メインフレーム上のシステム資産を把握し、そのスリム化によりコスト削減を図る メインフレーム資産棚卸ソリューション メインフレームの保守開発コストの削減や、効果的なマイグレーションの実現に 向けては資産棚卸による必要資産と不要資産の把握が必要かつ有効です。 ⻑年使⽤してきたメインフレームには不要資産が数多く残っている可能性があります ・改修開発により不要となったが「念のため」削除せずにそのまま残っている資産 ・テストや分析のため⼀時的にコピーして利⽤したがそのまま残っている資産 ・システム分割時に⼆重管理になってそのまま残っている資産 これら不要資産の数だけ保守開発やマイグレーションのコストは増⼤します ・保守開発コストには「既存資産の規模」が⼤きく影響 ・マイグレーション費⽤の⾒積りは不要かもしれない資産を含む移⾏資産全てが対象 ・マイグレーション検討時に実際には使っていない機能を保証する為のコスト等も増⼤ 弊社では、専⽤ツールと経験豊富なメインフレーム技術者の分析作業により、 お客様メインフレーム上の必要資産と不要資産を洗い出し、 そのスリム化のお手伝いをします。 メインフレーム資産棚卸ソリューションの進め方 お客様作業 資産の準備と送付 資産を準備頂きCD-R等で 送付頂きます （文字コード変換不要） 弊社作業 専⽤ツールと経験豊富なメインフレーム技術者 による分析作業 分析時に発覚した資産不⾜や異常等は 随時ご報告し、分析の精度を⾼めます 分析結果のご報告 以後のシステム資産の整理、 保守開発やマイグレーション の検討にお役⽴て下さい TOOL 対象システム 分析項目 MVS,OS390,z/OS 重複調査 XSP/MSP 親子関係調査 VOS3 IMS,CICS等DB/DCミドルウェア,SQL使用プログラムの調査 主な調査対象資産 SYSLOG,SMF,VTOC JCL,PROC,SYSIN PGM,COPY DB/DC定義情報 画面定義体等 IMS,CICS等DB/DCミドルウェアの使用ファンクション・コマンドの調査 使用JCLユーティリティの調査 JOBの使用実績 JOB,JCL,PROC,PGM,COPYの照合 JCLとDATASETの照合 プログラムソースとロードモジュールの照合 お問い合わせは ニッセイ情報テクノロジー株式会社 資産間の整合性確認 ITｿﾘｭｰｼｮﾝ営業本部 まで 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目4番8号 ニッセイ永田町ビル4F ＴＥＬ： 03-5532-3040 文書審査承認番号：NIT27-035（イ002）6 本紙中の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。 ホストシステムのシステム資産 ホストシステムのシステム資産に 資産に手を加えずに オープンプラットフォームでの稼働 オープンプラットフォームでの稼働を 稼働を実現 メインフレーム メインフレー ム 富士通/⽇⽴の 国産機にも対応 リホスティン ホスティングソリューション グソリューション ホストで稼働 ホストで稼働しているプログラム 稼働しているプログラム、 しているプログラム、実行JCL 実行JCLやデータなどのシステム JCLやデータなどのシステム資源 やデータなどのシステム資源をそのまま 資源をそのまま、 をそのまま、オープン環境 オープン環境への 環境への 移行が 移行が可能な 可能な、日本ティーマックスソフト 日本ティーマックスソフト社 ティーマックスソフト社の「OpenFrame」 OpenFrame」リホスティングソリューションをご提供 リホスティングソリューションをご提供します 提供します。 します。 オープン環境 オープン環境へ 環境へ移行することで 移行することで、 することで、将来のシステム 将来のシステム拡張 のシステム拡張の 拡張の可能性も 可能性も広がります。 がります。 ＜システム構成＞ オープン環境へ移行後のシステム構成図（赤点線部分がホストから移行したシステム群） Online System Development System Batch System 3270 BMS HTTP/SOAP CICS Application (COBOL,PL/I) OpenFrame CICS (OSC) IMS Application (COBOL,PL/I) MFS OpenFrame IMS (OSI) JCL Batch Application (COBOL,PL/I) SPF EDIT OpenFrame JES OpenFrame Core Open Studio Java Application JCL SUBMIT RDBMS (3rd Party) Open Frame HiDB Open Frame TSAM Security Performance Monitor 3rd Party Products Windows (PC) UNIX,Linux メインフレームからオープン環境への移行(IBM メインフレームからオープン環境への移行(IBMの場合） (IBMの場合） メインフレーム MVS,OS390,z/OS DB2 IMS-DB CICS.IMS OpenFrame UNIX, Linux Oracle,UDB,Tibero 他 OpenFrame(HDB) OpenFrame(CICS,IMS) 言語1 COBOLⅡ EnterpriseCOBOL Micro Focus Net Express Micro Focus Server Express Micro Focus Visual COBOL 言語2 言語3 JCL FILE PL/I CA Easytrieve Plus JES VSAM.ISAM 画面 3270ターミナル画面 Open PL/I,OF PL/I ProTrieve OpenFrame(JES) OpenFrame(TSAM) JavaApplet 3270エミュレータ対応 OS DB DC ホスト資産の移行方法 ホスト資産の移行方法(IBM 行方法(IBMの場合） (IBMの場合） CICS IMS Batch JCL BMS MFS Appl Appl Appl そのまま利⽤ CICS IMS Batch JCL BMS MFS Appl Appl Appl IMS DB ISAM VSAM OpenFrame 移⾏ﾕｰﾃｨﾘﾃｨ IMS DB TSAM 従来の 従来の業務ロジックがそのまま 業務ロジックがそのまま利用可能 ロジックがそのまま利用可能 IMS/CICS/Batchプログラムがオープンプラットフォームでそのまま動きます BMS/MFSのソースがそのまま利用できます VSAM/ISAM/IMS DBがそのまま利用できます（プログラム等の修正は不要です） BatchのJCLがそのまま動きます（カタログ・カタプロや、ＤＩＳＰ・ＣＯＮＤ等のパラメータもそのまま動きます） 各種ユーティリティプログラムが提供されています ソースの再利用 ソースの再利用により 再利用により、 により、移行費用を 移行費用を節約し 節約し移行期間を 移行期間を大幅に 大幅に削減します 削減します 慣れ親しんだメインフレームのシステム管理 しんだメインフレームのシステム管理により 管理により、 により、オープン環境 オープン環境の 環境の利便性が 利便性が向上します 向上します 富士通（ 富士通（MSP/XSP）、 MSP/XSP）、日立 ）、日立（ 日立（VOS3） VOS3）にも対応 にも対応 お問い合わせは ニッセイ情報テクノロジー株式会社 ITｿﾘｭｰｼｮﾝ営業本部 まで 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目4番8号 ニッセイ永田町ビル4F ＴＥＬ： 03-5532-3040 文書審査承認番号：NIT27-037（イ004）6 本紙中の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。 RDB 個別 移⾏ RDB ホストシステムのシステム資産 ホストシステムのシステム資産に 資産に手を加えずに オープンプラットフォームでの稼働 オープンプラットフォームでの稼働を 稼働を実現 メインフレーム メインフレー ム Windowsで ホスト業務が稼動 リホスティン ホスティングソリューション グソリューション ホストで稼働 ホストで稼働しているプログラム 稼働しているプログラム、 しているプログラム、実行JCL 実行JCLやデータなどのシステム JCLやデータなどのシステム資源 やデータなどのシステム資源をそのまま 資源をそのまま、 をそのまま、オープン環境 オープン環境への 環境への 移行が 移行が可能な 可能な、マイクロフォーカス社 マイクロフォーカス社の「Micro Focus Enterprise Server」 Server」リホスティングソリューションを ご提供します 提供します。 します。オープン環境 オープン環境へ 環境へ移行することで 移行することで、 することで、将来のシステム 将来のシステム拡張 のシステム拡張の 拡張の可能性も 可能性も広がります。 がります。 ＜システム構成＞ オープン環境へ移行後のシステム構成図（赤点線部分がホストから移行したシステム群） Development System Batch System Online System 3270 BMS HTTP/SOAP CICS Application (COBOL,PL/I) Micro Focus Enterprise Server CICS IMS Application (COBOL,PL/I) JCL Batch Application (COBOL,PL/I) Micro Focus Enterprise Server JES Micro Focus Enterprise Server IMS Micro Focus Enterprise Developer Micro Focus Enterprise Server JCA Java MFS リソース アダプタ JCL SUBMIT RDBMS (3rd Party) MicroFocus形式 MicroFocus形式 IMS IMS--DB,VSAM Performance Security Monitor 3rd Party Products Windows (PC) Windows,Linux,UNIX ホスト資産の移行方法 ホスト資産の移行方法 メインフレームからオープン環境への移行 メインフレームからオープン環境への移行 メインフレーム OS Micro Focus Enterprise Server MVS,OS390,z/OS,VSE Windows,Linux,UNIX DB2 Oracle,UDB,他 IMS-DB Micro Focus 形式 IMS-DB DC CICS.IMS Micro Focus Enterprise Server(CICS,IMS) 言語1 COBOLⅡ,EnterpriseCOBOL Micro Focus Visual COBOL 言語2 PL/I Micro Focus PL/I JCL JES Micro Focus Enterprise Server(JES) FILE VSAM.ISAM Micro Focus 形式 VSAM 画面 3270ターミナル画面 3270エミュレータ対応 DB CICS IMS Batch JCL BMS MFS Appl Appl Appl そのまま利⽤ CICS IMS Batch JCL BMS MFS Appl Appl Appl IMS DB ISAM VSAM Micro Focus Enterprise Server 移⾏ﾕｰﾃｨﾘﾃｨ IMS DB VSAM 従来の 従来の業務ロジックがそのまま 業務ロジックがそのまま利用可能 ロジックがそのまま利用可能 IMS/CICS/Batchプログラムがオープンプラットフォームでそのまま動きます BMS/MFSのソースがそのまま利用できます VSAM/ISAM/IMS DBがそのまま利用できます（プログラム等の修正は不要です） BatchのJCLがそのまま動きます（カタプロや、ＤＩＳＰ・COND等のパラメータもそのまま動きます） 各種ユーティリティプログラムが提供されています ソースの再利用 ソースの再利用により 再利用により、 により、移行費用を 移行費用を節約し 節約し移行期間を 移行期間を大幅に 大幅に削減します 削減します 慣れ親しんだメインフレームのシステム管理 しんだメインフレームのシステム管理により 管理により、 により、オープン環境 オープン環境の 環境の利便性が 利便性が向上します 向上します 統合開発環境（ 統合開発環境（Eclipse,Visual Studioベース Studioベース） ベース）により、 により、移行後の 移行後の生産性が 生産性が向上します 向上します お問い合わせは ニッセイ情報テクノロジー株式会社 ITｿﾘｭｰｼｮﾝ営業本部 まで 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目4番8号 ニッセイ永田町ビル4F ＴＥＬ： 03-5532-3040 文書審査承認番号：NIT27-036（イ003）6 本紙中の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。 RDB 個別 移⾏ RDB ニッセイ情報テクノロジーが提供するプライベートクラウド上で 日本ティーマックスソフト社の Tmax OpenFrameXSP が稼動 Tmax OpenFrameXSP for NISSAY ITクラウド ITクラウド Tmax OpenFrameXSP を利⽤して富⼠通OSIV/XSPメインフレーム環境からオープン環境に マイグレーションした後の運⽤・維持管理につきましても ニッセイ情報テクノロジーがお手伝いいたします。 ■Tmax OpenFrameXSP for NISSAY ITクラウドの特徴 特徴１ Tmax OpenFrameXSP の稼動に最適なサーバ環境のご提供 NISSAY ITクラウドが提供するVMware仮想環境上に、お客様専⽤の Tmax OpenFrameXSP の稼 動に最適なサーバ環境をご提供いたします。仮想サーバ環境の構成やシステム資源（CPU、メモリ、ディス ク等）のサイジング等も、マイグレーション作業をお手伝いする弊社コンサルタントがご支援いたします。 ※ NISSAY ITクラウドのサービス体系につきましては別途お問合せをお願いいたします。 特徴２ Tmax OpenFrameXSP のライセンスが⽉額課⾦で利⽤可能 Tmax OpenFrameXSP for NISSAY ITクラウドでは、Tmax OpenFrameXSPのライセンス（製品 保守サポートを含む）がサブスクリプション⽅式の⽉額課⾦でご利⽤頂けます。システム導⼊時の初期投資 を抑え、会計的にはソフトウエアを資産にすることなく経費として処理することが可能となります。 ※ Tmax OpenFrameXSPのサブスクリプションライセンスご利⽤に際しては最低利⽤期間の拘束がございます。 Tmax OpenFrameXSP以外の製品ライセンスは買取（製品保守サポートは年間契約）となります。 特徴３ 導⼊から⽇々の運⽤・維持管理までワンストップでサポート（オプションサービス） 経験豊富な技術者が、Tmax OpenFrameXSPのインフラ基盤を導⼊から日々の運⽤・維持管理までワ ンストップでサポートいたします。（本サービスの利⽤に際しましては、別途、環境構築サービス 及び 運⽤・ 維持管理サービスのご契約が必要となります） ※ 環境構築サービス 及び 運⽤・維持管理サービスの内容及び提供⽅法等につきましては別途ご相談となります。 ■サービスイメージ A社様 Tmax OpenFrameXSP 周辺サーバ（DBサーバ/帳票サーバ etc.）on Linux A社様 Tmax OpenFrameXSP サーバ on Linux マイグレーション A社様の仮想環境とその他お客様の仮想環 境は、論理的に分離されて運⽤されます。 富⼠通OSIV/XSP メインフレーム NISSAY ITクラウド ■Tmax OpenFrameXSP のご紹介 Tmax OpenFrameXSP とは、メインフレームで使⽤しているプログラム（AIM/DB、AIM/DC の処 理を含む）やJCLを、再開発することなくオープン環境に移⾏して運⽤するための日本ティーマックスソフ トが提供する富⼠通OSIV/XSPユーザ向けのミドルウェア製品です。 当サービスにつきましては Tmax OpenFrameXSP 以外のプラットフォームでもご相談をお受けいたします。 お問い合わせは ニッセイ情報テクノロジー株式会社 ITｿﾘｭｰｼｮﾝ営業本部 まで 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目4番8号 ニッセイ永田町ビル4F ＴＥＬ： 03-5532-3040 文書審査承認番号：xNIT27-052（イ010）6 本紙中の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
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