ご家庭で知っておきたい 介護の“ヒヤリ・ハット”

ご家庭で知っておきたい
介護の“ヒヤリ・ハット”
H o n d a C a rs 大 阪 介 護 サポートフェア
参加無料
●日 時/ 2015年8月21日
(金)
13:00∼19:00
●会 場/マイドームおおさか〈1F展示ホール〉 大阪市中央区本町橋2番5号
( 株)モリトー
介 護リフト展 示
( 車 用・居 室 用)
( 株 )松 永 製 作 所
車いす無料点検
安全に使用するために
確かなプロの目で
チェックします。
安全に優しく、移乗を介助します。
写真はイメージです
永 大 産 業( 株 )
転倒時に安心な床材
写真はイメージです
転倒予防製品展示
転倒予防靴下
つま先が上がる!!
つまづき予防!!
※先着順の作業とさせて
いただきます。
ご要望が多数の場合、
対応出来ない場合が
ございます。
あらかじめご容赦ください。
脱水症対策商品紹介
脱水症の予防と対策に。
※広島大学大学院
共同研究開発
写真はイメージです
Honda Cars 大阪
福祉車両展示
人気のHonda福祉車両を
展示いたします。
室内での転倒に
よるケガを未然に
防ぐ製品を展示
いたします。
写真はイメージです
( 株 )帝 健
イラストはイメージです
法律トラブル予防セミナー ケアマネジメントセミナー 安全運転セミナー
開催時間/ 13:30∼14:00
個別相談コーナー
もあります
開催時間/ 14:10∼15:20
開催時間/ 15:30∼16:30
〈セミナーテーマ〉
〈セミナーテーマ〉
〈講師〉
司法書士法人おおさか法務事務所
〈 講師 〉
一般社団法人
日本ケアマネジメント学会理事
〈 講師〉
鈴鹿サーキット交通教育センター
(しらふじ よしひろ)
(たかすな ひろこ)
〈セミナーテーマ〉
知っておきたい!
高齢者の法律トラブル
事例とその対処法。
白藤 善啓さん
ご家族が
知っていると安心、
介護の「ヒヤリ・ハット」
福祉車両による送迎中の
事故を未然に防止する
安全運転管理者の
実践的な指導方法。
高砂 裕子 さん
所長
平井 真さん
(ひらい まこと)
※各セミナーは定員制となります。定員に達し次第、お申し込み受付を終了いたしますので、予めご了承ください。
介護サポートフェアについて
アクセスマップ
介護事業者様はもちろん、利用者様・ご家族様向けのセミナーやコンテンツが
多数ございます。貴社の利用者サービスとしてご活用いただき、お誘いあわせ
の上ご来場ください。
本催しに寄せる
コメント
日本ケアマネジメント学 会 理 事 高 砂
裕子
さん
今回のようなイベントを試みられる主催者殿に敬意を表します。地域包括ケアシステムを
構築する上で、ご本人・ご家族の気持ちが一番大切な事です。利用者サイドの目線でご本
人・ご家族に寄り添った本企画はとても意義深いと感じます。新たな取り組みはご苦労も
多いと思いますが、たくさんの介護事業者と利用者様・ご家族様にご参加いただき今後の
催しが進化・発展されることを願っております。先ずは一緒に考えて行きましょう。
●駐車場は有料となります。
※障害者手帳をお持ちの方は
無料となります。駐車場出口でご提示ください。
介護サポートフェアの見どころ
テーマ
出店者
会社概要
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出店者
会社概要
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出店者
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出店者
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出展コンテンツ
介護リフトでの安全で優しい移乗介助
㈱モリトー
内 容
車いす介助と点検のポイントレクチャー(無料点検も実施)
㈱松永製作所
■車いす国内シェアNo1企業が無料点検を実施します
※先着順となりますので、ご希望の方はお早目にお越しください
■車いすの自主点検ポイントもレクチャーします
■多種多様の車いすを展示しますので、体にフィットせず長時間使用
を苦痛とされている方は自分に合った車いすを探せます
■車いす介助でのヒアリ・ハットと留意点をレクチャーします
■HC大阪が展示する車両を使用し介護リフトの実演を体感できま
す
介護リフト「つるベー」をはじめとする、移動・ ■出展者よりリフト使用時の注意点「ヒヤリ・ハット」のレクチャーを
移乗用具に特化した福祉用具の専門メー
受けることができ、介護リフトを既にご使用されている方や介護リフ
カー。高齢化、重度化、介護職の激減、腰痛 トの使用を検討されている方必見です
の蔓延という福祉環境の中で、新しい介護用
品、新しい介護技術を提案し、高い評価を得
ている
車いすを主力に、ケガ人や病人を搬送する
際に用いるストレッチャーや歩行器、杖、入
浴補助器といった、医療・福祉用具を製造・
販売。
車いすの売上は国内ナンバーワンを誇り、
そのシェアの約3割を確保
「ヒヤリ・ハット」と転倒予防製品展示
㈱帝健
1979年帝人(70%)、ハヤシニット(30%)の出資に
より設立、1987年帝人の100%子会社となった後、
2003年6月NI帝人商事(現帝人フロンティア)の
100%出資子会社となる。帝人グループの特殊・
高機能繊維素材を用いた健康・快適・防災・安全
などに関連する製品の製造・販売
■帝人グループが扱う高機能繊維を使用したヘルスケア商品で介
護する側、される側
護する側
、される側 双方のQOL向上の参考となります
■老年性症候群のひとつである転倒、すなわち「スリップ、つまずき
あるいはよろめき」を予防する機能を備えた靴下を紹介します
[商品の特性]
「ヒヤリ・ハット」と転倒時に安心な床材
永大産業㈱
近年シニアマーケットや中古住宅・リフォーム市
場といった成長市場への取組を強化。特に高齢
化の加速によって拡大するシニアマーケットへの
取組として、シニア世代の身体機能の変化に配
慮した「セーフケアプラス」製品群をさらに拡充
■介護付き高齢者住宅・シニア施設を得意分野としたメーカーです
■介護施設のリフォーム・新築時に衝撃吸収性能に優れた床材
「セーフケアプラス」を導入することにより万一の転倒時に入居者の
けがを軽減しトラブル回避につながります
■今回は未発表の新商品で衝撃吸収性能に優れた畳を展示しま
す
脱水症対策商品紹介
大塚製薬
生命の源である「水」。革新的な製品を開発し、
世界の人々の健康に貢献することを企業理念と
する大塚製薬は、創業以来、水と電解質(イオ
ン)と健康との関係を研究し続け、健康の維持増
進に欠かせない「水分補給」のための製品開発
や啓発活動などの取り組む企業
■夏場に注意すべき脱水症状に備え、正しい水分補給方法を理解
でき、万一脱水症状になった時の対処法を学べます
■飲む点滴として話題の大塚製薬「OS-1」(オーエスワン)をご紹
介します
①つま先アップ機能⇒伸縮性の低い生地と高い生地の組み合わせにより 足指
を持ち上げ バランスを向上
②すべり防止機能⇒裏面はストライプ状のあぜ編組織ですべりを防止。更に断熱
性の高い特殊繊維で保温性を向上させますまた足口をゴムなしにすることで履き
やすさは抜群です
福祉車両展示
ホンダカーズ大阪
■ホンダの介護車両は大阪府下での常設展示がなく、一堂に見学
できる絶好の機会です
本田技研工業(株)100%出資の販売会社。 ■7/30に発売の新型ステップワゴン(車いす仕様)をいち早く展示
大阪全域に64店舗を展開しており、西日本 ≪ステップWGN試乗車の声(現行福祉車両)≫
最大の規模を誇る。福祉車両を利用するお ①車いすからクルマへの移乗はご本人も介護スタッフもひと苦労。こんなクルマ
客様や、高齢者・障害者への対応力強化とし があればご本人も介護スタッフも負担が減り、移動を楽しめそうですね
て大阪府内にオレンジディーラー(福祉認定 ②車いすを使用する家族の介護をしています。リクライニングタイプの車いすも乗
れるなんて、とても広いですね!この室内空間の広さなら、今より大きな車いすに
店舗)を展開
変わっても心配ないです
テーマ
講師
経歴
テーマ
講師
経歴
法律トラブル予防セミナー
大阪法務事務所白藤 善啓
■介護事業者様や利用者様にとって重要なテーマである後見人制
度を詳しく解説します
六甲高校、立命館大学法学部卒業。
■よりよい人生、自分らしくお過ごしいただくためのライフプランをサ
近畿圏を中心に、成年後見のサポートを行う ポートします。ご家族様が遠方である、親なき後のご心配事、リスク
専門職事務所で活躍中。介護施設向けの研 について、事前にサポートします
修講師なども多数務め好評を得ている。
■介護事業者様・ご家族様がもっと介護に集中できる環境づくりを
保有資格:司法書士(簡易訴訟代理等関係 お手伝いします
業務認定)、行政書士、ファイナンシャルプラ
ンニング技能士。
ケアマネジメントセミナー
高砂 裕子(たかすな ひろこ)
■訪問介護士・ケアマネージャーの立場から介護事業者様及び利
用者様・家族の知っておくべき「ヒヤリ・ハット」を紹介します
一般社団法人 日本ケアマネジメント学会理事
■地域包括ケアシステムを構築する上で必要な考え方を利用者
一般社団法人 全国訪問看護事業協会常務理事
様・ご家族様向けに講演します
一般社団法人南区医師会 在宅事業部 南区医師会
■もしもの時の対応策を利用者様・ご家族様と共に理解すること
訪問看護ステーション 管理者
看護師、ケアマネジャーの資格を持つ。神奈川県介護 で、お互いの共通認識を共有できます
支援専門員協会の立ち上げに役員として関わり、現
在は理事長を務める。より質の高いケアマネジメント
の実現を目指して活動中
テーマ
出店者
会社概要
安全運転セミナー
鈴鹿サーキット交通教育センター
介護車両の交通安全活動に対するニーズや実
情に合わせて、独自の実践的な教育プログラム
をベースにした交通安全対策のセミナーを実施
■交通教育センターは財団法人国際交通安全学会、Honda安全運
転普及本部などと情報交換を行いながら「理論」と「実践」を一致さ
せた交通安全セミナーを実施しています
■今回は通常の安全運転のレクチャーに加え介護車両ならではの
視点でセミナーを実施します