し
た木材の種別及び部材ごとの木材単価が次
の各号に掲げる単価を下回る場合は、当該下
回る種別に対応した部材の金額については
購入金額として算定するものとする。
(1)・(2) [略]
2 [略]
3 前項の規定により算定された補助対象金
額が、100万円を超える場合は、100万円を補
助金額とし、超えない場合は補助対象金額を
補助金額とする。
備考 改正部分は、下線の部分である。
改正前
[本則]
(定義)
第3条 [略]
(1)~(4) [略]
(補助対象となる住宅)
第5条 [略]
(1)・(2) [略]
(3) 1坪あたり0.4立方メートル以上の市産
材を使用すること。
(4)・(5) [略]
(補助金額)
第6条 補助対象金額は、交付対象者が建築材
として購入した次の各号に掲げる木材の種
別及び部材ごとの材積に、当該単価を乗じて
得た額の合計額とする。ただし、実際に交付
対象者が購入した木材の種別及び部材ごと
の木材単価が次の各号に掲げる単価を下回
る場合は、当該下回る種別に対応した部材の
金額については購入金額として算定するも
のとする。
(1)・(2) [略]
2 [略]
3 前項の規定により算定された補助対象金
額が、次の各号に掲げる建築延べ床面積1坪
当たりの使用木材材積の区分に応じて当該
各号に掲げる額を超える場合は、当該各号に
掲げる額を補助金額とし、超えない場合は補
助対象金額を補助金額とする。
(1) 建築延べ床面積1坪あたり0.4立方メー
トル以上0.5立方メートル未満の市産材を
使用した場合にあっては80万円。
(2) 建築延べ床面積1坪あたり0.5立方メー
トル以上0.6立方メートル未満の市産材を
使用した場合にあっては110万円。
(3) 建築延べ床面積1坪あたり0.6立方メー
トル以上の市産材を使用した場合にあっ
ては150万円。