HP Service Anywhere リリースノート

HP Service Anywhere
リリースノート
ド キュメント リリース日 : 2015 年 8 月 30 日
ソフト ウェアリリース日 : 2015 年 8 月 30 日
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リリースノート - 2015 年 9 月
リリースノート - 2015 年 9 月
この Service Anywhere のドキュメントには、以下のものが含まれています。
l
「新機能 - 2015 年 9 月リリース」(2ページ)
l
「修正済みの不具合と拡張機能」(3ページ)
l
「サポートされているオペレーティングシステム、ブラウザ、デバイス」(12
ページ)
l
「統合の互換性 」(15ページ)
l
「Java ランタイム環境の更新 」(15ページ)
l
「追加機能」(16ページ)
l
「注意および制限事項」(20ページ)
l
「ご注意」(33ページ)
新機能 - 2015 年 9 月リリース
新機能と拡張機能のリストについては、HP Service Anywhere ラーニングサイトに
あるドキュメント「新機能 - 2015 年 9 月」を参照してください。新機能のドキュ
メントには、ヘルプセンタードキュメントからアクセスすることもできます。
[新機能]>[新機能 - 2015 年 9 月]を選択してください。
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リリースノート - 2015 年 9 月
修正済みの不具合と拡張機能
2015 年 9 月版の Service Anywhere リリースには、次の修正および拡張機能が追加
されています。
ユーザインタフェース
説明
依頼レコード、インシデントレコード、問題レコード、変更レコードの変更履
歴がレコードの[履歴]タブに記録されない問題を修正しました。
個人情報とグループ情報の表示制限を削除しました。これらの情報がグローバ
ル検索から利用できるようになりました。
グループのレコードグリッドおよびレコードページのユーザインタフェースの
デザインが変更されました。
[戻る]のクリック後にグループグリッドの強調表示されたレコードが正しく
表示されない問題を修正しました。
グリッドページの最後の行が部分的にしか表示されない問題を修正しました。
フォームを下にスクロールする場合、[保存]ボタンなどの重要なボタンがフ
ローティングツールバーで表示されるようになりました。
セルフサービスポータルオファリングリストで[ソート基準]ラベルが[オ
ファリング]ラベルで上書きされる問題を修正しました。
セルフサービスポータルの関連サポートウィジェットと関連記事ウィジェット
にマウスポインタを合わせると、ウィジェットのリンクの色が変化する問題を
修正しました。
[タスク計画]タブに[編集]ボタンが表示されない問題を修正しました。
[ルーティング定義]の下の[追加の候補グループ]セクションに最初の 250
グループしか表示されない問題を修正しました。
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リリースノート - 2015 年 9 月
説明
デモデータのリヤドに関して国の値を修正しました。
IO 例外が生成された場合、Operations Orchestration 統合ジョブがスタックする
問題を修正しました。
オンプレミスブリッジ エンドポイントでタスクが実行されているあいだ、エン
ドポイントを削除できない問題を修正しました。
Internet Explorer を使用してセルフサービスポータルのレコードからダウンロー
ドした添付ファイルが破損する問題を修正しました。
表示のテーマ設定が機能拡張され、会社ロゴを Service Anywhere とセルフサー
ビスポータルの両方で構成できるようになりました。
セキュリティレベルを高めるため、データ分割を使用してレコードの読み取り
制限を実装できるようになりました。
調査管理の[レポート]タブで 6 件を超えるレポートがサポートされるように
なりました。
ヘルプの検索エンジンが改良されました。
ドキュメントが更新され、グループの作成後はグループタイプを変更できない
という記述が追加されました。
パッケージマネージャが不揮発性リストの値に更新されない問題を修正しまし
た。
セルフサービスポータルのユーザが依頼の解決策を受け入れたら、すぐに調査
が表示されるようになりました。
セルフサービスポータルの検索が、記号 < と > (2 つの記号の間にテキストが
あるかどうかは無関係)が含まれると失敗する問題を修正しました。
[メールで送信]のクリック後にユーザが通知電子メールテンプレートを編集
できない問題を修正しました。
デフォルトのタスクプレビューフォームで[予定開始日]フィールドと[予定
終了日]フィールドが正しく表示されない問題を修正しました。
お気に入りビューを切り替えたとき、選択したビューが(変更されていなくて
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リリースノート - 2015 年 9 月
説明
も)変更とマークされる問題を修正しました。
リストをフィルタした場合、レコードのドロップダウンリストに自分(ユーザ
の名前)が複数回表示される問題を修正しました。
依頼管理
説明
依頼間でユーザオプションがコピーされない問題を修正しました。
ユーザがセルフサービスポータル上の同じ組織で依頼を共有できるようになり
ました。
[解決策へのリンクのコピー]ボタンをクリックした後に解決策リンクにテナ
ント ID が含まれない問題を修正しました。
依頼管理で[グリッド自動リフレッシュの登録失敗]エラーが生成される問題
を修正しました。内部サーバ通信の場合、サーバ間で最長 1 時間の時間差が許
容されるようになりました。
1 つの依頼を複数のユーザと共有するためのパブリック依頼機能が追加されま
した。
1 つの依頼の送信で複数のチケットが作成される問題を修正しました。
ライブサポート検索の検索結果に非アクティブなオファリングが表示される問
題を修正しました。
ライブサポートを使用して依頼を作成する場合、依頼 ID をダブルクリックする
と、ID だけではなく行全体が強調表示される問題を修正しました。
オファリングが変更された場合、ライブサポートがタスク計画または承認計画
をリセットしない問題を修正しました。
ライブサポートで[依頼者]フィールドまたは[依頼対象]フィールドのユー
ザを選択した後、依頼フォームがクリアされる問題を修正しました。
ライブサポートの依頼フォームにダーティチェックが存在しない問題を修正し
ました。
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リリースノート - 2015 年 9 月
ディスカッション/コメント
説明
コメントの 2,000 文字の上限をなくしました。ただし、コメントの文字数が
10,000 文字を超える場合、表示されるのは最初の 10,000 文字だけです。
ディスカッションのパブリックコメント追加用の通知テンプレートが編集可能
になりました。
ユーザが、新しいコメントが追加されたときに通知を送信するためのビジネス
ルールを構成できるようになりました。
[ディスカッション]タブに投稿されたコメントの削除または編集が、デフォ
ルトで無効になりました。必要に応じて[機能設定]を変更できます。
ユーザが、レコードがクローズされたときにコメントが更新されるのを防ぐた
めの検証ビジネスルールを追加できるようになりました。
ビジネスルールが機能拡張され、追加されたコメントがパブリックか内部かを
指定できるようになりました。
電子メール通知にディスカッションコメントの画像が表示されない問題を修正
しました。
コメントからディスカッションに送信された電子メール通知で、電子メールに
コメントが正しく表示されない問題を修正しました。
Gmail で電子メール通知の画像添付ファイルが表示されない問題を修正しまし
た。
電子メール通知にリッチテキストフィールドの画像が表示されない問題を修正
しました。
グループに手動タスクが割り当てられたときの通知が追加されました。グルー
プ用に電子メールが定義されている場合、通知はそのアドレスに送信されま
す。定義されていない場合、通知はすべてのグループメンバに送信されます。
電子メール通知のリンクに TENANTID= が表示されない問題を修正しました。
サービスレベル管理
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リリースノート - 2015 年 9 月
説明
サービス依頼、サポート依頼、インシデントに対して、運用レベル契約がサ
ポートされるようになりました。
デフォルトの SLT 通知電子メールを無効にし、ビジネスルールを使用してカス
タム通知電子メールを定義できるようになりました。
サービスレベル管理で、サポート依頼とインシデントだけでなくサービス依頼
もサポートされるようになりました。
[期間]フィールドで、必要に応じて分単位の値または秒単位の値が正しく表
示されるようになりました。
サービスレベル管理で、インシデントとサポート依頼のデフォルトの電子メー
ル通知テンプレートを無効にできるようになりました。インシデントとサポー
ト依頼に同じテンプレートを使わないようにするため、どちらかのデフォルト
テンプレートを無効にし、ビジネスルールを使用してカスタムの通知テンプ
レートを定義することができます。
サービス資産および構成管理
説明
デフォルトの UCMDB でアプリケーションおよび施設 CI データをインポートす
るため、手動 UCMDB 同期がサポートされるようになりました。
新たに調達/受領した資産に対して新しいレコードを作成するプロセスを簡素化
するため、[資産の受領]機能が追加されました。
変更管理
説明
[その他]メニューの[変更の複製]ボタンをクリックすることで、既存の変
更レコードを複製できるようになりました。
変更モデルを複数回切り替えると、変更モデル内のデータが破損する問題を修
正しました。
変更モデル内の[ユーザオプション]のデフォルト値が、そのモデルをベース
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リリースノート - 2015 年 9 月
説明
とする変更にコピーされない問題を修正しました。
レコードを保存する前に変更モデルを切り替えた場合、間違ったタスク計画が
変更レコードに追加される問題を修正しました。
ナレッジ管理
説明
問題管理モジュールのホットトピック分析にアクセスするときに発生するエ
ラーを修正しました。
サービスカタログ管理
説明
カテゴリ定義とサービス定義に[オーディエンス]タブが追加されました。
サービスカタログのカテゴリを[表示順序]でソートできるようになりまし
た。
オファリングの価格情報を提供するため、オファリングレコードに[原価]
フィールドが追加されました。
カテゴリとサービス定義に資格ルールを適用できるようになりました。
ドメイン分割を使用することで、ユーザの場所に基づいて表示内容を制限でき
るようになりました。
セルフサービスポータルでオファリングを検索する場合に、古いオファリング
に対する検索が失敗する問題を修正しました。
タスクと承認
説明
タスク担当者が、タスクに割り当てられたグループに従って正しくフィルタさ
れない問題を修正しました。
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リリースノート - 2015 年 9 月
説明
ワークフローに新規承認方針(1 人の承認が必要 - 即時否認)が追加されまし
た。
[承認グリッド]ページで選択した承認レコードが[プレビュー]ペインに表
示されるレコードと一致していない問題を修正しました。
[タスクと承認]ページが、メニューオプションを持つカスタマイズ可能な標
準グリッドとして表示されるようになりました。
説明が 255 文字を超えるとタスクの実行に失敗する問題を修正しました。
承認キューが[ソート基準]リストで選択した値でソートされない問題を修正
しました。
承認者が変更レコードを失敗フェーズに手動で移動できる問題を修正しまし
た。
レポート
説明
担当グループでフィルタされたサービスレベル目標の運用レポートの生成中に
エラーが発生する問題を修正しました。
Internet Explorer 11 での作業中に、積み上げ縦棒チャートを持つレポートを作
成するとシステムがフリーズする問題を修正しました。
レポートモジュールに、結果をソートして上位の結果だけを表示する新機能が
追加されました。
レポートを生成するたびに、レポートチャートの同じ値に対して使用される色
が変わる問題を修正しました。
チャートの横棒または縦棒が多すぎるとレポートがフリーズする問題を修正し
ました。
レポートで平均関数が定義されたチャートの上にマウスポインタを置いたと
き、ヒントに平均値が表示されない問題を修正しました。
調査レポートで、[日付]フィールドまたは[時刻]フィールドでフィルタす
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リリースノート - 2015 年 9 月
説明
るとエラーが発生する問題を修正しました。
運用レポートと分析レポートで同じデータを表示したときに不一致が発生する
問題を修正しました。
アドミニストレーション
説明
機能設定:
l
l
セルフサービスポータルにログインしなくても、依頼の作成、コメントの追
加、解決策の承認を電子メールから直接実行できるようになりました。
アイデア機能フラグをオフにすることで、ボタンやドロップダウンメニュー
など、セルフサービスポータルのアイデア関連機能をすべて非表示にできる
ようになりました。
個人:
l
l
l
l
[グループ]タブに新しく[会社]フィールドができ、ユーザが依頼を業者
に割り当てられるようになりました。
[グループ]タブが機能拡張され、デフォルトのグループフォームを変更で
きるようになりました。
グループの作成後に、[グループタイプ]フィールドが読み取り専用に変わ
るようになりました。
[個人]の[全般]タブをカスタマイズして、[優先する名前]フィールド
と[社会保障番号の最後の 4 桁]フィールドを追加できるようになりまし
た。
SaaS でユーザを作成および削除したり、ユーザを Service Anywhere と同期する
ため、[個人の管理 API]を追加しました。
ライセンスキャパシティが原因でユーザがログインできない場合、システムは
最初に古いユーザのキャッシュをクリアし、もう一度ライセンスを取得しよう
とします。
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リリースノート - 2015 年 9 月
説明
式言語パラメータで定義されたフィールド選択ルールが正しく動作しない問題
を修正しました。
削除されたユーザは Service Anywhere で非アクティブな連絡先となりますが、
その連絡先は、ユーザがメンバになっているグループからは削除されません。
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リリースノート - 2015 年 9 月
サポートされているオペレーティングシ
ステム、ブラウザ、デバイス
Service Anywhere では、以下がサポートされています。
プラットフォーム(オペレーティングシステムまた
はデバイス)
バージョン(ブラウザま
たはデバイス OS)
Windows 7 および 8(Windows RT 以外)
Internet Explorer 9、
10、および 11
Chrome - 最新バージョ
ン
Firefox - 最新バージョン
Firefox ESR – 現在の
バージョン。Mozilla で
公式サポートされている
場合、その直前のバー
ジョン
Apple iPad 9.7 インチ
Safari
Samsung 製 Galaxy Tab および Galaxy Note
Chrome - 最新バージョ
ン
注:
l
最新バージョンとは、これらのリリースノートの発行時の段階で、一般の
リリースで利用可能な最新バージョンという意味です。
l
タブレットで作業する場合、「個人」のモジュールはアドミニストレー
ションのみ使用可能なモジュールになりました。
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リリースノート - 2015 年 9 月
l
タブレットで作業する場合、Service Anywhere は横長の表示モードのみサ
ポートします。
l
Internet Explorer 9 は HTML5 と完全な互換性がなく、他のブラウザと同じよ
うな結果を表示できません。HTML5 と完全な互換性を持つブラウザの使用
を推奨します。
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リリースノート - 2015 年 9 月
その他のオペレーティングシステム、ブラウザ、デバイス
サポートされているオペレーティングシステム、ブラウザ、デバイス以外にも、
以下のものを Service Anywhere やデバイスに損害を与えることなく、安全に使用
できます。一方で、表示の問題が発生したり、使いやすさが低下したりする場合
があります。リストされたブラウザやデバイスに関する問題を報告するには、ま
ずサポートされているブラウザおよびデバイスでその問題を再現します。
プラットフォーム(オペレーティングシステムまた
はデバイス)
バージョン(ブラウザま
たはデバイス OS)
Windows 7 および 8(Windows RT 以外)
Chrome - 最新バージョン
以前の 2 つのバージョン
Firefox - 最新バージョン
以前の 2 つのバージョン
Windows 8 RT
Internet Explorer 10。セ
ルフサービスポータルの
場合のみ
Mac OS 10.8 および 10.9
Chrome - 2 つの最新バー
ジョン
Firefox。セルフサービス
ポータルの場合のみ
Android バージョン 4.0 以降を実行している Android
タブレット
Chrome - 最新バージョン
と最新バージョン以前の
2 つのメジャーバージョ
ン
Android バージョン 4.0 以降を実行している Android
スマートフォン
Chrome - 最新バージョン
と最新バージョン以前の
2 つのメジャーバージョ
ン。セルフサービスポー
タルの場合のみ
HP Slate
Chrome - 最新バージョン
と最新バージョン以前の
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リリースノート - 2015 年 9 月
2 つのメジャーバージョ
ン。セルフサービスポー
タルの場合のみ
iPhone および iPad mini
Safari
統合の互換性
Service Anywhere は下記の HP 製品と統合することができます。
製品とバージョン
HP Service Manager 9.34 以上
HP Operations Orchestration 10.02 以上
HP Universal CMDB 10.10 以上
HP Operations Manager i 9.24 以上
Java ランタイム環境の更新
オンプレミスブリッジエージェントが使用する Java ランタイム環境(JRE)の
バージョンはバージョン 1.8 に自動的に更新されます。自動更新により、古い JRE
から信頼済み証明書がインポートされ、新しい JRE にコピーされます。
信頼済み証明書は、オンプレミスサービスへの安全な SSL 接続のために使用され
ます。これらの証明書はパスワードで保護された JRE 内のキーストアにありま
す。JRE のキーストアにはデフォルトのパスワードが設定されています。パス
ワードを変更していない場合、自動更新により証明書が正常にインポートされま
す。
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リリースノート - 2015 年 9 月
キーストアパスワードを変更している場合、インポートは失敗し、統合管理の
エージェント名の横に警告アイコンが表示されます。その場合、証明書を手動で
インポートする必要があります。
信頼済み証明書を手動でインポートするには、以下の手順に従います。
1. オンプレミスブリッジエージェントサービスを停止します。
2. cmd.exe ツールを実行します。コマンドプロンプトで次のコマンドを実行しま
す。
cd “C:\Program Files\HP\On-Premise Bridge Agent\product\util\opb”
import_certs.bat
ソースキーストアパスワードの入力を求められたら、パスワードを入力しま
す。
3. cmd.exe ツールを閉じます。
注意: cmd.exe ツールを開いたままにしておくと、自動アップグレードに
よってエージェントインストールが破損する可能性があります。
4. Windows Explorer を開いて、次のファイルを削除します:C:\Program
Files\HP\On-Premise Bridge Agent\product\could.not.import.certificates.txt
5. オンプレミスブリッジエージェントサービスを開始します。統合管理の警告
が消えます。
追加機能
注: 以下の手順は、HP Service Anywhere のヘルプにはまだ記述されていませ
ん。これらの機能を利用するには、ここに記述した手順に従ってください。
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リリースノート - 2015 年 9 月
l
「Connect-It 認証」(17ページ)
l
「記事に関する通知が重複するのを防止する」(18ページ)
Connect-It 認証
Connect-It に対して、改善された認証機能を使用できるようになりました。これに
より、SaaS ポータルを介さなくても、Connect-It から Service Anywhere に直接接
続できます。この変更を利用するには、Connect-It の更新済みバージョンと、使用
するシナリオの軽微な修正が必要です。
注意:この更新がなければ、Connect-It を Service Anywhere に接続できませ
ん。
次の手順を実行して、Connect-It を更新し、このオプションを使用するように HP
Management as a Service コネクタを設定します。
1. 次のサポートサイトから CIT 9.53.025 p2 をダウンロードします。
http://support.openview.hp.com/selfsolve/document/KM01029517
2. 内容を抽出し、デフォルトオプションを使用してインストールします。
3. 9.53.025 を正常にインストールできたら、使用するシナリオを開きます。
4. [HP Management as a Service]コネクタを右クリックし、[Configure
connector]をクリックします。
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リリースノート - 2015 年 9 月
5. [Configure the JVM]ダイアログボックスがオープンするまで、[Next]を
クリックします。
6. [JVM options]セクションに「-Dcit.maas.loginver=V2」を追加します。
7. [Finish]をクリックします。
記事に関する通知が重複するのを防止する
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リリースノート - 2015 年 9 月
記事に変更があるたびに通知を送信するルールを追加するときは、次の条件を記
述して、通知が重複しないようにします。
${!current_update.Preview.IsChanged}
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注意および制限事項
リストの更新日:2015 年 6 月 28 日
言語
HP Service Anywhere の現在のリリースには、次の言語でローカライズされたド
キュメントが含まれています。
l
日本語
l
韓国語
l
簡体字中国語
l
オランダ語
l
ドイツ語
l
スペイン語
l
ポルトガル語
l
フランス語
l
イタリア語
l
ロシア語
ローカライズされたこのドキュメントには、このリリースの Service Anywhere
の新機能と拡張機能は記載されていません。新機能と拡張機能のリストについ
ては、HP Service Anywhere ラーニングサイトにあるドキュメント「新機能 2015 年 9 月」を参照してください。
Service Anywhere のこれらの領域のヘルプについては、英語版のヘルプセン
タードキュメントにアクセスしてください。すべての言語の更新されたドキュ
メントは現在作成中です。
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リリースノート - 2015 年 9 月
言語
英語以外のテキストを含む CSV ファイルのエクスポート時に、ファイルを
Microsoft Excel で開くと、データが壊れているように見えます。データを正しく
表示するには、Excel の[データ]タブを選択し、[テキスト ファイル]を選
択して、UTF-8 エンコーディングオプションを選択します。
セルフサービスポータル
l
l
l
レコードモジュールで、セルフサービスポータル承認ページで使用する
フォームを変更して、複数の値を持つドロップダウンリストを追加した場
合、フォームをセルフサービスポータルにロードできません。
セルフサービスポータルでは、次の領域の色はカスタマイズできません。
o
オファリングのヘッダとフォームフィールド
o
リッチテキスト
内部公開され機密情報を含む記事が、REST API を使用して表示されるのを完
全に防止するため、記事にドメインを割り当てることを強くお勧めします。
ドメインを使用すると、記事に的を絞った権限を適用することでセキュリ
ティを強化できます。ドメインの詳細については、ヘルプセンターの
「Service Anywhere の管理」>「ドメイン分割」の下のドキュメントにアクセ
スしてください。
レコードとフィールド
l
l
l
リッチテキストデータのフィールドは、[CSV にエクスポート]オプション
を使用してエクスポートできません。
IDOL 検索エンジンで、全文検索可能な属性を含むフィールドのインデックス
処理が動作しません。
ユーザのグループに割り当てられているレコードを表示するために、どの
ユーザにも機能する一般的なフィルタを作成できません。
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リリースノート - 2015 年 9 月
レコードとフィールド
回避策:個々のユーザは、自分が属するグループのグループ名を使用して
フィルタを手動で追加できます。
l
l
l
l
l
レコードのクローズ後に、変更、インシデント、問題、サービス依頼管理の
各フィールドが読み取り専用でなくなります。
レコード管理のフィールドを正常に保存するには、現在のユーザのロケール
と言語が一致する翻訳が含まれている必要があります。
フィールドを作成する場合、複数の言語でフィールドを定義できます。翻訳
がないロケールにログインした場合、フィールドにはデフォルトで英語の翻
訳が付与されます。フィールドの作成時に英語の翻訳が定義されていなかっ
た場合、英語のフィールドには、自動的に元の言語でフィールドの名前が付
与され、これが新しいロケールでフィールドに表示されます。
内容をリッチテキストエディタにコピーして貼り付けるときに画像は含まれ
ません。
資産および構成マネージャの役割しかないユーザは、新しいフィールドを作
成できません。管理ユーザが新しいフィールドを作成する必要があります。
プロセス
プロセスの 2 つのフェーズ間に自動遷移と手動遷移を両方追加することはでき
ません。一方の遷移が存在する場合は、もう一方の遷移は追加できません。
ルールと式
l
l
タスク計画で複数のビジネスルールを呼び出すには、ビジネスルールごとに
1 つのタスクを作成してください。
式言語フレーズを含む既存の[複数値フィールドの値を追加または削除]ビ
ジネスルールで、式言語フレーズを編集しようとすると、ドロップダウンが
正しく表示されません。
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リリースノート - 2015 年 9 月
l
Service Anywhere モデルのレコードで、特定のモデルのビジネスルールを定
義する高度な新機能がサポートされるようになりました。これらのビジネス
ルールを使用すると、同じモデルに対して定義されたユーザオプションを個
別に制御できるようになります。こうしたビジネスルールは、ユーザオプ
ションを必須または非表示にする場合や、ユーザオプションで表示する値を
制御する場合に使用できます。例えば、ユーザオプションとして[国]と
[都道府県]を持つオファリングに対して、[国]ユーザオプションの値が
「日本」以外の場合に[都道府県]ユーザオプションを非表示にするビジネ
スルールを定義できます。
モデルにユーザオプションを追加する際に、それらのユーザオプションに関
連付けられたビジネスルールも一緒に追加した場合、この変更の前に作成さ
れた既にアクティブなレコードが存在すると、新しいユーザオプションを参
照する新しいビジネスルールが失敗し、レコードがスタックして変更できな
くなる可能性があります。
この状況を防ぐために取り得る回避策は 2 つあります。
o
モデルレコードに関連付けられたすべてのレコードがアクティブになって
いないことを確認します。新しいレコードが作成されるのを回避するた
め、モデルを短時間だけ非アクティブにし、新しいユーザオプションと新
しいビジネスルールを追加します。
o
モデルを編集するのではなく、モデルを(新しいバージョンとして)再作
成し、古いバージョンを無効にします。オファリングの場合、オファリン
グの複製機能を使用できます。
この制限が適用されるレコードとモデルのペアは、オファリングと依頼レ
コード、変更モデルと変更レコード、インシデントモデルとインシデントレ
コード、リリースモデルとリリースレコードです。
サービス資産および構成管理
SACM 資産モデルの場合、ツリービューでは最大 10 レベルの階層を作成できま
す。テーブルビューでは制限はありません。そのため、テーブルビューでは 10
レベルを超える階層を作成することが可能ですが、過剰な階層はツリービュー
に表示されません。
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サービス依頼管理
ライブサポートで、割り当てられた依頼のコメントを表示する場合、表示され
る「Request has been assigned」というメッセージはローカライズできません。
オファリング
オファリングに対して(リスト内の)フィールド選択ルールを利用するユーザ
オプションを作成する際、ユーザ選択用の適切なデフォルト値を表示するため
のロジックがフォームで自動的に適用されていました。
オファリングフォームのロジックを適用する機能が、ユーザオプションワーク
フローに置き換えられました。このワークフローはカスケード効果を複製しま
せん。したがって現在、ユーザが、オファリングフォームのデフォルト値部分
にあるカスタマイズされたリストから誤った選択を行う可能性があります。
統合
l
l
l
Service Manager とのケース交換統合で、Service Manager からのリッチテキス
トフィールドが Service Anywhere で正しく表示されない可能性があります。
これが発生した場合、統合を実行する前に Service Manager でファイルを編集
し、コメント "//remove html tags from SAW" の付いたコードをすべて削除し
ます。
BI 統合で、リッチテキストデータを Microsoft Excel にエクスポートすると、
データが単一セルでなく、複数の行に貼り付けられます。
BI 統合 API での多対多関係の初期データ同期操作は、最大 250 レコードを返
します。
電子メールによる Service Anywhere への直接アクセス
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リリースノート - 2015 年 9 月
依頼の受け入れまたは拒否、承認、否認など、ユーザによって実行され、電子
メールを電子メール統合受信トレイに送信するユーザ操作が、Android OS の不
具合により、一部の Android デバイスおよび一部の Android 電子メールクライア
ントに対して機能しない可能性があります。取り得る回避策として、電子メー
ルクライアントの更新、Touchdown などの電子メールクライアントの使用、デ
バイスの Android OS の更新などがあります。
レポート
チャートレポートの日付の表示で、夏時間が反映されません。
ドメイン分割
ドメイン分割を使用している場合、手動変更と自動ビジネスルール間のドメイ
ン割り当てにおける競合を防ぐため、ベストプラクティスとして、最初に手動
ドメイン割り当て以外のチケット情報を入力して保存します。次に自動ビジネ
スルールによって割り当てられたドメインをレビューし、手動変更が必要かど
うかを確認します。必要な場合、ドメイン割り当てに対する手動変更を実施
し、作業を続行する前にもう一度レコードを保存します。
Internet Explorer
l
l
l
古いバージョンの Internet Explorer 11(具体的にはバージョン
11.0.9600.16428)を使用している場合、Microsoft の不具合のためにいくつ
かのレコードページで問題が発生することがあります。この問題は Microsoft
によって修正されました。この問題を解決するには、最新バージョンの
Internet Explorer 11 に更新してください。
Internet Explorer 10 を使用している場合、初期設定の通知テンプレート、
ヘッダ、およびフッタを編集できないことがあります。
Internet Explorer 9 を使うと、このブラウザがサポートされていない旨のエ
ラーメッセージが表示される場合があります。
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リリースノート - 2015 年 9 月
Internet Explorer
回避策:互換モードを無効にしてください。
a. [F12]を押して開発者ツールを表示します。
b. [ブラウザー モード]をクリックします。
c. [Internet Explorer 9]を選択します。
l
l
Internet Explorer 9 を使用している場合、添付ファイルのアップロードはで
きません。
Internet Explorer 9 を使用している場合、[戻る]ボタンはナビゲーション
履歴の 1 つのステップ(最後のナビゲーション)のみをサポートします。
HP UCMDB
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オンプレミスブリッジ用の UCMDB 10.10 エンドポイントをセットアップする
場合、定義済みのプローブが検出プローブ(統合サービスでない)ならば、
次の操作を実行する必要があります。
a. エンドポイントをセットアップおよび構成します(テスト接続が成功する
ことを確認します)。
b. [今すぐ同期]ボタンをクリックして、失敗するまで待機します。
c. 検出プローブサービスをシャットダウンします。
d. UCMDB 検出プローブファイルシステムで、
DataFlowProbe\runtime\probeManager\discoveryResources\SACMPushAdap
ter フォルダに移動し、以下のファイルを削除します。
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api-integration.jar
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api-interfaces.jar
e. 検出プローブサービスを起動します。プローブが起動するまで、数分待ち
ます。
HP Service Anywhere
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リリースノート - 2015 年 9 月
HP UCMDB
f. Service Anywhere で、[統合] > [エンドポイント] に移動し、[今すぐ
同期]をクリックします。
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UCMDB 10.10 エンドポイントをセットアップする場合、UCMDB 接続用にエー
ジェントマシンで定義されている資格情報では、UCMDB でのサーバ管理アク
セス(つまり、sysadmin)が必要になります。
スクリーンリーダのアクセシビリティ
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サポートは、Firefox のみで検証済み。
レコードの[全般]タブのすべてのコンポーネントでサポート:テキスト
ボックス、コンボボックスなど。
注:これは、変更および依頼レコードについてのみ検証済みです。
ドキュメント – タスクと承認
l
ヘルプセンターで、「タスクキュー」トピック([マイダッシュボード]の
下)を更新して次の情報を追加する必要があります。
タスクの表示
a. メインメニューで、[タスク]を選択します。
b. 次の項目を選択します。
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自分のタスク:次のフェーズの自分のタスクを表示する場合
l
新規
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計画
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進行中
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レビュー
HP Service Anywhere
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リリースノート - 2015 年 9 月
ドキュメント – タスクと承認
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失敗
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自分のグループタスク:グループのすべてのタスクを表示する場合
l
最近完了したタスク:自分が最近完了したタスクを表示する場合
タスクが表示されます。
デフォルトでは、タスクに関する次の情報がグリッドに表示されます。
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ID:タスク ID
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タイトル:タスクのタイトル
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フェーズ ID:タスクの現在のフェーズの ID
l
優先度:タスクの優先度
l
依頼者:タスクの依頼者
l
上位エンティティ:タスクを作成したレコードのタイプとタイトル
右側のペインにタスクの詳細が表示され、その下に親レコードの詳細が表
示されます。
c. グリッドをソートするには、グリッドのソート基準にする列のヘッダをク
リックします。デフォルトでは、優先度の降順(最高から最低)でタスク
が表示されます。
d. タスクをフィルタするには、左側の[フィルタの追加]
クします。
l
ボタンをクリッ
ヘルプセンターで、「承認キュー」トピック([マイダッシュボード]の
下)を更新して次の情報を追加する必要があります。
承認キューの表示
a. メインメニューで、[承認]を選択します。
b. 次の項目を選択します。
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自分の承認:次のフェーズの自分の承認を表示する場合
HP Service Anywhere
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ドキュメント – タスクと承認
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承認待ち
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失敗
直接レポート承認:直属の部下の承認を表示する場合
ヒント: まだ表示されていない場合、ツールバーの[列]機能から
[担当者]を選択できます。直属の部下の名前が表示されます。
承認が表示されます。
デフォルトでは、各承認につき、次の情報が表示されます。
l
ID:承認 ID
l
タイトル:承認のタイトル
l
フェーズ ID:承認の現在のフェーズの ID
l
優先度:承認の優先度
l
依頼者:承認の依頼者
l
上位エンティティ:承認を作成したレコードのタイプとタイトル
右の上に承認の詳細が表示され、その下に親レコードの詳細が表示されま
す。
c. グリッドをソートするには、グリッドのソート基準にする列のヘッダをク
リックします。デフォルトでは、優先度の降順(最高から最低)で承認が
表示されます。
d. 承認をフィルタするには、左側の[フィルタの追加]
します。
HP Service Anywhere
ボタンをクリック
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リリースノート - 2015 年 9 月
ドキュメント – ドメイン分割 - 変更
ヘルプセンターの「Service Anywhere の管理」>「ドメイン分割」の下のドキュ
メントに、変更レコードが、ベースとなるサービスからデフォルトのドメイン
割り当てを自動的に取得するという間違った記述があります。
ドキュメント – 開発者向けリファレンス
l
ヘルプセンターの「開発者向けリファレンス」>「個人の管理 API」の下で、
作成操作用の JSON を以下の内容に置き換える必要があります。
{
"operation": "CREATE_OR_UPDATE",
"users": [
{
"properties": {
"FirstName": "Robert",
"LastName": "Johnson",
"OfficePhoneNumber": "1234",
"Upn": "[email protected]",
"Manager": "[email protected]",
"Location": "Europe",
"CostCenter": "56232344"
},
"roles": {
"REPLACE": [
"role1",
"role2"
]
},
"licenses": {
"REPLACE": [
{
"type": "Named Users",
"capacity": "5"
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リリースノート - 2015 年 9 月
ドキュメント – 開発者向けリファレンス
},
{
"type": "Floating Users",
"capacity": "15"
}
]
},
"groups": {
"REPLACE": [
"[email protected]",
"[email protected]"
]
}
},
{
"properties": {
"FirstName": "Charles",
"LastName": "Walker",
"OfficePhoneNumber": "9876",
"Upn": "[email protected]",
"Manager": "[email protected]",
"Location": "Poland",
"CostCenter": "56232344"
},
"roles": {
"REPLACE": [
"role3",
"role4"
]
},
"licenses": {
"REPLACE": [
{
"type": "Named Users",
"capacity": "5"
}
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リリースノート - 2015 年 9 月
ドキュメント – 開発者向けリファレンス
l
ヘルプセンターの「開発者向けリファレンス」>「ケース交換 REST API」の
下で、以下の内容が[添付ファイルの追加 API]の応答 JSON の例となりま
す。
{
"eTag":"570b45f50d2cc11fc8de465bb6a1ac96",
"contentLanguage":"",
"lastModified":1439876814727,
"contentMD5":"570b45f50d2cc11fc8de465bb6a1ac96",
"contentType":"text/plain",
"creator":"devUser1",
"guid":"44067c4a-5c0a-4ca8-b2a8-b726af03d458",
"name":"notes.txt",
"serverTime":1439876814856,"contentEncoding":"",
"expiredTimestamp":1439963214773,
"success":true,
"contentLength":819,"metadata":[]
}
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