液晶制御スイッチ

■液晶制御スイッチ
< LCDパネル表示内容 >
風量表示
運転モード設定
フィルタ点検表示
LCDパネル
SC、RC制御表示
設定アップボタン
ロック表示
設定ダウンボタン
除霜運転表示
運転表示ランプ
異常発生表示
通常時: 消灯/パラメータ番号
自己診断時: アドレス番号
加湿・除湿設定
加湿・除湿運転表示
モード切換ボタン
風量切換ボタン
通常時: 設定温度表示/パラメータ設定
自己診断時: 自己診断コード
運転・停止ボタン
LCDSW‐S01
< LCDパネル表示内容 >
運転モード設定
フィルタ点検表示
LCDパネル
RC制御表示
設定アップボタン
ロック表示
設定ダウンボタン
除霜運転表示
運転表示ランプ
異常発生表示
モード切換ボタン
通常時: 消灯/パラメータ番号
自己診断時: アドレス番号
加湿・除湿設定
加湿・除湿運転表示
フィルタリセットボタン
通常時: 設定温度表示/パラメータ設定
自己診断時: 自己診断コード
運転・停止ボタン
LCDSW‐S01R
■仕様表
型 番
LCDSW-S01
LCDSW-S01R
対応機種
RFT型、RFT‐PL型
RFT2‐RA、MA型※
機 能
運転・停止、温度設定、湿度設定
風量設定 〔 自動-手動(強-中-弱) 〕
CO2濃度設定、除湿設定、加湿設定、加湿器洗浄
運転・停止、温度設定、湿度設定
除湿設定、加湿設定、加湿器洗浄
制御スイッチのロック・リセット、自己診断コード・フィルタ点検サイン表示
設定温度
SC制御 13~42℃
RC制御 15~30℃
15~30℃
モード切換
自動-手動(冷房-暖房-送風)
表 示
LCDパネル、運転LED
配 線
各対シールド付ツイストペアケーブル(通信×1対+電源×1対 計4本)配線長300m以下
並列台数
最大31台
設置場所
0~40℃、湿度85%以内で結露しないこと。 腐食性ガスを含まないこと。
直射日光や他の影響を受けないこと。 電磁波や電気的ノイズの影響を受けないこと。
●フィルタ点検サインはタイマ式が標準です。
●差圧式にするときは別途差圧スイッチを取付け、無電圧a接点取出しとなります。(オプション)
●1台の空調機にスイッチは2台まで取付け可能です。
●詳細は取扱説明書にてご確認ください。
※ RFT2‐RA、MA型でスイッチがLCDSW-S01RのときはRC制御となります。
25
< LCDパネル表示内容 >
LCDパネル
運転モード設定
(RFT3型は暖房なし)
フィルタ点検表示
除霜運転表示 ※RFT3型を除く
ロック表示
異常発生表示
運転表示ランプ
モード切換ボタン
フィルタリセットボタン
加湿・除湿設定
加湿・除湿運転表示
(RFT3型は加湿なし)
運転・停止ボタン
通常時: 外気温度表示/パラメータ番号
自己診断時: アドレス番号
通常時: 給気温度表示/パラメータ設定
自己診断時: 自己診断コード
LCDSW‐S01S
■仕様表
型 番
対応機種
機 能
LCDSW-S01S
RFT2‐OA型
RFT2‐RA、MA型※
RFT3 A/B‐OA型
運転・停止、除湿設定
加湿設定、加湿器洗浄
運転・停止、除湿設定
制御スイッチのロック・リセット、自己診断コード・フィルタ点検サイン表示
設定温度
モード切換
自動-手動(冷房-暖房-送風)
自動-手動(冷房-送風)
表 示
LCDパネル、運転LED
配 線
各対シールド付ツイストペアケーブル(通信×1対+電源×1対 計4本)配線長300m以下
並列台数
最大31台
設置場所
0~40℃、湿度85%以内で結露しないこと。 腐食性ガスを含まないこと。
直射日光や他の影響を受けないこと。 電磁波や電気的ノイズの影響を受けないこと。
●フィルタ点検サインはタイマ式が標準です。
●差圧式にするときは別途差圧スイッチを取付け、無電圧a接点取出しとなります。(オプション)
●1台の空調機にスイッチは2台まで取付け可能です。
●詳細は取扱説明書にてご確認ください。
※ RFT2‐RA、MA型でスイッチがLCDSW-S01Sのときは吹出温度が成り行きとなります。
26
■集中管理アプリケーション for Windows7
通信による中央管理を行う専用ソフトウェアで、市販のパソコンやタッチパネルPCを用いて
運転制御やデータの記録などを行うことができます。
スケジュール発停が可能!
運転データの活用、解析が可能!
〈主な機能〉
対 応 機 種
ルーフトップ、ベストブレス、マイティマルチ、水冷HP式空調機&外調機など
※VAV、CAVの個別管理は含みません。
接続可能台数
961台(メインユニット31台×1グループ31台)
操 作 機 能
運転/停止
運転モード切換
温度設定
表 示 機 能
運転状態
各部温度及び湿度
異常内容
フィルタ点検サイン
ユニット、曜日毎の発停時刻設定
カレンダー機能で休日設定可能
スケジュール運転
実 績 デ ー タ
設定した記録間隔時間毎に運転状態、温湿度データを保存
自己診断データ
異常発生ユニットのアドレス番号、発生日時、異常内容を保存
●接続構成例
又は
タッチパネル
パソコン
最大31台のメインユニット(グループモード)を接続できます。
ID:1~31
パソコン
ID:メインユニット+1~30
ID:01
ID:02
ID:03
ID:31
ID:02
メインユニット1台+制御スイッチ1台
+サブユニット最大30台
グループ1
27
グループ2
ID:03
ID:04
ID:03
ID:31
■VAV・CAV制御について
VAVユニットを使用することにより、1台の空調機で複数の部屋や、負荷変動が大きな部屋を
部分的に、個別空調制御できます。メインコントローラからの信号でファンを制御するため、
送風動力費が節減され省エネになります。
システム例(1)
●負荷変動の大きい部屋を空調する場合
ダンパメインコントローラ
放熱空気
VAV
凝縮用
外気
凝縮用
外気
還気
給気
T
T
T
室内スイッチ
空調機
RFT‐RA型
インバータ
システム例(2)
●1台の空調機で複数の部屋を空調する場合
ダンパメインコントローラ
放熱空気
VAV
凝縮用
外気
凝縮用
外気
給気
還気
空調機
RFT‐RA型
T
T
T
室内スイッチ
インバータ
説明
1. VAVダンパコントローラは室内スイッチの設定温度になるように給気用および還気用のVAVダンパを制御する。
2. VAVダンパコントローラからのダンパ開度信号をダンパメインコントローラで集計し、0~10Vの制御信号で
ファンのインバータを制御する。
※ OA型に取付けて制御する場合はCAVダンパとなります。
28
■BACnetゲートウェイ
●特長
(1) BACnetゲートウェイにより空調機をBACnetに接続できます。
(2) BACnetゲートウェイ1台で最大100台の空調機が接続できます。
(3) 各種BACnet仕様に準拠。
(4) 発停・設定変更/参照からセンサ入力、運転/異常情報と多様なオブジェクトを標準装備。
(5) Web接続にて簡単に空調機の登録、オブジェクトPV(PresentValue)変更/参照が
行えます。
●寸法
電源ユニット
147
147
151
本体ユニット
+
-
115
115
50
123.5
60
123.5
142
●製品仕様
BACnet規格
対応オブジェクト
電気設備学会
IEIEJ-P-0003:2000、IEIEJ-P-0003:2000
アデンダムa、IEIEJ-G-0006:2006[B-BC]
ANSI/ASHRAE
Standard 135-2004[B-BC]、Standard 135-2001
ISO
ISO16484-5:2003(E)[B-BC]
サポートオブジェクト
タイプ番号
0
1
2
3
4
5
13
14
19
15
6
17
20
8
29
名 称
Analog Input Object Type
Analog Output Object Type
Analog Value Object Type
Binary Input Object Type
Binary Output Object Type
Binary Value Object Type
Multi-state Input Object Type
Multi-state Output Object Type
Multi-state Value Object Type
Notification Class Object Type
Calendar Object Type
Schedule Object Type
TrendLog Object Type
Device Object Type
略称
AI
AO
AV
BI
BO
BV
MI
MO
MV
NC
CA
SC
TL
DV
Object
‐Type
名 称
備 考
通信ステータス
空調機との通信状態確認用ステータス
BI
異常状態参照
異常状態参照
BI
異常情報参照
異常発生時の自己診断コード参照
AI
BO/BI
動作状態変更/参照
発停操作/状態参照
MO/MI
モード設定変更/参照
モード設定(自動・冷房・暖房・送風)変更/参照
風量設定変更/参照 ※1
MO/MI
風量設定(自動・H・M・L)変更/参照
MO/MI
手元禁止設定変更/参照
手元禁止設定(制御スイッチ操作禁止・許可)変更/参照
AO/AI
温度設定変更/参照
温度設定( SC:13~42℃、RC:15~30℃)変更/参照
AO/AI
湿度設定変更/参照
湿度設定(30~80%)変更/参照
AO/AI
CO2濃度設定変更/参照
CO2濃度設定(0~2000ppm)変更/参照
AO/AI ファン容量設定変更/参照 ※1
ファン容量設定(40~100%)変更/参照 ※2
AO/AI 圧縮機最大容量設定変更/参照
圧縮機最大容量設定変更/参照
吸込温度
外調機:外気温度、空調機:還気(室内)温度参照
AI
吸込湿度
外調機:外気湿度、空調機:還気(室内)湿度参照
AI
給気温度
給気温度参照
AI
給気湿度
給気湿度参照 ※3
AI
運転情報参照
運転状態(停止・冷房・暖房・送風・待機等)参照
AI
フィルタ点検状態参照
フィルタ点検状態参照
BI
※1 ファン容量設定変更を行う場合は風量設定変更は使用できません。
※2 ファン容量変更の下限値はカタログ定格風量に対する風量となります。例)定格風量10000m3/h
納入風量8000m3/hの下限値は4000m3/hとなり、ファン容量変更下限値は50%となります。
※3 RFT-OA型のみ参照可能です。
注) 制御スイッチとBACnetからの操作については、後設定有効となります。
使用環境
仕様
項 目
動作周囲温度
保存周囲温度
動作周囲湿度
保存周囲湿度
接 地
使用雰囲気
使用標高
設置場所
備 考
0~45℃
-5~60 ℃
20~90%RH、結露なきこと
10~90%RH、結露なきこと
D種接地(第3種接地)
腐食性ガスがないこと・塵埃が少ないこと
2000m以下
制御盤内(DINレール取付)
項 目
接続台数
電池バックアップSRAM
備 考
最大100台(水冷天埋・カセットは200台)
32Mbyte ※リチウム電池を使用(寿命は約1年)
入出力
10/100BASE-T 2ポート(BACnet/Web接続用)
RS-485 1ポート(空調機接続用)
RS-485 終端抵抗
電源入力仕様
消費電力
重量
内蔵(端子台ジャンパにより終端抵抗設定が可能)
AC85V~AC132V 50/60Hz(電源ユニット)
AC100V時 0.4A(電源ユニット)
本体ユニット:0.32kg、電源ユニット:0.65 kg
●接続構成図(例)
RS485通信 1CH 空冷HP式空調機(大型品)、空冷直膨式エアハン(最大100台)
中央監視
(HIM)
BACnet
Gateway
BACnet/IP
RS485通信 2CH
グループ
制御スイッチ
個別
制御スイッチ
個別
制御スイッチ
※ツインサイクル形はグループ制御できません
RS485通信 1CH 水冷HP式空調機(大型品) 最大100台、天埋形・カセット形(小型品) 最大200台
BACnet
Gateway
RS485通信 2CH
グループ
制御スイッチ
RS485通信 2CH
グループ
制御スイッチ
※ツインサイクル形はグループ制御できません
他社通信
他社Gateway
(Icont)
※ ルーフトップだけでなく、弊社および他社のHP製品が接続できます。
30
■機内結線図(例)
●本図はRFT‐OA型を示す
電源 : 3~
50/60Hz
200V
R S T E
TB1
MF3
SV4
RY1
RY2
AC 200V
MF4
THS
SPD
TB4
U
V
W
MS
3~
SV5
SV6
21S3
SV3
F
SV2
SV1
21S4
MF2
MCCB
TB3
BS
FLT
TB3
CN23
CN36
CN34
CN26
CN22
CN2
CN28
CN33
63L
CN3
CN4
CN22
CN1
PCB3
CN8
CN6
CN34
CN7
CN8
63H
CN11
MC52
PCB1
R S T E
11
FM
DC0~10V
12
11 INV1
PLC
P(+)
R S T E
PO
Y1
11
DC0~10V
U V W E
INV2 12
R
C
CN3
CN4
TH2
TH4
TH6
CN7
異常出力
外部運転入力
11
加湿運転入力
VAV・CAV使用時
の風量制御入力
14
108 (+) CO2センサ
109 (-) 入力
110
CN26
CN13
運転状態出力
(+)12
(-)13
CN7
CN2
TH8
通信線(+)
通信線(-)
制
御
スイッチ
電源線(+)
接続用
電源線(-)
通信線(シールド)
通信線(+)
集中管理
通信線(-)
パソコン
接 続 用
(シールド)
通信線
10
CN34
U V W E
DCL2
MF1
M
3~
TH1 TH3
HU1
DCL1
CN38
CN8
P(+)
PO
M
3~
TB2
(+)(-) 3536
31 32
CN37
ACL2
HU2
RY3
CN10
R
C
CH
ACL1
TB2
A
B
C
D
E
1
2
3
4
5
6
7
8
9
+ A B
4‐20mA RESET
PS
+
DC12V
PCB2
TH5 TH7
AC 200V
MC
LEV
M
記号説明
31
CH
クランクケースヒータ(圧縮機加熱用)
TH4
サーミスタ(凝縮器ヘッダ温度1)
C
コンデンサ
21S4
四方弁(冷暖切換用)
TH5
サーミスタ(吐出管温度)
FLT
ノイズフィルタ
21S3
三方弁(除霜切換用)
TH6
サーミスタ(凝縮器ヘッダ温度2)
RY1,2,3
メカリレー
SV1
加湿器給水電磁弁
TH7
サーミスタ(膨張弁入口温度)
INV1
インバータ(給気ファンモータ用)
SV2
再熱電磁弁
TH8
サーミスタ(ヒートシンク温度)
INV2
インバータ(圧縮機用)
SV3
凝縮器能力切換電磁弁
HU1
湿度センサ(給気湿度)
MF1
給気ファンモータ
SV4
膨張弁(小)電磁弁
HU2
湿度センサ(外気湿度)
MF2
放熱ファンモータ
SV5
膨張弁(大)電磁弁
TB1
動力用端子台(客先接続用)
MF3,4
排熱ファンモータ
SV6
除霜時送風用電磁弁
TB2
制御用端子台(客先接続用)
MC
圧縮機
LEV
再熱リニア制御弁
TB3,4
中継端子台
PS
スイッチング電源
63H
高圧圧力スイッチ
MCCB
配線用遮断器(制御回路用開閉器)
PCB1
制御基板
63L
低圧圧力スイッチ
MC52
電磁接触器(圧縮機用)
PCB2
パルスコントローラ
THS
温度スイッチ(排熱ファンモータ用)
ACL1,2
零相リアクトル
PCB3
放熱ファン用モータ駆動基板
TH1
サーミスタ(外気温度)
DCL1,2
直流リアクトル
CN
基板コネクタ
TH2
サーミスタ(給気温度)
F
ヒューズ
BS
フィルタリセットスイッチ
TH3
サーミスタ(排気温度)
R
抵抗器
SPD
アレスタ
●本図はRFT2‐OA型を示す
電源 : 3~
50/60Hz
200V
R
S
T
E
TB1
SPD
FLT
MCCB
TB4
TB2
35 給気ファン運転
状態出力
36
RY1
CN1
APR
63L1
RY2
CN17
CN4
PCB1
63L2
MC
52F
MC52
C1
CN21
BS
SV1 SV2 21S3a 21S3b
CN6
CN25
63H1
TH1
TH2
TH3
CH1
THR49
C1
THR49F
U V
E
W
M
3~
U V
MC52
C2
E
W
CN10
CN9
MF2
TH7
CN8
TH8
TH9
MS
3~
CN7
HU
U
V
W
CN11
CN3
CN2
PCB2
CN2
CH2
THR49
C2
U V
E
W
M
3~
MC2
CN1
CN4
CN22
MF1
63H2
SV4
SV5
TH4
TH5
TH6
M
3~
MC1
21S4a 21S4b SV3
CN2
TB2
通信線(+) A
通信線(-) B
制
御
スイッチ
電源線(+) C
接続用
電源線(-) D
通信線(シールド) E
通信線(+) 1
集中管理
通信線(-) 2
パソコン
接 続 用 通信線(シールド) 3
4
運転状態出力 5
6
異常出力 7
8
外部運転入力
9
10
加湿運転入力
11
CN11
CN7
CN5
CN8
MF3
CN15
MS
3~
TH10
U
V
W
R
C
CN3
CN3
CN2
CN4
CN1
PCB3
CN5
R
C
CN7
CN8
CN6
TH11
記号説明
CH1,2
クランクケースヒータ(圧縮機加熱用)
TH7
サーミスタ(排気温度)
C
コンデンサ
21S4a,b
四方弁(冷暖切換用)
TH8
サーミスタ(給気温度)
FLT
ノイズフィルタ
21S3a,b
三方弁(除霜切換用)
TH9
サーミスタ(外気温度)
RY1,2
半導体リレー
SV1,2
再熱電磁弁
TH10,11
サーミスタ(ヒートシンク温度)
MC1,2
圧縮機
SV3,4
除霜時送風用電磁弁
HU
湿度センサ(外気湿度)
MF1
給気ファンモータ
SV5
加湿器給水電磁弁
TB1
動力用端子台(客先接続用)
MF2,3
放熱ファンモータ
63H1,2
高圧圧力スイッチ
TB2
制御用端子台(客先接続用)
PCB1
制御基板
63L1,2
低圧圧力スイッチ
TB4
中継端子台
PCB2,3
放熱ファン用モータ駆動基板
TH1
サーミスタ(凝縮器ヘッダ温度1)
MCCB
配線用遮断器(制御回路用開閉器)
CN
基板コネクタ
TH2
サーミスタ(凝縮器ヘッダ温度2) MC52C1,C2
TH3
サーミスタ(吐出管温度1)
電磁接触器(圧縮機用)
BS
フィルタリセットスイッチ
THR49C1,C2
サーマルリレー(圧縮機用)
SPD
アレスタ
電磁接触器(給気ファンモータ用)
APR
逆相防止リレー
TH4
サーミスタ(凝縮器ヘッダ温度3)
MC52F
TH5
サーミスタ(凝縮器ヘッダ温度4)
THR49F サーマルリレー(給気ファンモータ用)
TH6
サーミスタ(吐出管温度2)
R
抵抗器
32
■機外結線(例)
●本図はRFT‐OA型を示す
通信は微少電流にて送受信を行います。ノイズ等の外的
障害を避けるため、各対シールド付ツイストペアケーブル
(導体サイズ0.2~1.25mm2、特性インピーダンス120Ω)
をご使用ください。配線端子には全て極性があります。
制御
スイッチ
裏面
電源線は導体サイズ0.3~2.0mm2をご使用ください。
サイズが1.3mm2を超える場合は制御スイッチコネクタ側
でアジャストしてください。
TB2
R
C
R
C
A
B
C
D
E
1
2
3
4
5
パソコン
集中管理
アプリケーション
通信
変換器
6
7
〔運転状態出力〕
空調機運転時、内部リレーを短絡します。
(接点仕様) 無電圧a接点、接点容量:125V以下 10mA以上200mA以下
〔異常出力〕
空調機異常発生時、内部リレーを短絡します。
(接点仕様) 無電圧a接点、接点容量:125V以下 10mA以上200mA以下
8
9
RY
〔外部運転入力〕
本接点瞬時短絡にて運転、あるいは停止を交互に繰り返します。
(入力仕様) 無電圧、パルス信号入力(0.2~1秒)
※オプションとして、レベル信号入力にも対応 (短絡: 運転、開放:停止)
10
11
RY
〔加湿運転入力〕
空調機の内部加湿器を外部信号にて運転します。
(入力仕様) 無電圧、レベル信号入力 (短絡:運転、開放:停止)
※内部加湿器を作動させるには加熱又は送風運転にて3分以上連続動作していること。
12
13
14
100%
+
-
※ VAV、CAV
風量制御入力
DC10V
17
18
RY
VAV、CAV統合器からの電圧出力により、定格風量を制御します。
40%
(入力仕様) DC 0~10V 入力にて 定格風量 40~100%
右表による(但し、DC1V以下は圧縮機停止)SC制御のみ使用可能。
0V
電源 DC 24V
(+)
(-)
(+)
出力 DC 0~10V
(-)
108
109
110
10V
客先用意
〔※ CO2センサ入力(CO2センサはオプション)〕
CO2制御はOA型(SC制御)のみ対応。
CO2センサの最大配線長は10mです。
10mを超える場合は電流入力(オプション)で対応可能です。
給気ファン用
インバータ
31
32
給気ファン用
インバータ
35
36
給気ファン
運転状態出力
空調機の給気ファンが駆動している時、内部リレーを短絡します。
(接点仕様) 無電圧a接点、接点容量:125V以下 10mA以上200mA以下
R
C
41
42
外部加湿器
運転許可出力
外部加湿器に対し加湿が必要な時、内部リレーを短絡します。
(接点仕様) 無電圧a接点、接点容量:125V以下 10mA以上200mA以下
R
C
43
44
除霜運転
状態出力
空調機が除霜運転である期間中、内部リレーを短絡します。
(接点仕様) 無電圧a接点、接点容量:125V以下 10mA以上200mA以下
+
4V
空調機運転時のCO2濃度制御外気導入を外部信号により指令します。
〔※ CO2制御入力〕 (入力仕様) 無電圧、レベル信号入力 (短絡:外気導入、開放:待機)
※待機中は圧縮機、ファンが停止します。
給気ファン
電流出力
A
ー
給気ファン用モータのモニタ信号を出力します。
(計器仕様) DC 0~10V入力インピーダンス10kΩの直流電圧計
オプション
オプション
49
50
オプション
CX/TX
51(54)
52(55)
53(56)
FG
33
RY
+
COM
+
〔※ デマンド入力〕
空調機運転時の圧縮機容量制限を外部信号により指令します。
(入力仕様) 無電圧、レベル信号入力 (短絡:圧縮機容量約50%制限、開放:制限無し)
3線式
外部運転入力
外部の運転信号・停止信号にて空調機を運転・停止します。
(入力仕様) DC24V 10mA~20mAまたは無電圧接点、パルス信号入力(0.2~1秒)
※ DC24V時の端子は51,52,53、無電圧時の端子は54,55,56
オプション仕様時は外部運転入力8,9はありません。
OFF信号
ON信号
※ 外部入力のリレーには微少電流接点用をご使用ください。
VAV,CAV風量制御入力とCO2センサ入力は併用できません。
CO2制御入力とデマンド入力は併用できません。
DC 0~10Vは、DC 4~20mAに変更可能です。(オプション)