その3

カバーを開けてすぐに電源を ON にする。(機械によってはふたを
開けるとそのまま電源が入るもの もあります。必ず開けたらすぐ
確認してください。)
↓
あとは音声の指示に従って、パッド(電極)の装着(衣服をはだけ、
何もつけていない胸にパッドを貼ります。)金具が付いていたり、水で胸の部分が濡れていたりす
ると、火傷したりちゃんと電気が行きわたらないので、時間があったら金具を外したり、胸をタオ
ルで拭いたりしてください。
↓
コネクターを挿し、パッドと機械をつなげます。(そのまま繋がっているのもあるので確認してく
ださい。)パッドと機械が繋がると自動的に解析(心電図の読み取り)が始まり、ショックが必要
な心電図ならば『ショックが必要です』のメッセージが流れるとともに充電を開始します。
この際には、誤作動を防ぐため、ならびに電気ショックを行う際に、感電することを防ぐため、
自分の周りすべての人が患者に触ってないことを確認してください。
↓
『点滅しているボタンを押してください』のメッセージがあれば・・・
もう一度、誰も患者に触れていないことを確認します。
↓
電気ショックの準備が整ったら、点滅するボタンがあるので、それを押すと電気ショックが行われ
ます。電気ショックが完了すると、音声で『ただちに胸骨圧迫を開始してください』などのメッセ
ージが流れまので、これに従って心臓マッサージを行ってください。
↓
心臓マッサージを再開して2分ほどたったら、電気ショック後、再度解析が始まりますので患者に
は触らないでください。この順番で救急車が到着するまでこの順番で一連の動作を繰り返します。
・AEDは簡単と聞いていたが実際体験してみるとわからないこ
とだらけで講習を受けるだけでもパニックになり、上手くでき
ませんでした。
・いざその場面に遭遇した場合パニックになると思います。
・救急車を待っている間、ずっと心臓マッサージや人工呼吸、
AEDをしなくてはいけないことを聞き、一人の場合ずっと出
来るか不安になりました。
・心臓マッサージが、思ったよりも力がいることにビックリしま
した。
・昔、救急救命の実技を受けたときは、まだAEDもない時代で、気道確保と心臓マッサージで人
命救助を行うものでしたが、今回AEDの講習を受けて、時代の流れを感じました。
・消防士の方の説明がとても分かりやすく身近なことに感じ、勉強になりました。
最後に消防士の方々には貴重な時間、講義に来ていただきありがとうございました。
また、保護者の方々にはお忙しい中参加していただき本当にありがとうございました。これを
機会により多くの方にAEDのすばらしさを知っていただきたいと思います。
10月17日(金)毎年恒例のカマス釣り大会があ
りました。天候にも恵まれ、子どもたちだけではなく、
大人も楽しみにしていたようです。
今回も玉小がお世話になっている、商工会青年部(玉
之浦ブルーツーリズムクラブ)のかたに質問をしてみ
ました。
Q.カマス釣り大会を開催するにあたって大変だったこと
(青年部にしかわからない、気苦労や準備の大変さなど)
・毎年10月は行事が多く日程がなかなか取りづらい。
・今年はエサ(キビナ)が少なくスーパーにも売っていない為漁協に手配して確保できた。
Q.今年度の釣行や感想
・カマスは昨年に比べ少なかったようだけど、珍しくハモが釣れたり大きなサワラが釣れて
いた。
Q.来年度に向けて・・・
・カマス釣り大会は子供も楽しみにしているし、地域の方も(船主さんも)楽しみにしてい
る行事なので、青年部も毎年続けて開催をしていきたいと思っています。今後も保護者の
みなさんの協力をお願いします。
各学年とも親子給食を行ったあとに、親子レクレーシ
ョンを行いました。今年度は体を動かすレクレーション
だけではなく、親子料理を楽しんだみたいです。
10月6日(月)1・2年生
10月23日(木)3・4年生
12月12日(金)5・6年生
1・2年生のフルーツ白玉
3・4年生はたこ焼き作りを
5・6年生はドッジビーとド
作りの様子です。
しました。
ッジボールを行いました。
サイダーにラムネを入れて
大きいタコを使って、おいし
高学年ともなると、大人も本
ジュースが吹きこぼれるのに
いたこ焼きができ、おなかいっ
気で対抗しないとかないませ
大興奮の子どもたちでした。
ぱい食べて大満足だったようで
ん。寒い中にも関わらず、汗か
す。
くほど体を動かしました。