中期経営計画投資計画 150409_Moving2016color.pdf 1 15/09/18 13:59 （億円） 286 300 250 193 200 Moving「動く!」戦略を加速し、成長を持続～明日にタネを蒔け！～基本方針 1 2 3 定量計画 200 100 9.0 営業利益 ▶ガス事業の拡大と収益性向上 ▶電力・ユーティリティ事業の基盤強化と自由化対応当期純利益長期成長戦略のためのタネ蒔き ▶コア周辺ビジネスの立上げとシナジー追求 ▶海外事業の早期立上げと拡大 ▶他社との戦略的アライアンス構築と早期収益化 ROE ▶健全で合理的かつ大胆な経営の実践 11.3 期億円 14.3 期 15.3 期 16.3 期予 45 億円電力・ユーティリティ 135 億円エネルギートレード 50 億円車関連事業電源開発、新規案件新規事業、M&A 17.3 期予主な経営指標 14.3期実績 15.3期実績 71億円 55億円 82億円 100億円 7.8% 5.7% 8.2% 9.4% 16.3期（予想） 17.3期（計画）売上高純利益率 0.5% 0.4% 0.6% 0.7% 総資産回転率 4.7回 4.2回 4.1回 4.0回財務レバレッジ 3.5倍 3.4倍 3.3倍 3.2倍自己資本比率 29.3% 29.6% 30.8% 32.3% ネットDER 0.26倍 0.25倍 0.24倍 0.22倍営業CF 175億円 343億円 210億円 235億円投資CF △126億円 △204億円 △160億円 △180億円 49億円 139億円 50億円 55億円フリーCF ROEとはReturn on Equity の略で、自己資本利益率の意味。純利益を自己資本で割って算出し、株主の持ち分である株主資本がどれだけの利益を上げているのかを示す指標となります。効率経営を重視する投資家にとって主要な投資の判断基準になっており、当社グループもROEを重要な経営指標と位置付け、その達成に向けて取り組んでいきます。 150409_Moving2016color.pdf 1 15/09/18 13:59 株主還元営業利益 30 円当期純利益 200 168 127 90 100 100 89 64 60 43 131 118 38 55 0円 38 12.3 期日本基準 13.3 期 IFRS 14.3 期 20.0 円記念配当 16.0 円 4.0 円 16.0 円 16.0 円 8.0 円 8.0 円 8.0 円 8.0 円 8.0 円 8.0 円 8.0 円 8.0 円 8.0 円 10.3 期 11.3 期 12.3 期 13.3 期 42.7% 58.6% 46.8% 32.4% 15.3 期 16.3 期（予想） 17.3 期（計画） 22.0 円 11.0 円 24.0 円 12.0 円 12.0 円 82 71 0 11.3 期創立50 周年 10 円配当性向 10.3 期 20.0 円 20 円 150 7 13.3 期カーライフ営業権買収、M&A 150409_Moving2016color.pdf 1 15/09/18 13:59 200 50 12.3 期 ROE 業績と推移（億円） 50 当期純利益億円 ※ 資料上の数字については、特に断りのない限りすべて国際会計基準（IFRS）ベースで記載しています。同様に、営業活動に係る利益、当社株主に帰属する当期純利益については、それぞれ営業利益、当期純利益と表記しています。 ▶技を持つ人材の育成と多様性の向上 102 主要経営指標 % 以上組織力と基礎体力の増強 ▶現場主義・商売人思考の徹底醸成 100 120 億円 150409_Moving2016color.pdf 1 15/09/18 13:59 （2016年度連結）収益力の増強 ▶石油事業における「反転攻勢」と体質の強化 185 ホームライフ本計画期間、当社グループは約 350 億円の投資を計画しています。投資計画については、各事業本部において現時点で実現性の高いもので策定しており、本計画期間中、新たな案件や実行可能なものについて事業性や収益性を精査した上で、さらなる積み上げも検討します。 2ヵ年（2015年度～2016年度）あした 111 0 期間 Moving2016「動く！」 166 150 当社グループは、2014年度経営計画『Moving2014「動く! 」』の基本精神を引き継ぎながら、電力・ガス事業の全面自由化に備えた基盤整備を急ぎつつ、さらなる成長戦略を実現するために2015年度～2016年度までの2ヵ年を対象とする中期経営計画あした『Moving 2016「動く！」～明日にタネを蒔け！～』を策定しました。計画名称 350億円 227 11.0 円 12.0 円 14.3 期 15.3 期 16.3 期予 30.5% 45.2% 17.3 期予 33.1% 当社は株主還元策として、経営の持続的成長を維持していく中で、継続的な安定配当を方針として掲げ、連結配当性向 30%以上を指針としています。過去、記念配当を除いた1株当たり配当金は16 円が続いていましたが、2014 年 3 月期 20 円、2015 年 3月期 22 円と増配を続け、本中計期間においても、利益拡大により増配を実現し、株主還元のさらなる拡充を目指します。 8