《2015 いきいき富山トライアスロン(7/19 開催)参戦記》 2015-9-7 元田 真由美 7 月 18 日、富山に向けて早朝に車で出発☆いきなり昨日からの台風の影響で 高速道路通行止め、国道通行止め、道路は各地で渋滞しまくり、 迂回路へ回らされて時間かかるかかる…富山まで9時間かかりようやく到着(。´Д⊂) 前途多難な滑り出しでした。 和歌山から女子3名で参加でしたが 現地で重鎮幹部とばったり☆ 合計4人での参加になりました。 富山は文字通り山が豊富でコースも バイク、ラン共に山岳コース、特に ランニングはスキー場を走る!とい うアスファルトの部分は少なくトレ イルのようなコース、 まさに「トレイルトライアスロン」 と言ってもいい感じでした。 前日の台風の影響でスイム開催が心配されましたが 当日は穏やかになり 無事予定通りの開催でした。この日は他にも皆生、日和佐、山形などでも トライアスロンが開催された集中日、台風の影響か他会場でスイムでの死者が 2名も出てしまい(2名とも医師だった)後々スイムの安全対策が問われることに なりました。富山は幸い事故もなく快適に泳げ、スイムに自信のない人は風船を つけて泳ぎ目立つように工夫されていたのがアイデアだなぁと関心しました。 バイクでは何と地元ニュースで和歌山女子が映り込んでいたというサプライズが☆ まだ出だしの平坦な場所で余裕の表情が紹介されたのでよかったです♪ バイクコースはひたすら山へ。 正面は立山連峰 1 後半の山岳コースでは自己最低スピードの時速3km を叩き出す登りのきつさ。 後半の 15km で 600m 以上のヒルクライムコースでした。 ランニングは立山山麓スキー場を3周回するコース。後でわかりましたが ランニングは 11km 以上あったようです( ̄∀ ̄;)(どうりで時間掛かり過ぎると 思いましたが)コース設定もですが、各所で第Ⅰ回開催だからか運営ザルザルな 感じが多数…完走しても完走証もなければメダルやTシャツもなく、完走した証が 何もない大会…(他の大会にエントリーする時に記載できない) タイム計測の係員もなく制限時間過ぎても勝手にゴールどうぞ…(前代未聞) 分岐地点にも案内の係員がいない…というのはどうなんだろう?と。。。 当然ショートワースト記録になりました… 最近は大会ボランティア にも参加することが増え て来て、各地大会の運営状 況も見る機会が増えて来 ましたが、やはり連続して 開催が続いている大会は 運営がしっかりしていま す。また来たいと参加者に 思ってもらえる創意工夫 が施されています。 今回富山は第1回開催ということで仕方ないかも知れませんが、今後も継続していく のであれば課題は山積かと。申し訳ないですが私はもう来年はいいかも(笑) 以上、富山参戦記でした~ 2
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